2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2011.09.14 (Wed)

で、唐沢俊一先生の震災デマ本は、いつ発売なんですか?

http://www.tobunken.com/news/news20110909181214.html

イベント
2011年9月9日投稿
北海道新聞に

先日の札幌講演が北海道新聞で記事になりました。
こんな大きい扱いとは思いませんでした。ちょっとびっくり。
9月5日文化欄、寺町志保記者。

(記事内容)
 と学会結成は1992年。活動の中心はトンデモ本を持ち寄り発表する
例会で、会員数は150人を超す。年に1度『日本トンデモ本大賞』を
選んでおり、20回目の今年は「ベスト・オブ・ベスト」として、人類の
月着陸はなかったとする本を選出。反論本や20周年公式記念本「トンデモ
本の大世界」(アスペクト)を刊行した。
「トンデモ本を撲滅したいわけではありません」。創設会員で札幌出身の
カルト評論家唐沢俊一さんによると、創設会員の多くは60年代に雑誌
「少年マガジン」の読み物で未確認飛行物体(UFO)や超常現象に親しんだ
世代。有害なものは批判し、ユニークな主張にはいいツッコミを入れるのが
基本という。
 講演会では唐沢さんがトンデモ本大賞の歴史を紹介。創設会員で超常現象
ウォッチャーの皆神龍太郎さんが、戦後のUFO研究の盛衰と背景を語り、
「目撃情報の根本を調べることなく続いたブームだった」と両断。「そこに
『理性の光』を当てる趣味人が、と学会」と話した。
 サイエンスライターの川口友万さんは、動画投稿サイトで話題になった
「ファストフードの店のフライドポテトは腐らない」などの都市伝説や疑似
科学のうそを実証する「トンデモ科学実験」の数々を紹介。「もう少し科学を
信じてもいい」と爆笑を誘った。
 と学会は90年代半ば、オウム真理教事件を機に知名度を上げた。結成
10年目に米同時多発テロ、20年目に震災と原発事故が発生。本格的な
ネット時代を迎え、デマや疑似科学はばれやすくなったが、逆に口コミ的に
広がりやすくもなっている。
「トンデモを受入れる土壌は、科学者や企業、政府などは何か隠して
いるはずだという不信から生れる」と川口さん。権威に対するアンチだから
信じるのでなく、なぜそれを信じたいのか自問してみることが必要だと言う。
 と学会はこれまで、皆が人ごととして笑えるよう、極端なトンデモ本を
紹介してきた。だが実際は血液型占いのように、多くの日本人が漠然と受け
入れていることの4~6割はトンデモではないか、と唐沢さんはみる。
「だから、震災や原発事故のような事態を前にすると途端に抵抗力を失う。
僕は地震や原発の専門家ではないが、トンデモには多く触れ、人の信じやすさ
も見てきた。今後は『実は身近なトンデモ』についても伝えていく必要を
感じている」と話す。

インタビューでは私の次の新刊にからめてか、震災と原発のデマに関する
ことへの質問が多かった感じでした。
泊原発の再稼働のこともあり、北海道の人々の心にあるさまざまな不安や
疑念が、トンデモの分野にすくい取られないことを願って札幌を後にしました。
改めて、丁寧に取材していただいた北海道新聞の皆様に御礼申上げます。


と学会20周年記念札幌講演会の結論→「札幌の楽しみはやはり食べ物」?
似ているようで違う ―― 媚薬の検証と唐沢俊一の検証
時は流れて

の続き……ということにしましょう一応。

北海道新聞の「9月5日文化欄」とのこと。唐沢俊一は、講演会については「北海道新聞
が文化面と社会面の両方で記事にしてくれる」と書いていた (ここを参照) ので、この他に
社会面の記事がいずれアップされるのだろうか。川口友万のいう (ここを参照) 「1週間後
の文化欄って聞きましたけど」が今回で、「2回やるって言っていたので、話半分でも1回
は載るでしょう」が話半分でなかったら、次があるということになる。

