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2009.10.13 (Tue)

『奇妙な論理』を読んでも無駄だった唐沢俊一の語るホメオパシー

『トンデモ本の世界R』で、唐沢俊一が担当している『ホメオパシー in Japan』 (由井寅子
著) への突っ込みへの突っ込み。

『トンデモ本の世界R』 P.149 ~ P.150

 それを読んでから二〇年という月日が立って、書店でホメオパシーという
名前を見つけたときには驚いたが、内容を読んでみると、どうやら消え去る
どころかホメオパシーはいまだに世界各国で信奉者を擁し、自然主義運動
やヒッピー・オカルティズムのひさしを借りて勢力を拡大し、さらに著者・由
井寅子の運動により、一九九七年には日本で初のホメオパシー学校まで
創立されているらしい。
 そして、インターネットなどでちょっと調べて驚いたのは、ガードナーが
言っているほど、ホメオパシーが前近代的な療法ではないということだ。
何度も追試験(その精密さにはかなり疑問が残るが)が行なわれ、中には
一九九八年に行われた、めまいに対する効果の無作為化対照試験のよう
に、一九九名の患者に対し、ホメオパシー薬と一般的治療薬のどちらかを
投与してその治療効果を試したところ、両方とも効果があり、差が見られ
なかった、という報告もある。著者は、

  私はホメオパシーが大好きなのです。それは、これこそが神の治療
  だと思っているからです(六ページ)

 と宣言しているが、これは無茶苦茶に力強い言だと思うし、この療法の
基礎になっている、人間の自己治癒能力を高めることこそが本来の医学
の役割である、という主張にも、全てではないにせようなずけるところが
多いと思う。現代医療の及ばぬ部分をカバーする代替医療の研究が急務
だとは、私も始終思っていることなのだ。


×月日が立って ○月日が経って

本当は、
×無茶苦茶に力強い言 ○無茶苦茶な言
とも書きたいところだが……。

冒頭の「それを読んでから」の「それ」とは、マーチン・ガードナー著『奇妙な論理』の
ことをさしている (ちょっとだけ『奇妙な論理』を参照のこと)。唐沢俊一もこの本を「良書」
だとほめている。

しかし、唐沢俊一は、「ガードナーが言っているほど、ホメオパシーが前近代的な療法で
はない」という。それも、現在も根絶されないで生き残っているからとかいう理由ではない
らしい。「何度も追試験」が行われていて、治療効果もあると認められていると真面目に
信じているようなのだ……。「ホメオパシー薬と一般的治療薬のどちらか」って、この比較
対照試験では偽薬は使用していなかったのか、二重盲検法はどうしたという疑問が頭を
よぎるが、そのようなことには、唐沢俊一はいっさいこたえてくれない。

ただまあ、「現在の治験における比較対照試験では、通常、類似薬効薬が用いられる」
とのことだから、それで「一般的治療薬」なのかもしれない。また、「無作為化対照試験」
で二重盲検法していることを示唆しているのかもしれないと、とりあえずは好意的に解釈
しておくとして。

http://ja.wikipedia.org/wiki/偽薬
>偽薬は、偽薬効果を期待して処方される事もあるが、本物の薬の治療効果を実験的
>に明らかにするため、比較対照試験(対照実験)で利用される事が多い(その代表と
>しては二重盲検法がある)。
>偽薬を処方する事に対する倫理的な批判もあるため、現在の治験における比較対照
>試験では、通常、類似薬効薬が用いられる。


http://ja.wikipedia.org/wiki/二重盲検法
>二重盲検法(にじゅうもうけんほう、Double blind test)とは、特に医学の試験・研究
>で、実施している薬や治療法などの性質を、医師(観察者)からも患者からも不明にし
>て行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考
>え方は一般的な科学的方法としても重要であり、人間を対象とする心理学、社会科学
>や法医学などにも応用されている。
〈略〉
>試験の割り付けは第三者が行う。また容易に区別が付かないようにするため、無作為
>割付を用いることが多い。


では、前出の実験結果から、ホメオパシーは科学的に効果があると認められるかもしれ
ないという方向で話を続けるのかと思ったら、何か違って、唐沢俊一は著者の「ホメオパ
シーが大好き」、「神の治療だと思っているから」という言葉を引用した上で、「無茶苦茶
に力強い言だと思うし」と肯定のコメントをする。……いいのか、そんなに素直で。

「人間の自己治癒能力を高める」っていうと聞こえはよいけど、ホメオパシーって、免疫
療法などとはいっしょにできないもののはずなんだけどなあ (後述)。

あげく、唐沢俊一は、「現代医療の及ばぬ部分をカバーする代替医療の研究が急務だ
とは、私も始終思っている」とも言い出す。ええと、唐沢俊一がいった実験の結果を最大
限好意的に受け止めても、「両方とも効果があり、差が見られなかった」ということで、
つまり「ホメオパシー薬」の効果は「一般的治療薬」と同じということであり、つまり「ホメ
オパシー薬」は「現代医療の及」んでいる部分をカバーしているに過ぎないと思うのは
気のせいなんだろうか。「一般的治療薬」と「差が見られなかった」なら、「一般的治療
薬」で充分、代替医療にカバーしてもらう必要もないと思うのだが。

