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2011.04.24 (Sun)

ラリホー、ラリホー!

http://www.tobunken.com/news/news20110423092404.html

イベント
2011年4月23日投稿
作り変えた男 【訃報 高桑慎一郎】

4月6日死去、82歳。
『チキチキマシン猛レース』『どら猫大将』『スーパースリー』
などハンナ・バーベラのアニメをはじめ、海外番組の日本語吹き替え
演出の第一人者。自分の番組には声優に限らずコメディアンから
個性派俳優、ミュージシャン、落語家までユニークなキャスティングをし
、原語のセリフにこだわらない自由なアドリブのアテレコで番組に全く
新しい生命を吹き込んだ。われわれ昭和のテレビアニメ草創期からの
ファンには、高桑演出のアテレコは聞いただけで“あ、これこれ”とわかる
だけの強烈な個性があった。
〈略〉
氏の最高傑作である『スーパースリー』(1966)では、典型的
二枚目風の愛川欽也、オカマしゃべりの石川進、田舎っぺの力持ち
関敬六のトリオのキャラクター付けはもちろん高桑氏のもの、そして
あの三人の“ラリホー!”という掛け声は口パクもない、まったくの
日本語バージョンのみのアドリブである。
http://www.dailymotion.com/video/x5rfqf_the-impossibles-01-the-bubbler_shortfilms
↑このオリジナル『IMPOSSIBLES』を見てみれば、われわれが見知って
いる『スーパースリー』と全くイメージが違うことがわかるだろう。
高桑氏が作り変えたのである。

『IMPOSSIBLES』は作られた時代のブームを反映してビートルズぽい曲を
演奏している。いかにも1960年代という感じだが、日本の子供たちに、
そういうパロディはわかりにくい。音楽もキャラクター設定もオリジナルな
ものにすることにより、驚いたことに高桑氏の吹き替えバージョンは、
グループサウンズブームが過ぎても古びることなく、オリジナルよりも長い
作品生命を保つことになった。アメリカではこの作品が一時完全に過去のもの
になっていた時期があったが、日本ではその間も、主題歌がずっと
カラオケに入って歌われ続けていたのである。
〈略〉
『チキチキ……』放映の1970年には、すでに子供たちはアニメに
慣れ、声優たちの芝居に慣れていた。コメディアンたちのバラエティも
すでに下火となっていた。時代は声優たちのものになりつつあった
のだ。高桑氏はその後もコメディアン声優にこだわって、『スカイ
キッドブラック魔王』では関敬六や大泉滉、『幽霊城のドボチョン
一家』では牧伸二、由利徹、南利明などを起用するが、かつての
ような成功はおさめられていない。自分が作り出した個性ある声優の
文化が、自分の意識を超えて育っていったことに気がつかなかった
のかもしれない。

http://megalodon.jp/2011-0423-1958-45/www.tobunken.com/news/news20110423092404.html

「キャスティングをし、」の「し」と「、」の間に改行が入っているのは原文ママ。

דラリホー!”という掛け声は口パクもない、まったくの日本語バージョンのみ
○“ラリホー!”という掛け声は英語版では "Rally Ho!" という戦闘の際の掛け声

「あの三人の“ラリホー!”という掛け声」については、以下のツイートが2ちゃんねるの
スレにも転載されていた (Read More 参照)。

http://twitter.com/#!/mandanatsusin/status/61690412028534784
>ううーん唐沢氏にも困ったものだ。「あの三人の“ラリホー!”という掛け声は口パクも
>ない、まったくの日本語バージョンのみのアドリブである。」 http://bit.ly/gTnwSq
>17 hours ago via TweetDeck


http://twitter.com/#!/mandanatsusin/status/61690938354962432
>スーパースリーについての文章なのだが、もちろん原語版でもくりかえしラリホーと
>言ってます。たとえばこれ。1分45秒あたりから。 http://youtu.be/-ZgZEmVrFwo
>17 hours ago via TweetDeck


実際、http://www.youtube.com/watch?v=-ZgZEmVrFwo (The Impossibles 02 The
Perilous Paper Doll) では、ラリホーという声が確かに聞こえる。

