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2009.03.18 (Wed)

カストリ雑誌じゃないものでも何でもかんでも 3 号でつぶれたことにしなくとも……

『古本マニア雑学ノート』 P.146

◆カラサワ・コレクション・ピックアップ
珍奇トンデモ?
『月刊 小説マガジン』
セルフ出版 昭和52年
たしか3号くらいでつぶれた雑誌だが、あのタモリが初めて連載を持った
雑誌でもある。

「たしか3号くらいでつぶれた雑誌」については、2ちゃんねるのスレ (Read More 参照)
でも指摘されている通り、「お約束通りガセで、6号まで続いた」。

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r24237706
>月刊小説マガジン」全6号セット
( http://s02.megalodon.jp/2009-0318-0843-46/page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r24237706 )

「お約束通り」というのは多分、唐沢俊一は「どうしてこんなに、すぐに倒産・すぐにつぶ
れたが好きなのか……
」という問題が、書き込んだ人の念頭にあったのではないかと。
9 号続いて読者もそれなりについていた雑誌『コンシューマー』も、唐沢俊一にかかると
「誰も買わず、すぐにつぶれた」の一言で終わってしまうし (「唐沢俊一はコンシューマー
軽視の人だから
」参照)。

で、『月刊 小説マガジン』は、これも2ちゃんねるのスレで指摘されている (Read More
参照) 通り、執筆者から判断するに、別に「珍奇トンデモ」な雑誌というわけでもない。

http://www.mars.dti.ne.jp/%7E4-kama/tatsu/magazine.html
>5月号 (創刊号)1977.5岡崎英生/石原はるひこ/志茂田景樹/川本コオ/研ナオ
>コ/吉田光彦/赤瀬川原平/高信太郎/かんべむさし/藤子不二雄/いしとびじん
>/ながたはるみ/山川惣治/坂田明/タモリ/舎人栄一/佐伯俊男/荒木一郎/
>湯村輝彦/林征二/上村一夫/長谷邦夫/高平哲郎/本山賢司


↑上に引用したこのページには、

>★資料室注:創刊のときに『日刊ゲンダイ』(昭和52年3月25日)に出した全面広告を
>ちょっと見てみましょう。


というのもあって、その全面広告の見出しには、「若い小説ファンに贈る型破り小説雑誌
創刊!」とある。

まさか表紙が全部ウナギイヌだから、唐沢俊一に「珍奇トンデモ」認定されたというわけ
ではないよなあ……確かに小説雑誌としては斬新だったとは思うけど。


More...


http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1236705715/613-

613 :無名草子さん:2009/03/16(月) 06:47:14
『古本マニア雑学ノート』ダイヤモンド社 P.146

>◆カラサワ・コレクション・ピックアップ
>珍奇トンデモ?
>『月刊 小説マガジン』
>セルフ出版 昭和52年
>たしか3号くらいでつぶれた雑誌だが、あのタモリが初めて連載を持った雑誌でもある。

執筆者は、
岡崎英生/石原はるひこ/志茂田景樹/川本コオ/研ナオコ/吉田光彦/赤瀬川原平/高信太郎
かんべむさし/藤子不二雄/いしとびじん/ながたはるみ/山川惣治/坂田明/タモリ/舎人栄一
佐伯俊男/荒木一郎/湯村輝彦/林征二/上村一夫/長谷邦夫/高平哲郎/本山賢司 /都筑道夫
筒井康隆/巻上公一/建田昌彦etc
別に「珍奇トンデモ」ではない。しかも

>たしか3号くらいでつぶれた雑誌
は、お約束通りガセで、6号まで続いた。

614 :無名草子さん:2009/03/16(月) 07:15:37
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r24237706
「月刊小説マガジン」全6号セット

http://www.mars.dti.ne.jp/~4-kama/tatsu/magazine.html
資料室注:創刊のときに『日刊ゲンダイ』(昭和52年3月25日)に出した
全面広告をちょっと見てみましょう。

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テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

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Comment

>古本として自慢するような物ではないな。

まあ、現在価格が 1 冊 1,000 円程度ですからねえ。

http://search.newgenji.co.jp/sgenji/D1/?000104837864/
>書籍名 月刊小説マガジン1977年6月号
>著者名 横田順彌他
>出版社 セルフ出版
>発行年 77年
>詳細  少々ヤケ、少々汚
>価格  1,000円
>販売店 羊頭書房

ついでに、この本屋さんで売っている他の本についつい見入ってしまったり。

http://homepage1.nifty.com/youtou/

雑誌で 1,000 円は、お安い部類ですな。いや値段だけでどうこうというつもりはないんですけど。

トンデモない一行知識 |  2009年03月20日(金) 00:15 |  URL |  【コメント編集】

●よく考えたら

1977年の雑誌なんて、唐沢はリアルタイムで買えますね。
短命だった雑誌や幻の雑誌のコレクションならともかく、古本として自慢するような物ではないな。
 |  2009年03月19日(木) 07:38 |  URL |  【コメント編集】

●ウナギイヌは浜松町のマスコットキャラクター

>藤岡真さん
>雑学の神様、おたく第一世代等と自称。

雑学の神様だの雑学王だのというのがアレなのは言うに及ばす、おたく第一世代というのも、そもそも生年からして弟のなをき氏の方が、すんなり当てはまるような気がするのですよね。
唐沢俊一も、どうせホラーを書くのなら、弟のコネにしがみついてデビューした様子を描写していけば、山岸凉子の男性版みたいなものができあがったかも……などと飛躍したことを思ってみたり。

>ハヤタ隊員
>何号まで出されたか分からないということは、全冊持ってないのですね。

あはは、少なくとも (多くとも?) 4 冊以上はナシのコレクションであることは、まあ確実でしょうか。持っていてなお、3 号でつぶれたと書いたという怖い可能性も否定しきれませんが。
トンデモない一行知識 |  2009年03月19日(木) 02:44 |  URL |  【コメント編集】

●「カラサワ・コレクション・ピックアップ」なのに

何号まで出されたか分からないということは、全冊持ってないのですね。
そんなものを「カラサワ・コレクション・ピックアップ」と言われても・・・
ハヤタ隊員 |  2009年03月18日(水) 09:31 |  URL |  【コメント編集】

 まあ、全く持って無礼な奴です。

 唐沢俊一;
 雑学の神様、おたく第一世代等と自称。コネで朝日新聞書評委員を務めたりしたが、TV番組で無知蒙昧がばれ、著作から大量のガセとパクリが発見され、すぐに消えた。

 ってことですかな。
藤岡真 |  2009年03月18日(水) 09:15 |  URL |  【コメント編集】

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