また、「ホメオパシーに関する臨床検討」の結果には、以下のような話もあることを追記
しておく。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>医学専門誌の2005年8月号に、ホメオパシーに関する臨床検討の論文110報をメタ
>解析した調査[1]が報告され、これにおいてもホメオパシーの効果はプラセボと同等で
>あると結論されている。


それらをおいとくにしても、こんな風に疑似科学トンデモ本の宣伝マンと化したような内容
ばかり書いていたら、トンデモ本の世界シリーズに掲載の原稿としては落第ではないの
かなあと心配になる。唐沢俊一も、遅ればせながら突っ込みを開始していく。

『トンデモ本の世界R』 P.150

 だが、だからといって、この著者の言うホメオパシー理論に全面的に賛同
できるのかと言うと、私は躊躇せざるを得ない。この本をざっと読んだところ
でも、ツッコミどころが多すぎるのだ。


といっても、この直後には、「ホメオパシーの勉強とは、畢竟、人間学」と、「ホメオパ
シーの勉強にあけくれた一〇年間は」パーティーにも映画にも行かないので友人が
いなくなったというのは矛盾じゃないかとか、イラストが稚拙だとか、どうでもよいこと
を書いているだけだし、唐沢俊一本人も、ツッコミどころとは「そういう部分にはでは
ない」と書いているので飛ばすとして……。

『トンデモ本の世界R』 P.150 ~ P.152

そもそもホメオパシーの定義である、

  健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り
 去るものになる(一四ページ)

 と言う理論と、この本で取り上げられている、著者が自身で治療したと
いう実例が、ホントに合致するものなのか? ということに対してである。
 この定義に従えば、ホメオパシー療法により投与される薬は、それを
希釈しないで与えれば、その病気と同じ症状を引き起こすものであるはず
だ。現に、この本で紹介されているレメディー (使用物質) の中には、ヒ素
やヘビ毒、トリカブト、重クロム酸カリなど、人体に投与すれば危険なもの
がかなり含まれている。しかし、例えばホメオパシーでは、ヘビ毒を、ヘビ
に噛まれたときにのみ用いるわけではない。
〈略〉
  自分の彼と会社の女の子ができてしまい、2人とも解雇。その頃から
 血圧が高く、夜一人になりこの2人のことを思うと、メラメラ腹が立って
 きて体中カーッとする〈略〉

 といった症状に、このヘビ毒のレメディーは与えられているのである。
イラストの解説には、この症状が“嫉妬心が強くセックス好き。自己顕示
欲が強い。ヘビ女と化している”と書かれているが、これは神話や伝説の
中のヘビのイメージで、実際のヘビは決して嫉妬心や自己顕示欲が強い
わけではないし、ましてヘビに噛まれたからといってこういう性格になる
わけでもない。この治療のどこが同種療法なのか?


「実際のヘビは決して嫉妬心や自己顕示欲が強いわけではない」とも断言できまい、
どちらともいえないのでは、という混ぜっ返しはおいといて。

最後の一文までの突っ込みはよいとして、「この治療のどこが同種療法なのか?」って、
同種療法、つまり、ホメオパシーならいいのかって聞いてみたい気が。それとも唐沢俊一
は、homeopathy の訳語以外の意味で、「同種療法」と使っているのだろうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>ホメオパシー(homeopathy)は、ホリスティック医療に分類される、代替医療の一種で
>ある。同種療法・同毒療法・同病療法などと訳される。


いや、唐沢俊一は、同書の P.148 に、ちゃんと「ホメオパシーは、一九世紀初頭にドイツ
の医師ザムエル・クリスチャン・ハーネマンによって提唱された治療法で、同種療法と訳
される」と書いているのだ。って、今 http://en.wikipedia.org/wiki/Samuel_Hahnemann
を見たら、"Christian Friedrich Samuel Hahnemann" とあったので、「ザムエル・クリス
チャン・ハーネマン」は誤記かって気もするけど。

さらに、「希釈しないで与えれば、その病気と同じ症状を引き起こす」かどうかは、別に
一番重要なポイントじゃないだろうとも思う。ホメオパシーのもっともアヤシゲな点は、
希釈に希釈を重ねたあげく、そのレメディーとかいう物質が、一分子も含まれなくなった
ものを、薬として患者に与える点なのだから。このため、免疫療法などとは、いっしょには
できない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>ホメオパシーに用いるレメディー(「療剤」とも)は、地上におけるさまざまな物質から成
>分を取り出して、水やアルコールで10倍ないし100倍の希釈を行い、それを震盪(よく
>振ること)して作られる。この希釈・震盪を6回から1万回繰り返して、最後にこれを小さ
>な砂糖粒に染み込ませて作成する。たとえば10倍希釈・震盪を9回繰り返して作った
>レメディーは9X(Xは10倍希釈を意味する)、100倍希釈・震盪を30回繰り返したレメ
>ディーは30C(Cは100倍希釈を意味する)と呼ばれる。もっともよく使われるのは30C
>であり、ほかに200C、1,000C(1Mと呼ぶ)、10,000C(10M)、6Xなどが用いられる。
>希釈のため、原成分はレメディーの中には極めてわずかしか(後述のように、多くの
>場合事実上全く)含まれない。しかし、より希釈・震盪したものの方が、より効果が高
>く、また人間の精神面などより中心的な部分に作用すると考えられている。これは、
>希釈・震盪によって、希釈液が原液の治癒エネルギーに出会うことにより、希釈液の
>エネルギーに変化が生じて治癒エネルギーを持つようになるため、というように説明
>される。従って、レメディーの中に原成分が含まれる必要はないのだという。


