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2011.11.29 (Tue)

志ん生と談志と唐沢俊一

http://www.tobunken.com/news/news20111124132804.html

イベント
2011年11月24日投稿
「可愛げ」の男 【訃報 立川談志】

「噺なんかやらなくッたッていいンだ。正ちゃん帽かぶッて
綿入れ着て、座布団に座ってニコニコしててくれりゃアいい。
生きていてくれさえすりゃアいいんで……」
……と、いうのは、古今亭志ん生が亡くなったときの、立川談志
のコメントである。伝説の人というのは、たとえ耄碌しても
何でも、ただ生きていてくれるというだけで価値があるものなんだ、
という愛情あふれた言葉であったが、自分自身について、談志は
そういう伝説の人になることを拒否したようだ。

21日に死去、そのまま家族が密葬して、23日になるまで、
弟子たちにも全くその報せがいかなかった。死に様を見せないという
美学と言えば一種の美学ではあるが、仮にも一門を率いる人間として
弟子たちにはまことに困った、迷惑な話である。しかし、最後の
最後まで家元のワガママに迷惑をかけられたという、弟子たちにとり
「高座での話のタネ」
という最高の遺品を残して逝った、と言えなくもないだろう。
最後まで談志流を貫いた一生だった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/古今亭志ん生_(5代目)
>「高座に座る姿そのものが一枚の絵であり、落語である」とまで言われた志ん生である
>が、現代では考えられないようなエピソードにも事欠かない。ある日、志ん生は酔っ払っ
>たまま高座に上がって、そのまま居眠りを始めてしまった。それを見た客は怒るどころ
>か粋なもので、「いいから寝かしてやろうじゃねえか」「酔っ払った志ん生なんざ滅多に
>見られるもんじゃねえ」と、寝たままの志ん生を楽しそうに眺めていたという。しかし、こ
>の客が言った「寝かしてやろう」は、実は3代目三遊亭圓歌が作ったエピソードであり、
>圓歌本人が語っている。


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/274912
>しぐさも芸に見せた古今亭志ん生が、酔って高座に上がり居眠りを始めた時、弟子が
>起こそうとすると客から声あり。「寝かしといてやれよ」

>▼居眠りを始めた客に怒って高座を下りた落語家もいた。立川談志さん。13年前の
>独演会でのこと。「お客さん、寝ちゃって大丈夫かい」と振ってみてもサッパリなので
>「やってられない」となった

>▼退席させられた客は主催者を相手取って損害賠償請求訴訟を起こし、棄却された。
>談志1 件さんいわく「独演会でのお客さんとの空間を壊されたことに腹が立った。客と
>芸人の空間を大切にしてくれた裁判官に感謝している」


2ちゃんねるのスレでは (Read More 参照)、「談志師匠って生きながらにして伝説の人に
なったような記憶があるのは俺様の気のせいですか?」と怒っている (?) 人がいるようだ
けど、談志を伝説の人扱いしているのは、その書き込みをした人だけではない。

http://www.henshusha.com/interview/053-01.html
>元木 師匠は食道ガンの手術をしたり、いろいろなことがありました。だからといっては
>失礼ですが、二千人の会場でやっても完売してプレミアがつくほどの人気です。「談志
>は生きながら伝説になった」と言う人もいます。


以下の裏モノ日記などを読むと、唐沢俊一定義の「伝説の人」というのは、「やれ高座で
寝たの、演ってるうちに違う話になっちゃったの、というエピソードが“ちょっといい話”として
語られたりする」人のことのようだ。しかし、それだと「自分自身について、談志はそういう
伝説の人になることを拒否したようだ」というのが、今ひとつ意味不明になってしまうような
気もするけど。

裏モノ日記 2000年 01月 26日(水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20000126000000.html

志ん生の場合、彼を聞きにいっても大ハズシする可能性がかなりあるので
ある。すでに伝説となった人だから、やれ高座で寝たの、演ってるうちに
違う話になっちゃったの、というエピソードが“ちょっといい話”として語られ
たりするが、金を払って出かけた客にとってはたまるまい。志ん生のファン
であることはバクチだったのだ(一時の談志がそうで、三回聞きに行った
うちの二回は投げて演っていた)。バクチだからのめりこむマニアがつくの
であるが、そうしょっちゅう落語を聞きに行くわけではない一般の客のこと
を考えれば、文楽の持つ安心感はむちゃくちゃに大きいものだったに違い
ない。


