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2009.11.01 (Sun)

ヘヴィメタとヘヴィ・メタルの違いについては……きかないでください

日記 2009年 10月 29日(木曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20091029135019.html

ヘモロイド・メタル・シティ
ハードロッカーは力むんで痔になりやすいんだぜ、ファ~ック!


×メタル ○ロック
または
×ハードロッカー ○メタラー

http://kotobank.jp/word/ヘモロイド
>ヘモロイド【hemorrhoid】
> 「痔(じ)」に同じ。


ホメオパシーつながり (?) で、以下のようなものも。それにしても、商品名にヘモロイドと
つけてしまうとは、つくづく怪し気さとまぎらわしさとの先端をいくホメオパシーだけある。

http://www.sapoo.com/item/pno_10387
>ヘモロイド 100錠
>商品説明
>トイレ時のおしりの痛み・かゆみなど、相談しにくい痔の悩みをサポートする「ヘモロイ
>ド」。セルフディフェンス力に働きかける“ホメオパシー療法”を取り入れて開発された
>ヘルスケアサプリメントです。



そして、2ちゃんねるのスレでも「唐沢は『DMC』も読んでないだろうね。クラウザーさん
ぽくないし」と指摘されていた (Read More 参照) けど、「ファック」連発はよいとしても、
「んだぜ、ファ~ック!」はちょっとないような気がする。なぜ、「ファ~ック」と長音を「~」
にするんだろう、というか。それ以前に、聖飢魔II同様、地獄の帝王という前提でキャラを
つくっているのに、「力むんで痔になりやすいんだぜ」って人間みたいなことをいうのは
ダメ過ぎじゃないかという問題もあるが。

ちなみに、DMC の公式サイトは http://www.younganimal.com/dmc/ で、こちら
試し読みも可。

http://ja.wikipedia.org/wiki/デトロイト・メタル・シティ
>キッスや聖飢魔IIを彷彿とさせる「白塗り」「自称悪魔」などヘヴィメタルの俗世のイメー
>ジを最大限に利用し、これと一般社会とのギャップを強調することで笑いを生み出し人
>気を博した。
〈略〉
>メンバーはKISSを彷彿させるようなフェイスペイントをしているが、容姿全般について
>はTHE CRAZY SKB聖飢魔IIや初期のXやLUNA SEAから、ステージパフォーマンスは
>ザ・フーやイギー・ポップ、ジミ・ヘンドリックスなどの影響も見受けられる。



で、キッスのデトロイト・ロック・シティならばハードロックに分類してもよいが、デトロイト・
メタル・シティは、名前のとおりメタルなので、「ハードロッカー」などと書いてはいけない。

こっちはデトロイト・ロック・シティ:
- http://www.youtube.com/watch?v=jQlMA6gjB_w
- http://www.youtube.com/watch?v=TgsoJrzplUI
- http://www.youtube.com/watch?v=jFcrKx9sw4s

デトロイト・ロック・シティがハードロックではなくメタルであることは、『魔界遊戯』を聞いて
みればわかる。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001CRGUNQ
>魔界遊戯~for the movie~(初回限定盤)(DVD付) [CD+DVD] [Limited Edition]
>デトロイト・メタル・シティ


って、聞いてみればわかるで終わりにしちゃ、ダメかしらやっぱり……。「ハードロックと
ヘビーメタルの違い」でググってみれば、ゾロゾロいろんなページがヒットするけど、何か
言語化しようとすればするほど難しい話になっていくような。
http://www.google.com/search?client=safari&rls=en&q=ハードロックとヘビーメタルの違い&ie=UTF-8

http://www.metalgate.jp/C_diffarence.htm
>HR/HMを聴き始めたばかりのリスナーの多くが、「ハード・ロックとヘヴィ・メタルはどこ
>がどう違うのか」という疑問を抱き、あまつさえ身近にいる「上級者」に直接質問してし
>まうことさえ稀ではないが、納得の得られる回答が得られることは極めて稀である。そ
>の正確性はともかくとしても、何らかの説明がなされればまだいい方で、「聴いている
>うちにわかる」などという乱暴な返事が返ってくることも多い。しかし、この答えは一見
>無責任なように思えるが、実はある意味最も正確な回答なのである(本人としては単
>に適切な説明が難しいためにこのように投げやりな回答をしたに過ぎないのかもしれ
>ないが)。
〈略〉
>以下は1993年に音楽之友社から刊行された『はじめての音楽通』のコラムにおける
>米持孝秋氏の解説である。