そして、何がトンデモないって、上のようなことはガードナーの『奇妙な論理』にも書かれ
ているし、唐沢俊一はそれを、『トンデモ本の世界R』 P.148 ~ P.149 で紹介もしている
のだ。そのすぐ後に、最初の方に引用したような、「ガードナーが言っているほど、ホメオ
パシーが前近代的な療法ではない」、「何度も追試験」、「人間の自己治癒能力を高め
ることこそが本来の医学の役割」、「現代医療の及ばぬ部分をカバーする代替医療」など
ということを書いているという……。

希釈については、「ツッコミどころが多すぎる」以後に、もう一度ふれるのかと思えば、
そんなこともない。この項は、妻に家庭内暴力をふるえるようになりたいという唐沢俊一
の望みを吐露する文章 (Read More も参照) で終わる。

『トンデモ本の世界R』 P.152

ホメオパシーの科学的証明にはさまざまな理論が用いられているようだが、
これらのアヤシゲさにはとりあえず、目をつぶるとしても、とにかく、 これだけ
は著者に聞きたい気がする。夫の暴力を引き起こす物質、などというものを、
いったいどうやって見つけたのか、ということである。いや、私は結婚して
からずっと、女房に暴力をふるわれどうしの情けない夫なので、 まず私が
その物質を女房にのませ、一度暴力をふるう方に回ってみたい、と思う
のだけれども。


「夫がリストラされて暴力を奮うようになってしまった女性などが、ホメオパシーで状態の
改善が見られた」という話を受けて書いているのが、これ。ホメオパシーを信じるのなら、
「女房に暴力をふるわれ」ないように同じ療法について聞けばよいものを……。
(「暴力を奮う」と「暴力をふるわれ」の表記不統一は原文ママ)

信じるにしても信じないにしても、「夫の暴力を引き起こす物質」を妻に飲ませるという
ことは、その物質を希釈しないで、毒のまま飲ませるということではないか。で、毒を
飲ませたあげく、「一度暴力をふるう方に回ってみたい」と。

唐沢俊一は、頭だけではなく性格にも非常に難があることを端的に示すという点では、
なかなかすぐれた文章ではある。ついでに笑いのセンスにも、かなりの難があるような。
笑えないようなことも、唐沢俊一本人はきっと笑えると信じて書いているんだろうな……。


More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1255213934/77-
-------
77 :無名草子さん:2009/10/12(月) 00:26:02
矛先がK子に向かいそうになるとどこからともなく現れるK子擁護厨の正体は誰なのか。
P&G叩き以前は、むしろ性悪嫁K子が叩かれてたように記憶しているんだが。

78 :無名草子さん:2009/10/12(月) 00:27:46
>76
それはさすがに失礼だろ


・・・そのへんのおっさんに対して

79 :無名草子さん:2009/10/12(月) 00:37:49
>>77
トンデモ本の世界Rでカラサーは女房に毒を飲ませたいと告白している

80 :無名草子さん:2009/10/12(月) 00:51:05
>>79
ちょっと違う。
唐沢はK子にDVできるようになりたいと書いている。
あれには、いくら怖い嫁でもシャレにならねーとマジで引いた。

81 :無名草子さん:2009/10/12(月) 01:06:39
ちょっと待ってね、今引用してみる。

ホメオパシーの科学的証明にはさまざまな理論が用いられているようだが、
これらのアヤシゲさにはとりあえず、目をつぶるとしても、とにかく、
これだけは著者に聞きたい気がする。
夫の暴力を引き起こす物質、などというものを、いったいどうやって見つけたのか、ということである。
いや、私は結婚してからずっと女房の暴力をふるわれどうしの情けない夫なので、
まず私がその物質を女房にのませ、一度暴力をふるう方向に回ってみたい、と思うのだけれでも。(唐沢俊一)

以上、トンデモ本の世界R152ページより。
しかし、150ページでは「ホメオパシーにも効果がある」って書いてるけどアトピーがひどくなった
とかそういう被害の声もあるんだけどカラサーって本当に薬科大出てんの?

83 :無名草子さん:2009/10/12(月) 01:13:42
そういう芸風なんじゃないの?

俺は検証はんのロフトプラスワンの話でゴネて焼そば作らせたってので引いた。
だって、あそこの厨房ってお湯湧かすかレンジで温めるくらいしか出来ないしw
カルパッチョとか作ってた宅八郎はすごいな。

87 :無名草子さん:2009/10/12(月) 02:08:54
>ロフトプラスワンの話でゴネて焼そば作らせた

これ?

