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2010.05.28 (Fri)

発想がトンデモさんぽい<「ブロディの死の予言となってしまった」

http://www.tobunken.com/diary/diary20071216155549.html
裏モノ日記 2007年 12月 16日(日曜日)

……いや、キリストを使ってこういうオチをやっている
作品であれば、われわれにはコンタロウが少年ジャンプの読切で
描いた『華麗なるジョージ』(1980)という作品をすでに
知っている。十字架上のキリストが、世界最強の男になりたかった、
と神に願って、アメリカのプロレス界にブルーザー・ブロディと
なって甦る、という凄い話であったが(結局、ブロディの死の予言と
なってしまった)。


2ちゃんねるのスレで「2010/05/25(火)」に指摘の書き込みがあったけど、実は 2 年
以上前の「2008/02/29(金)」にもスレに書き込みがあった、『華麗なるジョージ』の件
(Read More 参照)。

過去のスレにも指摘があった通り「『華麗なるジョージ』の主人公は、ブロディがイメージ
上のモデルにはなってるかもしれんが、ブロディそのものじゃない」。

そもそも主人公の名前は題名にもあるように「ジョージ」で、ブルーザー・ブロディでは
ないし。ブルーザー・ブロディの本名は「フランク・ドナルド・グーディッシュ」だそうだし、
ジョージというリングネームで活動していたこともない模様。これを「アメリカのプロレス
界にブルーザー・ブロディとなって甦る、という凄い話」と紹介するのも、おかしな話で
ある。

2ちゃんねるのスレには、「それに作品の発表時期とブロディの死までに8年もの差が
ある」という指摘もあった。実際、『華麗なるジョージ』は 1980 年の作品で、ブルーザー・
ブロディが亡くなったのは 1988 年。唐沢俊一がどのようなつもりで、「結局、ブロディの
死の予言となってしまった」と日記に書いたのかは謎である。

Wikipedia によると、ブルーザー・ブロディは、「腹部をナイフで刺され」て、「出血多量に
より死亡」したとのことなので、槍で突かれたイエス・キリストと似たような死に方と考え
たとか……。いや、しかし、「腹部をナイフで刺され」て亡くなったからといって、普通は
イエス・キリストみたいだとは思わないはず。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルーザー・ブロディ
>ブルーザー・ブロディ(Bruiser Brody)のリングネームで知られるフランク・ドナルド・
>グーディッシュ[1](Frank Donald Goodish、1946年6月18日 - 1988年7月17日)は、
>アメリカ合衆国のプロレスラー。
〈略〉
>1988年7月16日、プエルトリコ・バイヤモン市にあるバイヤモンスタジアムでのWWC
>の興行中、同団体のボス、カルロス・コロン(現在WWEで活躍しているカリートの実
>父)とのトラブル発生。カルロスの配下である、レスラー兼ブッカーのホセ・ゴンザレス
>に、ドレッシングルームにて腹部をナイフで刺される。刺し傷が肝臓に達し、翌7月17
>日、出血多量により死亡。


http://www.ibjcafe.com/talk/content/wrestl/backnumber/index_316.html
>[ 31956 ] コンタロウ・ファイプロ by HAL さん
>2009年04月05日(日)10時52分
>誰かが書いてたコンタロウの漫画は
>『東京の青い空』というコミックス(入手困難)に収録されている、
>『華麗なるジョージ』(だったかな)です。
>ブロディをモデルにキリストをモチーフに描かれた作品で、
>巻末の作者コメントで「ブロディはなにを勘違いしたか狂暴なイメージで売り出して
>るが僕ならもっとキリストのような神秘的なイメージで売り出す」と言ってました。


http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/sf/1235062784
>760 :名無しは無慈悲な夜の女王[sage]:2009/03/16(月) 23:07:26
>コンタロウ
>1976年頃の少年ジャンプ、「華麗なるジョージ」というプロレス漫画
>貼り付けにされたイエス・キリストが、20世紀後半のニューヨークのダウンタウンに
>記憶喪失の大男として出現、彼を助けて一緒に生活するようになった少年から、
>ジョージという名前をもらう。やがてジョージはプロレスラーとして活躍しだし、
>短期間でチャンピオンへの挑戦権を得る。
>しかし敵側に買収されたマネージャーの裏切り似合い、試合を反故にしそうになる。
>「以前にもこんなことがあった気がする。信頼していた男に裏切られたことが・・・・」
>しかし、あの頃の私とは違う。今の私は強いんだ!と、マディソンスクェアガーデンまで
>一走りして、会場に到達、リングに上がると同時にチャンピオンを得意技で瞬殺してしま
>う。その日の夜、ダウンタウンでの祝勝会の間にジョージは消えてしまう。

