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2010.07.03 (Sat)

『ようこそ、カラサワ薬局へ』という本も出ていますが…… その 1

「うんにゃ。唐沢は実家の薬局の役員だ」という絡みもある (Read More 参照) ので、
唐沢俊一の実家のからさわ薬局で行っているという「医療気功の糸練功(しれんこう)」
関係についてやってみようかと。

関連エントリー
一生懸命、唐沢俊一先生も拝んでたんですよね、龍神様
『奇妙な論理』を読んでも無駄だった唐沢俊一の語るホメオパシー
お詫びと削除 (こちらは藤岡真blog のもの)

からさわ薬局のサイトには、以下のような記述がある。

http://www.kanpo-karasawa.com/

からさわ薬局での漢方相談においては、医療気功の糸練功(しれんこう)
を使い、患者さんの東洋医学的な臓腑や経気の状態を調べます。
糸練功で調べた結果を参考に、対応する漢方薬を検討し、適不適を糸練
功と薬方サンプルを用いて確認していきます。
糸練功は、私の師匠である九州の太陽堂漢薬局、木下先生が入江式FT
(フィンガーテスト)と中国上海気功とを合わせ開発されました。
札幌から勉強に行き、木下先生に日本漢方と糸練功を教えていただきま
した。
現在も勉強のために訪問して、ご指導をいただいております。

望診・聞診・問診の三診に糸練功を組み合わせることで、より確率の高い治療方法を
選択していきます。


無知でゴメンだけど「望診・聞診・問診」って何かしらと思って探したら、他所のページに、
以下のような説明がみつかった。

http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/zakki03.htm
>漢方では伝統的に四診(望・聞・問・切)という診断を行なってきました。検査機器の
>なかった頃の感覚と観察による経験の精華であろうと思います。これを生かす意義は
>十分にあります。医師漢方ではルーチン化され、最新の検査と共に診断の材料とされ
>ています。ここが薬局漢方との大きな違いです。

>望診--目で見て診断、聞診--耳で聞いて診断、問診--質問して診断切診--体に触
>れて診断。医師でなければ診察は許されないので、薬局での相談の助けとなるのは
>問診までになります。必要があれば、切診で得られる情報を、問診として聞き出す事
>も出来ます。法律は厳しいものでサービスで血圧を測定するのも不自由です。これが
>薬の販売に結びつけば医療行為とみなされる事があります。

>他には、代替医療の分野で繁用されるOリングテストがあります。正しくはバイ・ディジ
>タルO-リングテストと呼ばれ、正式な研究会もあります。「なぜかよく当たる..」という驚
>嘆の声も聞かれますが、残念なことに医学界では全く評価されていません。一部の興
>味ある医師や治療家の間で試みられているに過ぎません。東洋医学会でさえこの手
>の研究発表を規制するくらい胡散臭いものがあります。道具も殆ど要らず簡単なので
>スタイルを変えた亜種も出ています。波動計や経絡測定器などで擬似診断行為をす
>る場合もありますが、いずれも一般の医師は用いないものです。

>これらを予備検査として、再度通常の検査で検証するならまだしも、この診断?だけで
>肝臓が悪い、腎臓が悪い、ストレスが溜まっているなど言われても信じる訳にはいき
>ません。しかし、普通の人であれば信じてしまうものです。医師の前で「肝臓が悪いと
>言われました」と訴え失笑をかう事もあります。Oリングや奇妙な器械などの情報を元
>に何らかの診断をするなら、正当で広く用いられる機器での再検証を怠ってはならな
>いと思います。

>他にも名前の画数や音韻による診断、筮竹によるもの、人相によるものなどあります。
>なんら検査の方策もなく、診断も許されないための苦肉の策といえなくもありません。

>怪しい診断行為については医療無資格者のほうが野放し状態かも知れません。祈祷
>所の教祖は東洋医学の知識すらないのに、「お告げ」のみの情報で診断、治療の指
>示をします。これも無事解決しているうちは問題はおこりませんが、宗教と医療が結び
>つく事によって、社会問題へと発展する例は幾度となく繰り返されてきた事です


つまり、「切診--体に触れて診断」は医者のすることだからダメ、薬局でするのが許され
るのは、「目で見て診断」、「耳で聞いて診断」、「質問して診断」までであると。

「サービスで血圧を測定するのも不自由」と書かれているのは多分、昭和 33 年 (1958
年) の下記の判例が影響しているのだろう。

http://dscyoffice.net/office/law/010320.htm
>(医行為とされた判例)
〈略〉
>(23) 血圧計を使用して血圧の高低を診断するとともに患者の症状を診察し、その病
>状に適応すると思料した売薬を指示販売する行為(名古屋高金沢支判昭33・4・8)


