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2011.08.21 (Sun)

原田芳雄や野沢那智もよいけど高城淳一の話をしてください

http://www.tobunken.com/news/news20110820134118.html

イベント
2011年8月20日投稿
万能だった男 【訃報 高城淳一】

『西部警察最終回スペシャル』で、テロリストの役を演じた原田芳雄が
亡くなったと思ったら、その最終回スペシャルで、原田と大門軍団の最後の
対決に、ひとり連れていってもらえず取り残される佐川係長役の高城淳一氏
が亡くなった。8月18日死去、享年86。

佐川係長は典型的な中間管理職で、本人はいい人なのだが個人より組織の
方を先に立ててものを考えてしまい、若い熱血刑事たちの反感をかってしまう。
http://www.youtube.com/watch?v=MWpRLfilGjY
大河ドラマ『峠の群像』の水戸家家老藤井紋太夫もそんな中間管理職で、
お家のためを思って実力者・柳沢吉保と内通し、怒った当主の光圀(宇野重吉)
に成敗されてしまっている。

こういう役があまりにハマり役なので、
「そんな役ばかりやっていた」
役者さんという印象が強いが、どうして、思いつくままに記憶をたどると、
嫌味な役はもとより、冷徹なエリート、気のいい小市民、頼りになる科学者
からマンガチックな怪人(『ザ・カゲスター』の怪人フクロウ男)まで、
ありとあらゆる役を演じていて、ほぼ万能と言っていい俳優だった。
”自分にあった役を演じる”のではなく、“役に合わせいかようにでも演技が
出来る”タイプの、プロだった。新劇出身俳優らしく、あくまで
本業は舞台であり、映画やテレビはその舞台費用を稼ぐためのアルバイト
という意識だったのかもしれない。

若い頃から演技を志し、日大芸術学部に入学するが戦争の激化で中退、
戦後改めて舞台の世界に飛び込み、1950年に劇団『七曜会』を創立。
青野武、肝付兼太、雨森雅司などがそこの出身者である。後に声優として
名をなした人が多いが、これは劇団自体が、生活費稼ぎのために当時新しい
職業として成立しつつあったアテレコのアルバイトを積極的に劇団員に勧めて
いたためだった。演出家候補として入ってきた野沢那智は高城に“役者の方にしろ”
と言われて転向した。ある意味、声優・野沢那智の生みの親である。

私より上の世代だと最初にこの人の顔と名前を一致させたのは、NHKの
『事件記者』だろうが、私たちだと『サインはV!』の、岡田可愛たち
立木大和チームの最大のライバル、レインボー(モデルはニチボー)の
監督役が最初なのではないか。立木大和の牧監督(中山仁)が熱血漢なのに対し、
冷静沈着、計算でチームを勝たせるタイプ。とはいえ、椿麻里が朝岡ユミ
(岡田)と対決するために立木大和を離れ、レインボーに入部してくると、
牧と同じく特訓を椿に課し、一心同体になってX攻撃を破る技を開発する。
悪役というより、よきライバルとして描かれたキャラクターだった。
後年の高城淳一とスポーツマンのイメージは全く合わないが、そこらへんは
融通無碍という感じである。融通無碍と言えば、朝岡ユミの岡田可愛とは、
その以前に『でっかい青春』で親子役を演じているという。

役者には、二通りのタイプがある、とよく聞く。
「役者たるもの、“個”を消して、どんな役でも演じなくてはならない」
というポリシーを持つタイプと、
「どんな役を演じていても、その底に必ず演技者本人が見えていなくては
観客には伝わらない」
とするタイプである。海外ではローレンス・オリビエ型とマーロン・
ブランド型として分類しているようだ。

高城氏は当然のごとく、前者のタイプだった。そのため、原田芳雄のような、
何を演じても原田芳雄という個性が出ている役者とは違い、役の記憶は
残っても、役者の名前は知られない、という役者である。しかし、日常的に
テレビで放映され続けるドラマが成立するには、高城氏のような万能の役者
たちが、絶対に必要であった。そして高城氏が出た膨大なドラマの数の中の、
演じた膨大な役の中から、影絵のように、高城淳一という人の個性が
浮かびあがってくる。私が脇役俳優たちのことを愛してやまないのは、その、
光の当て方を変えたとき、浮かび上がってくる陰画の個性に魅せられたからなのだろう。

高城氏が生きた時代は、テレビドラマの最盛期だった。いま、テレビドラマ
は視聴率が取れず、青息吐息である。高城氏のような俳優がどんどん減って
いっているからではないか、と思わざるを得ない。

晩年は日本俳優連合(日俳連)や日本芸能実演家団体協議会(芸団協)で
俳優の失業保険や労災などの権利確保に働いたという。根っから芝居と
役者が好きだったのだろう。長きにわたりご苦労様でした。
R.I.P.