なにしろ、唐沢俊一は、別の日の裏モノ日記では、以下のようなことを書いているのだ。
ここで唐沢俊一によって語られている立川談志は、「伝説の人になることを拒否」する
どころではなく、「自分のキャラクターを、志ん生や先代馬風のように落語界の伝説として
後世に残」すために、計算づくで「奇人のわがままぶりを発揮」しているような人間では
ないか、ということになる。

裏モノ日記 2004年 07月 14日(水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20040714000000.html

『本家立川流』用の座談会原稿テープ起こしやる。談之助やブラックから
聞いているエピソードでも、その現場にいた当人たちの口から聞くとさらに
生々しい。これは外野からの想像なのだが、なぜ、談志がこのように意味
のないイジメとしか見えない行動を繰り返すのか、については、談志一流
の歴史感覚のなせる業ではないか、と思える。すでに高座の面で自分は
全盛期を過ぎてしまっていることを自覚しながら、しかし川戸貞吉などの
功績でベストの口演はすでに記録されており、自分の名人としての名は
残る、ということでまず、安心しているのだろう。後は自分のキャラクター
を、志ん生や先代馬風のように落語界の伝説として後世に残さなくては
ならない、という意識があり、このような奇人のわがままぶりを発揮して
いるのではないか。ただ、多くの噺家のエピソードというのは、周囲に
とっては迷惑な奇行であっても、その天衣無縫故に可愛げが醸し出され、
“いい話”として伝えられる。談志の場合、頭がいいだけにそこに何か演出
というか計算というか、が見てとれて、スッキリしないものが 残るのである。


そして、唐沢俊一によると、「多くの噺家」の場合は「天衣無縫故に可愛げが醸し出され」
るんだけど、談志の場合は「そこに何か演出というか計算というか、が見てとれ」たという。

それでいて今回の立川談志の訃報にあたって発表した文章のタイトルが「『可愛げ』の
男 【訃報 立川談志】」であり、「伝説の人になることを拒否した」である。……やはり、
今ひとつ何をいいたいのかわからない。「最後まで談志流を貫いた一生だった」と唐沢
俊一は書いているが、彼のいう「談志流」とはどういうものか、はっきりしないのだ。


「噺なんかやらなくッたッていいンだ。正ちゃん帽かぶッて〈略〉」というのを、立川談志が
言ったとするならば、以下の裏モノ日記でいう、「芸と人気のどちらを選ぶと言われたら
私は迷わず人気の方を選ぶ」というポリシーによるものではないかと思う。伝説の人とか
“ちょっといい話”とかいうよりも。

裏モノ日記 1999年 12月 28日(火曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary19991228000000.html

マンガ人気が落語家としての志加吾にどう影響与えるかはわからないが、
家元・談志の言に“芸と人気を並べて人気を取らないような奴は芸人では
ない”というのがある。人気があるときは、それがどんな人気であれ利用
するくらいのバイタリティがなきゃ大成しない。人気を利用するか人気に
流されるかはまた別問題だが。


裏モノ日記 2000年 08月 18日(金曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20000818000000.html

“芸と人気のどちらを選ぶと言われたら私は迷わず人気の方を選ぶ。
また、選ばない者は芸人ではない”というのは談志の有名な言でもある。
江戸の話芸であった落語を明治の世に会うものに改造し、定着させたの
は、実は名人・圓朝ではなく、その弟子で、ステテコ踊りで一世を風靡
した、鼻の圓遊であった。この人なくしてその後の落語人気があったか
どうか。これを全く評価していないということで、私は小島政二郎という
人(小説『圓朝』の作者)を少し見損なった気がしたものである。


実は、「噺なんかやらなくッたッていいンだ。〈略〉座ってニコニコしててくれりゃアいい」に
似たようなことは、先に引用したページの中にも登場する。

http://www.henshusha.com/interview/053-01.html
>元木 こんなこと言っては失礼ですが、あと何十年かして、高座で座ってられなかった
>ら、布団を敷いて寝ていてくれるだけでもいいから、出続けてください。

