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2011.09.18 (Sun)

映画 Charly のポスターで R が鏡文字なのは何だか Toysrus みたい

http://www.tobunken.com/news/news20110912182618.html

イベント
2011年9月12日投稿
アメリカを体現した男 【訃報 クリフ・ロバートソン】

9月10日、老衰で死去。88歳。

30年ほど前、SFファンたちが集ると3回に1回くらいの割合で
出るのが 「しかし『まごころを君に』ってダサいタイトルだよなあ」
という話題だった。
「原作の『アルジャーノンに花束を』か、せめて原題の『チャーリー』
にできなかったものかね」
「日本の映画関係者のセンスの限界だね」
なんて言いあっていたものだ。
まさかその20年後、日本SF界を席巻したアニメの映画版に、そのダサい
タイトルが流用されて大ヒットするとは……。

その、元となった『まごころを君に』(1968)で主人公、
チャーリー・ゴードンを演じたのがクリフ・ロバートソン。
どの訃報記事にも、彼が主演した(そしてアカデミー賞を受賞した)
としか書いてないが、実はこの作品、ロバートソンは主演ばかり
でなく、制作も兼ねている。と、いうか、彼自身のプロダクション
『ロバートソン・アソシエーツ』(と、MGMの共同)作品なのである。
よほどこの役を演じたかったのであろう。アカデミー賞を勝ち取る熱演で
あったのもむべなるかな、なのである。

精薄児チャーリーは37歳だが、心は少年のまま、である。
あるとき、彼は脳の機能改善手術を受け、高い知能を得るに至る。
だが、それは必ずしも彼にとり、幸せなことではなかった……。
ラヴィ・シャンカールの音楽をバックに子供になりきって遊ぶ
チャーリーの姿が忘れられない。

それから34年、久しぶりに見た姿がちょっと老けていたのが悲しかった
『スパイダーマン』(2002)だったが、ロバートソン演じるベンおじさんは、
死ぬ間際に、甥のピーターに、与えられた力の正しい使い方、力を持った者の
責任を説いてカッコよく逝く。それは、同じく与えられた力の使い方を
知らなかった過去を持つ、チャーリー・ゴードンからの遺言、とわれわれ
観る方は受け止める。SF映画マニアであるサム・ライミならではの
キャスティングだった。

戦争映画大好きな人たちにとってロバートソンは『魚雷艇109』
(1963)でケネディ大統領の若き日を演じた人、あるいは
“裏ばなし『史上最大の作戦』”とも言うべき(実際、イリナ・デミック、
レッド・バトンズなど『史上~』と俳優がかなりダブる)『渚のたたかい』
(1965)のバクスター軍装を演じた人、であるのだが、SF大好きな
人たちにとっては、上記チャーリー、そして『アウターリミッツ』の
記念すべき第一話『宇宙人現る』(1963)の主人公を演じた人物、
なのである。

ライミがスパイダーマンの続編、続々編でも、ベンおじさんの登場するシーンを
(回想なのに)ロバートソンに新たに演じさせていたのは、彼がそういう
マニアにとりイコンである存在だったからだ。

彼は『魚雷艇109』では日本人、『アウターリミッツ』では宇宙人、
という“異文化”と対決するわけだが、要するにロバートソンという
人はそういう連中と対峙するにふさわしい(対比がはっきりする)
よき代表的アメリカ人、というイメージの役者だったのだろう
(まあ、前者は単にケネディ大統領に似ていたということからの
キャスティングかもしれないが)。2枚目ではあるのだが、これ、
といった個性がないタイプであり、70年代に入って、クセのある
役者たちがどんどんスクリーンの中心になっていくあたりで、
ロバートソンの出番が少なくなっていったのも、これは仕方のない
ところだったかもしれない。70年代半ばにはTVムービーが活動
の中心となる。この時期、50~60年代に活躍した多くの2枚目俳優が
消え去っていっている。

しかし、ロバートソンは決して消え去りはしなかった。
その、個性がないところが個性、という魅力がかえって輝きはじめた
のだ。それが、16年の歳月を隔てて母と娘の両方に恋をする男、
という役を演じたブライアン・デ・パルマの佳作『愛のメモリー』
(1976。原題は『Obsession』。どうしてロバートソン主演作はこう
邦題に恵まれないのであろうか)で開花する。

http://megalodon.jp/2011-0913-1153-59/www.tobunken.com/news/news20110912182618.html

×『ロバートソン・アソシエーツ』(と、MGMの共同)作品
○『ロバートソン・アンド・アソシエーツ』(を含む数社の共同)作品
×バクスター軍装 ○バクスター軍曹
×死ぬ間際に ○死ぬ少し前に
×責任を説いてカッコよく逝く ○責任を説くカッコよい言葉を残して逝く

「バクスター軍装」と、『渚のたたかい』が訂正前は『渚のい』と書かれていたという件は
「藤岡真blog」の「崩壊寸前」に書かれていて、それを受けて2ちゃんねるのスレでは、
「こんにちわ!渚のいです! のいちんって呼んでね!」、「ミリタリーコスプレイヤー
渚のい軍装」などと話題になった (Read More 参照)。


で、「日本の映画関係者のセンスの限界だね」などと、「30年ほど前、SFファンたちが
集ると3回に1回くらいの割合」で「言いあっていたものだ」というのはまあ唐沢俊一流の
フカしがはいっているとして、『アルジャーノンに花束を』という題の方がカッコイイのに
……というのは、自分も聞いたことがあるし思ったこともある。唐沢俊一のように、「ダサい
タイトルだよなあ」、「そのダサいタイトルが」と、「ダサい」を連発して『まごころを君に』と
いう題を貶したいとまでは思わないけど。

ここで唐沢俊一が「そのダサいタイトルが流用されて大ヒット」といっている「日本SF界を
席巻したアニメの映画版」は、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の
こととして。

http://ja.wikipedia.org/wiki/新世紀エヴァンゲリオン劇場版_Air/まごころを、君に
>1995年秋~1996年春まで放送された同テレビアニメシリーズ、『新世紀エヴァンゲリオ
>ン』の第弐拾伍話と最終話をリメイクし、完全新作として上映されたものである(テレビ
>シリーズとは区別するために話数はアラビア数字表記にされ、アイキャッチ画面ではそ
>れぞれepisode 25'、ONE MORE FINALと表示された)。本作をもって『新世紀エヴァンゲ
>リオン』は完結を迎えた。
〈略〉
>第25話『Air』は、劇中BGMに使われているヨハン・ゼバスティアン・バッハ作の『管弦楽
>組曲第3番第2曲』の「アリア」(Air) から。また第26話『まごころを、君に』は、 ダニエル
>・キイスの著作『アルジャーノンに花束を』が映画化された時の邦題「まごころを君に」
>から。


少し違和感があるのは、『まごころを、君に』は、「アニメの映画版」のみで使われている
のではなく、テレビ放映の際の「第26話『まごころを、君に』」で既に使われていて、しかも
映画より前に、これは映画化された『アルジャーノンに花束を』の邦題だという話はかなり
有名になっていたよなあ……という記憶があったせい。まあ、エヴァ関係は唐沢俊一の
苦手分野だから深く考えないのがよいのかもしれない。(→追記)

エヴァ論だったら、いつも空振り。ヤマト論も。
通過儀礼を上手く通過できなかったのは他でもないあなただったんですね唐沢俊一
 先生
せっかく猿から進化したんだからマウンティングへの固執もほどほどにね
サイコさんまたはエキセントリック中年ミドルエイジからの手紙
スモールサークルまたは破壊的カルトからの生還
「適当な距離感」「クールに対応」そして「一番の財産はオリジナリティ」
唐沢俊一先生、その病、直っていません
「伊藤剛くんがかつて、“エヴァはボクが作るべき作品だったんです”と言っ」てはいな
 い、と
そんなに“カッコいい~!”ですか、“人類進化の最終形態”は滅亡ってのが?