×”自分にあった役を演じる” ○“自分にあった役を演じる”

全角二重引用符の開き方が変なのが一ヵ所。

高城淳一は 8 月 19 日に亡くなったばかりなのに、「いま、テレビドラマは視聴率が取れ
ず、青息吐息である」理由を、「高城氏のような俳優がどんどん減っていっているからでは
ないか」というのも、時空を歪ませているきらいがあるというか、晩年は俳優として活動停
止状態ということにしたいのかと勘ぐりたくなるというか。


で、唐沢俊一の定義では、「ローレンス・オリビエ型」というのは「役者たるもの、“個”を
消して、どんな役でも演じなくてはならない」というポリシーをもつ俳優であり、「マーロン・
ブランド型」は「どんな役を演じていても、その底に必ず演技者本人が見えていなくては」
ということで、原田芳雄ならば「何を演じても原田芳雄という個性が出ている役者」という
ことになるらしい。

ほう、そうなのかと思ってググってみたかぎりでは、内面からして役になりきろうとする
「メソッド演技法」の申し子のひとりがマーロン・ブランド、メソッド演技法には批判的で、
確立されている演劇手法や形から入るといったことをないがしろにしないポリシーなのが
ローレンス・オリビエという分類になるのではないかと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/メソッド演技法
>メソッド演技の特徴としては、担当する役柄や劇中での状況やその感情に応じて、より
>自然な形で演技を行う点である。メソッド以前の演劇においては、役者は役作りや演技
>を行う際は、発声や仕草、パントマイムなどのテクニックを使用し、感情や役柄の表現
>を行っていたが、メソッドでは、そうした形式的で表現主義的な古典的な演劇手法と距
>離を置き、より現実と近い、自然な演技を追求している。そのため、演技をする過程に
>おいては、担当する役柄について徹底的なリサーチを行い、劇中で役柄に生じる感情
>や状況については、自身の経験や役柄がおかれた状況を擬似的に追体験する事に
>よって、演技プランを練っていく。
〈略〉
>1950年代、先にハリウッドへと進出し、新鋭監督として注目を集めていたエリア・カザ
>ンに導かれ、ストラスバーグの教え子であり「アクターズ・スタジオ」出身のマーロン・
>ブランド、ジェームス・ディーン、ポール・ニューマンらがスクリーンに進出。「理由なき
>反抗」や「乱暴者」といった映画に主演し、これまでの既成概念にあてはまらない自由
>で、刺激的な演技を披露した。生々しい彼らの演技は、若い世代の観客の支持を集
>め、新しい時代のアイコンとしての地位を確立した。
〈略〉
>メソッド演技法では、役作りのために自己の内面を掘り下げるため、役者自身に精神
>的な負担をかけ、そのため、アルコール中毒や薬物依存などのトラブルを抱えるケース
>も少なくない。マリリン・モンローやモンゴメリー・クリフトは役作りに専念しすぎるあま
>り、自身のトラウマを掘り出したがため、情緒不安定となり、以後の役者人生に深刻な
>影響を及ぼしたと指摘されている。
> 演技自体も即興性が強いため、表現技術にメリハリに欠け、不明瞭なものになりがち
>であり、また、リサーチやリアリティを重視するあまり、役者の持つ表現力や想像力を
>疎外してしまうことも指摘されている。
> こうした指摘は、特に古くから演劇が確立されていたイギリスの俳優陣から挙がって
>おり、ローレンス・オリヴィエやピーター・ユスティノフは様々なメディアでメソッド演技に
>対する批判や問題点を公表している。


http://omp2006.blog85.fc2.com/blog-entry-390.html
>三人とも有名なアクターズ・スタジオの出身。アクターズ・スタジオでは”メソッド”と呼ば
>れる演技法をとっていますが、これは演技に形から入るのではなく内なる感情の吐露と
>しての演技を求めるということのようです。より自然体に近い演技を求めるわけです
>が、”切れる”マーロン・ブランドは当然のことながら、過去を知ったミッチがブランチを
>なじるときのカール・マルデンの演技や、殴られて家を飛び出した後にスタンレーの元
>に戻るときのステラ役キム・ハンターの演技などはまさに感情の爆発。