>立川 そう言ってくれる人もいるんですけどね。昔、志ん生師匠に言ったことがあるんで
>す。しゃべれなきゃ炬燵に入ってるだけでもいい。皆が見て「ああ、志ん生がいる!」っ
>て喜んでくれるからって。


座布団に座るのと炬燵に入るのとの違いはどちらでもよいとして、唐沢俊一の書いている
「古今亭志ん生が亡くなったときの、立川談志のコメント」は、本来は「昔、志ん生師匠に
言ったことがある」で、「ただ生きていてくれるというだけで」は「皆が見て『ああ、志ん生が
いる!』って喜んでくれる」だったと考えれば、ああそうだったのかと納得がいく。

落語ができなくなっても、ニコニコとのんびりと「生きていてくれさえすりゃアいい」とかいう
のは、「よかった」ではなく「いい」となっているせいか、本人が亡くなる前のコメントという
方がしっくりくるし、「生きていてくれさえすりゃアいい」と思われるだけなら、何も伝説の
人物である必要はない――というか、落語家でも芸人でないただの一般人でもよい。
志ん生が伝説の人といわれるのは、落語を聞きに寄席に足を運んだはずの客が、ただ
座っているだけ (または寝ているだけ) の志ん生の姿を見るだけで満足した (満足したって
おかしくないと思われていた) からではないかと。

だから、「そういう伝説の人になることを拒否」というのが、たとえば以下のブログの記述
のように説明されていたのならば、話はわかったのだが。

http://ameblo.jp/counselors/entry-10508322818.html
>脳梗塞から復帰したものの、やはり口舌が全盛時代にはほど遠かった。それでも、観
>客たちはただ座っている志ん生だけでもよい。酒に酔っぱらって寝ているだけで木戸銭
>を支払う!と口にした。落語家が、しゃべりもせず座っているだけでも見たいと言わせた
>志ん生は、存在そのものが噺家だった。しかし、立川談志は違う。芸に厳しい人だから
>こそ、照れ隠しに毒舌を吐く。とても、しゃべりもせず座っていることに我慢できないし、
>そんな自分を許さないのが談志だ。


「布団を敷いて寝ていてくれるだけでもいいから、出続けてください」と「言ってくれる人も
いる」、談志自身も志ん生に、それで客が喜ぶんだからと、似たようなことをいったことも
ある、でも談志の性格上、それはやっぱりできなかった……と。

一方、以下のような解釈をする人もいる。こちらをとると、「談志はそういう伝説の人になる
ことを拒否した」のではなく、なりたくてもなれなかったということになる。

http://monetimes.web.fc2.com/ez-rakugo06.htm
> 美津子さんの本にも、マクラ、マエフリで笑わせようと、日々ネタ作りに努力していた
>志ん生のことが出てくる。新聞やテレビで何度もキューバのカストロ首相の名を聞くの
>で、それをメモしておき、「え~ちかごろ、カストロさんなんて名前の人がいるようで、
>なんだか焼酎の親分みたいな名前の人ですが」とやるだけで大爆笑になったと。だけど
>これは計算されたおかしさじゃない。だって晩年の志ん生は、高座に出てくるだけでもう
>クスクス笑いなのである。志ん生が咳をしただけで可笑しい世界なのだ。これは藝とし
>て超えるとかの次元ではないだろう。
〈略〉
> 超えられないのは時代とキャラクタである。あの時代に「寝床」のさげをあんなシュー
>ルなものにしてしまう才能は、電気を発明したエジソンみたいなものだから、どんなにす
>ばらしい発明をしたとしても、電気で動くものである限り、なかなかそれは超えられな
>い。それが時代だ。
>  談志の苛立ちもそれに通じるだろう。この本の巻頭でも談志は自分と志ん生のどっち
>がすごいかと問いかけている。そう言った時点でもう負けている。なぜなら志ん生は「お
>れと談志のどっちが上か」とは言っていない。ジャイアント馬場が言ったように、リングの
>上で相手の周りを回ったらもう格下なのである。
〈略〉
>談志は実際は小心者であり律儀であり、それこそ手のひらに書きたくなるタイプだが、
>意地でもそんなみっともないことはするもんかと自分を追い込んでいた。毎回の高座を
>毎回が名人芸と呼ばれるようきちんと勤めているが、いちばん憧れていたのは高座で
>寝てしまう志ん生だった。ただしこれもキャラクタによる差はどうしようもなく、談志がそ
>の種の問題発言、行動をしても、それはしようとしてしているのが見え見えだから、味
>わいが違う。談志が高座で寝たとしても、それはそれをしようとしての狸寝入りである。