Wikipedia には「英語版の『Rally-Ho!』というどちらかというと威勢のいいニュアンスでの
掛け声」とか書かれているから、唐沢俊一は今回 (も?) Wikipedia のチェックさえサボった
ということになるだろうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スーパースリー_(アニメ)
>また、主題歌及び劇中でも何度となく耳にする「ラリホー」は、英語版の「Rally-Ho!」と
>いうどちらかというと威勢のいいニュアンスでの掛け声が、主題歌のなかでは「ラリル
>レロン」とつながれたことにより、コミカルな語感として受け取られ、ドラゴンクエスト
>シリーズの呪文に使われるなどの発展を生み出した。


そして、英語版 Wikipedia からリンクされているページの記述は以下の通り。

http://classic-web.archive.org/web/19991012033019/cartoonnetwork.com/doc/impossibles/index.html
> When they are summoned by their chief, Big D, a rock ‘n’ roll trio called The
> Impossibles become crusaders against crime with a battle cry of "Rally Ho!"


「with a battle cry of "Rally Ho!"」だから、まあ戦闘の際の掛け声ということでよいかと。
今回 YouTube にあがっている動画を見たかぎりでは、英語版ではメンバーは「ラリホー
ラリホー」とは歌っていないのが日本語版と違うところ。というか、英語版では主題曲に
あたるものはあっても、主題歌というのは存在しないようで、Intro にも End Credits にも
ボーカルがはいっていないような……。

http://www.youtube.com/watch?v=hlXFlSQnhaM  (Impossibles - Intro)
http://www.youtube.com/watch?v=b4guQAbudyo  (Impossibles - End Credits)

英語版では個々のメンバーの能力等はナレーションで説明されているが、日本語版では
あの主題歌の歌詞で説明をほぼすませている感じなので、その意味では唐沢俊一のいう
「われわれが見知っている『スーパースリー』と全くイメージが違う」は、間違いではないと
思う。

http://www.youtube.com/watch?v=72hdLiM37Kc
>スーパースリー(The Impossibles) Japanese OP FULL CHORUS

http://j-lyric.net/artist/a050bdb/l018162.html
>関敬六、石川進、愛川欽也の「スーパースリー」歌詞ページ。
>「スーパースリー」は、作詞:高見 一、作曲:不詳。


ちなみに、最初に引用したツイートの続きとして、以下のような会話がされていた。

http://twitter.com/#!/videobird/status/61727210553356288
>@mandanatsusin 高桑氏自身が著書『ケンケンと愉快な仲間たち』で"彼らの
>「ラリホー」という掛け声は、例によって僕が感覚的に作り出した新語"と記している
>のでこれを受けての記述かと。僕も当人の言説をそのまま書いて吹替マニアの方から
>誤謬を指摘されることがあるので自戒。
>14 hours ago via web


http://twitter.com/#!/mandanatsusin/status/61803342766153729
>@videobird ううーん、ご指摘ありがとうございます。ただし本の出版は1995年。その後
>ネット上でいろんな情報が手に入るようになって、わたしがブログ記事を書いたのも
>2007年です。
>10 hours ago via TweetDeck


この 2007 年のブログ記事というのは多分これ↓ 「"Rally Ho!"」が『The Impossibles』
よりも前からあった言葉かどうか気になってググったら、これが検索結果の先頭にきた。

http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_3d27.html
> 日本語版の主題歌は日本で作詞作曲されたものでしょうけど、ラリホーというのは
>別に日本で作った言葉じゃありません。ラリホーは主人公たちのかけ声、battle cry と
>して英語版アニメーションの中でも使われていました。英語では「Rally Ho」と書きます。
>この「Rally Ho」が「The Impossibles」が制作される以前に使われてた言葉かどうか、
>さすがにこれはよくわかりませんでした。



さて、2ちゃんねるのスレの方で話題になった (Read More 参照) 「ビートルズぽい曲」に
ついてだけど、これは本当に「ビートルズぽい曲」かどうか以前に、仮にビートルズっぽい
曲だったとしたら、それは「日本の子供たちに〈略〉わかりにくい」「パロディ」というものに
なるのだろうか、そもそも当時の流行っぽい音楽を使うことを「パロディ」と表現するのか
――というあたりが突っ込みどころではないかなあ。もしも「ビートルズぽい曲」だったら、
「グループサウンズブームが過ぎ」たら「古びる」ものかというのも。

ちなみに、2ちゃんねるのスレで「ポールとジョージの違いも解らない人に『ビートルズの
パロディ』とか言われてもねえ」と書き込まれている件については、ここを参照のこと。

で、Wikipedia の方にも、「ビートルズぽい曲」だとかどうとかは書かれていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スーパースリー_(アニメ)
>担当楽器は絵から判断する限り3人ともギターという形態である。高いヒールのブーツと
>長い髪、ヴィヴィッドな色使いなどはステレオタイプな1960年代のミュージシャンのイ
>メージを踏襲している。


「ステレオタイプな1960年代のミュージシャン」といわれても、

http://unkar.org/r/fashion/1203506148
>●男のブーツインってどうなの?