さらに、「ケーリー・グラント型、ジョン・ウェイン型」というのを加える人もいるようだが、
この 2 つの型については、残念ながらよくわからなかった。

http://cinema-magazine.com/old_page/kako/starpage/star52d.htm
> 英語圏の役者の演技を4タイプに分類する者がいる。すなわち、ローレンス・オリビエ
>型、ケーリー・グラント型、ジョン・ウェイン型、マーロン・ブランド型の4つだ。ニューマン
>はブランド型に分類されるが、このスタイルは、ブランドとニューマンの二人の功績に
>よって確立されたといってよい。二人が映画における「演技」そのものの概念をガラリと
>塗り替えたのである。ニューマンの演技には精神的なリアリズムがあり、スクリーンの
>外に体温が伝わってくる。出世作のボクシング映画「傷だらけの栄光」では汗が画面か
>ら飛びださんばかりであった。



で、まあ、ローレンス・オリビエにしてもマーロン・ブランドにしても、「主役級でなおかつ
美男の俳優同士の比較」になるわけで、「変に個性や雰囲気を出して主役を食ってしまう
ようでは仕事にならない」脇役俳優を語るのは少しおかしいのではないかという書き込み
が2ちゃんねるのスレにあった (Read More 参照) が、これについては同意。さらに、
「“役に合わせいかようにでも演技が出来る”タイプの、プロ」だったという話から、どこを
どうすれば、「新劇出身俳優らしく、あくまで本業は舞台であり、映画やテレビはその舞台
費用を稼ぐためのアルバイトという意識だったのかもしれない」という話になるのか、
理解に苦しむというのにも同意。

訃報記事をいくつか参照しても、「あくまで本業は舞台」で、「映画やテレビはその舞台
費用を稼ぐためのアルバイト」と匂わせるような記述は見あたらない。真っ先にあげられ
ている出演作はテレビドラマの「事件記者」「西部警察」だし、次に時代劇とか映画とか
悪役とか声優とかの話になる。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110819-822219.html
>「事件記者」「西部警察」高城淳一氏死去

> テレビ草創期の人気ドラマ「事件記者」や「西部警察」にレギュラー出演した俳優高城
>淳一(たかぎ・じゅんいち)さん(本名・依田郁夫=よだ・いくお)が18日午後2時56分、
>肺がんのため都内の病院で亡くなった。86歳だった。〈略〉
> 高城さんは戦後、新劇活動を始め、58年スタートのNHKの人気ドラマ「事件記者」で
>は、中央日日のウラさんこと浦瀬キャップ役で人気を集め、「西部警察」で佐川捜査係
>長役、「大都会」では城西署の加川捜査課長役でレギュラー出演。「水戸黄門」などの
>時代劇でも敵役を数多く演じた。
> 7月27日に体調が悪化して入院。精密検査で末期の肺がんと分かり、本人にも告知
>されたという。
> [2011年8月19日7時47分 紙面から]


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110818/t10014991941000.html
>俳優の高城淳一さん 死去
>8月18日 18時33分
> 昭和30年代のNHKの人気ドラマ「事件記者」など、テレビや映画の渋い脇役として
>長年活躍した俳優の高城淳一さんが午後、肺がんのため亡くなりました。86歳でした。
>高城さんは大阪の出身で、大学を中退して終戦後、演劇の道に進みました。昭和33
>年に始まったNHKのドラマ「事件記者」では、激しい特ダネ競争を繰り広げる新聞社の
>警察担当キャップの役を演じ、人気を集めました。その後も、テレビや映画を中心に刑
>事物や時代劇などに長年にわたって出演し、悪役もできる渋い脇役として活躍しまし
た。
>最近は、舞台の演出なども手がけていたということです。高城さんは先月末に体調を崩
>して肺がんと診断され、東京都内の病院に入院して治療を続けていたということです。


http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2011081800805
> テレビドラマ「事件記者」「西部警察」シリーズ、映画「不毛地帯」などに出演したほ
>か、声優としても活躍した。 (2011/08/18-21:10)


まあ、「戦後、新劇活動を始め」、「最近は、舞台の演出なども手がけていた」と、舞台に
ついての言及もあるし、唐沢俊一も書いている通り「1950年に劇団『七曜会』を創立」
――これは多分 Wikipedia から――のには間違いはないのだろうけど。