http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/1611415/
>「志ん生師匠は、世に容れられなかった。その頃に決めた落語のルールに合わなかっ
>た。いわく、せかせかしてる、舌っ足らずであると、いろんな悪口をいわれてました。だ
>けど志ん生師匠は、人間の業(ごう)を語っていた。もっというと、人間が生きるために
>しょうがなくつくったルール、常識といったり、文明といったりしてますけどネ、それのどっ
>かの嘘に気がついていた」

> たぶん、めったに人をほめないと思われる談志さんの志ん生評には、どこかぬくもりが
>あった。


その他参考 URL:
- http://www.youtu.be/watch?v=rz061kWzc-A
- http://www.app-beya.com/shinsyo/we_love_b.html
- http://kogotokoubei.blog39.fc2.com/blog-entry-35.html
- http://nicosound.anyap.info/sound/sm8230579
- http://www.kakaa.or.jp/~fukasawa/dansi_yuigonjyou.htm
- http://www6.ocn.ne.jp/~hokugo/Ki010624.htm
- http://densukedenden.blogspot.com/2011/02/by.html
- http://blogs.yahoo.co.jp/yacup/57154121.html


で、「弟子たちにも全くその報せがいかなかった」件について。

談志の訃報がマスコミで正式に報道される前、ツイートや2ちゃんねるへの書き込み、
Wikipedia の記述編集などの形でのみ情報が流れていた時点で、談志の弟子たちは、
自分たちに知らせがきていないから、そんなのはデマだと、ツイートやブログで主張して
いた。その様子は、スレへの書き込みや、Wikipedia の記述を参照のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/立川談志
>談志の死去の報は、一門の弟子たちを含む落語界・芸能界・知人の誰にも伝えなかっ
>た。家族のみで通夜・告別式(密葬)を挙行。2日の間、死を誰からも隠し通した。戒名
>は、生前自ら考えた「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこ
>じ)」。2日後、事務所(談志役場=息子慎太郎の会社)が死の事実をプレス・リリースし
>たが、その際も弟子たちに知らせなかった。弟子たちは、死の2日後に、テレビニュース
>等で談志の死を知ることとなる。このことは弟子である立川キウイ[3]や立川談慶[4]に
>は伝えられていなかった。


以下の報道でいう「肉体的にも気力も落ち、声の出ない談志をさらしたくなかった」とか、
「弟子やファンの持つダンディーなイメージを損ないたくなかったのでしょう」などの思い
を、唐沢俊一は「死に様を見せないという美学と言えば一種の美学」と軽く片づけている
ようで、「仮にも一門を率いる人間として弟子たちにはまことに困った、迷惑な話」だの、
「最後の最後まで家元のワガママに迷惑をかけられたという、弟子たち」とか、談志および
遺族に対して容赦ない。

http://www.asahi.com/obituaries/update/1123/TKY201111230478.html
>談志さん、戒名は自分で 手術後第一声「声は出るのか」
> 立川談志さんの長男松岡慎太郎さん(45)と長女弓子さん(48)は23日夜、東京都
>内で記者会見し、最期まで落語家を貫いた闘病生活を明かした。

> 談志さんは3年前に発症した喉頭(こうとう)がんが昨年11月に再発。家族は「余命
>2、3カ月」と宣告された。本人は「プライドが許さない」と声帯摘出手術をしなかった。
>今年3月の高座を最後に活動は休止。がんの進行で呼吸困難に陥り、気管切開手術
>をした。筆談の第一声は「しゃべれるのか、声は出るのか」だった。

> 闘病中、弟子たちとは夏に一度会っただけ。友人らと会うことはなかった。弓子さんは
>「肉体的にも気力も落ち、声の出ない談志をさらしたくなかった」と話した。23日午後3
>時に密葬が終わるまで、弟子たちも死去を知らなかった。

> のどを切開後にステーキを食べようとして死にかけるなど、最期まで破天荒だった。
>戒名は生前に自分でつけた「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもと
>かってこじ)」


http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20111125/enn1111251243011-n1.htm
>■(1)なぜ密葬だったのか?