今回の「(記事内容)」で気になったのは、書き出しが「と学会結成は1992年」とか、何か
と学会の公式イベントとして報じられているかのように見えること。

川口友万によると、「と学会のイベントじゃないのよ。と学会のHPにもないでしょ」であり、
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/eventdata/139761.html に「主催者 と学会」と
書かれているのは「たぶんこれ、最初のリリースを流して訂正し損ねたお粗末」とのこと
(ここを参照) なのだが……いまだに「訂正し損ね」ていて、それがよりによって北海道
新聞の Webページ (どうしん Web 北海道新聞) というのは少しどうかと思う。記者の人は
いまだに「主催者 と学会」の認識でいるのではないかという疑問もわく。


で、記事では、皆神龍太郎が「戦後のUFO研究の盛衰と背景を語り、『目撃情報の根本
を調べることなく続いたブームだった』と両断」し、「そこに『理性の光』を当てる趣味人が、
と学会」と語ったことになっている。

……うーん、考え過ぎかもしれないけど、以前に「疑わず信じ続けるって、そんなに簡単な
ことじゃない
」のエントリーに引用した、唐沢俊一の文章を思い出した。

『奇人怪人偏愛記』 P.132

 こんな妄想というか強迫神経症というか、そんな説が、七〇年代には大流行
し、多くの人がマスコミのセックス戦略を信じて疑わなかった。
 これはおかしいんじゃないか、という疑いの声があがりはじめたのは、ホンの
十年くらい前のことでしかない。


このエントリーに書いたことの繰り返しになるが、唐沢俊一が上に引用した本を出したの
が 2006 年で、その「十年くらい前」といえば、と学会が『トンデモ本の世界』 (1995 年) を
出したりしていた時期なのだ。

それより前は、「多くの人がマスコミのセックス戦略を信じて疑わなかった」 (セックス戦略
というのは、商品や広告にはサブリミナル効果をねらった SEX の文字が多数隠されてい
るとかいうトンデモ説のこと) で、「疑いの声があがりはじめたのは、ホンの十年くらい前の
ことでしかない」というのは、と学会が活動を開始する前の世界は、誰も疑似科学を批判
することもなく、一般大衆はひたすら何でも信じていただけと主張したいのか、と。

皆神龍太郎の UFO 話も、「そこに『理性の光』を当てる趣味人が、と学会」とかいうのが
単独で出てきているのなら、上記のようなことは思わなかったけど、「戦後のUFO研究」を
「目撃情報の根本を調べることなく続いたブームだった」と両断とかいうのとセットにされて
いるため、先に引用した唐沢俊一の言と同様の違和感をおぼえてしまう。

1970 年代の、UFO 目撃談であれこれ盛り上がっていた頃からして、やれあそこに UFO
が出たという話が出れば、いやあれは風船だの飛行機だの月だのと、突っ込みは入れら
れまくっていたというのに……。UFO の写真があるぞと出してくる人がいれば、ああこれ
はトリック写真だよと解説する人も当然のようにいた。

1970 年代どころの話ではなく、以下で山本弘が引用しているクラークの言葉は、1954 年
に雑誌掲載されたものだったりする。

http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufofakescontactee.htm
> ちょっとでもカメラについての知識がおありの方なら、これが大嘘であることがお分か
>りかと思う。
> 2枚の写真のどちらも、ピントが合っている部分と合っていない部分がある。被写界深
>度が浅いのである。遠くにあるものを望遠レンズで撮ったら、こんな写真にはならない。
>全体にピントが合うか全体にボケるか、どちらかである。
> つまり、この円盤はカメラのすぐ近くにあるのだ。
> アーサー・C・クラークいわく、
>「アダムスキー氏をはじめ多くの人は、望遠鏡を通して20フィートの距離に引き寄せて
>みた大きな物体が、20フィート離れたところにある実物大の物体とは全く違って見える
>ことに気がつかないようである」(英国惑星間協会ジャーナル、1954年4月号)