ちなみに、http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=5406 には、『まごころを君
に』という題の方がよいといっている人が 2 名ほど。最初にどちらの題で出会ったのかも
影響するのかもしれない。


さて、唐沢俊一は、「どの訃報記事にも、彼が主演した(そしてアカデミー賞を受賞した)
としか書いてないが、実はこの作品、ロバートソンは主演ばかりでなく、制作も兼ねてい
る」と書いている。確かに、訃報記事をいくつかチェックしてみたけど、そのようなことは
書かれていないようだ。

http://www.hollywood-ch.com/news/11091203.html?cut_page=1
> ロバートソンは、最近ではサム・ライミ監督「スパイダーマン」シリーズで、主人公ピー
>ター(トビー・マグワイア)のおじベン・パーカーとして知られている。若い頃はハンサム
>俳優として人気が高く、1940年代からブロードウェイやTVで活躍していた。映画デビュ
>ーは1955年「ピクニック」。1963年に戦争映画「魚雷艇109」で若き日のジョン・F・ケネ
>ディ役を演じたが、同作は現職大統領を映画に登場させた初めての作品としても話題
>になった。
> 1968年には、ダニエル・キイス著「アルジャーノンに花束を」を原作にしたラルフ・ネル
>ソン監督「まごころを君に」でアカデミー主演男優賞を獲得。その後も数々のTV、舞台、
>映画で活躍していたがここ数年は体調を崩しスクリーンから遠のいていた。


http://www.cinematoday.jp/page/N0035279
> ロバートソンさんは「アルジャーノンに花束を」を基にした、映画『まごころを君に』
>(1969年公開)で知的障害を患う青年を演じアカデミー賞主演男優賞を受賞。自ら設立
>した会社で『賞金稼ぎのバラード』などを製作。日本では未公開だがパイロット免許を
>所有するロバートソンさんは、『緊迫のコックピット/ザ・パイロット』で監督も務めてい
>る。最近では『スパイダーマン』シリーズのやさしい笑顔が印象的なベンおじさんの演
>技が印象深かった。心からご冥福をお祈りいたします。(編集部・下村麻美)


……困ったことに、訃報記事以外でも、『まごころを君に』 (Charly) で「ロバートソンは主演
ばかりでなく、制作も兼ねている」ということを示す資料が見つからないのだが。

http://movie.goo.ne.jp/movies/p8494/comment.html
>ダニエル・キースのSF小説『アルジャーノンに花束を』を「夜の大捜査線」でアカデミー
>賞脚本賞を獲得したスターリング・シリファントが脚色、「野のユリ」「誇り高き戦場」の
>ラルフ・ネルソンが製作・監督した。撮影は「マリアンの友だち」のアーサー・J・オーニッ
>ツ、音楽は「大地のうた」のラヴィ・シャンカールが担当している。出演は「コマンド戦略」
>のクリフ・ロバートソン、「寒い国から帰ったスパイ」のクレア・ブルーム、ブロードウェイ
>出身のレオン・ジャニー、「愚か者の船」のリリア・スカラ、ルース・ホワイト、エド・マック
>ナリーなど。


http://eiga.com/movie/49601/
>キャスト: クリフ・ロバートソン、クレア・ブルーム、リリア・スカラ
>製作・監督: ラルフ・ネルソン
>原作: ダニエル・キイス
>脚本: スターリング・シリファント
>撮影: アーサー・オーニッツ
>音楽: ラビ・シャンカール


http://www.imdb.com/title/tt0062794/
> Charly (1968)
〈略〉
> Director: Ralph NelsonWriters: Daniel Keyes (novel), Stirling Silliphant (screenplay)
> Stars: Cliff Robertson, Claire Bloom and Lilia Skala


IMDb でクリフ・ロバートソン (Cliff Robertson) のフィルモグラフィーを参照しても、そんな
ことは書かれていない。

http://www.imdb.com/name/nm0731772/
> Writer (3 titles)
> 2002 13th Child (written by)
> 1971 J.W. Coop (written by)
> 1962 Outlaws (TV series) – The Dark Sunrise of Griff Kincaid (1962) (story)
> Director (3 titles)
> 1980 The Pilot
> 1971 J.W. Coop
> 1962 Outlaws (TV series) – The Dark Sunrise of Griff Kincaid (1962)
〈略〉
> Producer (1 title)
> 1971 J.W. Coop (producer)


先に引用した資料のいう通り「『緊迫のコックピット/ザ・パイロット』で監督も務めて」は
いる。この The Pilot か J.W. Coop、または Outlows の The Dark Sunrise of Griff
Kincaid と Charly とを、唐沢俊一は間違えて書いたのではないか。

「彼自身のプロダクション『ロバートソン・アソシエーツ』(と、MGMの共同)作品」の方の
真偽は不明。そもそも『ロバートソン・アソシエーツ』が実在するかどうかも、自分はうまく
見つけられなかったので……。(→追記)


それから、IMDb のフィルモグラフィーを見るかぎりでは、「70年代に入って、クセのある
役者たちがどんどんスクリーンの中心になっていくあたりで、ロバートソンの出番が少なく
なっていったのも、これは仕方のないところだったかもしれない。70年代半ばにはTVムー
ビーが活動の中心となる」というのもガセといってよいだろう。

http://www.imdb.com/name/nm0731772/bio
> His critical success with "Charly" allowed him to continue starring in some good
> films in the 1970s, including Too Late the Hero (1970), The Great Northfield
> Minnesota Raid (1972) and Obsession (1976).


いや、上に引用する IMDb の記述を抜きにしても、「70年代に入って、〈略〉ロバートソン
の出番が少なくなっていった」に、「70年代半ばにはTVムービーが活動の中心となる」
と書いておいて、そのすぐ次に「しかし、ロバートソンは決して消え去りはしなかった」で
「ブライアン・デ・パルマの佳作『愛のメモリー』(1976。原題は『Obsession』。」と続けて
いるのだから、もう無茶苦茶である。唐沢俊一の定義では、1976 年の Obsession は
「70年代半ば」の映画ではないのだろうか。

また、唐沢俊一のいう「ロバートソンの出番が少なくなっていったのも、これは仕方のない
ところだったかもしれない。70年代半ばにはTVムービーが活動の中心となる。この時
期、50~60年代に活躍した多くの2枚目俳優が消え去っていっている。しかし、ロバート
ソンは決して消え去りはしなかった」――これは、唐沢俊一が、「TVムービーが活動の中心
となる」ことは「消え去」ることだと定義していると解釈しないと、意味が通らない。

だが、その唐沢俊一が、「そして『アウターリミッツ』の記念すべき第一話『宇宙人現る』
(1963)の主人公を演じた人物、なのである」、「『アウターリミッツ』では宇宙人、という
“異文化”と対決するわけだが」と熱心に言及している Outer Limits。これも TV series
なのだから、唐沢俊一が「TVムービーが活動の中心となる」ことを「消え去り」と思って
いるとしたら変な話だ。唐沢俊一に首尾一貫性を要求するならば、だけど。

http://www.imdb.com/name/nm0731772/
> The Outer Limits (TV series) Alan Maxwell
> – The Galaxy Being (1963) … Alan Maxwell


http://www.imdb.com/name/nm0731772/ を見ると、1960 年代のロバートソンは、
Outer Limits の他にも Mystery Zone や Batman に出演したり、もともと TV での活動も
多い人なのだとわかる。1970 年代にはいって、特に TV の割合が増えたわけでもない。

つまり、まあ、「この時期、50~60年代に活躍した多くの2枚目俳優が消え去っていって
いる」という唐沢俊一の持論 (?) を無理矢理挿入したのが敗因ではないかと思う。