> 談志さんは生前、落語の枕の中で有名な先達の例を引き合いに出し、「落語家が
>普通の葬儀やってちゃダメ。もっとバカ騒ぎをしないと」と苦言を呈したことがある。なの
>に、21日に喉頭がんのために都内の病院で亡くなった事実は23日まで弟子にも知ら
>されず、家族のみでひっそり荼毘(だび)にふされた。

> ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に24日、生出演した立川志らく(48)
>が言った。 「家元(談志さん)は『墓も、お経もいらねぇ。戒名も戒名代がもったいない
>から自分で決める、できれば病名は“ふとした病”がいいな』なんて言ってましたよ」

> 芸を極めた自身は恬淡(てんたん)とした境地だったのか。談志さんに近い落語関係
>者が語る。

> 「昨年11月にがんが再発。今年3月に気管を切開してからは、みるみる痩せていた
>ようだ。弟子やファンの持つダンディーなイメージを損ないたくなかったのでしょう」


上に引用の記事に書かれていたようなことは、24 日朝のワイドショーでもやっていたこと
であり、痩せて弱った姿を見せたくなかったという気持ちは、インタビューを受けていた
弟子たちにも通じていたように思えたのだけど……。

まあ、弟子たちは気の毒だったというのはあるし、「弟子たちにとり『高座での話のタネ』と
いう最高の遺品を残して逝った、と言えなくもないだろう」というのは、唐沢俊一なりの
あたたかいフォローと見えないことはない。……ただ、今回は、先に引用した 2004 年の
裏モノ日記の、「なぜ、談志がこのように意味のないイジメとしか見えない行動を繰り返す
のか」だの、「落語界の伝説として後世に残さなくてはならない、という意識があり、この
ような奇人のわがままぶりを発揮しているのではないか」だのという記述を見つけて
しまっているので、あまり好意的な解釈をすることは自分にはできない……。


More...


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1321017352/
-------
865 :無名草子さん:2011/11/23(水) 14:42:14.81
という所で速報です


>syukan_kinyobi 週刊金曜日
>知人からの連絡によると、談志師匠が今朝亡くなられたそうです。
>謹んでご冥福を祈ります。師匠の噺は絶品でした(浩)



866 :無名草子さん:2011/11/23(水) 14:55:15.57
>>865
速報だな。今のところこれが最速のようだ。

867 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:02:48.86
>>865
http://9004.teacup.com/dan2448/bbs → 動きなし
http://tatekawakiwi.jugem.jp/ → 否定
現時点では速報と言っていいのかよくわからん。

868 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:03:08.18
芝居の稽古場でこの訃報を聞いた唐沢は「早く書かなくては!」とソワソワしちゃいそうだな。


869 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:05:20.34
先日の右手和子に関しては、亡くなった事を書いているのは未だに唐沢の所だけ

870 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:06:04.27
だんしがしんだ

871 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:11:56.56
立川キウイ氏も否定
http://tatekawakiwi.jugem.jp/?eid=8786

何かまたデマが出回ってるようで…
「談志師匠、昨日、亡くなったんですって?」
 そんな問合せがありました。



872 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:15:47.09
昨日、Wikipediaの談志に「2011年11月22日死去」が書き込まれ
本日になって週刊金曜日のアカウントがツイッターで拡散したらしいが
立川一門はそれを否定


873 :無名草子さん:2011/11/23(水) 15:17:48.17
こういうのにコロッと騙されて、唐沢俊一が追悼文を書いてくれると面白かったのにw

右手和子さんの訃報だって、知り合いからの連絡だけでネットで何も確認出来ない
状態で書き上げたんだから(今でも確認出来ない)
「誰も確認出来ない速さで書く」とか思ってくれれば...

876 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:04:24.53
>>865
http://www.47news.jp/news/flashnews/
共同電で流れた。

877 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:07:52.24
唐沢は「談志が死んだ」は使用禁止!