同じく、山本弘は、『トンデモ超常現象99の謎』 P.45 で、高梨純一のことを以下のように
紹介している。

> このフィルムのなかでは、円盤の下面に三個あるはずの「着陸ギア」と呼ばれる球体
>がなぜか二個しか写っていないこと、アングルが変わると円盤のシルエットが奇妙に
>歪んで見えることが謎とされてきた。この謎を解明したのは、日本UFO科学協会会長
>でベテランUFO研究家の高梨純一氏である。このフィルムは、半分に切断した模型を
>大きなガラスに貼り付けて撮影したものだったのだ。これなら模型を吊るす糸が写らな
>い。


同書の P.47 によると、参考文献は「高梨純一『ロドファー・フィルムの真相』(『UFOと
宇宙』一九八〇年四月号)」。と学会設立 1992 年の、12 年も前のことだ。

以下のブログ (コメント欄がすごいことになっているが……) で言及している、セイガンや
アシモフの著作も、当然ながら、と学会設立よりも前である。

http://ruhiginoue.exblog.jp/8085601/
> UFOの存在について問われたアイザック・アジモフ博士は、信じていないし、信じてい
>る人は頭がおかしいと言っていた。
> 英国防省の旧機密文章によると、未確認飛行物体UFOの目撃情報は、77年に映画
>「未知との遭遇」のヒット以降に倍増しており、ほとんどが他の事象によるものだとして
>説明がつき、不可解なものも脅威ではないそうだ。つまり目撃談は、確信犯の狂言か、
>イメージを刷り込まれた人たちの妄想である。
> 昔は、宇宙は広いから人間と同じような生き物がいるはずだと言われていたが、70年
>代にはカール・セイガン博士などによって否定されている。
> 宇宙は広いと言っても、逆にその広さへの想像力が乏しいから、他の星の知的生命
>体と接触することがあり得ると考えてしまう。人類からすれば宇宙は、空間が広すぎ
>て、歴史も長過ぎる。 星が発生して、そこに生物が発生して、さらに文明が発生すると
>いう時間は、宇宙の歴史では一瞬をさらに分割したような短さだ。そんな瞬間同士が重
>なるだろうか。
> そのうえ、他の天体へ行くことに関心を持ち、広大な宇宙空間の中から生物がいる星
>を探して見つけて到達することを実現する科学技術を発明できる生物が存在する率は
>極めて低いのに、そのような生物たちが同時に複数存在するだろうか。


その他参考 URL:
- http://ja.wikipedia.org/wiki/未確認飛行物体
- http://ja.wikipedia.org/wiki/マンテル大尉事件

まあ皆神龍太郎が、「目撃情報の根本を調べる」で主張したかったことは、写真とか、
宇宙に知的生命体の存在する確率とかではなく、目撃情報の信憑性を直接あたって
いく試みのことかもしれない。『新・トンデモ超常現象56の真相』で、加門正一がやって
いるように。

ただし、現地調査の労力や、伝言ゲームやデッチあげの面白さには敬意をはらうものの、
「目撃情報の根本を調べる」というのは何というか、余程の元ビリーバー以外には読んで
いて面白みに欠けるのではないかという気が。もともと嘘っぽいと思っていたり、そもそも
元ネタをしらなかったり、うろ覚えであったりする場合は、実は嘘でしたと教えられても、
これといった衝撃は感じにくいため。


で、川口友万の方は「動画投稿サイトで話題になった『ファストフードの店のフライドポテト
は腐らない』などの都市伝説や疑似科学のうそを実証」とのことだ。

「動画投稿サイトで話題になった」のは http://keton.info/blog/?p=13481 で見られる分
のことかなあ。一方、マックのフライドポテトにもしっかりカビが生えたよという実験結果を
ブログ http://potato60.exblog.jp/3300101/ にアップしている人もいる。