> サウンド面での両者の違いを具体的に挙げると、例えばギターでは、イコライザーの
>セッティングが違うだけなんですけど、余分な低音が出て中域が引っ込んでくると、い
>わゆるヘビー・メタリックな音になります。それからメタルにはツイン・バス・ドラムが多
>くて、全体に低音が豊かです。聴いていて一番わかりやすいポイントは、曲の間中
>ずっとギターのリフが鳴りっぱなしかどうか、という点ですね。鳴りっぱなしなのがヘ
>ビー・メタルで、単なるひとつの要素として使っているのがハード・ロックというわけです。


> ギターのリフが鳴りっぱなし、という表現にはやや語弊があるが、サウンド面での特
>徴に関する説明は非常に明快である。こうした低音の利いたサウンドが俗にいう「メタ
>リックなサウンド」であり、その違いはHRとHMを区別するひとつの明解な要素と言える
>だろう。

>意外なところでは、KKベストセラーズから出版された『今さらこんなこと他人には聞け
>ない辞典』に書かれている記述がなかなかツボを心得ている。同書の「ヘビー・メタル
>/ハード・ロック」の項には、

> 「ブルース・ロック」を母体とする「ハード・ロック」と、それに演劇的なドラマ性と、メタ
>リックな音色感を加えたものが「ヘビー・メタル」

>と記載されている。この説明はシンプルながらなかなか的確である。ここで説明されて
>いる「メタリックな音色感」というものが、前述した米持氏の説明であることはいうまで
>もない。さらに、この項目の補足説明として、以下のような解説も併記されている。

>R&Bをロック的な解釈によって小編成バンドのエレキ・ギターを中心とするアンサンブ
>ルと即興演奏を展開した「ブルース・ロック」が60年代半ばに登場し、これが70年代初
>めにエレキ・ギターの長時間のソロ演奏と大音量を特徴とする「ハード・ロック」に発展
>した。その後、そうした「ハード・ロック」が様式化していく中で、過激なコスチュームに
>も特徴される「ヘビー・メタル」が生まれた。


>これも簡潔にすぎるとはいえ、流れとしてはほぼ正確な説明である。とりわけ、上記の
>説明の中で、へヴィ・メタルの「ドラマ性」に着目している点は高く評価できる。単なる
>転調にとどまらないドラマティックな展開というのは、JUDAS PRIESTやIRON MAIDEN、
>そして初期のMETALLICAなどにも顕著な特徴であり、パンク・ロック等他のジャンル
>のロックにはあまり見られない要素であるからだ。


……と、長々と引用してみましたが、引用した本人は、リフってものをあんまり理解して
いません、すみません。ついでに、歪んだ音は皆ディストーションということで脳内処理
して終わっていたり。オーバドライブはモナリザしかしらないというか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/リフ
>デヴィッド・ブラケット(1999)は、リフを“短旋律”と定義し、同じ頃リチャード・ミドルトン
>(1999)は同様に“短いリズム的、旋律的、または和声的音型の繰り返しであり、楽曲
>の基礎構造となるもの”と定義した。
>リッキー・ルークスビー(2002, p.6-7)は“リフとは短く、繰り返され、憶え易いフレーズ
>であり、ギターの低音部が良く用いられ、ロックに於けるエネルギーと興奮の中心であ
>る”と述べた。