878 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:11:23.01
知泉さんはすでに「余談:談志が死んだんだよ」を使用。

879 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:14:29.89
唐沢は今日の練習後の打ち上げは無しで自宅に直行!

880 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:34:24.03
これは談志と唐沢が検証班を今年中で終わらせないための罠。

881 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:47:22.66
キウイが最初に死亡説をデマとして切り捨てたのは、知らされていなかっただけじゃ?と言われているね。
そんな時まで差別せんでも…

882 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:52:16.09
というか、一門の人で談志の死に触れている人いるの?

883 :無名草子さん:2011/11/23(水) 16:59:27.07
書くなと言っても書いちゃうんだろうな
しかも嬉々として「こういう時は湿っぽくなっちゃいけねえ」とかいいながら
不謹慎なネタを書いて「落語家ってえヤツぁ死んだ時も笑い飛ばすモンよ」
とかいいながら、談志を持ち上げる為に他の落語家を下げたり上げたり...

なんとなく読めてしまうのが

884 :無名草子さん:2011/11/23(水) 17:18:09.57
知ってて黙ってればいいんで、「デマ」とか言わなくても良かったし。>>883が想像するように
その沈黙が無理だろうから、知らせてもらえなかったんだろう。

886 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:04:26.72
談志一門の某、恥ずかしいツイートしてたなあ。
あわてて消したか(笑)

887 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:04:58.53
談志師匠のご逝去、確報みたいだね。
立川流の本もどうなるか分からなくなるだろうな。

888 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:05:28.95
>>886
それ誰?

889 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:09:15.62
あぁ唐沢プロデュースの本、来年草々出版予定で現在執筆中だっけ?
出ない言い訳が出来た感じなのかな

890 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:37:19.88
>>888
本人が消してるし、名誉もあるから名前はださないけど、談志が死んだの
噂話は昔からなんどもでてたし、ほんとだったら自分に連絡がないわけない、
とか書いてた。

893 :無名草子さん:2011/11/23(水) 18:54:32.37
http://ja.wikipedia.org/wiki/立川談志
>2011年11月22日、喉頭癌のため75歳で死去[1]。しかし、このことは弟子である
>立川キウイ[2]や立川談慶[3]には伝えられていなかった。

895 :無名草子さん:2011/11/23(水) 19:03:26.04
>>890
「だからデマだっつうの。」は消されていないし、
Wikipediaからリンクされていたりする。

896 :無名草子さん:2011/11/23(水) 19:20:39.77
>>885
でもさ、文芸社の自費出版は悪い意味で相当有名になっているのに、
何でワザワザそんな会社から出すの、他に出してくれる出版社はなかったの、
とは思うよね♪

901 :無名草子さん:2011/11/23(水) 20:04:30.40
一時期、立川談志の弟子が、談志をネタにした下手クソな四コマ漫画を連載したり、
やっぱり下手クソで読むに耐えない身辺雑記みたいな文章を発表したりしていなかったっけ。
師匠の七光り?談志ってこんなクソつまらないものを商業誌にネジ込めるほど
大物なのかよっと思った時期があった。

902 :無名草子さん:2011/11/23(水) 20:09:17.27
裏亭5分前はmixiニュースで談志死亡を知るに違いない

903 :無名草子さん:2011/11/23(水) 20:11:13.41
立川談志(生没年未確認)くるか

904 :無名草子さん:2011/11/23(水) 20:33:58.42
>>901
F先生、速やかにツイッターへお帰りください

911 :無名草子さん:2011/11/23(水) 21:48:10.54
>>904
ええっ、どうしてF先生って妄想が?

913 :無名草子さん:2011/11/23(水) 21:53:17.06
F先生といえば藤子不二雄

918 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:41:51.25
平成オタク談義のロリコン回で、談志の弟子が「師匠はロリコン」って言ってなかったっけ?

919 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:50:02.41
>>918
言ってた。
だって事実だから

920 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:51:15.58
アジア少女買春ツアーとか行くガチのロリ

921 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:52:19.86
師匠の七光りでウロチョロしていた談志の弟子もいたんだなあ……
すぐ消えたからよかったようなものの。

922 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:52:25.60
くりいむれもんも好きなんだよね

923 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:55:49.63
アンチってどうして藤岡の援護射撃始めちゃう売れないライターが多いんだろう?