個人的には、どうしても、「『んなわけねー!』(by 山本弘)」での件を思い出してしまう。
フライドポテトと遺体をいっしょにするなと、怒られるかもしれないが……。

以下は唐沢俊一が、2006 年に出した本 (定価 1,365 円が現在 Amazon で 683 円で
販売中) からの引用。

『唐沢俊一の雑学王』 P.103 漫画パート
>「最近の遺体は腐敗が遅い!!」
>「食品に含まれている防腐剤が体に蓄積されているのだった」


こちらは、2009 年に出た本に、山本弘が書いていること。

『トンデモ本の世界W』 P.99
>翌年に出た『新・知ってはいけない』も、前作に輪をかけてひどかった。
〈略〉
>最近の人間は食品添加物や抗生物質で汚染されているため、死体が腐らないという
>(んなわけねー!)。


川口友万は多分、山本弘の方に肩入れするだろう (こちらを参照)。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1315142334/
>55 :川口友万 ◆ARmTJgnA8Q :2011/09/05(月) 00:41:43.75
>>48
>以前、sf作家のインタビュー連載やっていて、山本弘さんにインタビューした後、
>と学会に推薦してもらったのですよ。私が編集やってた時の最初のインタビューが
>山本氏で、それから10年、ようやく本が出たのでお会いできると。
>まあ、そんな感じで、と学会はひとつ自分の目標ではあったんです。



そして、肝心の (?) 「創設会員で札幌出身のカルト評論家唐沢俊一さん」――最近はまた
「カルト評論家」と名乗るようになったのか――は、「トンデモ本を撲滅したいわけではあり
ません」という。……これは、どう反応するべきか迷う。「トンデモ本を撲滅」したら、唐沢
俊一の著作も撲滅されかねないから当然の主張ととるべきか、そうはいいつつ唐沢俊一
が本を出すペースはガタ落ちだし、実は自分の手の届く範囲では段階的に撲滅したがっ
ていると解釈するべきか。

冗談はさておき、唐沢俊一はこうもいう――「と学会はこれまで、皆が人ごととして笑える
よう、極端なトンデモ本を紹介してきた。だが実際は血液型占いのように、多くの日本人
が漠然と受け入れていることの4~6割はトンデモではないか」。

……この部分を読んで、マジで混乱した。唐沢俊一の定義では、「血液型占い」は「多く
の日本人が漠然と受け入れていること」になるのだから、たとえば血液型占いには科学的
根拠があるように書いている本は、と学会がこれまで紹介してきたという「皆が人ごととし
て笑える」ような「極端なトンデモ本」には該当しないということになりかねない。

しかし、最初に出た『トンデモ本の世界』 (唐沢俊一は参加していない本) では、山本弘が
『小さな悪魔の背中の窪み』という当時のベストセラーを取りあげ、そこで「日本では何人
もの心理学者によって、血液型と性格の関係について信頼できる調査が何回も行なわ
れ、いずれも否定的結果が出ている」 (P.60) とも書いているのだが。個人的には、この
あたりの記述のおかげで、と学会は血液型と性格の関係をしっかり否定していたという
印象が強い。

参考:
- http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/vs.htm

それを抜きにしたって、「と学会はこれまで、皆が人ごととして笑えるよう、極端なトンデモ
本を紹介してきた」と、まとめるのはどうかと思うし。

『トンデモ本の世界R』で取りあげられている『ゴーマニズム宣言』は、「皆が人ごととして
笑える」本だったかどうか、『カルト資本主義』は「極端なトンデモ本」といってよい本だった
かどうか――などという話になる。

参考:
- http://www.donzoko.net/doc/memo/20030818.html
- http://page.freett.com/morikage/renkako/1085757676.html


それやこれやもあって、続いて唐沢俊一のいう、「だから、震災や原発事故のような事態
を前にすると途端に抵抗力を失う」の、「抵抗力を失う」の主語は何 (誰) なんだろうかと
思う。まじめな話、最初に読んだときは、と学会が主語かと思ったのだが、続きを読むと、
どうも「多くの日本人」が主語らしい。

と学会が主語かと思ったのは、と学会は、『トンデモ本の大世界』で「震災や原発事故」の
ネタはあまりやっていないし (ここここを参照)、『トンデモ本の世界X』にもこれというのは
なかった気がするためだったんだけど。