という疑問が少し浮かぶけれど、おいといて。

推測でしかないけど、唐沢俊一が「ビートルズぽい曲」と書いた、そのネタ元は多分これ↓

http://goinkyo.blog2.fc2.com/blog-entry-282.html (コメント欄)
>どう見ても変身前の姿はビートルズなのではなかったろうか
>ハンナサイドももしかしたら意識してキャラデザインシしたのではなかろうか
〈略〉
>このアニメだけでなく、いわゆるグループ・サウンズ全体が ビートルズの強い影響下
>でしたからね。
>ステロタイプとして描いたらああなったという感じでしょう、
〈略〉
>朧気ながら…
>記憶を辿っていくと、ビートルズがまさに時代のトレンドでしたねぇ。でも、スーパー
>スリーのあの「抜けた」感じは、むしろ「ザ・モンキーズ」を彷彿とさせるものだった気が
>します(まぁ、モンキーズ自体、初期のビートルズの亜流みたいなものでしたがw)。


上のコメントを見て書いたものだと仮定すると、「グループサウンズブームが過ぎても古び
ることなく」という意味不明な記述の説明もつくような気がするし。いやもちろん「グループ・
サウンズ全体がビートルズの強い影響下」にあったことは否定する気はないし、グループ
サウンズブームが過ぎたら「ビートルズぽい曲」は古びた感じになるといわんばかりのこと
を唐沢俊一が書いたのは、誰がいったのでもなく彼独自の思い込みでしかないのでは
ないかと思うけど。第二次ビートルズブームもあったし、セミクラッシックだスタンダードだ
とかいわれていたのに……と個人的には思う。

ちなみに、上に引用したコメント欄のやり取りは関敬六が亡くなった頃のもので、同じ頃
唐沢俊一は以下のようなことを裏モノ日記に書いていた。『スーパースリー』の CD は、
このときはじめて購入したということか。

http://www.tobunken.com/diary/diary20060825122402.html
>12時にTBSで『ポケット!』収録なので、持っていくCDを物色するがいいのがなし。
>今日は関敬六氏追悼をやりたいので、ぜひ『スーパースリー』がほしい。少し早めに
>出て事務所に寄っていくことにする。


で、まあ、ビジュアル的にはスーパースリーはビートルズぽくないだろうとは思う。あんな
形状のギターをあんなに低く構えて弾くビートルズってのはピンとこないし。首から上は
むしろモンキーズに近い気がするし。

純粋に音だけをとれば「ビートルズぽい曲」かどうかは、自分には難しいのでパス。

どのバンドに一番似ているかというと、See See では。

http://www.youtube.com/watch?v=Y703WWXjUWY
>The See See - Keep Your Head

いや http://www.youtube.com/watch?v=b4guQAbudyo の「Impossibles - End Credits」
には、「Sound Direction: Richard Olson Bill Gatty」との文字があって、この Richard
Olson が See See に参加しているようなので。(←おい)

この Richard Olson と Bill Gatty のコンビは、他の cartoon の音楽もいろいろ担当して
いるようだ。

- http://scoobyfiles.toonzone.net/castcrew.html
- http://forum.bcdb.com/forum/Heyyy_Its_the_King_Credits_P111911/


あと、これも2ちゃんねるのスレで突っ込まれていたけど、「コメディアンたちのバラエティも
すでに下火となっていた。時代は声優たちのものになりつつあったのだ」というのも変で、
「ドリフもコント55号も」 1970 年代にバリバリ活躍していたはずなんだけど。まあ唐沢俊一
のいいたかったのは、アニメの吹替えは、コメディアンよりも専門の声優が活躍するように
なったということだろうか。それだとしてもいろいろ異論が出そうな気もするけど。

で、個人的に一番引っかかったのは、唐沢俊一が書いている「オリジナルよりも長い作品
生命を保つことになった。アメリカではこの作品が一時完全に過去のものになっていた時
期があったが、日本ではその間も、主題歌がずっとカラオケに入って歌われ続けていたの
である」の部分。