それから、「ロバートソン演じるベンおじさんは、死ぬ間際に、甥のピーターに、与えられた
力の正しい使い方、力を持った者の責任を説いてカッコよく逝く」について。

「与えられた力の正しい使い方」はともかく、「力を持った者の責任を説いて」というのは、
「大いなる力には、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility.)」
という言葉をさすと考えてよいだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スパイダーマン
>彼は、赤と青のコスチュームを誂え、テレビ出演して金を稼いだ。一躍人気者となって
>いた彼は、ある日の番組収録後、一人の強盗が警備員から逃げるのを、「自分の仕事
>じゃない」と見逃した。しかししばらくして、彼の父親代わりだったベン・パーカーが、何
>者かによって殺害される。それを知ったピーターは殺人犯を追うが、それが自分が見逃
>がした強盗だと気付く。後悔の念に苛まれたピーターは、ベンが残した「大いなる力に
>は、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility.)」という言葉
>[† 1]を胸に、人々の為に自分の超能力を使う事を決意するのだった。


http://dabensya.sakura.ne.jp/meimonku/monku145.htm
>「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
>この力は天からの贈り物。そして呪いでもある。
>僕は誰かって? スパイダーマンさ。 
>出典: ピーター・デイヴィッド「スパイダ-マン」(富永和子訳)
〈略〉
> 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」とは、亡くなったおじがピーターに遺した言葉
>でもあります。


「死ぬ間際」に「カッコよく逝く」という記述から推測するに、どうも唐沢俊一は、強盗に襲わ
れて瀕死の状態のベン・パーカーが、ピーターにこう言い残して死亡――と考えているかの
ようだが、実際にこの言葉が発せられたのは別の場面。

- http://www.youtube.com/watch?v=8DfztIIqbTI

本当の「死ぬ間際」は、「責任を説いてカッコよく逝く」だけの時間も余力もなかったのだ。

- http://www.youtube.com/watch?v=IuOkwCcMjEc

その他参考 URL:
- http://ameque.cool.ne.jp/marvel/spider-man/spmfaq.htm
- http://ameque.cool.ne.jp/marvel/spider-man/spmchara11.htm
- http://nicoviewer.net/sm8880097
- http://www.nicovideo.jp/watch/sm9626118


そして唐沢俊一は、「力を持った者の責任を説いてカッコよく逝く」に続けて、「それは、
同じく与えられた力の使い方を知らなかった過去を持つ、チャーリー・ゴードンからの遺
言、とわれわれ観る方は受け止める」と言い出す。……「われわれ」って誰?

感想は人それぞれといえばそれまでだが、自分だったら、もしも原作の『アルジャーノンに
花束を』のチャーリイ・ゴードン――こちらは「チャーリー・ゴードン」ではない――が「大いなる
力には、大いなる責任が伴う」という言葉を発したならばと考えたときに、「同じく与えられ
た力の使い方を知らなかった過去を持つ」者からの遺言というようには受け止めにくい。

スパイダーマンの強盗見逃しに相当するような、あのときああすればよかったのに――と
いうエピソードが、『アルジャーノンに花束を』にはないように思うため。スパイダーマンは、
その気になりさえすれば強盗をつかまえることが簡単にできた。チャーリイ・ゴードンが、
自分の感情や社会性を知能にみあうほどに発達させること、知能の対抗を止める手段を
発見することの方は、「与えられた力の使い方」とか「大いなる責任」とかで可能にできた
話とも思えない。これらの自覚は、むしろチャーリイに知能向上の手術をした科学者側に
要求されるべきものではないかとも思った。

http://ja.wikipedia.org/wiki/アルジャーノンに花束を
>手術は成功し、チャーリイのIQは68から徐々に上昇。ついには185に達し、彼は超知能
>を持つ天才となった。チャーリイは大学で学生に混じって勉強することを許され、知識を
>得る喜び・難しい問題を考える楽しみを満たしていく。だがいっぽうで、頭が良くなるに
>連れ、これまで友達だと信じていた仕事仲間に騙されいじめられていたこと、母親に捨
>てられたことなど、知りたくもない事実の意味を理解するようになる。
>一方で、チャーリイの感情は未発達な幼児のままだった。突然に急成長を果たした天
>才的な知能とのバランスが取れず、妥協を知らないまま正義感を振り回し、自尊心が
>高まり、知らず知らず他人を見下すようになっていく。誰もが笑いを失い、周囲の人間
>が遠ざかっていく中で、チャーリイは手術前には抱いたことも無い孤独感を抱くのだっ
>た。また、忘れていた記憶の未整理な奔流がチャーリイを苦悩の日々へと追い込んで
>いく。
>そんなある日、自分より先に脳手術を受け、彼が世話をしていたアルジャーノンに異変
>が起こる。チャーリイは自身でアルジャーノンの異変について調査を始め、手術に大き
>な欠陥があった事を突き止めてしまう。手術は一時的に知能を発達させるものの、性
>格の発達がそれに追いつかず社会性が損なわれること、そしてピークに達した知能
>は、やがて失われる性質のものであることが明らかとなり、彼は失われ行く知能の中
>で、退行を引き止める手段を模索する。だが、もはや知能の退行を止めることはでき
>ず、ついにはチャーリイは元の幼児並の知能を持った知的障害者に戻る。
>彼は経過報告日誌の最後に、正気を失ったまま寿命が尽きてしまったアルジャーノン
>の死を悼み、これを読むであろう大学教授に向けたメッセージとして、「うらにわのアル
>ジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください」と締め括る。


映画は原作とは別物という意見もあるが、先に述べた点では大きな違いがない様子。
「与えられた力の使い方」をどうこうするより、「与えられた力」つまり高い知能というものが
本人および周囲の人間に幸福をもたらすかどうかを疑問視する傾向は、映画の方が強い
気がする。

http://movie.goo.ne.jp/movies/p8494/story.html
>何ヵ月か経ち、一人前の立派な大人になったチャーリーは自分の病状経過を公開する
>ため医師会の会合に出席した。そこで、以前の自分のテスト・フィルムを見たチャーリー
>は、自分はただのモルモットでしかなかったのではないかという感情をいだいた。さら
>に、アルジャーノンの死が、彼を悲しみと恐怖の底につき落とした。人並み以上に頭脳
>が発達することが、そんなに素晴らしいことか。自分のしている実験は本当に価値があ
>り、世の役に立っているのか。チャーリーは疑問を持った。そして今、自分がいる社会
>には、以前持っていたハートがないことを感じとった。心配するアリスの手を振り、
>チャーリーは昔の素朴で自由な生活に戻る決心をした。その後公園には、子供たちと
>楽しそうに遊ぶ幸せそうなチャーリーの姿がみられた。


http://cinema.intercritique.com/comment.cgi?u=2277&mid=5406
> 原作の良さは、主人公のチャーリーが日記を書いていて、それを読んでいるから楽し
>いのだが、ここでのチャーリーは日記を書いていない。ただ運命のまま流される役を演
>じてるだけ。映画というメディアを用いているから仕方ないのかも知れないけど、原作最
>後にあった最も大切な台詞「アルジャーノンに花束を」が抜けてるのは残念すぎ(それで
>邦題が変えられたのかな?)。


http://cinema.intercritique.com/comment.cgi?u=2827&mid=5406
>中でも最悪は、主人公が以前の自分の幻影から逃げまどう凝ったシーン。あれでは、
>いじめられるかっこ悪い馬鹿な自分が嫌でたまらないから退行したくない、みたいでは
>ないですか。どうして、知恵から得る全ての文化的な幸せとの別れのつらさ、を表現で
>きないかな。


ただ、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」の「大いなる力」が高い知能だった場合の
物語はどうなるか――というテーマは、映画『スパイダーマン2』で掘り下げられていると
いえるのかもしれない。それも超小型核融合反応炉の暴走という、今思うとかなり興味を
そそられるネタつきで。

