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2011.04.24 (Sun)

なぜか『Dr.スランプ』のスッパマンを思い出した

http://www.tobunken.com/diary/diary20110422122832.html

22日
金曜日
古い映画をみませんか・20 『Electric Earthquake』
〈略〉
地震を人工で起こす、というイメージってどこらあたりから
来ているのだろうか。それをテーマにしたSFとかあるのかな、
と思っていたら、案外身近にあったのを思い出した。

フライシャー兄弟によるアニメ『スーパーマン』シリーズは、
例の宮崎駿がそっくり真似した『The Mechanical Monsters』
の回が有名だが、シリーズ中に『エレクトリック・アースクエイク
(電気地震の巻)』というエピソードがあったのである。
1942年(昭和17年)というから戦争中の作品である。
〈略〉
さすがフライシャースタジオで、マンハッタンの摩天楼街を襲う
大地震の描写、地底に高圧電流を送り込んで地震を起こす(メカ
ニズムは無茶苦茶だけど)描写、そして生物のようにからんでくる
送電線とスーパーマンの戦い(!)は迫力満点。タイトルが揺れて
崩れる演出も秀逸である。

戦争中によくこんな作品作れたなあ、こんな国と戦争して勝てるわけ
ないよなあ。
〈略〉
アメリカ人の脳裏に“地震兵器”という概念を植え付けたのは、
ひょっとしてこの作品じゃあるまいか、と秘かに思う次第であります。

http://www.youtube.com/watch?v=IR5Qxv5dMQY
↑フライシャー・スタジオのスーパーマンの特長は、その飛翔する
ときの感覚や巨大なものを持ち上げたりするときの質感など、アニメ
ならではの“架空のリアルさ”の細かさにある。
が、海面に顔を出したときにスーパーマンが“息を吸う”のは、リアル
ではあるが何か変。
え、あれは(宇宙空間を飛ぶときとかも)単に“息を止めていた”
だけなの?

http://megalodon.jp/2011-0423-1956-15/www.tobunken.com/diary/diary20110422122832.html

まず、唐沢俊一のいう、「例の宮崎駿がそっくり真似した『The Mechanical Monsters』」
について。

探してみたら、以下のブログに、比較にも使える動画が紹介されていた。

http://blogs.yahoo.co.jp/youerika/64218290.html
>↑第2シリーズの最終回「さらば愛しきルパンよ」で、宮崎駿が演出したのですが・・
>ご覧のように「天空の城ラピュタ」に出ていたロボットが登場しています。

>↓↓コレが、その動画ですョ!!


(動画: http://video.fc2.com/flv2.swf?i=20100722a4aXPYWg )

>普段の回の、倍の画を使って作られただけに完成度は、劇場版を彷彿とさせますネ!!

>で、更に面白いモノを発見!!
>↓↓ロボットの元ネタとなった、アニメ版スーパーマンがコレ!!


(動画: http://www.youtube.com/v/C40OeMiSAaE )

>面白いですねぇ~?!
>かなり、インスパイアされてます!


上記のブログの人の「かなり、インスパイアされてます」という意見はわかるし、以下の
ように「オマージュと言うべきかパクリと呼ぶべきか悩むところである」という人がいる
のもわかるような気はするんだけど。

http://www8.big.or.jp/~lupin3/download/ansq/log/ansq11.html
>・でもってあのロボットの元ネタは某洋画にあるらしい.(タイトル忘れてしまった)
> [09741008]
>・↑「The Mechanical Monster」(41)です。これがまた宝石を盗むは腕を翼にして
>  飛ぶはで、宮崎ルパンその他のロボットはこの作品へのオマージュと言うべきか
>  パクリと呼ぶべきか悩むところである。[匿名]


しかし、唐沢俊一の「例の宮崎駿がそっくり真似した」は、やはり言い過ぎではないかと。
「そっくり真似した」って、「唐沢俊一『新・UFO入門』盗作騒動」じゃあないんだから。


さて、『ELECTRONIC EARTHQUAKE』については、唐沢俊一のリンクしている:

http://www.youtube.com/watch?v=IR5Qxv5dMQY

でもよいけど、下記のリンクの方が画質がよくて見やすいのでお勧め。

http://www.mevio.com/episode/151240/superman-electric-earthquake-1942
http://www.archive.org/details/superman_electric_earthquake