いっぱいのヤキソバ
http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-109.html

88 :無名草子さん:2009/10/12(月) 02:09:15
いや、薬科以前に理系の素養がないんだよ。
いい加減なことすら断言してしまう時点で明確でしょう。
文系にしろ日本語が不自由なんだから無理だったとは思うけど。

90 :無名草子さん:2009/10/12(月) 02:22:34
もしかしてオノプロってギリギリ再生可能な状態を
テンテーが好き勝手やった結果ぽしゃったとかではないんだろうか?
占い師派遣で遊んでたようだし

K子と借金返した美談みたいになってるのが、逆にテンテーのプロデューサーごっこで
壊滅的になって資金ショートさせたとかありえそう

91 :無名草子さん:2009/10/12(月) 03:04:04
東北薬科大学薬学部は中退ですから

92 :無名草子さん:2009/10/12(月) 03:05:26
>>89
ちょっと前にテレビで映画やってたじゃん。
だからイアン・マッケランのマグニートがユダヤ人でホロコーストにあったところはわりとはじめのほうに出てくるから覚えてるんだよ。

93 :無名草子さん:2009/10/12(月) 03:07:26
>>90
以前連載していた実話週刊誌の借金返済コラムでは億単位の借金があったとか。
最近は小野栄一が火事にあって事務所業務を放り出したとか言うたびに変わるから真相は薮の中。

94 :無名草子さん:2009/10/12(月) 03:15:06
じゃあK子と組んでレディコミ書いて返済した借金ってなに?

95 :無名草子さん:2009/10/12(月) 03:33:31
>>94
唐沢俊一自身がつくった借金とか?
なんで唐沢俊一に返済責任があったのかという謎もそれで説明がつく

96 :無名草子さん:2009/10/12(月) 05:27:25
で、K子とは和解したの?

97 :無名草子さん:2009/10/12(月) 05:57:24
和解する理由が無さすぎくん

98 :無名草子さん:2009/10/12(月) 05:58:51
K子に預けっぱなしの身障者手帳はどうなった?
まだ不正受給してんの?

99 :無名草子さん:2009/10/12(月) 06:05:24
>>92
たったそれだけの理由かよ・・・
本当に行き当たりばったりだな

100 :無名草子さん:2009/10/12(月) 06:47:33
>>81
>>カラサーって本当に薬科大出てんの?

東北薬科大中退だよ。
もしかしたら除籍かもしれないが。

101 :無名草子さん:2009/10/12(月) 07:41:14
仙台でひきこもり、実家に逃げ帰る
周囲の学生と馴染めなかったんだろうねえ
ずいぶん年食ってから薬科大行ったみたいだし
自分以外全部馬鹿にするだけのあの性格だし

102 :無名草子さん:2009/10/12(月) 07:43:25
>>84
>ロフトプラスワンを「われわれのライブハウス」って長々と自慢話書いるけど

頭がファンシーな人が書いてるのですか?

103 :無名草子さん:2009/10/12(月) 08:06:07
ここ1年出てないし、1年前の出演がアレだし、通算出演回数も少ないし

104 :無名草子さん:2009/10/12(月) 08:16:50
>>101
どうせ「俺は青学行ってたんだぜ」とか「親が泣いて頼むから仕方なくこんなとこ
入ったんだよ」とかの、聞いた人を不愉快にさせるような自慢話して自爆したあげく
の引き篭もりじゃないかと邪推してる。

105 :無名草子さん:2009/10/12(月) 08:20:35
>>81
ホメオパシーに効果あるって・・・・・orz
ホントにζ学会メンバーかよ。
薬大ったって、教養もろくにいかないまま中退してんだから
専門知識なんか皆無に決まってるけどなー。

106 :無名草子さん:2009/10/12(月) 08:37:18
ホモパシリー

107 :無名草子さん:2009/10/12(月) 08:42:16
>>100
もしかしたら入学さえしてない、という可能性はないの?

109 :無名草子さん:2009/10/12(月) 09:04:35
>>107
可能性としては十分あるな
青学の方も入学が疑われてるし……つーか、中退や除籍だったら、高卒か

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02:39  |  その他の雑学本 間違い探し編 (324) +  |  TB(0)  |  CM(31)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>新さん
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1250519440#CID1251415441

……ああ、私も baudrateRA 名義で何個かコメントしましたが、正直、疲れました。orz...
まあ結構怖い場所 (それは悪いこととはかぎらない) ので、タコ殴りにされなかっただけラッキーと思うべきかもしれませんが。

こと話が「唐沢俊一とは」「と学会とは」になると、身内をかばうみたいな防御壁と、関わり合いになりたくないオーラと、でも完全スルーもできない、これだけは言いたいというのが、混ぜこぜになってどどーんと押し寄せてくる感じで。それ以外の話だと、そんなこと全然ないんですけどね……。


で、まあ、注意書き問題ですが、自分たちは専門家ではないから間違いを犯す可能性がある、ちゃんとしたことはちゃんとした専門書で確かめるようにしましょう――程度なことは、読者に責任を押しつける逃げ口上として書いてくる可能性はあるんじゃないかと思います。……いや、それすらどうかしら。『トンデモ本の逆襲』の「長いあとがき」にあった「【間違いがいろいろ……ごめんなさい】」のコーナーって、この本だけのことですし。

疑似科学批判の良書の書名をあげたり、内容を引いてみたり、それなりに頭の切れるデバンカーたちも多数参加という世間の評価 (誤解?) を強化したいという気持ちはあっても、実は専門家じゃないしぃ、間違いもたくさん書いちゃったりしてますぅ~てなことを宣伝しようなんて、思っていないんじゃないかと。