しかし、本当に唐沢俊一のいうように「あくまで本業は舞台」という意識が強い人なら、
自分である程度制御可能なプロフィールの記述に、それらしいことを書くのではないかと
思ったりもする。

http://www.theminds.jp/04.htm
>マインズエンタテインメント<声優俳優塾>
〈略〉
>高城 淳一
>特別講師
>マインズエンタテインメント所属俳優
>昭和20年、戦後すぐに新劇活動を始める。昭和25年には劇団七曜会を創立。映画、
>テレビと幅広くそのキャラクターで数々の作品に出演し、お茶の間の顔となる。吹き替
>えでは創生期の時代より携わる。


そもそも高城淳一は「刑事コロンボ・美食の報酬」の吹替えなどもしていたというのに、
高城淳一自身の声優の仕事についてはスルーして、「野沢那智は高城に“役者の方に
しろ”と言われて転向した。ある意味、声優・野沢那智の生みの親」――と、野沢那智の
ことばかり書いているのも解せないというか……。

http://ja.wikipedia.org/wiki/高城淳一
>日本大学芸術科(現・日本大学藝術学部)中退(戦況悪化の為)。新劇活動を経て、
>1950年には劇団七曜会の設立に参画。
〈略〉
>吹き替え
>・ER緊急救命室
>・眼下の敵
>・刑事コロンボ・美食の報酬
>・黄金の指
>・サンダーバード(ウィルバー・ダンドリッジ三世)


いやまあ、野沢那智の Wikipedia の項を見ると、何か謎がとけたような気もしたけど。

http://ja.wikipedia.org/wiki/野沢那智
>劇団七曜会を退団後、野沢は役者仲間を集めて「劇団城」を立ち上げた。初めて演出
>を担当するが、難しい演目ばかりやっていたため、客は入ってこなかった。そのため、
>金はかかるとたちまち運営に行き詰ってしまい、劇団は分裂。製作の責任者であった
>野沢は3年間で370万円(現在の価値で2000万円ほど)もの借金を抱え込んでしまっ
>た。
〈略〉
>借金返済の見通しも立たず困り果てたある日、野沢が銀座の街を歩いていると、劇団
>七曜会にいた頃の先輩である八奈見乗児と道端で偶然出くわした。そこで野沢は「何
>か仕事がないですか」と聞いたら、「お前、アテレコやれ。事務所は紹介するから」と八
>奈見に言われるが、


つまり、「費用を稼ぐため」とかいうのは、野沢那智のエピソードとごっちゃになっている
可能性もある、と。まあ、それでなくても、原田芳雄だ野沢那智だと、大した必然性もなく
他の者について言及して焦点をぼやかさない方がよかったのではないかと思う。


唐沢俊一がスルーしたことには、高城淳一自身の声優の仕事の他に、「時代劇でも敵役
を数多く演じた」、「悪役もできる渋い脇役」といった、悪役としての活躍もある。

「典型的な中間管理職」の方を強調し、その他「嫌味な役はもとより、冷徹なエリート、
気のいい小市民、頼りになる科学者からマンガチックな怪人」までいろいろな役をやった
とのみ書いて、『サインはV!』のレインボーの監督役は、「悪役というより、よきライバル
として描かれたキャラクターだった」と、いきなり「悪役」とかいわれても困るというか……。

それでいて、「高城氏が出た膨大なドラマの数の中の、演じた膨大な役の中から、影絵の
ように、高城淳一という人の個性が浮かびあがってくる。私が脇役俳優たちのことを愛し
てやまないのは、その、光の当て方を変えたとき、浮かび上がってくる陰画の個性に魅せ
られたからなのだろう」と、ポエムだけは立派なのだから、さらに困る。

唐沢俊一の書いた文章を読んでも、見ていない分についてはさっぱりイメージがわかない
し、見ていたものについてもあまり記憶を呼び起こすよすがにならないし。

――と、いうことで、唐沢俊一以外の人の書いた文章を並べてみたら、「浮かび上がって
くる陰画の個性」があるか試してみるテスト。いや高城淳一を無個性な俳優みたいに
思っているわけではないけれど。