そして、ここで「Oリングテスト」も出てくる。

上に引用した薬局 (からさわ薬局ではない方) の人には、「東洋医学会でさえこの手の
研究発表を規制するくらい胡散臭いものがあります」と書かれてしまっている「Oリング
テスト」であるが、そこから発展した「入江式FT(フィンガーテスト)」というものがあり、
そしてからさわ薬局の「糸練功」は、「入江式FT(フィンガーテスト)と中国上海気功とを
合わせ開発されました」というものであり……。これは後続のエントリーでやろうかなと
思っているけど。


さて、以前に、「『奇妙な論理』を読んでも無駄だった唐沢俊一の語るホメオパシー」の
コメント欄で話題になったときに、

何か、「薬剤師による診断行為は薬剤師法違反!?」に引っかかったりはしないんでしょうか。

と書いたことがあったけど、それの元となったのが、以下に引用するお医者さんのブログ
の記述。

http://www.breath-design.com/?eid=1406777
>ちょっとカタい話ですが、法律に関するお話です。
>「漢方薬」や「東洋医学」に関しては、薬局薬店からの情報発信が多いです。ちょっと
>このあたりにメスを入れておこうと思います。(情報提供自体は非常に良いことです)

>医療行為(医業)というのは、医師または歯科医師の専権業務です。
>一般社会通念によると、医行為とは「医師が行うのでなければ保健衛生上危害を生
>ずるおそれのある行為」とされていて、これは判例としても「最高裁判所昭和30年5月
>24日」であきらかにされています。

>医療行為を医師や歯科医師以外の者が行うことは違法ということです。

>なお医療行為として禁じられるのは他人に対してであり、その場合依頼や同意があっ
>ても違法。ただし、自分に対しては不問とされています。

>たとえば血圧を自己測定したり、自分の耳にピアスを空けることは禁じられていませ
>ん。また医行為はあくまでも人体に直接触れる行為に限定されます。ちなみに、視力
>測定・肺活量測定・身長体重計測・抜毛・検尿・検便・心理カウンセリング等は非医行
>為とされています。

>今回、メスを入れるのは「薬局薬店による薬の処方や薬草治療」について。

>薬剤師法第二十三条
> 『薬剤師は、医師、歯科医師又は獣医師の処方せんによらなければ、販売又は授与
>の目的で調剤してはならない。2 薬剤師は、処方せんに記載された医薬品につき、
>その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師の同意を得た場合を除くほか、
>これを変更して調剤してはならない。』

>原則として、薬剤師が薬を調合することは医師、歯科医師、獣医師からの処方箋がな
>いとできません。
>つまり、薬局や薬店で薬剤師の判断(診断)に基づいて薬を出すことはできないという
>ことです。


「薬剤師は、処方せんに記載された医薬品につき、その処方せんを交付した医師、歯科
医師又は獣医師の同意を得た場合を除くほか、これを変更して調剤してはならない」
というのに、「気功(糸練功)を使い、体質や病状に合わせた漢方薬の調合、治療法の
確立を目指す」ってよいのだろうか……というのが、素人の素朴な疑問としてある。

http://www.hotfrog.jp/企業/からさわ薬局
>伝統漢方の相談薬局。腰痛と痔の専門。気功(糸練功)を使い、体質や病状に合わ
>せた漢方薬の調合、治療法の確立を目指す。



また、お医者さんのブログには、「薬局や薬店で薬剤師の判断(診断)に基づいて薬を
出すことはできない」とあるが、ではからさわ薬局のサイトに記述されている、「東洋医学
的な臓腑病経絡病の判断」というのは、どのような扱いになるのだろうか――という疑問
もわいてくる。

http://www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html

ご病気について診断をなさるのはお医者様の仕事です。
漢方薬局では、お医者様の診断内容や検査結果をお知らせいただき、
現在のご病気の状態を具体的にお伺いし、東洋医学的な物差し(陰陽・
虚実・寒熱・表裏・燥湿・収散・・・etc.)を用いて、漢方的に考察します。
その上で、お客様のご病気の状態に適する漢方薬の候補をご提案させて
いただいております。
舌の状態も大まかな体質傾向を把握するため参考にしております。

糸練功(しれんこう)でのチェックをいたします
ご病気の勢いを体表から5センチ~10センチのところからチェックしていき
ます。膝関節症、アトピー性皮膚炎などでは、30センチ~50センチくらい
離れたところからチェックしていく場合もあります。

肝臓病でしたら肝臓の背部、腰痛なら腰部を糸練功でチェックしていきます。
その他にも、ご病気ごとに反応が出やすい反応穴を調べる場合があります。
例えば、アレルギー性鼻炎と診断されている患者さんは、右の「迎香」という
鼻の横にある経穴に異常が出ることを入江式フィンガーテストを開発された
入江正先生が発表されています。