そして、「僕は地震や原発の専門家ではないが、トンデモには多く触れ、人の信じやすさ
も見てきた」。

×トンデモには多く触れ ○トンデモは多く発信し または 僕自身がトンデモであり

とやりたくなるのだが……おいといて。

「僕は地震や原発の専門家ではないが」に「私の次の新刊にからめてか、震災と原発の
デマに関することへの質問が多かった感じ」については、以下のエントリーを参照のこと。

「流言のメカニズム」のメカニズムとは
「時には沈黙を」にはなっていません (1)
「時には沈黙を」にはなっていません (2)
マジでこの方面については沈黙を守る方がよかったと思います唐沢俊一先
「唐沢先生は原発に対しどうお考えで」
風評ではなくて実害だって言い方も最近よく目にしたりします
鳥取地震そして仙台のファン
真の心の平安のためには、あきらめるより情調オルガン
と学会は何としても広瀬隆をトンデモ人物ってことにしたいらしい
それが「放射能汚染に関する正しい知識」なんですか、唐沢俊一先生

……改めて思う、本当に唐沢俊一は震災デマ本を出すつもりなのかと。

2ちゃんねるのスレの書き込み (Read More 参照) にあったように、「実は身近なトンデ
モ...... そのインタビューをしている記者に向かって『実は今、目の前にいるこの俺が!』
という展開なのかと。」というオチならよかったのだけど……。

「泊原発の再稼働のこともあり、北海道の人々の心にあるさまざまな不安や疑念が、トン
デモの分野にすくい取られないことを願って」と書いているからには、「トンデモの分野に
すくい取られ」る可能性があるのはあくまで他人、唐沢俊一以外の人間のことで、唐沢
俊一自身は、人々が「トンデモの分野にすくい取られ」ないように「『実は身近なトンデモ』
についても伝えていく」側の人間だと、本人は真面目に信じているのだろう。

「唐沢氏は文系なので」と川口友万にいわれたって (ここを参照)、おそらく本人はものとも
しないだろうし、と学会会員に限定したって、「地震や原発の専門家ではない」のは同じに
しても、自分より適任がいるのではないかと思ったりはしそうにない。


More...

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1315454004/
-------
186 :無名草子さん:2011/09/10(土) 00:47:07.52
こっちに触れてあげてw

http://www.tobunken.com/news/news20110909181214.html
2011年9月9日投稿北海道新聞に



187 :無名草子さん:2011/09/10(土) 00:49:33.86
>インタビューでは私の次の新刊にからめてか、震災と原発のデマに関する
>ことへの質問が多かった感じでした。

新刊本出るんじゃん
アンチ涙目w

189 :無名草子さん:2011/09/10(土) 00:53:42.74
>と学会は90年代半ば、オウム真理教事件を機に知名度を上げた。

そうだっけ?
1995年の1冊目、1996年の2冊目で知名度を上げたけれど、
それにオウム真理教事件って影響を受けていた?

>本格的なネット時代を迎え、デマや疑似科学はばれやすくなったが、
唐沢さんったら、自己紹介しなくてもいいのにw

>「トンデモを受入れる土壌は、科学者や企業、政府などは何か隠して
>いるはずだという不信から生れる」と川口さん。権威に対するアンチだから
>信じるのでなく、なぜそれを信じたいのか自問してみることが必要だと言う。

ガセを書いている、盗作をしている、と解っている前提で唐沢を褒める川口ユーマン

>学会はこれまで、皆が人ごととして笑えるよう、極端なトンデモ本を
>紹介してきた。だが実際は血液型占いのように、多くの日本人が漠然と受け
>入れていることの4~6割はトンデモではないか、と唐沢さんはみる。

唐沢さんの文章、ガセ率はもっと高いような気がしますけれど。

191 :無名草子さん:2011/09/10(土) 00:55:48.30
>>187
それは川口が語っていたから、いまさらそれを煽られても.....

というか
7月初旬「震災デマ本」
8月中旬「訃報本」「落語プロデュース本」
の予定が詰まっているんですけれど......