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/horand_spiderman.html
> 博士の研究は、小型人工太陽とも称すべき無限連鎖核融合炉の開発。これに成功
>すれば、人類はまったく新しい無限のエネルギー源をその手にすることになるのです。
>オクタビアス博士は、ピーターの担当教授の友人でもあったので、自己紹介するピー
>ターに「君のことは聞いているぞ。優秀な学生だ。だが、怠け者だともね」と言います。
>もちろんこれは、ピーターがスパイダーマンになってから学業を怠りがちだったことから
>きた評価です。ピーターは有能で期待された学生だっただけに、教授の失望も大きかっ
>たのでしょう。ピーターの教授からそうした嘆きを聞かされていたオクタビアス博士は、
>ピーターにこう助言します。

>『優秀なだけではダメだぞ。努力しなくては。知性は特権ではなく、授かり物だ。人類の
>ために使わなければ』

> オクタビアス博士は、無限のエレルギーを産み出す超小型核融合反応炉を、研究室
>のなかに組み上げます。そして、その超小型反応炉を制御するための人体装着型の
>「知能をもつ人工アーム」を、ピーターやハリー、そしてマスコミ陣を前にして装着したう
>えで、超小型反応炉の成果 を実地に発表しようとします。ところが、この実験が計算違
>いの失敗で、あやうく大惨事となりかけたのですが、ピーターの活躍でなんとか事なき
>を得ます。しかし、この事故で博士の名声は地に墜ちたばかりではなく、研究の継続は
>不可能となり、失意の博士は人工アームをつけたまま行方不明となってしまいます。
> しかし、問題はそれには止まりませんでした。この人工アームは、もともと独自の知能
>をもっており、それを博士の神経と直結して制御することで、博士の意図にそった高度
>な作業を効率良くこなせる、という便利な「道具」だったのですが、事故のために人工
>アームの知能を制御するための制御チップが破損し、今度は博士の方が人工アーム
>に操られることになってしまったのです。
> 博士は、無限連鎖核融合炉の完成という「人工アームの存在意義」に操られるかたち
>で、なりふりかまわず「自分の夢」を追求することになり、実験再開のためには銀行強
>盗などの犯罪も辞さない怪人「ドクター・オクトパス」に変貌してしまったのでした。


その他参考 URL:
- http://www.youtube.com/watch?v=muIBzhN72pk
- http://www.youtube.com/watch?v=ZHcgz_TgvQc
- http://www.youtube.com/watch?v=O6HPA0hd5c0
- http://www5f.biglobe.ne.jp/~purtra/page/html/review/review2.htm
- http://www.heiwaboke.com/2007/05/post_921.html
- http://2ch-news-ww.ldblog.jp/archives/52892746.html


追記: 2ちゃんねるのスレで指摘がありました通り (Read More 参照)、テレビ放映時に
「第26話『まごころを、君に』」だったというのは、私の記憶違いの大ボケです。
申し訳ありません……。(_ _);

追記 2: コメント欄の指摘 (ありがとうございました) を受けて、
×『ロバートソン・アソシエーツ』(と、MGMの共同)作品
○『ロバートソン・アンド・アソシエーツ』(を含む数社の共同)作品
を追加しました。
- http://ftvdb.bfi.org.uk/sift/organisation/12800
- http://www.imdb.com/title/tt0062794/companycredits



More...

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1315454004/
-------
739 :無名草子さん:2011/09/12(月) 21:05:32.61
テンテー追討2件更新。
通常営業過ぎですね。


42 :無名草子さん:2011/09/12(月) 21:22:55.81
>30年ほど前、SFファンたちが集ると3回に1回くらいの割合で出るのが
>「しかし『まごころを君に』ってダサいタイトルだよなあ」という話題だった。

……
>まさかその20年後、日本SF界を席巻したアニメの映画版に、そのダサい
>タイトルが流用されて大ヒットするとは……。
……
>その、元となった『まごころを君に』(1968)で主人公、
>チャーリー・ゴードンを演じたのがクリフ・ロバートソン。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88_Air/%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%93%E3%82%8D%E3%82%92%E3%80%81%E5%90%9B%E3%81%AB
>『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』(しんせいきエヴァンゲリオン
>げきじょうばん エア/まごころをきみに、The End of Evangelion)は、1997年7月19日に
>全国東映・東急系で公開された庵野秀明によるアニメ映画である。

気のせいか計算が合ってないような気がする。

743 :無名草子さん:2011/09/12(月) 21:26:20.78
>>739
本当にヒマだな。
10月末予定の「震災デマ本」の原稿は終わったのか?
まさか書かなくちゃ行けない原稿がありながら
「人が死にすぎて、原稿を書いている余裕がない!」
とか悲鳴を上げているんじゃないだろうなw


744 :無名草子さん:2011/09/12(月) 21:30:37.78
>まさかその20年後、日本SF界を席巻したアニメの映画版に、そのダサい
>タイトルが流用されて大ヒットするとは……。

なんだかんだ言いながら、どんな理由を付けてでもエヴァを腐さないと
いけないというメンタリティなんだろうね。
他の時も、ことある毎にエヴァを持ち出しているのは
オタクを語る上で避けて通れない作品だという事を、自ら証明している。

そしてオタクを自認している唐沢はそこが理解出来なかったので
必至なんだろう。

758 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:15:07.76
>まさかその20年後、日本SF界を席巻したアニメの映画版に、そのダサい
>タイトルが流用されて大ヒットするとは……。

明らかに狙ってやってることなのだが、禿は分かってて書いてるのかな?

759 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:17:52.27
そもそも『まごころを君に』がダサイと言われたのは
小説版の日本語タイトルが格好良すぎたからだよね。

実際にはそんなにダサイわけでも無い。

761 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:33:04.52
若気の至りで「ダサい」と言っていたのは仕方が無いが。ネーミングってそういうもんだよね。

「スコ怖スポット―東京日帰り旅行ガイド」や「血で描く」がダサくないと思っているのか?とは
聞いてみたい。

764 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:38:46.93
2010年3月16日投稿
使命を遂行した男(訃報 ピーター・グレイブス)
http://www.tobunken.com/news/news20100316120856.html
>ちなみに、トム・クルーズ主演のリメイク作はタイトルを原題のまま
>『ミッション・インポッシブル』としていたが、これは映画配給会社が馬鹿
>である。『スパイ大作戦』の方がどれだけ優れたタイトルかわからない。

767 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:47:35.22
>>764
オレは年代的に完全にそう思う訳じゃないが、今の感覚だと「スパイ」ってちょっと笑っちゃうような滑稽な
響きがあると思うんだけど。昭和な感じがする。

オッサンの考えだなぁ…としか思えない。

770 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:51:09.92
>『スパイ大作戦』の方がどれだけ優れたタイトルかわからない。

優れているとかじゃなく、慣れ親しんだタイトルってだけでしょ。

スタートレックだって「宇宙大作戦」
ロストインスペースだって「宇宙家族ロビンソン」
そっちの方がオッサンにはハマって聞こえるんでしょ?