まず、「アメリカではこの作品が一時完全に過去のものになっていた時期があった」とは、
何をソースにいっているのかがわからないし、一時期過去のものになっていたが現在は
違うのだとしたら、何が切っ掛けになって過去のものではなくなったかもはっきりしない。

- http://www.flickr.com/photos/kerrytoonz/3234194317/
- http://www.flickr.com/photos/33504142@N02/page5/

それより疑問なのは、「主題歌がずっとカラオケに入って歌われ続けていた」ら、それは
「長い作品生命を保つことになった」といえるのかどうか。「カラオケに入って歌われ続け」
ることが可能になるのは早くても 1980 年頃からの話で、1968 年にいったん放送が終了
してから、1970 年代丸々、どのように「作品生命を保」っていたというのかと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スーパースリー_(アニメ)
>スーパースリー(原題:The Impossibles)は、1966年にアメリカのハンナ=バーベラプロ
>ダクションにより制作された全36話のテレビアニメ番組。アメリカのCBSで1966年9月
>から1967年1月まで放映された。日本では、日本語吹き替え版として、NET(現・テレビ
>朝日)系列、東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列、日本テレビ系列の子供向けテレ
>ビ番組『おはよう!こどもショー』内で放映された。
〈略〉
>NET系 金曜19:30枠
>前番組         番組名                      次番組
>宇宙怪人ゴースト  スーパースリー (1967.9.8 - 1968.1.5)  大魔王シャザーン


自分は多分「1967.9.8 - 1968.1.5」の『スーパースリー』は見ていなくて、主に再放送で
何となく見ていた記憶がある。「大魔王シャザーン」なども同様で。

http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/25413394.html
>スーパースリーは子供の頃、再放送か何かよー分からんのだけど学校終わって家に
>帰って夕方TVをつけたら放送しててよく観てたなあ~。。。。


再放送も何も関係なく、見た覚えのないアニメの主題歌をカラオケで覚える――ということ
もないとはいえないけど、「長い作品生命を保つ」と表現するには抵抗があるなあ……。
かといって、唐沢俊一の住んでいた北海道で、どれだけ再放送されていたかはよくわから
ないという問題があるし。

関連ガセビア
『テレビ坊やの冒険』って、まさか植木不等式発のガセではないでしょうね
パクリ+ガセ=あなた
本当は女性言葉ではない“そうかしら”“違うのよ”


More...

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1302852242/
-------
448 :無名草子さん:2011/04/23(土) 10:49:33.67
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)
>高いヒールのブーツと長い髪、ヴィヴィッドな色使いなどはステレオタイプな1960年代のミュージシャンのイメージを踏襲している。

テンテーはこれを読んで、1960年代の典型的ロック・バンド、あビートルズだ、と連想したんだね。

>『IMPOSSIBLES』は作られた時代のブームを反映してビートルズぽい曲を
>演奏している。いかにも1960年代という感じだが、日本の子供たちに、
>そういうパロディはわかりにくい。

個人的にはビートルズ的なサウンドはあまり感じないのだけど。
あの時期のビートルズなら、フォークロックかサイケデリック・ロックだよね。
ハーマンズ・ハーミッツかなあ?
ビジュアル的にはストーンズとかホーリーズなのかしら。

ちなみに日本版のテーマ曲になると、尚更ビートルズのサウンドからは遠ざかってしまう。
http://www.youtube.com/watch?v=At_-fh9J8pI&fmt=18
ビートルズのブラス・ロックならこんなのだからね。
http://www.youtube.com/watch?v=L3xLSJbFiEk

452 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:18:04.47
http://www.dailymotion.com/video/x5rfqf_the-impossibles-01-the-bubbler_shortfilms
>↑このオリジナル『IMPOSSIBLES』を見てみれば

>『IMPOSSIBLES』は作られた時代のブームを反映してビートルズぽい曲を
>演奏している。いかにも1960年代という感じだが、日本の子供たちに、
>そういうパロディはわかりにくい。

全然ビートルズ要素ないじゃんw そこで使われている音楽。
確かにハーマンズ・ハーミッツとか、ポップソングだね。
別段ビートルズのパロディでもなんでもないよな。
ポールとジョージの違いも解らない人に「ビートルズのパロディ」とか
言われてもねえ。

ビートルズのパロディだったら日本では1967~69年まで放送された
「ザ・モンキーズショー」があったし、
70年代に入ってからは「人気家族パートリッジ」もあったから
演奏して歌う事に、そんな意味を見出さなくても面白かったと思うよ。