ご病気の勢いを把握した後、全身状態が投影される手掌や経別脈診部など
を糸練功でチェックし、東洋医学的な臓腑病経絡病の判断、その陰陽、補寫
のバランス、寒熱などを判断します。漢方薬方を決める上で参考になる腹部
の反応も、5センチ~10センチ程度離れたところから調べていきます。

これらの糸練功で得られた結果をもとに、ご病気に対して候補となる漢方薬
の適・不適を検討し、候補になる漢方薬方の絞込みをしていきます。
何度も言いますが、糸練功ではご病気の診断は出来ません。必ず病院を
受診して、お医者様の診断を受けてください。


「何度も言いますが、糸練功ではご病気の診断は出来ません」とあるのは、推測では
あるが、「あなたの病気は○○です」といった「病名告知」などはしないという意味だろう。
医者以外がこれをやってはマズいというのは、よく聞くところである。

http://akinasu.paslog.jp/article/612356.html
>日本の法律では、医師免許所有者だけが、患者に病名を告知して良い定めになって
>います。先生と呼ばれている人でも、医師免許の無い者は、「病気診断」「病名告知」
>出来ません。


かなり前に、「唐沢俊一 (非専門家) のご利用も控えた方がいいのでは」のエントリーで
取り上げたことがあるが、「『流産の危険性はないのか』という電話が友人からあった」
ら、「……たしか、ヨーグルトに入っているアロエは、医薬用のアロエとは種類が違うから
大丈夫じゃないかなあ」などと答える行為について、「こんな医師法違反、薬事法違反
みたいなこと」という声が2ちゃんねるのスレに書き込まれたりしていた。

実際、医療従事者の資格がないと違法とされる医療行為は広範にわたる。下記に引用
の Wikipedia によると最近では「医療行為に該当しない行為」に分類されるようになった
そうだけど、看護師免許のもたないホームヘルパーが、爪を切ったり薬を飲ませたりして
あげるだけでも、よくないとされていたのだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/医療行為
>体にメスを入れたり、エックス線を照射したりするように、他者の身体を傷つけたり体
>内に接触したりするような医療侵襲行為は、これが正当な業務でなければ傷害罪や
>暴行罪に該当する違法性がある。したがって、たとえ医療のためであってもこのような
>行為を行うには、正当な医療行為とされる後述の条件を満たす違法性阻却事由が必
>要である。医療従事者には、その行為が特別に許されるための要件として、資格(医
>師免許、歯科医師免許、看護師免許、助産師免許等)がある。医療行為には患者に
>とって不利益な事態をまねく恐れが大きいものもあるので、相応の知識と医療倫理が
>要求される。
〈略〉
>患者の安全の為、医療行為を業として行う者を制限することは必要なことではある
>が、その範囲が曖昧なため、在宅患者に対して簡単な行為でもホームヘルパーが行
>えないなど不利益も生じており、一部の行為については範囲が設定された。

>医療行為に該当する行為
> レーザー脱毛、刺青を入れる行為、ケミカルピーリング[1]ピアス
>医療行為に該当しない行為
> 検温、血圧測定、パルスオキシメーターの装着、耳垢除去、つめ切り、点眼、湿布の
> はり付け、軟膏塗布、座薬挿入、一包化された薬の内服の介助、口腔内の清拭、浣
> 腸[2]身長体重計測、肺活量測定、抜毛、検尿、検便、心理カウンセリング
>グレーゾーンとされる行為
> 筋萎縮性側索硬化症患者に対するたんの吸引[3] - 医行為であるが当面のやむを
> 得ない措置として許容されるとした。


http://aoiyakyoku.com/article.php/20100318030811799
> ぜんそく患者の吸入薬は、重い発作の際に気管支を広げる「短時間作用性β2刺
>激薬」。患者が自力で吸入できない場合、救命士が代わりに吸入させることを解禁す
>る方向で検討を続けていた。
>  「簡単で効果が期待でき、解禁すべきだ」との評価の一方、「実効性などの検証が
>足りない」などの慎重意見が出たことから、実証研究を行うことになった。


http://questionbox.jp.msn.com/qa1946043.html
>私の行っている薬局で血圧測定、採血、咽の消毒等をしてくれるのですが、知り合い
>からそれは違法行為であると言われました。



からさわ薬局に話を戻すと、薬局がしてはいけないとされる「切診--体に触れて診断」
には、糸練功は該当しないのだろうなとは思う。なにしろ「体表から5センチ~10センチの
ところからチェックしていきます。膝関節症、アトピー性皮膚炎などでは、30センチ~50
センチくらい」とのことだから。