それを読者の誰でも目にすることのできるところに書いてしまうと、オカルト系トンデモ本への突っ込み、柳田理科雄批判や『カルト資本主義』の斉藤貴男批判の説得力が薄れてしまいますし、自分らは特に優秀な頭脳や豊富な知識をもっているわけではないと公に率直に認めないといけないわけですし。それって何か無理そうでしょう、あの人たちには。

できるのはせいぜい、「作者の意図するところとは違ったところで楽しめてしまう」のがトンデモ本の定義だから――と逃げをうつくらいで。しかし、だって書いている僕らは疑似科学批判の専門家じゃないし能力もアレだし――ってなことまでは正面から認めたりしないまま、ずっといくんじゃないかと思います。と学会会員同士の相互批判なんてのもタブーのまんまで。


ちなみに、『トンデモ本の逆襲』の「はじめに」で、山本弘氏の語っている「トンデモ」の定義は以下の通りです。

『トンデモ本の逆襲』
> 『トンデモ本の世界』をまだお読みになっていない方(いるのかな?)のために、
>もう一度「トンデモ本」の正しい定義を紹介しておこう。トンデモ本とは「著者が
>意図したものとは異なる視点から楽しめるもの」のことであり、「著書の大ボケや、
>無知、カン違い、妄想などにより、常識とはかけ離れたおかしな内容になって
>しまった本」のことなのだ。

まさに「著書の大ボケや、無知、カン違い、妄想などにより、常識とはかけ離れたおかしな内容になってしまった本」、つまりトンデモ本を量産したのが唐沢俊一という人であり、それは彼の、悪い意味での「常識のなさ」、単なる能力不足、知識不足によるものなんですが、と学会会員が相手だと、と学会によるトンデモ本認定には残念ながらいたらないようです。

それにしても、「常識とはかけ離れたおかしな内容」になっているかどうかを判断するには、判断する側が常識に欠けていてはダメなはずなんですが。それを考えると、

>そもそも唐沢にニセ科学担当をさせないでしょう。

はもちろん、そもそも唐沢俊一をトンデモ本の世界シリーズの執筆に参加させたことが、致命的な間違いという気がします。


>おかしなことを言っている人が他にもいますので

新さんの想定している人・記述とは別かなとは思いますが、『トンデモ本の世界R』では、藤倉珊氏による斉藤貴男『カルト資本主義』批判が何か気になっています。悪い意味で。
トンデモない一行知識 |  2009年10月18日(日) 11:54 |  URL |  【コメント編集】

トンデモない一行知識 さん
>うーん、「自分たちは疑似科学批判をしていない」といっている人は、さすがにいなかったんじゃないかと思います。天羽氏や菊池氏のいっているのは、と学会は疑似科学批判をするための団体ではないという意味のことではなかったかと。

確かにそうです。[自分たち]というのをと学会という意味で使っていました。と学会は疑似科学批判しているのでなく単に笑っているのだときくち先生も言ってましたし。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1250519440#CID1251415441

>科学考証のように見える部分は、書き手が専門家ではないため、間違いが含まれている可能性が低くありません。書き手の中には、科学考証をするための資格・能力に欠けている者が混じっているので、くれぐれも注意してください。

注意書きにここまで書けるなら、そもそも唐沢にニセ科学担当をさせないでしょう。唐沢は論外ですがおかしなことを言っている人が他にもいますのでなんらかの注意をしてほしいものです。
新 |  2009年10月18日(日) 00:32 |  URL |  【コメント編集】

>うさぎ林檎さん
うわ、ここまで突っ込んでお調べになっていたとは……。<イカ墨
とりあえず感想としては、やはり呪術で、医学でも薬学でもないじゃん、こんなのという感じです。ニューエイジってやつかもしれません。

誤解を恐れずに言えば、薬とか薬業界とかいうものは、こういう怪し気なもの、でたらめなものと親和性が高いというか、予想以上に大手を振っているのかなあと。

問題が深刻なので、まじめな批判や糾弾ももちろん必要でしょうが、一方できっちり笑いものにしてあげるのも有効なんじゃないかなと。変な意味でプライドの高い人とか結構たくさん関わっていそうだから、嘲笑されるのはかなりイヤがるんじゃないかと。

もっと暴走したようなことを書けば、普通の薬であっさり楽になるようではかえってよくないというのを、他人に対して強くすすめるってのは、支配欲とかサディズム傾向を満足させる隠れ蓑じゃないの、性格悪いねえと、軽蔑の視線をおくってあげるというのも、以後やってみようかなと思っていたり。

トンデモない一行知識 |  2009年10月16日(金) 09:21 |  URL |  【コメント編集】

>yonoさん
>三島由紀夫の美しい星

http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-121.html
にも引用しましたが、

『トンデモ本の世界R』の三島由紀夫『美しい星』 P.342 ~ P.343
> 「自分はそこらの平凡な連中とは違う。選ばれた、特別な存在なのだ」と
>いう認識を持つことは、およそ人間と生まれ自意識のある者全てにとって
>の、火の出るような願望であろう。

のくだりにはシビれます。リアルタイムで読んでいたときはそんなに気にならなかった部分も、あの唐沢俊一がこんなことを書いていたのか、他人のことをいっている場合かと思う記述が満載で……。上に引用した箇所の直前の部分もなかなかです。