あ、「本を捨てる!」も唐沢から中止のお知らせ出ていないんだよね。

192 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:01:47.23
>インタビューでは私の次の新刊にからめてか、震災と原発のデマに関する
>ことへの質問が多かった感じでした。

からめてか、というか、唐沢自身が「次にこういう本を出す予定なんですよ」と
言い出しからなんじゃないの?
「私の次の新刊」ってなんか、表現として不細工な日本語だけど
あくまでも現時点では自己申告なだけの新刊だから、涙目にはなれないよなぁ

>今後は『実は身近なトンデモ』についても伝えていく必要を感じている」と話す。

実は身近なトンデモ......
そのインタビューをしている記者に向かって
「実は今、目の前にいるこの俺が!」
という展開なのかと。

193 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:06:29.56
>>186
>(前略)多くの日本人が漠然と受け入れていることの4~6割はトンデモではないか、と唐沢さんはみる。
>「だから、震災や原発事故のような事態を前にすると途端に抵抗力を失う。
>(中略)今後は『実は身近なトンデモ』についても伝えていく必要を感じている」と話す。


唐沢テンテーの今後の仕事は「自己紹介」みたいですよ。

194 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:08:49.50
別に唐沢の本が出ようと出まいと、なみだ目も何も無いんだが。「今度は売れるといいね」と
思うだけ。publineでたびたび低記録を出している唐沢に、初刷で何万部も刷ってくれる出版
社はなかなか無いだろうが。


195 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:10:36.21
こんなに大きく取り上げられたら「結局新刊出ません」じゃ済まされなくなるぞw

196 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:13:56.06
イベント会場がガラガラだったりしたのは、きちんとスルーしてくれる所が親切だね。スタッフと
大して変わらない人数のお客さんだったんでしょ?

197 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:17:40.09
アンチって本が出ると何でもないよと強がり、出ませんだとそれじゃ済まさないぞ、と怒り狂う売れないライターが多いのかな?

198 :無名草子さん:2011/09/10(土) 01:29:58.22
いや「出る」と告知しておいて出ないって事がねえw

-------

スポンサーサイト

テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

03:00  |  資料編 (14) +  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

使用する際には慎重さが必要というのは、「えせ科学」、「ニセ科学」だけでなく、
「疑似科学」、「非科学」 etc. でも同様とは思うのですが、同じようなレッテル貼り
に使う言葉として、「えせ科学」や「ニセ科学」が出てきたら、より警戒したくなる
かなと思う今日この頃です。

「えせ科学」や「ニセ科学」と言いたがる人は……と先入観をもつのは、事実それ
自体の判断を誤る要因になりかねなくてよくないのでしょうけど、何か身構えて
しまいます、ということで。

>血液の凝集反応のケースを分けただけに過ぎない

これとは直接関係しない、蚊に刺されやすいとか性格がどうとかというのは、
たとえきちんとした統計で少しばかり有意な差が出たとしても (大きな差が出る
のなら、とっくに出ているはずと思います)、軽い雑談で使う話のタネ以上のもの
にはならないし、したら差別とかいろいろな問題が発生すると思います。

いくら何型は蚊に刺されやすい、何の病気になりやすい、こういう性格の人が多い
とかいわれたって、重要なのは自分が蚊に刺されやすいか、病歴はどうか、
どういう性格なのかで、たとえばあなたは蚊に刺されにくい血液型といわれても、
自分が刺されやすい体質なら、それが何か? という情報でしかないと思いますため。

それと血液型というのは 4 種類のみというのが、「占い」としてはやや面白みに
欠けますね。私は若い頃、せめて星座と組み合わせて 48 種類くらいバリエーション
を持たせないとと主張したりしていました。^^; 最近はというと、昔ほど血液型が
話題にならないので、あれこれ言い返す機会もないですが。「占い」としては弱い
のをカバーするために、普及させたい側は科学的根拠がどうのこうのと言いたがる
のかなあと思ったりもします (←珍説?)