ええと、以下のような説明の方が、具体的なバンド名が多数列挙されていて、わかり
やすいかも。

http://q.hatena.ne.jp/1110452143
>知人が「KISSはハードロック。聖飢魔IIはヘヴィメタ」と言ってましたが、見た目は一緒
>に見えます。何が違うのでしょう。
〈略〉
>「ハード・ロック HARD ROCK
>60年代後半にイギリスを中心に、ブルースロックを基礎とした、より音が大きくディス
>トーションがかかり、ヘヴィーなリフの繰り返しと長めのギターソロを特徴としたロック
>が出現した。70年代初頭ハードロック御三家と呼ばれるレッド・ツェッペリン、第2期
>ディープ・パープル、ブラック・サバスが大ヒットを放つと、急激にハードロック人気は
>加速し、70年代中期には全盛を極めていった。そして、78年デビューのヴァン・ヘイレ
>ンを最後に急失速していった。ハードロックの歴史は優れたロック・ギタリスト達の歴
>史でもあり、この全盛期はギタリスト花形時代とも言われた。その最後の大物エディ・
>ヴァンヘイレン以降、オリジナリティのある優れたギタリストが出現しなかった(イング
>ヴェイなど、うまい人はいます)ことも、ハードロック人気衰退の要因になった。全盛期
>に活躍したアーチストは、この御三家の他、ユーライア・ヒープ、マウンテン、グランド
>ファンク、カクタス、スージークワトロ、UFO、PARIS、スコーピオンズ、レインボー、
>BBA、クイーン、エアロスミス、キッス、ブルー・オイスター・カルト、AC/DC、ジャー
>ニー、シンリジィ、ミスターBIG、テッド・ニュージェント、ランナウェイズ、そして初期の
>ヴァンヘイレン達だ。その後、ハードロックは、その様式美だけを追求したヘヴィメタル
>に取って代わられることとなる。(HINE)」
>「ヘヴィ・メタル HEAVY METAL
>ヘヴィ・メタルとは、ロックの形式の中で、激しさ、重厚感、スピード、荘厳性などの雰
>囲気を、いくつかの典型的な様式によって特に強調して表現するスタイルである。そ
>の表現とは、歪んでよく延びるエレクトリック・ギター・サウンド、基音に5度上の音を加
>えた2つの音によって構成されるパワーコードを効果的に使って組み立てたヘヴィさを
>うまく醸しだすリフなどである・・・(200ロック語事典/立風書房)
>また、評論家の渋谷陽一氏が好きなのがハードロックで伊藤政則氏が好きなのがヘ
>ヴィ・メタルだという笑い話もある。いずれにしろ、明確な定義はないのだが、80年代
>前後から現れ、80年代中期~末期に黄金期を築いた古典的ブリティッシュ・ハード
>ロックの後継者達だ。その手本とされているのは、ハードロック御三家と呼ばれた
>ツェッペリン、パープル、サバスやユーライアヒープあたりだが、その模倣にとどまら
>ず、情緒性を極力排除した独特のスタイルで、新しい美学様式を形成していった。
>「ヘヴィ・メタル」という言葉は、そもそも米国作家ウイリアム・バロウズによって初めて
>使われたが、ロック界では、映画「イージーライダー」のテーマ曲ステッペン・ウルフの
>「ワイルドで行こう!Born to be Wild」(68年)の中に出てくるのが最初。
>ヘヴィメタ黄金期を支えた面々は、ハードロックからの過渡期に現れたヴァン・ヘイレ
>ン、スコーピオンズ、ジューダス・プリースト、MSGに始まり、アイアン・メイデン、デフ・
>レパード、サクソン、ホワイトスネイク、イングヴェイ・マルムスティーン、ジョー・サトリ
>アーニ、スティーヴ・ヴァイ、パンテラなどである。そして、80年代後半には速度を売り
>にするスラッシュ・メタル(メタリカ等)、悪魔崇拝や死の世界を表現するデス・メタル(デ
>ス等)、終末感を表現するドゥーム・メタル(カテドラル等)などへとサブ・ジャンル化して
>いった。(HINE)」
>だそうです。


で、デトロイト・メタル・シティは一応「悪魔崇拝や死の世界を表現するデス・メタル」に
分類されるはずなんだけど、http://www.amazon.co.jp/dp/B001CRGUNQ のレビュー
を読むと、予想通りというか、いろいろと異論が……。

http://ja.wikipedia.org/wiki/デトロイト・メタル・シティ
>また、デスメタルバンドでは珍しくワンバスである。

――という理由ではなく、「メロディアスだという時点ですでにデスメタルじゃない」とか、
「Vocalはデス声では、あんまりないのですが」とか。

個人的には、メロディアスで、あんまりデス声ではないのにはむしろ助かったって感じ
だけど、もっと疾走してくれた方がよかったとは思う。



More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1256663851/244-
-------
244 :無名草子さん:2009/10/31(土) 22:48:59
>ヘモロイド・メタル・シティ
>ハードロッカーは力むんで痔になりやすいんだぜ、ファ~ック!
唐沢は「DMC」も読んでないだろうね。クラウザーさんぽくないし。

246 :無名草子さん:2009/10/31(土) 23:03:22
>>244
>ハードロッカーは力むんで痔になりやすいんだぜ、ファ~ック!

