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2010.01.07 (Thu)

この場合はジャコウネコだとシカいえません

『ウラグラ! ベスト・オブ・裏モノの神様』 P.123

唐●栄養ドリンクには、そんなに心臓にイイ成分が入ってるんですか?
神●たとえばユンケル黄帝液に入っているシベットチンキは、ジャコウジカ
の腹部のジャコウ腺という部分からの分泌物を乾燥させたものだな。
唐●はあ、ムスクというやつですね。


×ジャコウジカの腹部のジャコウ腺 ○ジャコウネコの生殖器の近くにあるジャコウ腺

ユンケル黄帝液には確かにシベットチンキが含まれているが、このシベットチンキは、
「雄の麝香猫(ジャコウネコ)の生殖器の近くにある、麝香腺分泌物を乾燥したもの」。
「ジャコウジカの腹部のジャコウ腺という部分からの分泌物」ではない。

ジャコウジカ以外から得られる「麝香様の香りを持つもの」に「麝香あるいはムスクの
名を冠することがある」ので、ジャコウネコから取られる霊猫香をムスクと呼ぶことは
ある。しかし、ジャコウジカから得られるものを、「ジャコウネコの英名 Civet(シベット)」
の名前で呼ぶことはない。

http://ユンケル.jp/lineup/lk12.html
>シベットチンキ --- 250mg

http://eiyou.golyz.com/cat7/000167.html
>シベットチンキ
>雄の麝香猫(ジャコウネコ)の生殖器の近くにある、麝香腺分泌物を乾燥したもの。
>雌の分泌物には不純物が多いため、生薬としては雄のもののみを用いる。
>効果
>強心、中枢興奮、血流増加、消炎、鎮痛 糖、脂質代謝促進 弱った体力を回復させる


http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャコウネコ
>ジャコウネコの英名 Civet(シベット)は、元来ジャコウネコの分泌物から取れる香料の
>ことをさす。麝香(じゃこう、ジャコウジカから採取される香料)に似た香りをもち、有名
>な香水である「シャネルNo.5」にもブレンドされている。漢方では霊猫香(れいびょうこう)
>といい、気を巡らし脳を覚醒させる作用があるとされる。また、古来より制汗剤や媚薬
>として用いられてきた。クレオパトラが媚薬として用いたことでも知られている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/麝香
>麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物
>を乾燥した香料、漢方薬の一種である。 ムスク(musk)とも呼ばれる。
〈略〉
>ジャコウジカから得られる麝香以外にも、麝香様の香りを持つもの、それを産生する
>生物に麝香あるいはムスクの名を冠することがある。 霊猫香(シベット)を産生する
>ジャコウネコやジャコウネズミ、ムスクローズやムスクシード(アンブレットシード)、ジャ
>コウアゲハなどが挙げられる。
>また、単に良い強い香りを持つものにも同様に麝香あるいはムスクの名を冠すること
>がある。 マスクメロンやタチジャコウソウ(立麝香草、タイムのこと)などがこの例に当た
>る。


関連ガセビア
で、ジャコウネコの鳴き声は?
マムシの皮は、まあ無視されているのかな
羚羊角 (レイヨウカク) の方がワシントン条約との関係が深そう

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