『トンデモ本の世界R』の三島由紀夫『美しい星』 P.342
> 主人公である大杉重一郎は芸術的なセンスを持ち、学歴もあるが、
>実務能力は無いに等しい、親の残した財産を食いつぶすだけの無能力者
>である。表面上は平凡な一般社会人を下に見て高踏的な生き方をして
>いるふりをしているが、親からは罵られ、劣等意識に苛まれながら
>青春期を過ごし、無為の存在のまま五十代を迎えた彼は、心の底で、
>自分のその劣等感を根底からひっくり返してくれる恩寵を望んでいた。
>そして、それはある日突然、空飛ぶ円盤という形をとって現れたのである。

「芸術的なセンスを持ち」というのが唐沢俊一とは違うところですけれども。


ホメオパシーについては、

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>しかし、錠剤中、または水溶液中に、1分子たりとも有効成分であると
>される毒物が含まれないほど希釈されていることが多々あり、この点が
>ホメオパシーが疑似科学または偽科学であるとする論のひとつの根拠と
>なっている。

というだけでも、ワタシ的には否定材料として充分かなと。一分子も残らないということは、唐沢俊一も前半で書いてはいるのですが。

『トンデモ本の世界R』 P.148 ~ P.149
>彼は薬が物質的でなくなればなくなるほど霊的な力を獲得すると唱え、
>もとの物質のたった一分子も残らないほど薄めることを勧めたという。
>それならば、のまない方が効くのではないか、と思ってしまうところだが、
>これはハーネマンの言うところの“霊的効果”、その後継者言うところの
>“放射”(ある物質が消えたあとも、その効力が残ること。後の波動理論
>の転写の原理に似ている)の効果によるものなのだそうである。
トンデモない一行知識 |  2009年10月16日(金) 08:18 |  URL |  【コメント編集】

●イカ墨パスタの立場は・・・

イカ墨レメディに関しては
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1251885631#CID1254550273
ここからの私のコメントを見て頂ければ大体ご理解頂けると思います。

トンデモない一行知識さんもよく嘆かれてますけど、本当に唐沢氏はツボを外す才能が天才的ですよ。
このイカ墨の話だって、「同種としているのはイカの生態や行動で、それ人間の症状の話じゃないでしょー」ってとこだと思うんですが、全力スルーですもんねぇ。

ホメの話は本筋ではないのでこれでオシマイにしますが、もしご興味があればホメジャの商品をご覧になって下さい。仰け反ること請け合いです(ホント、ネタ話で済ませたいですよ)。
http://www.homoeopathy.gr.jp/cart/hj/index.php?Example_Session=011b4e523746ca60aee43a05c5e2dc89
うさぎ林檎 |  2009年10月16日(金) 07:56 |  URL |  【コメント編集】

トンデモ本の世界Rが手元にないのでうろ覚えなのですが、唐沢さんが担当したほかの本も今思うと面白い(トンデモ本と同じ面白さですが)ですね

写真術の本ではDVのフォローともとれますし、三島由紀夫の美しい星を取り上げてるのは自己予言というか作中の人物を説明してる件が爆笑物でした

ホメオパシーについて全くの無知(奇妙な論理の当該部分が理解出来てなくて…(T-T))なんで、周辺的な話になってしましました
申し訳ありません(~_~;)
yono |  2009年10月16日(金) 01:43 |  URL |  【コメント編集】

●うわ文庫になっちゃうんですかこれ

>新さん
>自分たちは疑似科学批判をしていないと散々いっててもネットだけでいってて

うーん、「自分たちは疑似科学批判をしていない」といっている人は、さすがにいなかったんじゃないかと思います。天羽氏や菊池氏のいっているのは、と学会は疑似科学批判をするための団体ではないという意味のことではなかったかと。それに両氏ともに、トンデモ本の世界シリーズの筆者ではないですし。

だいたい、もしも「疑似科学批判をしていない」といっていたとしたら、何をおふざけになっているのでしょうかという話になりかねなくて。

『トンデモ本の世界』および『トンデモ本の逆襲』に、「トンデモ本入門のためのブックガイド」という名目で、『奇妙な論理』、『奇妙な論理 II』、『わが惑星、そは汝のもの』、『ハインズ博士「超科学」をきる』等々の本をあげていたくせに……という話です。

『トンデモ本の逆襲』の「トンデモ物理学の傾向と対策」とか何だったんでしょうかとか、『トンデモ本の世界』には「怪しい科学の魔の手 超科学・疑似科学本」という分類で、『植物は警告する』等 6 冊を紹介していたりしますよねとか、他にもいいたいことが山ほど出てきます。

一番トンデモないのは、このエントリーで引用した、唐沢俊一によるホメオパシー宣伝 (?) と DV 願望の文章が、『トンデモ本の世界R』の「4章 疑似科学本」の中に入っているということですが。


注意書きは本当につけてもらいたいところですが、何かもっとはっきりと警告の形になっている記述が欲しいです。

科学考証のように見える部分は、書き手が専門家ではないため、間違いが含まれている可能性が低くありません。書き手の中には、科学考証をするための資格・能力に欠けている者が混じっているので、くれぐれも注意してください。