>ふと気がつくとゴルゴダの丘の上。
>「おまえは人類が最も平和な時代に、史上最強の男として生きた・・・」
>「神よ、それが私への褒美なのですか!・・・紙よ!  ガク」


それにしても、時折SF者と自称する唐沢俊一だけど、イエス・キリストは実は……という
テーマでも、マイケル・ムアコックの『この人を見よ』には言及しないのね。まあ唐沢俊一
の連想は、もっぱら死の直前に見る長い夢の方にいっているようだからしかたないけど。

http://www.amazon.co.jp/dp/4150104441
>By troldhaugen - レビューをすべて見る
>レビュー対象商品: この人を見よ (ハヤカワ文庫 SF 444) (文庫)
>タイムマシンがあったら何を見てみたいだろう? イエス・キリストの復活を見てみたい
>人は(キリスト教信者じゃなくても)結構いるのではないだろうか?



More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1273391101/358-
-------
358 :無名草子さん:2010/05/25(火) 09:54:23
「裏モノ日記」2007年12月16日(日曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20071216155549.html
>いや、キリストを使ってこういうオチをやっている
>作品であれば、われわれにはコンタロウが少年ジャンプの読切で
>描いた『華麗なるジョージ』(1980)という作品をすでに
>知っている。十字架上のキリストが、世界最強の男になりたかった、
>と神に願って、アメリカのプロレス界にブルーザー・ブロディと
>なって甦る、という凄い話であったが(結局、ブロディの死の予言と
>なってしまった)。

「ブルーザー・ブロディとなって甦る」なんて話じゃないよ。
ブロディがモデルとなってはいるが、金髪(?)ストレートヘアの
まったくの別人。

それに作品の発表時期とブロディの死までに8年もの差があるし、
漫画の中でジョージというレスラーはある時突然消えて十字架上の
イエスに戻る。
これがどうして「ブロディの死の予言となってしま」うのか?

359 :無名草子さん:2010/05/25(火) 10:01:40
タカーシ日記2004『指先から散弾銃』
2009年03月10日
『華麗なるジョージ』のこと
http://blog.livedoor.jp/hardcore_heaven/archives/51818028.html
>このマンガについては唐沢さんも『キリスト最後の誘惑』という映画の
>レビュー時に取り上げていて、「キリストがブルーザー・ブロディとして
>・・・」と書いていたのだった(モデルではなく)。確かにあの風貌から
>キリストを連想させた文章を何度かは読んだ事もあるが、自分自身は
>あのキャラクターをブローディと結びつけて考えた事はなかった。
>この作品が描かれたのは80年の事らしく、ブローディが世界最強という
>評価を確固たるものにしたのは85年前後だと思うので、コンタロウが
>相当先見の明があったか、コンタロウにその気はなかったのに後付けで
>唐沢さんがブローディとしたのかはちょっと不明だ。
>いずれにせよこれ以上の話は実際に『華麗なるジョージ』を再読するしかない。
>できれば電子書籍ではなく『東京の青い空』を入手することでこの続きを
>書きたいものである。

360 :無名草子さん:2010/05/25(火) 10:23:45
>こういう、ヒーローものにおける、主人公の背負うドラマ性重視は、
>やがて日本アニメのお家芸となり、さらにはそれをバットマンや
>アイアンマンなど、アメリカン・コミックスのヒーローたちに過去を
>背負わせて映画化することが流行したりした。だが、その本家は
>日本アニメであり、さらに言えば、SFアニメでドラマ性を初めて
>前面に押し出したのは、この『科学忍者隊ガッチャマン』なのである。


「アメリカで放映されたガッチャマンは別ものに変えたれていた!」
http://blogs.yahoo.co.jp/momoko396/13215838.html

-------

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1203820731
-------
730 :無名草子さん:2008/02/29(金) 11:37:48
2007年12月16日(日曜)の「裏モノ日記」
http://www.tobunken.com/diary/diary20071216155549.html
>いや、キリストを使ってこういうオチをやっている
>作品であれば、われわれにはコンタロウが少年ジャンプの読切で
>描いた『華麗なるジョージ』(1980)という作品をすでに
>知っている。十字架上のキリストが、世界最強の男になりたかった、
>と神に願って、アメリカのプロレス界にブルーザー・ブロディと
>なって甦る、という凄い話であったが(結局、ブロディの死の予言と
>なってしまった)。