話には直接関係ないけど、これも面白かったです↓
http://psychology.jugem.cc/?eid=29
http://psychology.jugem.cc/?eid=19
トンデモない一行知識 |  2011年09月19日(月) 10:04 |  URL |  【コメント編集】

●血液の凝集反応のケースを分けただけに過ぎない

唐沢氏が本当に医療系のお勉強した事あるって設定だったら、
ABO式血液型分類の事をちゃんと説明できると思うんですけど、
どうなんだろう。

自分は唐沢氏に『まずい』とされたB型ですが、良く蚊にさされてます。
単純にデブで汗かきで息が荒いせいだからだと思いますが。

何が科学的で何が科学的じゃないのか?って言われたら、
しっかりした論拠に基づくかどうかだと思いますので、
「雑学だから根拠があやしくていい」
なんてのは科学的思考とは全く相いれない怠け者の思考だと思います。

「えせ科学」も「ニセ科学」もそもそも科学では無いものを指しますが、
使う時には気を付けるべきだと思いました。
「あーあれはニセ科学だよ」って言いきるだけで論拠を提示しないのは科学的ではなく、
「科学」という言葉を使って他人より優位に立つ、相手を煙にまく、
恣意的で空虚で愚かな行為だと思ったので。
>統計的データというのは、真正面から受け止めるのは間違いなのである。
ってちゃんとした統計ってルールに則って調べてるんだけど。国民生活白書とか。
科学的思考に基づいています。
血液型性格分類はそのデータ数とその調査内容の基が本当に存在するかどうか分からず、
交流分析並みのしちめんどくさい調査を、気が遠くなるような人数に対して行ったデータが基、
とかじゃないのに。
もしそうであったとしたら、自分もある程度信じますけど。
でも今日の運勢とかはあり得ません。

以上は四角四面な考え方で我ながらどうかと思いますけど、
酒の席での話だとしたらこんな反応はしません。
その場限りですから。
血液型性格分類はその場限りでなくどんどん伝播していって、
間抜けな状況を生み出している「疑似科学」のスターなので、自分なりに論拠を書いてみました。

追記
http://psychology.jugem.cc/?eid=48
を読むと統計って嘘ばっかりじゃんって思う人もいるだろうなー、と思いましたが、
ちゃんと科学的思考に基づけば、真実は浮かび上がってくる良い例だと思います。
NNT |  2011年09月18日(日) 00:59 |  URL |  【コメント編集】

今ではあまり耳にすることもないけど、90 年代くらいには、血液型で就職が不利になったり、配属先の決定に使われたりとか、洒落にならない差別問題も発生しかね
ない勢いでしたからねえ……。
http://psychology.jugem.cc/?eid=41

血液型と差別についてはここ↓でもやっていますですね。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090131/1233375925

性格がどうのこうのとは関係のない、唐沢俊一の血液型関連ガセもあり。
http://tondemonai2.web.fc2.com/155.html
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/345556

で、こういうを見ると、「えせ科学」という用語を好んで使用している人ら全般、何か
信用できないかなという気も。↓ 「ニセ科学」も同様。「疑似科学」がいいです。

http://www.lennus.com/blog/archives/2007/06/bloodtype_distinction.html
> ミランカの「博士も知らないニッポンのウラ」第二回で、唐沢俊一がゲストの
>際、えせ科学を特集していたのだが、血液型がどれほどインチキかと語りつつ、
>司会の水道橋博士と宮崎哲弥のそれぞれをまじえて、しっかりと血液型パラダ
>イムに基づいて話していた。ついつい笑ってしまった。
トンデモない一行知識 |  2011年09月17日(土) 21:08 |  URL |  【コメント編集】

●血液型占い

自分は大嫌いです。
そう言うと大概「ああ△型だからだよ~!」とか言う人もいて、更に嫌悪。
でも、人間地雷のリトマス試験紙としては役立つから良いかとも思ったり。
そういう風に思うと唐沢氏って本当に地雷の人だったんですねえ。
NNT |  2011年09月16日(金) 22:58 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tondemonai2.blog114.fc2.com/tb.php/729-55e828ee

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。