とはいっても、してよいとされる「望診・聞診・問診」の範囲外なのだろうとも思う。「望診・
聞診・問診の三診に糸練功を組み合わせる」とも書かれているのだから。

そして、先にふれた通り、「ご病気の勢いを把握した後、全身状態が投影される手掌や
経別脈診部などを糸練功でチェックし、東洋医学的な臓腑病経絡病の判断、その陰陽、
補寫のバランス、寒熱などを判断」とか、「糸練功で得られた結果をもとに、ご病気に対
して候補となる漢方薬の適・不適を検討し、候補になる漢方薬方の絞込みをしていきま
す」とかは、診断にあたらないものなのかという疑問はぬぐえない。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=診断&dtype=0&stype=0&dname=0ss
>しんだん0 【診断】
>[1] 医者が患者を診察し、病状を判断すること。


いや自分は違法・適法を判断する立場にないし、その知識も不足しているため、ご意見
募集したいなと思って書いているのだけど……。

自分のイメージでは、薬剤師の仕事は、医者から渡された処方箋をもとに薬を調合する
というものなので、からさわ薬局のサイトに書かれている「候補となる漢方薬の適・不適
を検討し、候補になる漢方薬方の絞込みをしていきます」には、正直違和感が強い。

先に引用した「薬剤師法第二十三条」には、「薬剤師は、医師、歯科医師又は獣医師の
処方せんによらなければ、販売又は授与の目的で調剤してはならない」し、「薬剤師は、
処方せんに記載された医薬品につき、その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣
医師の同意を得た場合を除くほか、これを変更して調剤してはならない。」とあるのに、
「漢方薬の適・不適を検討し、候補になる漢方薬方の絞込み」をする余地があるのかも
素人にはよくわからない。

医者による病名の診断や検査結果のデータは患者さんが持参するけど、処方箋はなし
で薬局を訪れるということだろうか。それとも処方箋には何通りもの候補が記載されて
いて、薬局で患者の様子を見ながら取捨選択するということだろうか。これが下記でいう
「疑義照会」の範囲内のことならまだわかるのだけど……。

http://ja.wikipedia.org/wiki/処方箋
>処方箋(しょほうせん)は、診療所や病院などの医療機関を受診した結果、医師、歯科
>医師、獣医師が作成(処方)し、投与が必要な医薬品とその服用量、投与方法を記載
>した薬剤師に対する文書である。
〈略〉
>疑義照会とは問題がある(確認が必要)と思われる処方について、処方箋発行元の
>医療機関に確認を行う業務である。薬剤師法第24条により、処方箋中に疑わしい点
>がある場合は照会できるまで調剤してはならないと規定されている。



さらに、他の薬局薬剤師の書いたものを読んでいくと、この疑念はますます強くなる。

http://tierin.moe.hm/2007/09/post_53.html
>しかし私たちはドクターに指示を聞いてとか、2回目でだめなときはドクターに連絡をと
>しか言いようがない。なぜならば、一般的な錠数、添付文書に書かれている錠数は言
>えるが、適宜増減とか、年齢を考慮とか書かれている場合が多い。そうなるとその判
>断はドクターとなる。「ドクターしか」判断できないのだ。それが処方権であり、診断権
>であり、「さじ加減」なのだ。
>バファリンを痛みが取れないので続けて20個も飲んだという人もいる。それでも平気
>な人がいる。しかし中には1錠のんだだけでも薬剤アレルギーのある人は最悪死亡す
>る可能性もあるのかもしれない。 最高何個と書かれていても、さじ加減でそれ以上に
>使うこともある。でもそれはドクターが責任を持って経験からの指示である。看護士や
>薬剤師やでそれのできる人もいるであろう。しかしそれは越権行為なのである。法律
>で決められた免許を持っている人のみに許されたものなのである。


http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/zakki03.htm
>薬局は一種類しかありません。調剤薬局、一般販売、漢方専門と業態は異なっても都
>道府県知事の許可を受けて営業しています。現在では薬局の申請に漢方専門などの
>文字を入れるのは認められなくなっています。漢方専門とか薬草専門などは薬局が
>勝手に表示しているに過ぎません。これに対する規制は今のところありません。
>さらに漢方薬剤師などという資格もありません。中薬師、中医師、漢方認定薬剤師、
>、、などのライセンスを表示しても、国が正しく認定しているものではありません。薬剤
>師であれば、一定の条件をみたすかぎり誰でも薬局を開く事ができます。そして薬局
>医薬品製造業の申請をすれば、400種近い製剤を製造し販売が出来ます。処方や
>分量が決められているので分量や配合を変える事は許されません。製造したものは
>製品として成分・分量、用法・用量、効能・効果、使用上の注意などを表示するように
>決められています。
>この400種近い製剤の一部として漢方処方が180処方ほど認められ、薬局漢方はこ
>の範囲で営業しています。特効薬や家伝薬、秘伝、加減合法などは一切認められて
>いません。