774 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:53:08.26
小説『アルジャーノンに花束を(Flowers for Algernon)』
映画『まごころを君に(Charly)』

映画の邦題を付けた人は、『チャーリー』では伝わらないと思って一生懸命に
この題名を考えたんだろうね。確かに、「アルジャーノンに花束を」のようには、
直訳しただけなのに印象的な題名になった、というわけではないけれど、でも
恋愛ロマンスの要素を含んだドラマなんだなということは映画好きには伝わった
んじゃないかと思うんだけどね。実際、見た人は恋愛映画かと思ったと印象を語っ
ている。
http://movie.goo.ne.jp/review/cinema/PMVWKPD8494/1_1/index.html?flash=1

あと、『アルジャーノンに花束を』は、和歌の五七調のリズムのうち7の部分に
当てがうことが出来るから(アル・ジャー・ノン・に・はな・たば・を)、リズ
ム的にも日本人には覚えやすくかつ印象深いのかもしれない。

778 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:57:45.24
映画タイトル『まごころを君に』は1968年に付けられた物だけど
2000年に作られた新作でも日本語タイトルは『まごころを君に』だったね。

1968年の映画の原題は「Charly」だが
2000年の映画の原題は小説と同じ「Flowers for Algernon」
それなのに『まごころを君に』


782 :無名草子さん:2011/09/12(月) 22:59:34.52
エヴァの「まごころを君に」をダサいと思ったことなかったわ
主観の問題だから異議は唱えないけど

783 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:00:00.31
>>780
そんなに否定しなくてもいいのに


784 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:02:47.86
たぶん「アルジャーノン」の映画タイトルが「まごころを君に」だぜ
という話題を書いて、それをあんまりだと言い始めたのは
みなもと太郎の「お楽しみはこれもなのだ」じゃないかな?
ハヤカワで単行本が出た1978年に「マンガ少年」で連載していたヤツ。

あそこで「タイトル違いすぎて映画化作品だなんて気付かないよ」
みたいな話を書いていたけどさ。
ちょうど唐沢が浪人している最中。


788 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:06:49.85
>>784
おなじみの人の意見をパクるパターンか

792 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:13:29.77
>>788
そのみなもと太郎の連載はかなり多くのオタク趣味の人に読まれていたハズ。

当時の「マンガ少年」は手塚「火の鳥」石森「サイボーグ009」竹宮「地球へ」
とか山田ミネコ、高橋葉介、ますむらひろし、などかなり濃い連載があったので。
松本零士も時々書いていたかな?

で、そこでアルジャーノンについて書かれた文章は、あの当時のオタ青年
というかSF好きの間で何度もカワされていた、定番的なネタになった
当時、唐沢もそれをインプットされて、パクりというより
あの時代のオタクの共通認識として何も考えずネタにしたんだと思う。

793 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:14:31.13
>>7914
解決しなかったら「唐沢が●●●になっちゃったらしいね」と
答えがどこからともなく広がって来るだろうから

797 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:22:01.03
>>767
そだね。
いや、私としては、
「スパイ」の方はまだ判断を保留しても良いと思うけれども、
「大作戦」は、もう、昭和どころか、
大正・明治でも通っちゃう感覚って気がして、
少なくとも今時のタイトルじゃあないよね、と思うんだよ。

798 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:27:05.79
怪奇大作戦とかもね
新しい作品で「大作戦」とかあったら
お笑い要素としか思えない。



799 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:27:58.57
あとは懐古狙いな

800 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:28:13.54
「プロポーズ大作戦」ってあったな
長澤まさみ主演ドラマ

802 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:31:04.55
>>800
それは、もともと関西系番組にあった「プロポーズ大作戦」の
タイトルをそのままいただいた物だからなあ

ついでに知泉さんのメルマガ
正式名称が『雑学大作戦:知泉』なw

807 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:38:04.79
>>798
>>799
>>800
でしょ?
だから、唐沢さんの視界の中には、最早過去しかなくて、
現在は全く入っていないのよ。
エヴァの頃まではかろうじてついていって
なんとか悪口も言えたけど
(でもその時点でもかなりトンチンカンだったけど)
今のことは何にも分からないのよ、きっと。

>>802
狙ってるね。

808 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:39:41.86
「GS美神 極楽大作戦!」
バブルの頃の漫画だね

811 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:54:21.11
お客さんになってくれそうな人にどうやってアピールするか?
ってのが洋画の日本版タイトルには必要。

トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』は
日本にシネコンが急激に増えた頃で、
映画を観に行くのに街ではなくて、
郊外のショッピングモールへ行くようになった頃。

そんな頃に『スパイ大作戦』って名前で、
シネコンにお客が行ったかな?

『~大作戦』から原題になったってのだと、
『宇宙大作戦』があるなあ。

812 :無名草子さん:2011/09/12(月) 23:55:08.80
色々調べたけど、結局DVDでは『アルジャーノンに花束を』に変更されてるようだ。
http://arrow-of-artemis.at.webry.info/200902/article_24.html
http://harufe.exblog.jp/2119412/

「アルジャーノンに花束を」という題名は、日本で初めて公式に翻訳された時、掲載誌の
『SFマガジン』編集部が付けたのか、それとも翻訳者の稲葉明雄(旧名・稲葉由紀)が
主導して付けたのかは、ネットでは確認できなかった。

ただ、こういう指摘を発見して、思わず唸った。
そう、原文は“flowers”だから必ずしも「花束」とは限らないのだ。
逐語訳すれば「花々」(より主人公らしくすれば「いくつかのお花」「お花たち」)だから。

http://title-eigo.com/Mag/NikkanBN0016
>【一言】

>    邦題の「花束」という言葉は、
>    結末から目をそらせる作戦のもと、選ばれた訳語です!
>    美しい響きを持ったタイトルですので、
>    すでに小説を読まれた方でも、気づかない場合が多いです。

>    「Flowers」は、お祝いの「花束」と、
>    ご霊前に供える「献花」との両方を、連想させる言葉です!

こういう発見や含蓄が、自称・青学卒のテンテーの文章にもあればなあ。

821 :無名草子さん:2011/09/13(火) 00:15:12.70
テンテーが通常営業なので、
スレにテンテーの話題が少なくて良かったですね。

まあ、テンテーに何かが起きているのは確かなんだろうなーと思いますが。

822 :無名草子さん:2011/09/13(火) 00:15:28.92
>>816
曲のタイトルはちょっと違うよ。
『DEAR ALGERNON』だよ。
良い曲だよね。
ちょっと懐かしさが先立つかな。

823 :無名草子さん:2011/09/13(火) 00:24:21.30
BOOWY解散後の1988年にアルバムは出てるけど、アルジャーノンに花束をネタって、SFファンに
とっては周回遅れ感は否めなかったと思うけど。いい曲だからいいのか。

824 :無名草子さん:2011/09/13(火) 00:26:14.65
>>823
》周回遅れ感
同意。
》良い曲だからいいのか。
同意。

839 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:22:08.04
30年ほど前といえば1980年頃。
「まごころを君に」は1968年の映画。
30年前のSFファンが集ると3回に1回くらいの割合で10年前の映画の邦題に難癖付けてたのか。

840 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:24:25.35
>>839
30年前のSFファンってバカだったんですね

841 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:37:01.37
30年ほど前のてんてーというと、せっせとぴあに投稿してた頃ですね

842 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:41:18.28
アルジャーノンは原作が好きでビデオも持ってるが、映画の方はとんでもない駄作だよ
恋愛要素が強すぎてチャーリーの悲哀がまったく描ききれてない
だからあの邦題はあれで良いの。内容にあってるよ
ソフト化の時に原作邦題になってしまったが、そっちの方が違和感あるわ


843 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:47:08.61
30年前のSFファンが20歳くらいだったとして
この映画を見た事があったのかなあ
リバイバル上映とかテレビ放映してたんかなあ
内容が酷いの知らないから邦題にイチャモン付けてたんじゃないのかなあ
見たことあればまず内容にイチャモン付けると思うんだけどなあ

844 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:51:26.57
設定では名画座の三本立てとかに通いまくってたんじゃなかった。
屋台のラーメン屋の玉子でボられたとか言ってたし。

845 :無名草子さん:2011/09/13(火) 08:53:42.36
>>842
恋愛映画になっちゃってたよね
キャッチコピーも
「真実の"愛"は瞬間に訪れ、はかなく消えて行く……」
だもの

846 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:15:38.33
ストーリーをストーリィってわざわざ表記する人が
原作邦訳表記でチャーリィだったのをチャーリーって書いちゃうのか
原作すら読んでるのかあやしいな