453 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:25:55.32
子供達には、モンキーズのパロディだったかもね。
って、スーパースリーの方が先に放送開始しているけど。

454 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:27:08.00
唐沢って、電気楽器で演奏してコーラスがあるだけで「ビートルズっぽい」って思いこむの?
マジに音楽を聴く耳持っていないなw

455 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:32:06.51
>『チキチキ……』放映の1970年には、すでに子供たちはアニメに
>慣れ、声優たちの芝居に慣れていた。コメディアンたちのバラエティも
>すでに下火となっていた。時代は声優たちのものになりつつあった
>のだ。

は?
鉄腕アトム放送開始直後から子供たちはアニメにどっぷりだったハズですよ。
「子供たちはアニメに慣れ」って、子供は常に新しい世代だから
慣れるもなにも....
70年に唐沢はすでに12歳で小学校を卒業しちゃっているので
アニメに慣れる事がなく子供時代を過ぎてしまったのですね。

70年にはコメディアンのバラエティが下火になっていたの?
俺、70年代以降の番組しかしらないけど、ドリフもコント55号も
他にゲバゲバ90分も1969年10月始まりの70年ジャストの番組ですが
あれは下火になった後の番組だったのか....


456 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:32:36.25
>>453
確かに。モンキーズっぽいビジュアルだよね!

それにしても、「ミュージシャン(ロックアーティスト)が正義の味方という設定」
といえば、何でも「パロディ」と決めつけてかかるのもどうかなあと思ったけど。

たとえば「金八先生」は日本の某公立高校のパロディというわけじゃないんだし、
「北の国から」は富良野市民の日常生活のパロディ的素描でもないしね。


457 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:38:35.43
>>452
> 全然ビートルズ要素ないじゃんw

ベーシストが左利きw
てゆーか、アニメビートルズは完全に無視されてるな。

458 :無名草子さん:2011/04/23(土) 11:52:52.03
>>457
日本語版ウィキペディアでは、ギタリストとシンガーしかいないと判断してるみたいね。
ポール・マッカートニーがマルチミュージシャンなのは承知であえて言っちゃうけど。
>担当楽器は絵から判断する限り3人ともギターという形態である。
>演奏時にドラマーやベーシストはおらず、

>>452
昨日、「書く対象に愛着が無いからきちんと調べないんだ」と指摘してる人がいたけどね、
今回はまさにそのケース。
音楽のことが分からなくても、日本語版「スーパースリー」に対する愛着や、高桑氏に対する敬意があれば、
みっちりと下調べした上で書くのが故人へのはなむけってもんだと思うんだけどね。

たとえば、「マージービート」とか「リバープールサウンド」という単語や概念を知っていれば、
ウィキペディアで1960年代の代表的ブリティッシュ・ロック・バンドの名前がずらずら出てくるし、
バンド名を知っていれば、Youtubeやニコニコ動画で調べることもできる。
たとえばYoutubeに「キンクス」と入れてみるとこんな検索結果が簡単に上がってくるんだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=58oVY-8HYCU
そしたら、そこから先はお得意の「ネット散策」で色んなバンドや当時の音楽を聴き比べればいいんだ。

460 :無名草子さん:2011/04/23(土) 12:06:53.42
愛着がなくたってもっと調べられると思うぜ
もちろんファンコミュに愛されるには敬意は必要だが、
そううのを排したクールな記述でいくという手もある

466 :無名草子さん:2011/04/23(土) 12:22:27.44
愛着が薄くても「理解」につとめればいいのにな
無署名記事の平均水準よりずっと劣るのはさすがに…

470 :無名草子さん:2011/04/23(土) 12:37:10.01
>>460,>>466
今回「愛着」がポイントになるのは、追悼文だから。
それも、原稿料が発生する「仕事」としてではなく、個人的な思い入れの表現として書くべきもの。
もちろん、非感情的に徹することで逆に読者に感動を誘う厳粛な例が無いわけでは無いけど、
そこまで唐沢にテクニックを求めるのも、酷かと(笑)。

別に音楽に愛着が無くてもいいんです。
でも、故人に対して敬意が、故人の業績(故人が関わった作品)に対して愛情があるというなら、
枝葉末節と言われるくらいきちんと調べて書くべきじゃなかったのかと思うわけ。