唐沢俊一は「『エレクトリック・アースクエイク(電気地震の巻)』」と書いているけど、これは
独自の表記の可能性が強い。「エレクトロニック」ではなく「エレクトリック」の方が一般的
なのかと思ってググってみたが、「"エレクトリック・アースクエイク"」では唐沢俊一の文章
しかヒットしない。片仮名にすることなく「Electric Earthquake」のままの表記にするか、
「電気地震」とするかのどちらかのようだ。

http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_16cb.html
>●Electric Earthquake (1942) 電気地震

ちなみに、唐沢俊一の書いている「電気地震の巻」は、唐沢俊一以外で使用している
のは、ニコ動の 1 件 (http://www.nicovideo.jp/watch/sm2279795) のみ。「の巻」を
つけるのも、あまり一般的ではない模様。

で、2ちゃんねるのスレでは (Read More 参照)、「結局、この映画も地震絡み」と呆れら
れたかと思えば、「地震を人工で起こす、というイメージってどこらあたりから来ているの
だろうか」という唐沢俊一の疑問について、オウム真理教に影響をあたえたテスラの
特許 (1893年、「ピストン・エンジンを利用した機械振動の発生装置」) が存在する旨、
書き込まれたりしていた。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1302852242/392
>テスラ発明図鑑 inventions
>http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/inventions.html
>「Reciprocating Engine」
>1893年に「ピストン・エンジンを利用した機械振動の発生装置」として
>人工的に振動を発生させるシステムの特許が取られている。

>これを拡大解釈したのがオウム真理教。


http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/inventions.html
>人工地震システム Reciprocating Engine
>No.514,1691893.8.19
>オウム真理教を躍らせた発明です。人工地震システムは少しオーバーで、発明の中身
>としてはピストン・エンジンを利用した機械振動の発生装置です。


「オウム真理教を躍らせた発明」というのはマジらしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ニコラ・テスラ
>また、1995年(平成7年)2月から4月にかけて、オウム真理教は、地震兵器や電磁シー
>ルドの設計図を入手するために6人から成る調査団を、ユーゴスラビアのベオグラード
>にあるテスラ博物館に派遣した。しかし、閲覧の許可は下りなかった。


実際、その手の業界 (?) の人にとって、ニコラ・テスラは重要人物と見なされている一方、
スーパーマンの『Electric Earthquake』について熱く語っている人はあまりいないようだ。
たとえば、唐沢俊一が今回の文章の冒頭で紹介した HAARP について熱心に意見表明
している人によると、以下の通り。

http://nvc.halsnet.com/jhattori/HAARP/index.htm
>統合地球物理学兵器 HAARPの真実を求めて (気象兵器、地震兵器などの統合地球
>物理学兵器=環境破壊兵器)
〈略〉
>そして私がその地震兵器の存在をほぼ確信したのが、ウィキペディアでの以下のニコラ
>テスラ氏の解説記事からでした。
〈略〉
>気象兵器
>1898年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々に粉砕するという実験が
>テスラにより行われた。 これは高周波の振動を発生する装置によるものであるとされ
>る。 テスラはこの兵器の出力を上げれば、「この地球でもリンゴを割るように真っ二つ
>にできる」と述べた。 この兵器は「地震兵器」と呼ばれている。
> およそ110年前に地震兵器はできていたのです!


ちなみに、Wikipedia には、以下のような記述もある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/地震
>人工地震
>爆弾などの爆発によって起きる地震。土木工事などに使われる発破は地震波を発生さ
>せるため、しばしば自然地震と誤認される。ただし地震波には、P波に比べてS波が小
>さい、表面波が卓越する、すべての観測点で押し波となるなどの特徴があり、自然地震
>との判別は可能である。核爆発は代表的な人工地震のひとつであり、1961年10月30
>日にロシアのノヴァヤゼムリャで行われた核実験(ツァーリ・ボンバ参照)では、M7に相
>当する揺れが発生した。



また、これも2ちゃんねるのスレで指摘されていたが (Read More 参照)、以下の裏モノ
日記に出てくる『スーパーマン横浜に現る』の方は、フライシャー製作とはいえない。

裏モノ日記 2003年 07月 13日(日曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20030713000000.html

 あと、フライシャーの『スーパーマン横浜に現る』(1942)と三上良二・
他の『ニッポンバンザイ』(1943)を上映。かなり昔に、やはりこの二本を
併映で見て、ああ、日本はやはり負けるわな、これは、と思ったのだが、
今見ると、影絵アニメに独特の味があり、ラストの南洋の踊りなどいいじゃ
ないか、と思えてきた。年齢と共に作品の感想というのは変わっていく。
そこがオモシロイ。