847 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:15:51.30
原作あとがきから

「アルジャーノンに花束を」は、長篇化と前後して、一九六八年に映画化されている。
日本では『まごころを君に』などというかなり女性むきを意識したタイトルで公開された。
有楽町朝日新聞社裏手の、地下だったか小さな映画館に見に行った記憶がある。
チャーリィと、アリス・キニアンとが川辺に腰をかがめて、カエデの葉かなにかでつくった帆かけ舟を
ふたつ水に浮かべようとする抽象的な場面のポスターに、
<真実の“愛”は瞬間に訪れ、はかなく消えて行く……>なんて書いてあったりして……

以下は井口健二氏からの受けうりだが、出演はクリフ・ロバートソンにクレア・ブルーム、
製作・監督ラルフ・ネルソン。クリフ・ロバートソンはこの映画で、アカデミー主演男優賞を受けている。
白痴から天才科学者に変貌する同一人物を演じわけたところを買われたわけだろう。
ラルフ・ネルソンという監督は、『野のユリ』などに見られるとおり、つねに迫害者側にたって映画をつくる人だが、
その視点にはかならず甘いところがあるとのことで、言われてみれば、センチメンタルな映画邦題がかなり的確に
内容をあらわしてるような、甘ったるい映画だったようだ

848 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:17:41.79
>>846
てんてーは原著で読んでるんだよ!

849 :847:2011/09/13(火) 09:20:48.67
すまん、あとがきじゃなくて解説ね
解説者は谷口高夫氏

850 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:22:04.01
アカデミー主演男優賞を受賞してるから素晴らしい映画だと思い込んだのですね

851 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:22:34.55
邦題が辛かったのは、30年位前だと「炎の少女チャーリー」かな~

852 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:25:30.40
>>843
78年頃にみなもと太郎が「アルジャーノンを...」と書いた当時
見ようと思って見ることが出来ない、過去の映画でしたね。
だからほとんどの人がみなもと太郎が「お楽しみはこれもなのだ」で
書いた文章をそのまんま、本編もチェックせずに「そんなタイトルに」と
呟いていたと思います。
自分もその映画を見たくてぴあとかもチェックしていたけど
見ることが出来たのは80年代半ばだった。

唐沢の知識の多くってのが、おそらく70年代後半から80年代に掛けて
オタク系集まりや雑誌で定番的に語られていた物を引っ張っているだけ
という気がします。
唐沢の場合、自分のサークルではなく、他のサークルの会報や
アニドウなんかで交わされていた物ってこと。
80年代前半は過去作品の変な所をネタ的に取り上げて笑うというのが
ブームでしたから、過去のスポコンが笑い物になって、
スチュワーデス物語はそういう要素で受けていたし。

なんでかんで皮肉っぽいシニカルに笑い飛ばす事がカッコイイと
思われた時代なんです。

853 :842:2011/09/13(火) 09:27:23.61
>>845
そうそう、ただの恋愛映画

>>846
ああ、そうだ、チャーリーじゃなくてチャーリィだった

854 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:29:18.74
>>849
キャプテンみたいな名前だな

855 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:34:18.34
>>843
30年前に30歳くらいのSFファンなら見たことあったろうけど
唐沢達は見たことないと思うがなあ

856 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:48:13.28
「アルジャーノンに花束を」にヒントを得た作品といえばスペクトルマン「悲しき天才」があるが
そっちのほうが原作のイメージに忠実な映像化なんである。

857 :無名草子さん:2011/09/13(火) 09:56:15.66
アンチってカッコつけてryで終わるおとをリィって表記してしまうような売れないライターが多いのかな?
バカな森博嗣ならともかく、リィなんて表記は機械的に長音を取ってしまう「理系表記」の苦し紛れの
帰結であると木村泉先生が何年も前に看破されているのに。

858 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:03:28.45
>>857
森博嗣をバカと言い切ってしまうそれより上にいる売れているライター様の言葉には重みがあるなりぃ

859 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:06:41.92
>「原作の『アルジャーノンに花束を』か、せめて原題の『チャーリー』にできなかったものかね」

あの映画の内容で『アルジャーノンに花束を』はあり得ない
だってあの映画のチャーリィはアルジャーノンにシンパシー感じてないし
花束をそなえてあげてくれっていうあの名台詞も出て来ないんだもの

860 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:07:59.60
日記 :: 2010年 :: 02月 :: 20日(土曜日)
>前説に出た女優さんが“コメディですので、笑ってください”と
>言っていたが、ストーリィは完全に特攻隊もの



861 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:15:47.42
2002年05月09日(木曜日)
戦前の日本でディズニーと言えばむしろミッキーマウスやドナルドダック、
それにシリィ・シンフォニーの短編がその代表とされていた時期があり、

2002年10月27日(日曜日)
車内で読売ウィークリィの『ITが子供の脳を壊す』を読む。

2002年11月15日(金曜日)
あと、アメリカの超B級ホラー研究本『ガーストリィ・テラー!』を、翻訳希望本として。

2003年02月18日(火曜日)
透明車の後ろを彼が歩くシーンが一瞬、シリィ・ウォークに見えるという楽屋オチギャグあり

2003年03月19日(水曜日)
まるでレナード・ウィバーリィの『小鼠ニューヨークを侵略』である。

2003年12月13日(土曜日)
むしろ、SF草創期の時に、シェクリィやブラウンを風刺とウィットに富んだ短編小説作家、

2005年07月02日(土曜日)
ブラック魔王(声・大塚周夫)ことディック・ダスタードリィの声をアテていた声優。

2006年12月27日(水曜日)
ゴスペルグループのホリー・トリニティ・ヘブンリィ・クワイヤがやってきたのだった

862 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:18:10.84
おい、お前ら、チャーリィも間違いだ
チャーリイだチャーリイ
イは小文字じゃないぞ
迷った時はダニエル・キイスのイを思い出せ
キースでもキィスでもない
キイスだ

863 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:20:06.18
ウィザードリー#1 キョウカの試練場
ウィザードリー#2 日記ダイヤモンドの記事
ウィザードリー#3 アリナミンの胃酸(2001/12/14の日記より)

864 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:21:32.30
×日記ダイヤモンド
○日経ダイヤモンド

('・ω・‘)

865 :842:2011/09/13(火) 10:24:47.31
>>862
今原作本引っ張り出して確認した
確かにチャーリイだった
お恥ずかしい・・・・

866 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:27:23.63
ダニエル・キヰスの「チャーリヰ」

867 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:28:43.10
「渚のい」って変なタイトルだなあと思ったら「渚のたたかい」なのか
どんな誤記だよ

868 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:31:06.72
>>867
コピペして文章を切った貼ったしてるとそういう誤記をしがち

869 :847:2011/09/13(火) 10:42:50.31
>>862
ああ、俺も原作本見ながら打ったのに間違ってたわw

870 :無名草子さん:2011/09/13(火) 10:46:19.75
>>867
渚のいw

871 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:07:48.57
「渚の戦い」だっけかなぁ「渚の闘い」だっけかなぁ
えっと.....、あ、ここも直さなくちゃいけない
まず語尾を訂正して、Wikipediaからのコピペだってのを
解らないように改竄して.....

そんな作業をしている間に『渚のい』が誕生する。

872 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:17:01.14
こんにちわ!渚のいです!
のいちんって呼んでね!

873 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:20:12.29
【渚のい】盗作屋・唐沢俊一195【最終楽章】

874 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:24:58.45
>>872
のーいちーん!

875 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:27:06.69
唐沢も平常運行なら室長も追随
いつものと変わらぬ日常ですな

882 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:44:49.42
「渚のい」直してるんだな
俊一、指摘してくれた藤岡さんにありがとうの言葉は?

883 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:46:29.90
藤岡さんおはようございます

884 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:49:01.26
>>883
のいッ!

