2017年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2011.08.28 (Sun)

(「ベティの空中騒動」+「ビン坊の天界征服」)×唐沢俊一=「空中征服」

裏モノ日記 2001年 08月 16日(木曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20010816000000.html

ベティ・ブープものの『空中征服』を実に久しぶりに見た。これ、上京直後の
お茶の水の電電ホールでのアニドウの上映会で観たのが最初だったが、
芝居仕立てで、悪党が(悪党だと観客にわからせるために)狼の顔になり、
さらに、それをごまかして善人のふりをしていることを見せるために、御丁寧
にもう一枚、羊の皮をかぶってみせるというギャグで、客席の森卓也氏が
実にウレシそうに爆笑していたのを、昨日のことのように思い出す。

http://megalodon.jp/2011-0828-2042-08/www.tobunken.com/diary/diary20010816000000.html

×『空中征服』 ○『ベティの空中騒動』
×お茶の水の電電ホール ○水道橋の労音会館

ロックンロール・アニドウ、いい加減にして」のエントリーに書いたことがあるが、「お茶の
水の電電ホール」というのは存在しない。

あちらのエントリーでは、1978 年 5 月 2 日か 3 日の「フライシャーの夕べ」から「半月位
たって」なみきたかしと唐沢俊一が再会した会場は、「×お茶の水にあった電電ホール 
○お茶の水にあった全電通ホール」と書いた。

その半月前の上映会は、以下の書き込みにあるように「水道橋の労音会館」でしょう、と
いうことで。

http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20100714#c1279263834
>さて『ベティ・ブープ』が上映されたのは、それから約一ヶ月後の5月1日、2日に水道橋
>の労音会館で行われた「フライシャーの夕べ」での事です。



「悪党が〈略〉狼の顔になり、さらに〈略〉もう一枚、羊の皮をかぶってみせるというギャグ」
がはいっているのは、2ちゃんねるのスレで指摘した人のいう通り (Read More 参照)、
原題は『No! No! A Thousand Times No!!』で、邦題は『ベティの空中騒動』。

動画は、http://www.youtube.com/watch?v=iJGsnbmyk6M などで見ることができる。
(http://www.youtube.com/watch?v=8qDblHWSnfo はカラーだけどリメイク版?)

『ベティの空中騒動』以外の邦題としては、『ベティ 愛の劇場』、『ベティの過激な舞台』、
『ベティの愛の勝利』がある。

http://d.hatena.ne.jp/soapland/00000305
>【】の中はその邦題を記載していた文献やソフトの販売元の会社名
>・劇場公開時*2:劇
>・『映画評論』 ~動画の系譜~森卓也:評
>・『アニメーション入門』森卓也 (美術出版社):ア
>・Search Moc's ANIMA-DATABASE(望月信夫作成):望
>・TDKコア版DVD:T
>・テクニカルスタッフ版DVD:テ
>・モーションプロ*3:モ
>アイ・ヴィー・シー版VHS:I
〈略〉
>1935
〈略〉
>5. No! No! A Thousand Times No!!(5/24)
> ・ベティの空中騒動【劇・評・望】
> ・ベティ 愛の劇場【T】
> ・ベティの過激な舞台【モ】
> ・ベティの愛の勝利【I】


で、唐沢俊一が『空中征服』としてしまった理由は、多分『天界征服』という邦題のアニメ
が別に存在していたせい……。

http://d.hatena.ne.jp/soapland/00000304
>10. Jack and the Beanstalk(11/21) Talkartoons
> ・ビン坊の天界征服【劇】
> ・天界征服【望】


こちらは http://www.youtube.com/watch?v=p0b0D76AaWE などで鑑賞可能。

関連ガセビア
5 年遅れの INTERPLANETARY REVOLUTION
Baby Betty Boop Boop a Doop
ロックンロール・アニドウ、いい加減にして


More...