FUCK OFF連発してるのはパンクスでハードロッカーではない件に関しまして。

-------

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テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

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Comment

>「ガセパクリズ」
ジー・ピーとか、ジー・アンド・ピーにすると、痔ーという感じにもなって、よいかもしれませんw
トンデモない一行知識 |  2009年11月03日(火) 09:56 |  URL |  【コメント編集】

>ハードロックの対バンって、いましたっけ? (←DMC は実は飛び飛びにしか読んでいなかったり)

や。いまんとこ出てきてないですね。
きっとこれから「ガセパクリズ」とかいうのが出てくるんですよw
伊藤 剛 |  2009年11月03日(火) 08:31 |  URL |  【コメント編集】

●とりとめもなく

>伊藤 剛さん
ハードロックの対バンって、いましたっけ? (←DMC は実は飛び飛びにしか読んでいなかったり)
とはいえ、掘られた方と考えると、痔の原因が「力むんで」以外になってしまいそうで、心配 (?) です。


>ひみつさん
>どうもメタルファン的なニュアンスで「メタラー」と使っているものが多い

う……言われてみれば、そうですね……。かと言って、「メタリスト」だと、もっと違う方向にいってしまいそうな検索結果でしたし……。

メタルシンガーとか、メタルボーカリストとかにするべきだったような気がします。後で訂正するかも。

で、直接は関係ないのですが、今ググってみつけて、個人的に受けたもの↓

http://plaza.rakuten.co.jp/blackmetalwater/diary/200907180000/
>元デスメタルボーカリストの苦悩
>私はずっとデスメタルのボーカルをやっていた。
>厳密にいうとデスラッシュメタル。
〈略〉
>歌詞は私以外が作るスタイルで私は出来た歌詞を英語にする。
>しかし今だからいえるが歌詞はまったく覚えていなかった。
>オビチュアリーのように魂の叫びということで適当に歌って(叫んで)いた。
>結果、メンバーにすらばれていなかった。
>英語が得意な知人を客に招いても、当時マイナーだったMyspaceで公開
>しても特にばれなかった。レコーディングの時すら。
>やっぱりデスメタルの歌詞って誰も聞き取れないんだな。。


>トンデモブラウさん
どちらがクジラで、どちらがイルカなんでしょうかと、つい悩んでみたり。

>サンディ・パールマン説

これについては知らなかったので、現在、Blue Öyster Cult の Born to Be Wild@iTune で落としたて、を聞きながら、うわ、Steppenwolf のと全然違うと感動中です。

>ボーカルもグロウルじゃないとね。(メロディアスなのは可。)

最初から最後までデスヴォイスは正直キツいけど (_ _);、クリーンヴォイスが少し混じっているのは結構好き――と思いつつ、Sikth を聞き返したりしていたのですが、もしかして、これも一般的にはデスメタルとはいわないかも……。
トンデモない一行知識 |  2009年11月03日(火) 01:37 |  URL |  【コメント編集】

●HR/HMの分類

ハードロックとヘビメタの境界なんて、クジラとイルカの差みたいなもんじゃないかと。
個人的には、Blue Oyster Cultが『ワイルドで行こう!(Born to be Wild)/ステッペン・ウルフ』の歌詞「Heavy metal thunder!」からとって自分たちの音楽をそう呼んだ、というサンディ・パールマン説を支持します。
でもデス・メタルで化粧しているバンドはあまり知らない。
ボーカルもグロウルじゃないとね。(メロディアスなのは可。)
トンデモブラウ |  2009年11月02日(月) 14:33 |  URL |  【コメント編集】

DMCならハードロッカーより、たびたび作品中で使われるメタルモンスターの方がらしいんですけどね。

こっちの方はさっぱり知識が無いのですが、ロッカー=ロック歌手って意味で使われていると思ってたのですが、メタラーははてなキーワードの説明によると「ヘヴィ・メタルを好んで聞く人のこと」となってますね。検索結果も、どうもメタルファン的なニュアンスで「メタラー」と使っているものが多い気がします。メタルシンガーを呼ぶ呼び方は無いんでしょうか?
ひみつ |  2009年11月02日(月) 13:40 |  URL |  【コメント編集】

唐沢が書いたこのセリフは、きっとクラウザーさんではなく、クラウザーさんに掘られてしまうダメなハードロック・バンドの誰かが言った言葉なんですよw
伊藤 剛 |  2009年11月02日(月) 11:43 |  URL |  【コメント編集】

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