885 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:50:43.25
全編勘違いのこれは訂正も削除もしていないけどねw

http://www.tobunken.com/news/news20110809104303.html
そもそもいやらしい指先など唇されても困るだけだ

>何かもう、今ではこの作品の完結を待ちわびている私なのであった。

889 :無名草子さん:2011/09/13(火) 11:55:41.05
のい・エジール……素晴らしい、コピペの精神が形になったようなんである。
(オジン軍エースパイロット 新UFO入モンの悪夢)

904 :無名草子さん:2011/09/13(火) 16:19:04.77
【渚のい】盗作屋・唐沢俊一195【軍装を演ず】

905 :無名草子さん:2011/09/13(火) 17:13:02.28
【北海道まで】盗作屋・唐沢俊一195【足を出す】

906 :無名草子さん:2011/09/13(火) 17:15:35.75
【ファイナル】盗作屋・唐沢俊一195【カウントダウン】

929 :無名草子さん:2011/09/14(水) 00:01:35.32
GoITO 伊藤 剛 (練馬区)
「渚のい」って何だろうと思っていたが先ほど解決。萌えキャラの名前じゃないよ。

shinfujioka 藤岡真
執筆中の新作、登場人物の女の子に「渚のい」という名前を付けたいという衝動。

959 :無名草子さん:2011/09/14(水) 10:48:50.39
伊藤君が渚のいの名前を自分のペンネームにしたら
シャナやハルヒの絵を描きそうなんである。

960 :無名草子さん:2011/09/14(水) 11:06:37.67
どっちも微妙に古いよ!

968 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:08:29.92
>>957
よくよく見てみると、気のせいか唐沢の顔だけ修正入ってる感じ。

>>950
とりあえず建ててみた。
雑用の合間に作業したので、編集ミスとかあるかも。あったらゴメン。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1315964652/l50
>【渚のい】盗作屋・唐沢俊一195【軍装を演じ】

985 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:30:04.35
唐沢ガールズの中で一番かわいいのは「渚のい」

986 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:39:00.56
伊藤さんはどこで「渚のい」の記述を見かけたて疑問に思ったのだろう

987 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:39:55.04
見かけたてってなんだorz

○見かけて

988 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:49:44.83
>>812
最初にビデオになった時は「まごころを君に」だったけど
その後の廉価版発売の時に「アルジャーノンに花束を」に変更になってる
俺が知ってる限りは90年頃のビデオで既にタイトルは変わってた
なのでDVD化を期に変更って訳じゃない

989 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:50:55.18
>>986
藤岡ツイッターじゃないの

990 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:55:43.74
ハヤカワの「アルジャーノン」は77年辺りに出ているけれど
その後何回かのプチブームを経て、90年初頭辺りにかなり話題になった
「24人のビリー・ミリガン」が向こうで話題になっている影響だったのか
「24人のビリー・ミリガン」は1992年に日本で翻訳が出ている

それぐらいのタイミングでアルジャーノンが原作の映画という話題になった気がする。

991 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:56:57.05
渚のいの「………」

992 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:58:24.24
うpした後、読み返して修正しただけだと思うんだが勝利宣言……

993 :無名草子さん:2011/09/14(水) 16:59:39.76
>>992
だって「軍装」は直っていないからなw

994 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:04:22.12
>>988
ヤフオク見るとアルジャーノン~のビデオが何種類か確認出来るな

995 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:06:17.99
エヴァ後にタイトルを元に戻さなかったのは媚びてなくていいが
その後の2000年製作の映画の邦題を「まごころを君に」にしたのは
最初の映画のリスペクトじゃなくてエヴァ人気に肖ったみたいで嫌だ

996 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:09:05.88
軍曹が軍装するのは当然だよ!
間違ってないよ!

997 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:10:05.26
でも私服着てても軍曹は軍曹だよ!

998 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:11:17.93
>>988
発売元が変わる時に改めたっぽい

999 :無名草子さん:2011/09/14(水) 17:12:28.36
>>991
デビュー曲決定だな

-------

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1315964652/
-------
11 :無名草子さん:2011/09/14(水) 11:23:54.62
*スレタイ由来*

唐沢俊一ホームページにおける以下のエントリで、
『渚のたたかい』という作品名を“渚のい”、「バクスター軍曹」を“バクスター軍装”と表記。
藤岡真氏につつかれてから、後ほどコッソリ前者を修正したものの、後者は放置。

恣意的な修正については「検証サイドの指摘を意識し過ぎてるのではないか」、
typoや校正ミスについては「早期痴呆症か」などの疑惑や憂慮を招いている。

>イベント
>2011年9月12日投稿.
>アメリカを体現した男 【訃報 クリフ・ロバートソン】
http://www.tobunken.com/news/news20110912182618.html



12 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:31:59.67
「渚のい」なんて明らかに入力や変換のミスなんのに、いちいちブログでエントリ立てて偉そうに糾弾、ってやっぱり空手おじさんってヘンな人だなぁ。

13 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:32:23.26
あ、空手じいさんか。


14 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:36:15.11
ミスなんのに

15 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:36:53.98
入力や変換のミスで「渚のい」になるのかw

16 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:43:19.26
「たたかい」を、戦い・闘い・斗いなどに直してコピペ跡をごまかそうとしてたら、
若年痴呆もしくは高血糖による意識混濁でそのままにしちゃったんでしょ。

17 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:44:41.86
>>15
>入力や変換のミス
まず『渚の戦い』と書いて、「いけね『たたかい』は平仮名だった」と
『戦』を消す。ここでボケ発症、消しただけで先に進み「バクスター軍装」。

18 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:48:15.00
藤岡クラスになるとあれが面白くて仕方ないんだろ

19 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:51:22.30
いやみんな面白くて仕方ないからスレタイにもなったんだし
現実から目を背けるなよ>>18w

20 :無名草子さん:2011/09/14(水) 12:57:25.47
プロの物書きが大量の誤字脱字をして訂正もしないってのが大問題なんだが。
山本会長にも聞いてごらんw

22 :無名草子さん:2011/09/14(水) 13:08:57.68
>やっぱり空手おじさんってヘンな人だなぁ。
藤岡にとっちゃ褒め言葉だなw

31 :無名草子さん:2011/09/14(水) 15:19:34.80
ミリタリーコスプレイヤー
渚のい軍装

892 :無名草子さん:2011/09/19(月) 01:47:34.36
トンデモない一行知識の世界更新されてる

893 :無名草子さん:2011/09/19(月) 01:50:40.49
>少し違和感があるのは、『まごころを、君に』は、「アニメの映画版」のみで使われている
>のではなく、テレビ放映の際の「第26話『まごころを、君に』」で既に使われていて

テレビ版26話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」だと思ってたのだけど
本放送の時は「まごころを、君に」なの?