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1313468228/
-------
921 :無名草子さん:2011/08/27(土) 22:18:13.10
「裏モノ日記」2006年01月01日(日曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20060101000000.html
>それにしてもこの作品、『笑へ! 笑へ!』のタイトルでもう二十数年の昔、アニドウの
>ベティ特集上映会で見て、完全にベティ・ブープのトリコになった作品だった。検閲の
>せいか何かその後いろいろ探したがどこでも見られず、最初に見た記憶のみで、03年の
>『世界と日本のアニメーションベスト150』のアンケートの中のベストアニメの一本に選び、
>「実写とアニメの合成で成功している作品を私はひょっとしたらこれ一本しか知らないかも」
>と書いた。
>
>二十数年ぶりに再見して、その記憶が年月による美化だったらどうしよう、と、実は心配
>だったのだが、完全な杞憂で、今見ても、その合成の見事さとギャグの破天荒さ、表現の凄さ、
>後半一個のギャグで全編を描ききるストレートさ、笑気ガスが街にあふれて、時計、タイプ
>ライター、自動車からゴミ箱、橋、街の人々(これは実写)パーキング・メーターまでが
>ヒステリックに笑い出し(自動車とパーキング・メーターは笑いすぎて壊れてしまう)、
>最後は墓場の墓石群が一斉にゲラゲラと笑いだすグリムさまで、大傑作で自分の目が若い頃
>とはいえ確かだったことを確認できて大満足だった。

922 :無名草子さん:2011/08/27(土) 22:19:13.84
筒井康隆著『ベティ・ブープ伝 女優としての象徴 象徴としての女優』(中公文庫版
1992年11月10日発行)※オリジナルは1988年5月 中央公論社刊
p134-139から一部引用

>さて、次の作品は少し力をこめてご紹介したい「Ha! Ha! Ha!(ベティの笑へ笑へ)」
>である。ベティ作品としては傑作とは言えぬかもしればいが、おれに「虚航船団」を
>書かせる遠因ともなった作品であり、おれにとって象徴的意味を持っているのだ。
(中略)
>文房具を擬人化した「虚航船団」、意図は異なるものの、本来はこの作品へ「Thanks
>to」の挨拶をすなければいけなかったのだ。みごとな助演で最後を飾ったココに敬意を
>表し、八十点という高点をあたえたい作品。

923 :無名草子さん:2011/08/27(土) 22:46:11.24
「裏モノ日記」2007年03月14日(水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20070314115624.html
>ベティの『シンデレラ』(1934)は33年作の『白雪姫』に比べると毒のない
>愚作だが、王子様の二枚目キャラが今見るとすさまじくヘン。あと、エンドマークの
>後まで、白雪姫の姉二人がキーキー騒いで終るところに、かろうじてフライシャー
>らしさが。

924 :無名草子さん:2011/08/27(土) 22:47:09.39
筒井康隆著『ベティ・ブープ伝 女優としての象徴 象徴としての女優』一部引用。

>次の作品、ベティ作品中でも一番の大作であろう。
(中略)
>「Poor Cinderella(ベティのシンデレラ姫)」は八月三日製作。
(中略)
>「JUST MARRIED」と書かれた馬車が缶詰の缶をガラガラいわせて城に入って行くと、
>姉妹ふたりが城門でこれを見送り、言い争いはじめる。「FINIS」と書かれた門が両側
>から閉じられ、姉妹たちの首を締めあげる。「ぎゃあああああ」
>こっちの方がディズニイの「シンデレラ」よりもいい、などというと眼を剥く人がいる
>かもしれない。いくら「シンデレラ」がディズニイ作品の中ではよくない方だといって
>も、そもそも比較にならないということぐらいはわかっている。しかしにもかかわらず
>おれはこっちに贔屓してしまうのだ。まず第一に、こっちのシンデレラを演じるのは
>ベティ・ブープという大女優であり、個性があること。第二に、テーマ・ソングも
>こっちの方がよいということ。そして第三は、無論短いということだ。目茶苦茶な論理
>と言わば言え。フライシャーの安全策はある意味で成功した。ぼくはこの作品に八十点
>をあたえたい。

925 :無名草子さん:2011/08/27(土) 23:33:49.28
なんで今さらベティの話?
以前、散々やって、たしか検証blog、藤岡blog、トンデモナイ一行でも
取り上げていなかったっけ?