とか。
トンデモない一行知識 |  2009年10月16日(金) 00:39 |  URL |  【コメント編集】

>うさぎ林檎さん
>インターネットでちょっと調べた知識

まあ、今だったら、インターネットでちょっと調べると、本文にも引用したこれ↓とかもありますが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>医学専門誌の2005年8月号に、ホメオパシーに関する臨床検討の
>論文110報をメタ解析した調査[1]が報告され、これにおいても
>ホメオパシーの効果はプラセボと同等であると結論されている。

じゃあ、2001 年当時は、日本ホメオパシー医学協会などの公開しているページばかりが幅をきかせていたかというと……そうも思えないのですが。

http://www.genpaku.org/skepticj/homeo.html
あたりは、元のページがかなり前に公開されていたはず。まあ英語だから、唐沢俊一的には守備範囲外だったのかもしれません。

その他参考:
http://www.skepdic.com/homeo.html
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/8211925.stm

まあ問題は、媒体がインターネットか書籍かというより、その情報を発信しているのが、それで利益を得ようとしている者またはその信者かどうかというのを、ちょっとは考えて資料を読んだ方がよかったという話じゃないかなとも思っています。


ところで、少し前のコメントですが、

>水だって飲みすぎれば死ぬんですから

ありましたねーそういう話。

それに関連するかどうかはアレですが、唐沢俊一はこんなことも書いています。

『トンデモ本の世界R』 P.152
>イカの墨を何リットル飲んだからといって、全ての女性がこんな考えに
>なるわけもないことはあきらかだろう。

「こんな考え」イコール「私は家事も、子育てもキッチリやってきたのに、誰も私を愛してくれない。母親なんてつまらない。」なんですが。

「イカの墨を何リットル」も飲んだら、体調不良になって気分がブルーになることもありえないとは言いきれないし (?)、「なるわけもないことはあきらか」と、どうして断言できるのか、どこかに実験結果でもあるのかよ、と。

いや「イカの墨を何リットル」ってそもそも飲めるのかそんなに、本当に飲んだとしたら体調がおかしくならないのかしらと、ついマジで考えてしまった――というだけの話なのですけど。^_^;


>「予防接種トンデモ論」

うわ、本当にそれで本を出していますね。<由井寅子
ホメオ的には予防接種もダメですかそうですか。唐沢俊一やホメオパシーの人たちのいう「自己治癒能力を高める」って、いったいどういうことなんだろうと思ったり……。抵抗力をつけるなどとは違う、まったく別の何かなのかも。
トンデモない一行知識 |  2009年10月16日(金) 00:09 |  URL |  【コメント編集】

>通りすがりさん
>前作前々作にも増して自費出版や同人誌が多く、

『霊感商事デース』とか、不思議研究所とかのあたりでしょうか。
ここら辺ならば、1990 年代の後半に、インターネット上でサイトを公開していたような記憶があります。最初にネットで見かけた→トンデモ「本」の世界だから本の方を買ってネタにしようという流れだったかもしれないと思っていたりします。


>藤岡真さん
>>「餓狼の弾痕」
>  この本を山本会長に薦めた「朝霞市の深尾さん」ってわたしなんですよね。

! うわ、確かに書いてありますね。

『トンデモ本の世界R』 P.284
>この方もかなりのトンデモ本コレクターらしく、面白そうな本を何冊も
>紹介してくださったのだが、中でも特にインパクトがあったのが、この
>『餓狼の弾痕』。
> 深尾さんは「深夜一人で読んでいて、危うくトリップしかけてしまった。
>何故話題にならないのか不思議でならない」と書いておられる。
>確かにこれはすごい。


>そのころは今のような事態になろうとは想像もしていませんでした。

わかるような気がします。

私は、このエントリーの本文を入力しながら、あれっ、あれぇ~、おかしいな、どうして私はこんな、と学会がやりそうな突っ込みを、他でもないトンデモ本の世界シリーズの本に載っていた文章に対してやっているのだろうと、もう違和感バリバリでした。@_@

世界、逆襲、Rあたりを、リアルタイムで買って読んでいたときには、まさかこのような日がくるとは……。
トンデモない一行知識 |  2009年10月15日(木) 23:17 |  URL |  【コメント編集】

●必要のない豆知識

因みにホメジャの由井寅子氏の著作には
「予防接種トンデモ論」
があります。HAHAHA・・・・・orz
うさぎ林檎 |  2009年10月15日(木) 20:14 |  URL |  【コメント編集】

●そろそろ文庫化される気もします。

トンデモ本1999がQとして夏ごろ文庫化されました。
Rも絶版になっているようですし文庫化されてもおかしくない気がします。

あと、トンデモ本の世界には、注意書きとして、以下のような注意をいれてほしいですよね。自分たちは疑似科学批判をしていないと散々いっててもネットだけでいってて本買った人にはわかりませんから。

この本は、あくまでもトンデモ本を笑うための見方を書いています。
科学考証などはそれぞれの記事の担当が行っており、専門家のレビューをしてもらったものではありません。そのため解説が誤っている可能性があります。文責はそれぞれの担当者にあり、他の学会員やと学会の負うものではありません。
また、科学的に正しくなくてもトンデモさん自身の理論で矛盾するところがあればそこも突っ込みます。

もう一度いいますが、作者が意図したものと違った視点で楽しむ方法を書いた本です。くれぐれもこの本の内容だけで、擬似科学批判をしないでください。
新 |  2009年10月15日(木) 17:53 |  URL |  【コメント編集】