894 :無名草子さん:2011/09/19(月) 02:15:40.51
>>893
テレビ版の最終話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」であってるよ。
本放送も再放送もソフト化した時も全部同じ。

895 :無名草子さん:2011/09/19(月) 02:19:34.29
>少し違和感があるのは、『まごころを、君に』は、「アニメの映画版」のみで使われている
>のではなく、テレビ放映の際の「第26話『まごころを、君に』」で既に使われていて、しかも
>映画より前に、これは映画化された『アルジャーノンに花束を』の邦題だという話はかなり
>有名になっていたよなあ……という記憶があったせい。まあ、エヴァ関係は唐沢俊一の
>苦手分野だから深く考えないのがよいのかもしれない。

896 :無名草子さん:2011/09/19(月) 02:28:04.20
>>895
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』より以前に
「第26話『まごころを、君に』」がテレビ放映されてるみたいな記述だな

-------

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Comment

あ、そういえば、原宿のホコ天で竹の子族がラジカセでガンガン流していた
「ジンギスカン」や「モスクワ」って、日本語歌詞のことも多かったじゃなかったっけ、
これがそれだったのかな――と一瞬思ったのですが、そういうのとはまた違ったよう
です……。
http://www.youtube.com/watch?v=WcX5OnCb0-Q

さすがに竹の子族、これ↑をバックに踊ってはいなかったはず。
トンデモない一行知識 |  2011年09月23日(金) 00:41 |  URL |  【コメント編集】

はははは。
お返事を頂きありがとうございます。
バオバブ・シンガーズもジンギスカンのマヌケなカバーをしてるんですよね。
Sawahara |  2011年09月22日(木) 14:32 |  URL |  【コメント編集】

「スパイ大作戦」の方は、Wikipedia によると「1988年、アメリカで続編の「新スパイ
大作戦」が制作され放送。1991年、日本国内でも放送された」とのことで、そこで
「新スパイ大作戦」だったのなら、映画もそれでいくのもアリだったかなと思います。

確か「ミッション・インポッシブル」の映画宣伝評には、昔「スパイ大作戦」として
放映されていたんだよと書いてあることが多かったので、せめて副題みたいにして
「スパイ大作戦」を残しておいてもよかったのにという気も。

>ジンギスカン(あの♪ジン、ジン、ジンギスカンのひとたち)の

「闘牛士の死にオーレ!」という邦題もなかなかすごいなあと思いました。
http://www6.plala.or.jp/arabesque/candy_pop/dk_discography1_1.htm

しかし、ここの紹介文を読むと無性に聞きたくなったので「ベスト・オブ・ジンギスカン」
を購入してしまったり。「栄光のローマ」とか「ローレライ」とかよかったです♪
……ええと、何の話でしたっけ。

http://www6.plala.or.jp/arabesque/candy_pop/dk_discography1.htm
> ジンギスカンの本領発揮とばかりに、再びノリノリのディスコ・ソング。当時、
>私は洋楽少年だったのに、実はこの曲をオンタイムでは知らなくて、ずっと後に
>なってリリースされたCD『グレイテスト・ヒッツ』で初めて知りました。とても良い
>曲なの知名度としては今ひとつかも。以前、この曲は幼児番組の「ひらけポン
>キッキ」で使用されていました。 
> また、当時、マルコ・ポーロにより「勇者オマール」というタイトルのカバー・バー
>ジョンもリリースされていました。
> なお、これは、ドイツの児童文学作家のKarl May (1842-1912)が書き下ろし
>た、アラブの国々での冒険物語に登場する主人公、ハッチ・ハレフ・オマールの
>ことを歌っているようです。(きっとドイツでは有名なんでしょう。日本で言うところ
>の桃太郎や金太郎か?)

歌詞の和訳:
http://lyricstranslate.com/ja/Hadschi-Halef-Omar-Hadschi-Halef-Omar.html
http://music.geocities.jp/octavienne_dk/hadschi_halef_omar.html
トンデモない一行知識 |  2011年09月21日(水) 19:52 |  URL |  【コメント編集】

『~大作戦』というと私が思い出すのは、

ジンギスカン(あの♪ジン、ジン、ジンギスカンのひとたち)の
『ハッチ大作戦』(Hadschi Halef Omar)。

これはバックボーンを知っていたら絶対につけられない、ダッサイ邦題であります。

以上どうでもいい話でした。
Sawahara |  2011年09月20日(火) 21:29 |  URL |  【コメント編集】

●かさねがさねありがとうございます

Wikipedia の記述はこれ↓ですね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Charly
> The novel had been the basis of The Two Worlds of Charly Gordon, a 1961
> television adaptation that Robertson had also starred in for CBS's U. S.
> Steel Hour;[2] Robertson bought the rights to the story, hoping to star in
> the film version as well.[3]

IMDb にもこのような↓記述が。唐沢俊一は IMDb の Trivia からネタを拾うのが
好き、というのを失念していたのも今回の失敗だったと反省中です。(_ _);

http://www.imdb.com/title/tt0062794/trivia
> Cliff Robertson saw more than one TV production he'd starred in turned
> into hit movies with other actors (such as Days of Wine and Roses), so
> when he starred in the 1961 The United States Steel Hour production of
> "The Two Worlds of Charlie Gordon," based on the novel "Flowers for
> Algernon" by Daniel Keyes, he bought the rights and later was responsible
> for turning that story into this film.

で、権利関係でいえば、Copyright は CRC こと Cinerama Releasing Corporation
のようです。

http://www.britannica.com/EBchecked/media/97280/Cliff-Robertson-and-Claire-Bloom-in-Charly-directed-by-Ralph
> © 1968 Cinerama Releasing Corporation; photograph from a private collection

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Charly_1968.jpg の右下のロゴがそれで。

MGM はよくわからないです。
http://www.amazon.com/dp/B005H6QTS4 の New Mgm Ua Studios Charly
1968 Product Type Dvd Children'S Video Miscellaneous Non Music by MGM/
UA STUDIOS のページでも、Product Description の項には MGM の文字はない
ですし……。
トンデモない一行知識 |  2011年09月19日(月) 21:35 |  URL |  【コメント編集】

英語版ウィキペディアには、TVドラマ版で同じ役を演じたロバートソンが作品の権利を買ったと書かれているようですが・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Charly

唐沢の文章で気になったのは、映画をMGMとの共同制作としていることです。
ウィキペディアやIMDbに表記はありませんが、アメリカの映画会社は吸収合併を繰り返したり子会社とか提携関係とかがややこしくて、事実かどうか迂闊に判断はできないですかね。
MGMと関係あるかどうか、DVDでオープニングタイトルを確認すれば判るかもしれませんが。
WOO |  2011年09月19日(月) 14:30 |  URL |  【コメント編集】

> WOO さん
ありがとうございます! (_ _)(_ _)
本文に追記させていただきました。

「ロバートソン・アソシエーツ」でググってトップの、http://www.lera.com/ と、次の
http://www.robertsonandassociates.co.uk/ をながめた時点で挫折したのが敗因
でした (←言い訳)
好きなのですけどね、http://www.lera.com/ にあるような建築物の写真とか。

それはともかく、「実はこの作品、ロバートソンは主演ばかりでなく、制作も兼ねている」といえるかどうかの方は、どうなんだろう……と迷っているところです。
ロバートソン本人が本当に「制作も兼ねて」いたならば、やはりフィロモグラフィーに
反映されていてよいのではないかという気もしますため。

「制作」って、どこからどこまでをさすのだろうと考えると、ますますわけがわからなく
なったり…… @_@
トンデモない一行知識 |  2011年09月19日(月) 10:35 |  URL |  【コメント編集】

あ、IMDbにもありますね。
http://www.imdb.com/title/tt0062794/companycredits

制作は、「ABC Pictures」「Robertson and Associates」「Selmur Productions」の3社になっています。
英語版ウィキペディアの表記も同様です。

2005年発売のビデオは MGM Home Entertainment からのリリースではありますが、映画自体は元々MGMとは無関係なのでは?
WOO |  2011年09月19日(月) 01:27 |  URL |  【コメント編集】

「ロバートソン・アソシエーツ」ではなく「ロバートソン&アソシエイツ」のようです。
http://ftvdb.bfi.org.uk/sift/organisation/12800

ありがちな企業名ですし、詳細が判らないのですが・・・
上記サイトのフィルモグラフィーにある3作品すべてにクリフ・ロバートソンは主演しており、特に“J. W. Coop”という作品ではプロデューサーと監督・脚本(ゲイリー・カートライトとの共作)も務めているので、たしかに「彼自身のプロダクション」なのでしょう。
『まごころを君に』への関与に関しては、唐沢の言うように「よほどこの役を演じたかった」のか、単にビジネス上の都合なのか不明ですが。
WOO |  2011年09月18日(日) 23:48 |  URL |  【コメント編集】

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