なんだ、こりゃ?
『華麗なるジョージ』の主人公は、ブロディがイメージ上のモデルには
なってるかもしれんが、ブロディそのものじゃないぞ!
ニューヨーク(?)に突如現れた素性不明(記憶もない)の男の話だ。


http://www.ibjcafe.com/talk/wrestl/prow/990407155102.htm
>誰かが書いてたコンタロウの漫画は
>『東京の青い空』というコミックス(入手困難)に収録されている、
>『華麗なるジョージ』(だったかな)です。
>ブロディをモデルにキリストをモチーフに描かれた作品で、
>巻末の作者コメントで「ブロディはなにを勘違いしたか狂暴なイメージで売り出して
>るが僕ならもっとキリストのような神秘的なイメージで売り出す」と言ってました。

-------

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テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

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Comment

>藤岡真さん
超獣とか懐かしくて、ちょっとググるだけのつもりが結構読みふけってしまいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スタン・ハンセン
http://www.unkar.org/read/sports11.2ch.net/wres/1196482010
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yoshiki812/article/149
http://ja.wikipedia.org/wiki/キン肉マンの登場人物

生傷男ブルーザー&ぶっ壊し屋クラッシャー
http://www.youtube.com/watch?v=VfAO7wMiKGE

↑同じ人が YouTube にアップしているものに、「殺人狂コワルスキー&地獄の料理人シュミット」や「戦後悪役の権化 東郷&シーク」とかあって楽しいです。
トンデモない一行知識 |  2010年05月30日(日) 08:36 |  URL |  【コメント編集】

●不謹慎

>生前に短髪でリングに立ってみて欲しかったと思ったり……不謹慎だったら、ごめんなさい。

 ああ、いや、それはプロレスファンだったら、誰もがそう思ったと思います。GIカットでハンセンとタッグを組むブロデイ。クラッシャー&ブルーザーを凌ぐチームだったでしょう。

 だから、唐沢には、こんな話絶対理解できないって。
藤岡真 |  2010年05月29日(土) 20:53 |  URL |  【コメント編集】

>NNT さん
2ちゃんねるのスレだったかどこかで、昔はプロレスもオタクの基礎教養のひとつだったせいとか何とか書き込まれていた気もします。それにしても何でわざわざ――とは思いますが。

http://tondemonai2.web.fc2.com/185.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/372.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/496.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/596.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/597.html

ドラゴンゲートについては……よく知らない私がいうのはアレですが、唐沢俊一の守備範囲 (あるのか?) からハズれるような気がします。彼が興味を示すプロレスは、昔テレビで華やかに紹介されたりしていたり、梶原原作の漫画のネタになっていたりしたそれであって、ノスタルジーの産物以外のものではないのではないかと。

>shimojo さん
デリラとサムソンのサムソンですね。あああ、なるほどですー。
生前に短髪でリングに立ってみて欲しかったと思ったり……不謹慎だったら、ごめんなさい。
トンデモない一行知識 |  2010年05月29日(土) 16:57 |  URL |  【コメント編集】

ブロディは凶暴なイメージで評されることも多かったですが、「移民の歌」という入場テーマと、鎖を身にまといながら吠えて回るスタイルから、「祖国を失ったユダヤ人の悲哀」を感じる人も多かったようです。
個人的にはブロディからはイエス・キリストよりも、サムソン(冬木でなく、女に裏切られて死んだユダヤの武将)のイメージが強かったような気がします。
shimojo |  2010年05月29日(土) 02:42 |  URL |  【コメント編集】

好きでもない、それ以前に知らないプロレスの事を、どうして書きたがるのか、理解できない。
唐沢氏はギミックとか理解できない、最もプロレスと相性が悪いタイプなんですよね。
…人気急上昇だった頃の闘龍門(今のドラゴンゲート)とか、唐沢氏お好きそう、
ってコンプレックスを刺激され過ぎて、嫌いかもしれない。
NNT |  2010年05月28日(金) 18:16 |  URL |  【コメント編集】

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