>>465
バーバラさんは「読まないで書く書評もOK」と言ってた人ですから、その本質は推して知るべし。


471 :無名草子さん:2011/04/23(土) 12:39:05.55
>>470
枝葉末節が暴走する「トリビア」スタイルの訃報って、
俺は必ずしも文章としてはいいとは思わないんだよね
「愛」で色々許してもらえちゃうところも含めてね。
唐沢の場合はすべての面で不合格なんだけども

474 :無名草子さん:2011/04/23(土) 12:51:14.49
>>471
勿論、知識自慢が何よりも先に感じられる唐沢の文体(「トリビア」スタイル)は論外だよ。

唐沢のいけないところは、抑えるべきは抑える、出すべきところを出す、それが無いから、
文章にメリハリが出ないし、「俺様のお勉強会スゲーだろwww」になっちゃうんだと思う。

困ったことに、そういうのを面白がる人(芳醇の人だけでなく、先日の仙台の鯛焼きの人とか)
がいるのも確かではあるんだけどね。でも、そういうのに需要を見出してるようではどうし様も無いな。

482 :無名草子さん:2011/04/23(土) 17:45:51.07
mandanatsusin 漫棚通信
>ううーん唐沢氏にも困ったものだ。
>「あの三人の“ラリホー!”という掛け声は口パクもない、
>まったくの日本語バージョンのみのアドリブである。」
>http://bit.ly/gTnwSq


mandanatsusin 漫棚通信
>スーパースリーについての文章なのだが、
>もちろん原語版でもくりかえしラリホーと言ってます。
>たとえばこれ。1分45秒あたりから。 http://youtu.be/-ZgZEmVrFwo


もう....

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Comment

うーむ、難しいですね……2ちゃんねるのスレ含め、曲調が似ているとあげられて
いる曲は何かどれもそれなりにアリのような気がしてくるし (私の耳がよくないせい
もあるような気もしますが ^^;、おいといて)、パフォーマンスとしては確かに

>The Rainbows(http://www.youtube.com/watch?v=rygeSv6pcPM

が、なるほど近いかなと思いますが、ギターの形状と構えの高さ (というのか?) に
着目すると印象が違ってくるようにも思います。

ストーンズだと曲調や衣装の感じが少し違うように思いますし、Gibson の FLYING
みたいな変形ギターを使っていたバンドでそれっぽいのも見つからなかったです
し……。

もしかしたら、特定のバンドに似ないように、曲の感じはここから、ギターはあそこ
から、動きはまた別のところから――と、あちこちからとってきたのかと思ったりも
しています。どこかのバンドのパロディにしようというのと、まるきり逆の方向で。

で、衣装とギターの形状は、どこかのバンドからというより、できるだけ SF っぽい
雰囲気にしようとしてああなったとか。
トンデモない一行知識 |  2011年04月24日(日) 23:53 |  URL |  【コメント編集】

>日本の子供たちに、そういうパロディはわかりにくい。

Fluid Man(Fluey)がフリー、Multi Man ( Multi)がマイトに変わったことだって「日本の子どもたち」にはじゅうぶんわかりにくいと思う。もちろんそんなに理屈立てて鑑賞するヤツはいないので、仮に「ビートルズぽい曲」であったとしてもそれはそれとして受け入れられるのは、『原始家族フリントストーン』にボー・ブランメルズ(ブランメルストーンズだが)が出てくるのと同じこと(http://www.youtube.com/watch?v=xKj3fjQ3S4Y&feature=related)。

アニメの文脈からすればバンド「IMPOSSIBLES」の音楽は<アメリカのちょっとサイケがかっているけどポップなガレージ・サウンド>だと思われ、唐沢俊一の「ビートルズ」は論外だけれど2ちゃんでブリティッシュ・バンドばかり挙げられているのもどうかと思う。オタクはハーマンズ・ハーミッツが好きなのか?
具体的にイメージに近いバンドを挙げるとMusic Machine(http://www.youtube.com/watch?v=jJR_KGZO4U0)や The Knickerbockers(http://www.youtube.com/watch?v=1n03a7cLf0M&feature=related)かあるいはトッド・ラングレンのいたThe Nazz(http://www.youtube.com/watch?v=zAetyZRJ9VE)あたりか。ビジュアルとしては、ダサさを含めThe Rainbows(http://www.youtube.com/watch?v=rygeSv6pcPM)のパフォーマンスが近いと思います。
discussao |  2011年04月24日(日) 17:20 |  URL |  【コメント編集】

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