以下の動画を見るかぎりでも、『The Mechanical Monsters』や『Electric Earthquake』
の方には存在していた「Directed BY DAVE FLEISHSCHAR」の文字はなく、代わりに
「Direction: DAN GORDON」と書かれていたりする。

http://www.youtube.com/watch?v=sdH1lQ0H7X0
>悪魔の化身スーパーマンが横浜で破壊活動をするアニメです。

唐沢俊一は、石原都知事の「(太平洋)戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には
敗れたが、あの時の日本人の連帯感は美しい」発言 (ここを参照) に反発し、「日本を破っ
たアメリカ軍は、戦時中であっても娯楽を禁じたりはしていませんでした」と語っていた
(こちらを参照)。

その延長みたいなもので、今回も「戦争中によくこんな作品作れたなあ、こんな国と戦争
して勝てるわけないよなあ」と書いたのかと思ったのだが、実は 2003 年の裏モノ日記
からの使い回しでもあったのかと。

それにしても、『Electric Earthquake』ならまだしも、『Eleventh Hour』については、「ああ、
日本はやはり負けるわな、これは、と思った」といわれても……という感じ。個人的には、
以下の感想の方がずっとしっくりくるのだが。

http://www.youtube.com/watch?v=sdH1lQ0H7X0
>素晴らしい!
>日本人の目から見ると日本だか中国だか分からない音楽とヨコハマ ・シティが特に
>素晴らしい。
>中国は毛沢東の紅衛兵そっくりな日本兵もたまらなくビューティフ ルである。
>日本人の耳で聞くと日本語とは思えない下手糞な日本語も素敵だ。
>アメリカ合衆国万歳!!



関連ガセビア (スーパーマン関係)
スーパーマンの「なんだってといった態度」
Wikipedia によると新設定のスーパーボーイはクローン人間
アストロ・シティはマーベルでなくてイメージです


More...

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1302852242/
-------
391 :無名草子さん:2011/04/22(金) 16:11:47.01
そんな事をしている間に、新しい検証テキストが配信されました。

http://www.tobunken.com/diary/diary20110422122832.html
日記 :: 2011年 :: 04月 :: 22日(金曜日)
古い映画をみませんか・20 『Electric Earthquake』


結局、この映画も地震絡み

392 :無名草子さん:2011/04/22(金) 16:18:07.82
>地震を人工で起こす、というイメージってどこらあたりから
>来ているのだろうか。それをテーマにしたSFとかあるのかな、

>フライシャー兄弟によるアニメ『スーパーマン』シリーズは、
>例の宮崎駿がそっくり真似した『The Mechanical Monsters』
>の回が有名だが、シリーズ中に『エレクトリック・アースクエイク
>(電気地震の巻)』というエピソードがあったのである。
>1942年(昭和17年)というから戦争中の作品である。


テスラ発明図鑑 inventions
http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/inventions.html
「Reciprocating Engine」
1893年に「ピストン・エンジンを利用した機械振動の発生装置」として
人工的に振動を発生させるシステムの特許が取られている。

これを拡大解釈したのがオウム真理教。

>戦争中によくこんな作品作れたなあ、こんな国と戦争して勝てるわけ
>ないよなあ。


馬鹿、一回原子炉に頭を突っ込んでこい。

393 :無名草子さん:2011/04/22(金) 16:19:16.68
売れないカラサワシュンイチは寝ても覚めても地震の事ばっかり考えているんだろうな。


394 :無名草子さん:2011/04/22(金) 16:32:30.27
日記 :: 2003年 :: 07月 :: 13日(日曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20030713000000.html
>あと、フライシャーの『スーパーマン横浜に現る』(1942)と三上良二・他の
>『ニッポンバンザイ』(1943)を上映。かなり昔に、やはりこの二本を併映で
>見て、ああ、日本はやはり負けるわな、これは、と思ったのだが、

『スーパーマン横浜に現る』(原題“Eleventh Hour”、異なる邦題が幾つか存在
する)は、フライシャー・スタジオ解散後、フェイマス・スタジオにより製作された
作品。この作品にフライシャー兄弟はタッチしていない。

395 :無名草子さん:2011/04/22(金) 16:52:39.37
タイトル画像は、ここからコピーしたか。

http://www.bcdb.com/cartoon/1664-Electric_Earthquake.html

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