926 :無名草子さん:2011/08/27(土) 23:39:08.06
「裏モノ日記」2001年08月16日(木曜日)
>ベティ・ブープものの『空中征服』を実に久しぶりに見た。これ、上京直後の
>お茶の水の電電ホールでのアニドウの上映会で観たのが最初だったが、芝居
>仕立てで、悪党が(悪党だと観客にわからせるために)狼の顔になり、さらに、
>それをごまかして善人のふりをしていることを見せるために、御丁寧にもう一枚、
>羊の皮をかぶってみせるというギャグで、客席の森卓也氏が実にウレシそうに
>爆笑していたのを、昨日のことのように思い出す。

ベティ.ブープ・シリーズに『空中征服』という作品は存在しない。
正しくは『ベティの空中騒動(No! No! A Thousand Times No!!)』

927 :無名草子さん:2011/08/27(土) 23:45:03.09
>>917を流すために既出ネタをコピペしてんじゃね?
突然すぎだね、ベティの話題は。誰もそれに参加していないし。


928 :無名草子さん:2011/08/27(土) 23:46:09.09
バーバラが9月から始めるという有料メルマガのサンプル
http://www.mag2.com/sample/0001324192%20.html



929 :無名草子さん:2011/08/27(土) 23:55:48.01
>>927
なに言ってんの!
部屋を整理してて昔買った『ベティ・ブープ伝』が出てきて
筒井氏の評価が正確に確認できたからだよ。
紙媒体からコピペできるわけないでしょ。

930 :無名草子さん:2011/08/28(日) 00:01:30.27
>>929
筒井・唐沢のベティ評価比較をやり始める前にそれを言っておくべきでしょう。
話の始め方が唐突すぎ。

932 :無名草子さん:2011/08/28(日) 00:08:04.37
>>927
おいおい、>>917はバーバラ関係の小ネタでしかないのに、
唐沢俊一のネタを投下してくれた人にその言い草って……。

933 :無名草子さん:2011/08/28(日) 00:12:57.60
>>929
うーん、唐沢のベティ評がいかにも筒井先生からのパクリに見えるね。この比較は案外重要かも。

936 :無名草子さん:2011/08/28(日) 00:33:32.10
>>926
>お茶の水の電電ホール

これもガセですね。
http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-568.html

938 :無名草子さん:2011/08/28(日) 00:53:41.17
むしろ筒井氏と唐沢の評価の違いが気になる。
唐沢絶賛の『ベティの笑へ笑へ』に関して、筒井氏は個人的事情から高得点を
付けてはいるが「ベティ作品としては傑作とは言えぬかもしれないが」と
言っているし、同じ80点が付けられた『ベティのシンデレラ姫』を唐沢は
「愚作』とバッサリ。
実は80点という点数は筒井氏の採点ではかなりの高得点であり、凡作・駄作には
点数自体が付けられていない。
別に筒井氏のベティ評を金科玉条みたいに奉るつもりはないけど。
ただ唐沢の文体のルーツが筒井氏の文章の下手な真似なんじゃないかとは
以前から思っていた。

ちなみに>>921の日記で唐沢が絶賛している『フレッシュ・ベジタブル・
ミステリー』って、海外アニメに詳しい人たちの間では、どんな評価なんだろう?
個人的にはフライシャーのグロ嗜好が陰惨な形で表れているようで好きじゃない。
カラークラシック・シリーズの中でも特に出来のいい作品とは思えないんだが。
個人的にカラークラシック・シリーズの中で最高傑作だと思うのは「Hold It!」
という作品(邦題『猫じゃ猫じゃ』)で、ここ(↓)で紹介されている。
ttp://www007.upp.so-net.ne.jp/bubble-hour/diary/diary0606.html

939 :無名草子さん:2011/08/28(日) 02:11:57.78
初期筒井の文体、というか作者のキャラ設定は真似しやすいんだよ。
「俺は凄い天才だが世の阿呆どもは何もわかっていないのだぁぁぁ」という切れ者の馬鹿。


940 :無名草子さん:2011/08/28(日) 02:35:46.77
筒井康隆の】盗作屋・唐沢俊一19x【超々劣化コピー

948 :無名草子さん:2011/08/28(日) 12:34:27.03
立川談志+ビートたけし+筒井康隆×ゼロ=唐沢俊一

949 :無名草子さん:2011/08/28(日) 12:35:09.89
(立川談志+ビートたけし+筒井康隆)×ゼロ=唐沢俊一

-------

スポンサーサイト

テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

23:16  |  その他の雑学本 間違い探し編 (324) +  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tondemonai2.blog114.fc2.com/tb.php/723-0fe5f9a3

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。