独自の製剤を調合していたらマズいかもしれないけど、上でいう「漢方処方が180処方
ほど認められ」の中から選ぶのならよいのではないかとも思ったけど、そういう話だと
すると、では「気功(糸練功)を使い、体質や病状に合わせた漢方薬の調合、治療法の
確立を目指す」というのは何なのか――というところにまた話が戻る。

http://www.hotfrog.jp/企業/からさわ薬局
>伝統漢方の相談薬局。腰痛と痔の専門。気功(糸練功)を使い、体質や病状に合わ
>せた漢方薬の調合、治療法の確立を目指す。



O リングについてのエントリーに続く


More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1276875821/799-
-------
796 :無名草子さん:2010/07/02(金) 18:56:59
>>776
mixiは知らんが「懐疑派団体じゃない、著者とは別の視点から楽しめる本を笑うだけ」
というスタンスは初期から本の中で山本氏も表明してたような。
そういえばトンデモ本1999で既存の懐疑派の人を「上から目線だ」と上から目線で批判した上に
批判するのでなく笑い飛ばしてやればいいんであるとわめいてたのはカラサーであった。
この人が擬似科学容認だったのは昔からだな。


797 :無名草子さん:2010/07/02(金) 18:58:19
容認も何も、科学と疑似科学の区別がついていないから

799 :無名草子さん:2010/07/02(金) 20:02:57
実家の薬局でやってる、気功の遠隔診断はいいのか?ニセ医療じゃないのか?

800 :無名草子さん:2010/07/02(金) 22:41:46
別に唐沢と協力してやってるわけじゃない完全な部外者のやることじゃん。

801 :無名草子さん:2010/07/02(金) 22:53:57
うんにゃ。唐沢は実家の薬局の役員だ。

802 :無名草子さん:2010/07/02(金) 22:54:25
それをζ学会員、それも自称旗揚げメンバー(笑)の実家で行っている点について。

803 :無名草子さん:2010/07/02(金) 22:58:28
>気功の遠隔診断

腐敗団体「と学会」の役員は流石にやることが違うなwww

-------
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テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

23:22  |  資料編 (14) +  |  TB(1)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>新さん
ホメオパシーは、病院で処方させる薬を患者に飲ませないように導く危険、糸練功は、病院で処方させる薬の効力を弱めたり副作用を強く出させたりする危険が大きいのかな、と思います。

>プラセボしか効果なくても、

自然治癒や、たまたま一時的に症状が軽くなったのを、漢方薬のおかげと思い込ませることに成功しているだけという可能性もあるのではないかと。

プラセボ効果があるかどうかも定かではなく、薬も何も飲まなかったときとの比較もされていないのではないかと思います。からさわ薬局にも、「私の師匠である九州の太陽堂漢薬局、木下先生」のところにも、その手のデータについての言及は見つけられなかったので……。

データはないかわりに、売り上げが一番大事という気持ちが伝わってくるような記述は、からさわ薬局、太陽堂漢薬局に共通して存在しているような気もします。

http://www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html
>「気功なんて怪しい!」「大学の非常勤講師とかやっているのに、そんなに
>怪しいことをやっていていいのか?」という声を聞くことがあります。身近な
>先輩に言われたこともあります。
>怪しいと思う人はわざわざご相談に来られません。漢方で治したい患者さん
>が毎日ご予約されて来られるだけです。
>からさわ薬局を訪問される生薬問屋さんや漢方メーカーの営業マンは、
>「先生のところは、いつ来ても患者さんが待っていらっしゃいますね、北海道
>にはそんな薬局はないですね」と言ってくださいます。私は漢方の業界では
>まだまだ若手ですが、諸先輩に負けないほど多くの患者さんに支持されて
>いるのは、糸練功に出会えたからだと思います。

http://www.taiyodo-kanpo.com/situmon.htm#49
>●近くの薬店で同じ名前の漢方薬を買っても効果はありますか?
>ご質問の「薬局で同じ薬を買っても効果はありますか?」
>一般的には効果は製剤によって異なりますので、違うとお答えします。
>しかし、効果のスピードは違っても、いずれ効いてくると思います。
>私どもの薬局では、命に関わる方の相談が多く、治癒率を上げるため
>最高の品質の漢方薬を求めています。その為どうしても患者さんに
>多少ご負担が大きくなってしまいます。いつも申し訳ないと思っています。
>私は通常の薬局の漢方薬でも効くと思います。
>経済的負担が大きいと、続けられないと、結局漢方治療を途中で
>断念することになります。
>治す手段・続けられる手段を考えるべきだと思います。
>もし、また分からない事など有りましたら、ご遠慮なくご連絡下さいね。
トンデモない一行知識 |  2010年07月17日(土) 23:20 |  URL |  【コメント編集】

●どうせホメオパシーと一緒

漢方も、本当に効くのは一部の薬でそういうのには当然副作用もあります。インフルエンザにも効くのではないかといわれたマオウ(エフェドラ)にはかなりの副作用があります。