http://search.seesaa.jp/高城淳一/index.html?mode=#wiki
>高城 淳一(たかぎ じゅんいち、1925年1月20日 - )は昭和中期から平成期(1950年
>代-)の俳優。大阪府大阪市出身。日本大学芸術科中退。1958年からのNHKテレビド
>ラマ『事件記者』ですぐ「バッキャロー」と怒鳴りながらも部下思いの中央日日新聞の
>浦瀬キャップ(ウラさん)を演じ、人気を博す。気短かで口うるさいキャラクターは後に嫌
>味さが加わって『大都会 PARTIII』の城西署捜査課長・加川乙吉役を経て、『西部警察
>PART-II』および『西部警察 PART-III PART-III』の西部署2代目捜査係長・佐川勘一役
>に受け継がれていく(ちなみに初代捜査係長は庄司永建)。『水戸黄門 (テレビドラマ)
>水戸黄門』など時代劇では悪役が多かったが、年齢とともに善良な役を演じる機会が
>多くなった。


http://www.md.ccnw.ne.jp/rantaroh/aku/n-rentaka.html
>▼「影同心」最終話の悪役ゲストでしたが、もう悪い悪い…画面に出るたびに悪事ばっ
>かり(当たり前ですね…)。ラスト、血しぶき上げて滅多斬りにされてしまいますが、子供
>心に見たこの回が強烈で、以降どんな善人役を拝見しても、ピンときませんでした。後
>に「西部警察」の係長を見て、ようやくこの方の芸域の広さに感心しました。佐川勘一
>係長の高城さん、掃除に煩いという設定だったようで、「必殺仕事人」の芝本正氏扮す
>る"掃除の達人"筆頭同心・荒巻様を髣髴させます。何があっても常に板挟みという境
>遇が哀れさを誘いますね。主役編の「傷だらけの天使」では自分のために親を亡くして
>しまった姉弟に毎月仕送りをしているという事実が明らかになり、最後には二人のため
>に奔走するという"善人"振りが描かれていました。結局は大門軍団に見せ場はさらわ
>れますが…


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1313686532/
>112 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 07:34:26.92 ID:mjrVHpet0
>「三年間、とても楽しく仕事をさせていただきました。
>石原、渡のご両人を中心としたチームワークは、それは見事なものでした。
>(中略)私の役柄は、立場上彼らの活躍に水をさすようなことになるのですが、
>こういう面を逆に強調することで、大門軍団の結束力に照明を当ててみたんです。

>そうする事で、ファンの皆様の彼らに対する親しみが倍増すると思ったんですよ。
>(高城淳一氏)

>115 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 07:39:00.57 ID:G9hE0YYPO
>>>112
>子どものころ、マジ係長ウゼェと思ってた
>高城さんにまんまと踊らされてたわけだ
>ご冥福をお祈りします

>137 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 08:45:46.48 ID:a1uHh6tkO
>昭和の刑事ドラママニアとしては知的冷徹、少しだけ抜けた悪役としてスゴく愛着ある
>俳優さんでした
>金八での加藤優引き取る墨東工業社長さんも無茶苦茶素晴らしかった
>心より合掌

>143 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 09:08:27.87 ID:mJalq1J/0
>事件解決すると、木暮課長の部屋にニヤニヤ顔で入ってきて
>戸棚のブランデーを勝手に飲み始めるあの係長か...

>憎まれ役ながら愛嬌のある役者だった

>156 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 09:23:46.89 ID:bMa5/cOKO
>西部警察PART-?の最終回で、軍団全員が警察手帳置いてったのを発見して涙ぐむ
>シーン最高。
>「私だって・・・」
>の一言の重さが大人になってから分かった。

>256 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 20:33:47.17 ID:NFbqgfKBO
>>>112
>本物の役者だったんだな… 。・゚・(ノД`)・゚・。
>ご冥福をお祈りします。

>259 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 21:15:10.36 ID:i7aljCs3O
>金八で、加藤と松浦が捕まった時にこの人が『あの子達をさっさと保釈しねぇんだった
>ら、今日限りで保護司辞めさせて貰うよ』
>と、タンカ切ったのと君塚校長が担当刑事の若い頃のやんちゃを持ち出して、刑事が
>ぐうの音も出なくなったのが保釈の要因。
>金八は泣き叫ぶだけで対した事はしてない。

>265 :名無しさん@恐縮です:2011/08/19(金) 23:32:25.43 ID:pxDGOMsd0
>この方が俳優時代は知りませんでしたが、
>某銀行での大切なお客様で、上司から俳優さんだった方だとお伺いしました。
>とってもダンディで品があって、物腰の優しい素敵なお爺さん・・というかおじさまでしたよ。
>そんなご年齢だったのですね。とってもお若く見えたので、意外です。