924 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:57:42.82
もうアンチッテ君の言っている「アンチ」ってアンチでも何でも無い人を指しているよねw

925 :無名草子さん:2011/11/23(水) 22:58:12.71
本当は8月の予定だったんだね<『立川流騒動記』

>イベント
>2011年6月3日投稿
>震災デマ本、緊急出版決定
>8月に『21世紀訃報録』とプロデュース本『立川流騒動記』
>(いずれも仮題)の二冊を刊行する、その作業で大忙しのさなか、
>それに先駆けてさらに一冊、刊行が決定しました。

926 :無名草子さん:2011/11/23(水) 23:00:13.47
談志はガチのロリ=藤岡の援護射撃
ですか?
わかりませーん(><);

927 :無名草子さん:2011/11/23(水) 23:07:48.62
>>920
マジか?
事実ならトンデもないな

コンプライアンス室長がこき下ろすのもムリはない

928 :無名草子さん:2011/11/23(水) 23:14:18.27
事実ではなく、唐沢俊一とロフトで対談するようなロリコン落語家と混同されていたとしたら、
ひたすらお気の毒……でもないか。その場合、弟子を選べって話になる。

929 :無名草子さん:2011/11/23(水) 23:24:01.65
>>928
談志のは習い事になっているから。
弟子を選ぶというより、月謝を払う人間を選ぶ先生はいないだろう。
そういうのを否定はしないけど、その弟子がまともなプロかって言ったら良く分からない。

930 :無名草子さん:2011/11/23(水) 23:31:32.07
立川談之助@ロリコンは、どうなのだろう

933 :無名草子さん:2011/11/24(木) 00:14:20.41
http://9004.teacup.com/dan2448/bbs
-------
新刊 投稿者:匿名 投稿日:2011年11月 5日(土)13時09分49秒
トンデモで、差配人様の新刊販売はありますか?
あるいは、白鳥師の新刊と並べての販売とか?
-------
お答えします 投稿者:差配人 投稿日:2011年11月 7日(月)15時26分27秒
匿名さんへ

すいません、新刊は今少々お待ちください。
-------
ありがとうございました 投稿者:匿名 投稿日:2011年11月 8日(火)00時58分11秒
心待ちにいたしております…というか、若干急がれた方がよさげな雰囲気というか、
正にジャストミートなタイミングでの発刊になりそうなと言うべきなのか。
-------

934 :無名草子さん:2011/11/24(木) 00:16:56.19
http://9004.teacup.com/dan2448/bbs
-------
出版 投稿者:匿名 投稿日:2011年11月23日(水)17時26分27秒
ぎりぎり間に合わなかったと言うべきか、これ以上ないタイミングになったと言うべきか…

今まで笑い話にしてきましたが、やっぱり寂しいですね。
-------

941 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:26:10.43
>>928
そのロリコン弟子が「師匠はロリコンで~」って数々のロリコン秘話を話してるんだが
少女買春もくりいむれもんもソースは弟子だ

942 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:29:39.80
平成極楽オタク談義のロリコン回ニコ生に残ってるね

943 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:31:25.10
>>941
室長、師匠の生前お仕事で何かあったのか気にはなりますが
流石にその辺で矛を収めていただかないと、工作にも無理が生じてしまいますので・・・。

945 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:41:55.50
>工作にも無理が生じてしまいます

http://www.tobunken.com/news/news20110504163308.html
>念願の談之助本、刊行決定!