ただ、からさわ薬局みたいないんちき漢方の処方って昔から使われているけれども、効果も副作用もないようなものを組み合わせて処方しているのではないのかといつも思うんですよね。プラセボしか効果なくても、値段が高いことが効果を増す要因になっているんじゃないかと思います。


新 |  2010年07月16日(金) 01:41 |  URL |  【コメント編集】

>二毛猫さん
>うさぎ林檎さん

>「いま、飲んでいる健康食品・健康茶・漢方薬・サプリメントなどはありますか?」
>と確認して、服薬中はやめてもらう,あるいは飲み続けて良いか
>医師に確認するのが薬剤師の役割なのですが。

>漢方・ハーブ薬・サプリメントが処方薬の薬効を弱めたり、逆に強めすぎたり
>する有害事象

ええと、以下に引用するのが、からさわ薬局のお師匠さん (という言い方でよいか……) の方のサイトにある Q&A の文章なのですが、これを読むかぎり、

・漢方薬では通常は副作用の起こることはほとんどない
・副作用が起こるかどうか「糸練功」であらかじめチェックもするから安心よ

と主張しているようです。あはは……。

http://www.taiyodo-kanpo.com/situmon.htm#35
>●副作用はないのでしょうか?
>通常、伝統的な漢方理論で漢方薬を使用すれば、副作用は殆どありません。
>また太陽堂漢薬局では患者さんに漢方薬を選薬する時に糸練功で「副作用診」
>を取ります。
>副作用診と言うのは患者さんが漢方薬を服用した時に、副作用が起こるかどう
>か予め推測するやり方です。ご安心くださいね。

http://www.taiyodo-kanpo.com/situmon.htm#53
>●漢方も副作用はあると聞いていますがどうなのでしょうか?
>あると思います。ただ西洋医学で言う副作用とは異なります。鎮痛剤や抗生
>物質のような副作用は通常ありません。
>慢性病に使用する多くの漢方薬は、一部を除き例えば子供さんが飲んでも
>何の異常も起こしません。
>しかし、お母様は知覚神経障害があります。知覚神経障害のある方は、
>敏感な方が多く、皆さん過剰反応が出る可能性があります。お母様に組んだ
>薬方は知覚神経障害にも対応するように組んであります。

からさわ薬局の Q&A に書かれている、

>病院から処方されたお薬は、お医者様の指示通りに服用してくださいね。

というのは、代替医療をやっているところによくある、「お医者様の指示」は間違っているから無視しろなんて方針はとっていないんだよと強調したかったのかなと想像したりもしますが、何か怖いですね。
トンデモない一行知識 |  2010年07月07日(水) 08:08 |  URL |  【コメント編集】

●『代替医療のトリック』は面白かったデス

漢方というと副作用がない薬と勘違いしている人が多いですよね
『代替医療のトリック サイモン・シン、エツァート・エルンスト 新潮社』中でも漢方・ハーブ薬・サプリメントが処方薬の薬効を弱めたり、逆に強めすぎたりする有害事象が紹介されています。

二毛猫さんが仰有るように、そこら辺を最終防衛ラインとしてコーディネートするのが薬剤師さんのお仕事だと思います。ですから、処方薬を確認せずに「病院から処方されたお薬は、お医者様の指示通りに服用してくださいね」は、薬剤師(さんなんですよね?)がする対応としては奇妙ですよね。

余談ですけど『おくすり手帳』を持って調剤薬局行けば、他の病院で処方中の薬との飲み合わせを最新の情報で確認してくれて「これとこれは合わないので先生に確認しますね(ニコッ)」と、処方を変更してくれたりしますよね。
うさぎ林檎 |  2010年07月06日(火) 16:55 |  URL |  【コメント編集】

●何度も申し訳ありません

>健康食品なら、病院からもらった薬といっしょに飲んで
>なんか不都合が……とか、あまり心配する必要もなさそうですし。
このような誤解が多いですが、そうとも言い切れません。
少量の成分が含まれている食品をを何種類も飲む
+薬にも同じ(働きをする)成分が入っている=予期せぬ副作用がでる
ということもありまして。


なので
>Q.病院から処方されているお薬はどうしたらいいですか?
>A. そのままで良いと思います。
>病院にかかって何らかのお薬を飲んでいる上で漢方のご相談に来られる
>方がほとんどです。
>病院から処方されたお薬は、お医者様の指示通りに服用してくださいね。

これ、私の感覚からすると完全なアウトなんですね……。
普通は処方箋をもとに調剤する場合
「いま、飲んでいる健康食品・健康茶・漢方薬・サプリメントなどはありますか?」
と確認して、服薬中はやめてもらう,あるいは飲み続けて良いか
医師に確認するのが薬剤師の役割なのですが。