>ご冥福をお祈り申し上げます。

>289 :名無しさん@恐縮です:2011/08/20(土) 19:08:44.62 ID:AjzLlw+ZO
>テキサス殉職の時、拳銃を密造してた町工場の経営者だった人、のイメージが強いで
>す。合掌…

>291 :名無しさん@恐縮です:2011/08/20(土) 22:27:51.14 ID:QlNNMrfy0
>>>289
>実はテキサス初登場の回にも、テキサスの先輩警官役で出てる。
>詰めてた交番が爆破されちゃって、その事件がテキサスの初仕事。

>>>290
>神山繁は本庁のおエラいさん役。
>七曲署の署長は南原宏治、平田昭彦、草薙幸二郎。

>293 :名無しさん@恐縮です:2011/08/21(日) 02:02:52.90 ID:N9PZDax00
>この人部長刑事の人だよなあ
>訃報の経歴には出てないけど俺ぐらいの歳で関西ならそっちが馴染み深い 合掌



More...

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1313468228/
-------
322 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:05:21.53
新作追討来たよー。

http://www.tobunken.com/news/news20110820134118.html
>イベント
>2011年8月20日投稿
>万能だった男 【訃報 高城淳一】

Wikipediaによると高城淳一は「刑事コロンボ・美食の報酬」の吹替えをやっていたそうだけど、
唐沢俊一はスルーしているね。

323 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:15:45.91
本当にヒマなんだろうなあ

324 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:34:41.58
>>322
ざっと目を通したんだけどね、ずっと原田芳雄と比較してるんだよ。
自分は演劇ヲタクではないので無知なだけかもしれないが、高城淳一って
いわゆる主役級の俳優さんではないんじゃないの?
少なくともテンテーの説明を読む限りではそういう印象になる。
いわゆる名傍役ってヤツ。
だとしたら、「個を消して」役に成りきって演技をするのは不思議じゃない。
逆に変に個性や雰囲気を出して主役を食ってしまうようでは仕事にならない。
それなのに、さらにマーロン・ブランドとローレンス・オリビエの比較に話を進めて
さらに何が言いたいのか分からないことになってる。この二人は、どっちかと言うと、
主役級でなおかつ美男の俳優同士の比較と言うべきなんじゃないのか?

そして、どうして「高城は個を消してさまざまな役を引き受けた役者だった」という話から、
テレビや映画の仕事は舞台費用捻出のアルバイトだったに違いないという話に展開するのか
全く分からなかった。強いて言うなら、テンテーが自分が舞台演劇にこだわってるので、
強引にそういうことにしてしまいたかったのかも。

>Wikipediaによると高城淳一は「刑事コロンボ・美食の報酬」の吹替えをやっていたそうだけど、
>唐沢俊一はスルーしているね。
いy、二葉あき子であれだけガッチリコピペして笑い者になった後なんで、流石のテンテーも
気恥ずかしかったんでしょう。アップしてすぐ藤岡さんにもいじられたしね。


325 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:36:23.36
○いy
×いや

言い訳しますが、コンタクトを落としてしまいましてね……

326 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:44:43.18
>万能だった男 【訃報 高城淳一】

このタイトルおかしくないか?
あるいは紛らわしいでもいいのだが。

役者として「万能だった」というなら、それなりのタイトルを考えるべきだろう。
このタイトルだと、役者以外にも何だか色々な社会経験や趣味を持っていて多芸
多才だったと言ってるみたいだ。

例えばレオナルド・ダ・ヴィンチのように。

唐沢の書きぶりだと、万能というより、いわゆる役者バカの一生だったという気がするのだが。

331 :無名草子さん:2011/08/20(土) 20:53:40.77
>>324-326
人物に対する「新解釈」を無理矢理ひねり出して
注目を浴びようという、言論界では比較的ありふれたテクニックだよ

これが珍解釈にしかなっていないので、失笑を浴びているわけだが、
書いた本人は2ちゃんにリアクションがあったというだけで喜んでいるかもしれないよ
2ちゃんの煽り・荒らしの動機と同じさ

334 :無名草子さん:2011/08/20(土) 21:03:38.96
>>331
>書いた本人は2ちゃんにリアクションがあったというだけで喜んでいるかもしれないよ

では、今後とももっとテンテーに喜んで頂けるように、がしがしテンテーの追討を批評させていただくべく
精進する所存でございます。

-------

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