に関係する工作に、とか?w


それはともかく、談之助本の刊行が遅れている理由って何だったんだろう。
唐沢俊一の本が中々出ない理由は、唐沢俊一が原稿を上げるのが異様に遅いからで
説明がつくんだけど、談之助も唐沢俊一の同類なんだろうか。

あげく、談之助のサイトの掲示板には
>>933-934みたいな不気味な書き込みが。

「これ以上ないタイミングになった」ってのはナシだと思うけど。
一週間以内に出せるのでもない限り。

946 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:44:41.45
立川談志「高校生が売春していると考えるから良くないと思うのであって、売春婦が高校に通って勉強していると思えばいじらしい話だ」

947 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:46:14.93
立川 談志「結婚は長期売春契約」

948 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:46:38.64
さて唐沢俊一は、追討書くかな
http://2r.ldblog.jp/archives/6392732.html

949 :無名草子さん:2011/11/24(木) 01:47:24.32
立川談志「少女売春のどこがいけねえのか、さっぱりわからねえ」

954 :無名草子さん:2011/11/24(木) 07:15:35.84
>>945
>それはともかく、談之助本の刊行が遅れている理由って何だったんだろう。
>唐沢俊一の本が中々出ない理由は、唐沢俊一が原稿を上げるのが異様に遅いからで
>説明がつくんだけど、談之助も唐沢俊一の同類なんだろうか。

談之助の本の刊行予定って勝手に唐沢が切ったモノなんじゃないのかな?
唐沢は遅筆みたいな感じでありつつ「チャチャっとやろうと思えばやれる」と
自分では思っているみたいで(10年前はそれが出来たんじゃないかと)
無理っぽい〆切でも集中して書き出せばやっつける事が出来る
とか思っているんじゃないの?
出かける前1時間で原稿をでっち上げるのが日常だったみたいだし。

それが談之助には出来なかったので、現在でも書いている最中みたいな状態。
談之助だって原稿に集中ばっかり出来ない、本職があるから。

-------

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1322126983/
-------
26 :無名草子さん:2011/11/24(木) 19:49:30.96
唐沢、談志師匠を追討か。シデムシ健在って感じか。

27 :無名草子さん:2011/11/24(木) 21:01:21.03
やっぱりこのタイミングで来ちゃったよ
http://www.tobunken.com/news/news20111124132804.html

イベント
2011年11月24日投稿
「可愛げ」の男 【訃報 立川談志】

48 :無名草子さん:2011/11/24(木) 22:26:25.31
>「可愛げ」の男 【訃報 立川談志】

大恩ある人の筈なんだからまともに追悼するのかなと思いきや、まあ凄い、
いつもの追討とオレサマ自慢でトバすトバす。

>自分自身について、談志はそういう伝説の人になることを拒否したようだ。
談志師匠って生きながらにして伝説の人になったような記憶があるのは俺様の気のせいですか?

>最後の最後まで家元のワガママに迷惑をかけられたという、弟子たちには
>「高座での話のタネ」
>という最高のおみやげを残して逝った、と言えなくもないだろう。
褒めてるように見えるんだけど、故人の遺志を尊重するなら「ワガママ」なんて
言い過ぎだろうに。オレサマは談志と親しいから何言っても許されんのよって
思ってないか?

それに、最期を家族と共に過ごしたいと師匠が思ってこういう結果になったのか、
それとも、家族が、水入らずで師匠の最期の時を看取りたいと思ったのか、
どっちなのか分からないのに唐沢は師匠の意思であるかのように決め付けてるのも気にかかる。
もし家族の要望でそうなったのだとすれば、「迷惑をかけられた」というのは、
言い過ぎなんてもので済まない非常識となるのだが。


49 :無名草子さん:2011/11/24(木) 22:31:33.18
自分が子供の頃から凄くて、それを談志に認められていた、という自慢話と
成人してからは仕事での付き合いが出来たが、
子供の時の姿と、大人になってからの姿が最期まで一致しなかった
という自慢話みたいなことを延々と書いておきながら、いきなり

>……これだけの大物が亡くなったのである。

なにが「……」なのか不明だが、文章の流れだと、
唐沢俊一の事を子供時代に見て取って見抜いていた、大物
という流れに見えてしまう。
本当に文章の展開ヘタだな。

50 :無名草子さん:2011/11/24(木) 22:33:21.07
>TBSのラジオの中で、家元が私を指して
>「コイツは落語のことがわかってるから……」
>と言ってくれたことは、たぶん一生忘れない。
>それが商売人のフォローだったとしても。

談志の追悼文って、談志の凄さにはまったく触れていないってのが凄いね。
どこが凄いのかとか、文章を読むだけではまったく不明。

http://www.tobunken.com/news/news20111124132804.html

-------


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