ましてや、引用したようなことを独断で行うのは(以前にコメントしたように)
大問題で、これを薬局のWebサイトに書くのはどうかと思います。



二毛猫 |  2010年07月06日(火) 15:01 |  URL |  【コメント編集】

>二毛猫さん
>“いわゆる健康食品”を販売しているだけの可能性もありますね。

「補助剤を組み合わせること」ともいっていますし、それもあるかも、ですね。

健康食品なら、病院からもらった薬といっしょに飲んでなんか不都合が……とか、あまり心配する必要もなさそうですし。

http://www.kanpo-karasawa.com/Question.html
>健康食品の扱いですが、広い意味での「漢方」には、日本の薬事法上、
>食品扱いで流通しているものもあります。例えば、有名な田七人参、
>ウコンなどがそれにあたります。これらのものを使うことはしばしばございます。

>Q.病院から処方されているお薬はどうしたらいいですか?
>A. そのままで良いと思います。
>病院にかかって何らかのお薬を飲んでいる上で漢方のご相談に来られる
>方がほとんどです。
>病院から処方されたお薬は、お医者様の指示通りに服用してくださいね。
トンデモない一行知識 |  2010年07月06日(火) 08:58 |  URL |  【コメント編集】

追記(というか殆ど妄想かもしれませんが)

漢方薬と同じ起源動植物あるいは成分が入っている
“いわゆる健康食品”を販売しているだけの可能性もありますね。
これならば規制も甘く、効果・効能は購入者の主観になりがちなので巧みな宣伝方法かもしれません。
二毛猫 |  2010年07月05日(月) 09:06 |  URL |  【コメント編集】

>二毛猫さん
どうもです (_ _)

>また、すでに薬を処方されている患者さんに対して
>「コレとアレも同時に飲んでみてください」だと完全にアウトですが、

ああ、では、私が「上手に伝統薬や補助剤を組み合わせること」から想像したようなものはアウトですね。

まあ、「処方箋無しで購入できる医薬品」の組み合わせならば大丈夫なんでしょうけど、それだとサイトに書いてある「お医者様の診断内容や検査結果をお知らせいただき」が、ちょっとわからなくなります。@_@

「お医者様の診断内容や検査結果」はあるけど、処方箋はないということがあるのか、あるとしたら、それは薬が不要なケースではないかと思ったりするので……。


>ただ、数日間飲んでも 良くならないようでしたら病院で診てもらってくださいね

うーむ、しかし、からさわ薬局では、「1週間分から2週間分の漢方薬をお出し」してしまうのですよね、「初めてのご相談で」。料金の目安によると、安くても 2,500 円くらいはかかるので、「数日間飲んでも 良くならない」ときはお財布への打撃がやや大きいような……。

これが病院の場合なら、2 ~ 3 日分のお薬がまず出てきて様子をみるということが多いような気がするのですけど。(あ、つまりは処方箋ベースではないらしいということなのかしら)。

「2回目から」は「約2週間ごとにチェック」とのことなので、さらに間は空きますね。

http://megalodon.jp/2010-0704-0124-04/www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html
>初めてのご相談では、1週間分から2週間分の漢方薬をお出しいたします。
>2回目からも、約2週間ごとにチェックをしていく場合が多く、ご症状・ご病気の
>状態が安定してから、1ヵ月分の漢方薬をお出しいたします。

>基本となる1薬方の場合
>・・・1ヵ月分
> 10,000円~15,000円 前後

>複数の治療点に対して 複数の薬方を用いる場合
>または、ひとつの疾患に複数の治療が必要な場合や、補助剤を使用する場合
>・・・1ヵ月分
> 20,000円~30,000円 前後


>結局は、“ごく当たり前のことを、さも凄そうに書いている”ような
>気がしなくもありません……。

無難な市販薬の組み合わせ販売だというオチなら、そんな感じですね。
唐沢俊一本人と同様、ハッタリをかますのが好き、とか……?
トンデモない一行知識 |  2010年07月04日(日) 23:39 |  URL |  【コメント編集】

薬剤師としてすごく難しい問題ですが、「コレコレの症状があるんだけど、
ル○とパ○ロンのどっちがいい?」などと聞かれることはありました。
(無論、処方箋無しで購入できる医薬品の場合に限りますが)


処方箋による調剤の場合はこのようなケースは許されず、
患者さんサイドにに疑問点があるようだったら
「お医者さんは何と言っていましたか?」と確認したり、
「じゃあ、××先生に問い合わせてみますね」と対応しなくてはなりません。

また、すでに薬を処方されている患者さんに対して
「コレとアレも同時に飲んでみてください」だと完全にアウトですが、
薬を処方されていない人に対して「そのような症状でしたら
この市販漢方薬などはどうですか? ただ、数日間飲んでも
良くならないようでしたら病院で診てもらってくださいね」というのは
アリだと思います。


結局は、“ごく当たり前のことを、さも凄そうに書いている”ような
気がしなくもありません……。
二毛猫 |  2010年07月04日(日) 19:50 |  URL |  【コメント編集】

>Men in Black さん
コメントありがとうございます。(_ _)

>おそらくは既存の製剤を複数組み合わせることをそう書いているのでしょう。

本文をアップした後で気がついたのですが、からさわ薬局のサイトには以下のような記述もあるので、その可能性は高いかと思いました。

http://www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html
>加味加減が出来ない薬局の漢方ですが、糸練功を駆使し、漢方理論、
>霊枢・難経といった鍼灸の古典までを参考にして、上手に伝統薬や補助
>剤を組み合わせることで必要な「方意」を再現されていることに驚きました。

ただ、この推測が正しいとすると、医者しかできないはずの「微調整の指示」を、はい、このお薬を別途追加ね、ってな感じで実現させるということにならないか、「既存の製剤」をそのまま追加するとなると、微量の追加ですらなくなったり余分な成分をも摂取させることになったりで、かえって人体への悪影響が大きくなってしまうのではないかと思ったりもします。

http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/zakki03.htm の人の書いている「苦肉の策」にあたるのかなあ……とも。

>他にも名前の画数や音韻による診断、筮竹によるもの、人相によるものなど
>あります。なんら検査の方策もなく、診断も許されないための苦肉の策といえ
>なくもありません。

>怪しい診断行為については医療無資格者のほうが野放し状態かも知れません。


>薬剤師は症状や体質から合いそうな漢方薬をアドバイス

だとすると、気になってくるのは以下の判例です。

http://dscyoffice.net/office/law/010320.htm
>(医行為とされた判例) 〈略〉
>(23) 血圧計を使用して血圧の高低を診断するとともに患者の症状を診察し、
>その病状に適応すると思料した売薬を指示販売する行為(名古屋高金沢支判
>昭33・4・8)

古い判例だし、今は家庭用の血圧計もあるくらいので緩和されているという話ならよいのですが…… (Wikipedia 以外は未確認)。

一番イヤなパターンは、「その病状に適応すると思料した売薬を指示販売する行為」をするにあたり、その前段階の相談の際に、病院で普通に行われるような測定などをすると違法扱いされ、占いや疑似科学などの「苦肉の策」の方は合法となってしまうことです。
トンデモない一行知識 |  2010年07月04日(日) 10:00 |  URL |  【コメント編集】

●追記

申し遅れましたが、私は以前kensyouhan氏のところに『唐沢は警察病院に入院していると思う』と書いた勤務医です。kensyouhanさんが酷暑の中唐沢のコスプレをなさったことに敬意を表してこのハンドルにしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Men in Black |  2010年07月04日(日) 03:17 |  URL |  【コメント編集】

●グレーゾーン?

こんばんは。興味深く読ませていただきました。言わずもがなですが、医師の処方薬と薬局で処方箋なしで買える漢方薬についてはhttp://www.kampo-view.com/shirou/reason.htmlに、わかりやすい説明があります。売薬の場合、薬剤師のアドバイスで手軽に買えるかわり、飲み続けて症状が悪化しても薬剤師には法的責任はありません。パッケージにも〇日飲んで症状が変わらない~悪化する場合は医師に相談と書いてあるはずです。そして、ご指摘のように既に売られている製剤の成分を薬局でいじることはできません。売られている漢方薬は単一の成分ではなく、数種類の生薬の組み合わせです。例えば桂枝加朮附湯の成分を調べれば桂皮+蒼朮+附子+αであり、更に茯苓を足すと桂枝加朮附苓湯と、名前からある程度使っている生薬の種類がわかるものもあります。医師ならば既存の漢方薬に加え、附子末1gを追加、ニンジンを追加などと微調整の指示が出せますが、薬局で独自に"調合"はできません。おそらくは既存の製剤を複数組み合わせることをそう書いているのでしょう。で、問題の気功ですが、診断をしているわけではない、と言い張れば法的には逃げ切れそうです。薬剤師は症状や体質から合いそうな漢方薬をアドバイスするというスタンスであり、納得した人は自己責任で飲むわけで、気功はそのアドバイスに付加価値を付け、他の薬局と差別化を図るためのオプションです。で、このアドバイスを過信して漢方薬を飲みつづけ、心不全を悪化させたお兄さんのことを思うとその有り難みは推して知るべしでしょう。
あと、処方箋に複数の候補を書いて薬剤師に選ばせるということはありません。ジェネリックに代えることは許されますが。そして疑義応答と言うのは、薬剤師が処方箋をチェックして用法容量や飲み合わせのおかしな点を発見したら、処方した医師に電話して口頭で訂正してもらう業務のことです。喘息の人に喘息を誘発するような降圧剤を出していたりすると即チェックがはいります。
まとまりがなくてすみませんが、だいたいわかっていただけましたでしょうか。
Men in Black |  2010年07月04日(日) 02:46 |  URL |  【コメント編集】

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