>うさぎ林檎さん
気分を害されたようで失礼しました。お詫びします。
通りすがり |  2009年10月15日(木) 17:38 |  URL |  【コメント編集】

●今更・・・

>通りすがりさん

それを言うなら、ホメオパシーは200年前の話で、M.ガードナーの「奇妙な論理」の訳書は初版1980年で文庫化1989年の話です。

唐沢氏が「奇妙な論理」を本当に読んでいるかは知りませんが、アレを読んでいて、インターネットでちょっと調べた知識が等価だと思うセンスがいつものザ・カラサワクオリティーなんでしょう。

わかってるんですよ。えぇ、よーーーくわかってますとも。
唐沢氏の不見識に腹を立てても仕方がないって。
うさぎ林檎 |  2009年10月15日(木) 09:29 |  URL |  【コメント編集】

>「餓狼の弾痕」

 この本を山本会長に薦めた「朝霞市の深尾さん」ってわたしなんですよね。そのころは今のような事態になろうとは想像もしていませんでした。
藤岡真 |  2009年10月15日(木) 09:27 |  URL |  【コメント編集】

>トンデモない一行知識の世界さん
トンデモ本の世界Rですが「小林よしのりの戦争論」や「買ってはいけない」「英語屋さん」「餓狼の弾痕」などメジャーどころに目がいきがちですが、前作前々作にも増して自費出版や同人誌が多く、しかも入手が困難なものが多いのが特徴です。「世界」や「逆襲」では同人誌といえど都内の大型書店で入手が出来るものも多かったのですがこの頃から外部からツッコミを入れられるのを避けて守りに入っているようです。
通りすがり |  2009年10月15日(木) 03:36 |  URL |  【コメント編集】

そうですね、通りすがりさんの書いているように、『トンデモ本の世界R』は「もう8年前」の本で、2001 年 10 月 2 日の初版です。ただ、まあ、

>それにしてもこんな文章が「トンデモ本の世界」にのるなんて・・・堕ちた
>ものですね。

というのは、何で唐沢俊一にホメオパシーなんて扱わせたのかという意味では、まあハズしていないと思います。一冊目の『トンデモ本の世界』には唐沢俊一の書いたページというものが存在しないし、二冊目の『トンデモ本の逆襲』では、五島勉『危機の数は13』、佐藤有文『骨なし村』などを担当していただけだから、全体の品質に与える影響はまだ少なくすんでいたといえるでしょう。

まあ、佐藤有文『骨なし村』については、最初の雑談 (?) の部分で、
http://www5e.biglobe.ne.jp/%7Eoccultyo/essey/togattkai.htm
の件をやらかしていますので、唐沢俊一はトンデモ本シリーズの初登場時から絶好調だったというか、驚異のガセ打率といいますか。

> しかし、ここで取り上げるのは、唐沢俊一さんです。
> 魔術がらみでは、「ゲーティア」(※1)をご存知ないらしく、悪魔の
>名前を「世界妖怪図鑑」の著書のダジャレによる創作と決め付ける
>等のミスが印象に深いです。
> これは「トンデモ本の逆襲」(p137)の中の文章なんですが……

>・風を起こす悪魔で、「フーカロール」。
>・団体で出てくるから「ダンタリアン」。……うーん、すごい。すごいけど、
>いいかげん(笑)。
> 「団体で出てくる悪魔だからダンダリアン」や「風を起こす悪魔フーカ
>ロール」は、ダジャレだろうと。
> ところが、恐ろしいことに、このダンダリアン(Dantalion)やフーカロール
>(Focarol)は、間違いなく「ゲーティア」という魔術書に出てくるんです。
>しかもダンタリアンは「多くの男女の顔を持った人間の姿」で出現すると
>あります。団体とまでは行かないが、近いです。フーカロールに至って
>は、「風と海を支配する」とあります。
> 念のため、メイザースによる英訳本と、ピーターソンによる英訳の
>2種類のテキストを調べておきましたが、間違いありません(笑)。

と学会の他のメンバーも、唐沢俊一に振るネタには注意ってことを、ここで気がついていてくれさえすれば……。


で、『トンデモ本の世界R』は、全体的に見ると、疑似科学批判の含有率が結構高い本ではないかと思います。

たとえば、山本弘氏は、「育児文化研究所」の本を取り上げる際、この団体の「実体はUFOカルト団体なのだ」と最初の方で指摘し、この団体の「セミナーを受講した母親のうち、新生児が死亡したケースが七件もあった」ことを紹介しています。

『トンデモ本の世界R』 P.89
>そのいずれも、育児文化研究所で指導された通り、医師も助産婦も
>立ち会わない自宅出産を行なった結果であり、うち二件は二四時間
>風呂による感染症、他の五件は逆子やへその緒が首に巻き付いた
>ためで、いずれも正しい指導を受けていれば失われずに済んだはず
>の生命である。

このような文章と、「インターネットなどでちょっと調べて驚いたのは、ガードナーが 言っているほど、ホメオパシーが前近代的な療法ではない」 (by 唐沢俊一) が同居していた本であったという皮肉。<『トンデモ本の世界R』

トンデモない一行知識 |  2009年10月15日(木) 00:33 |  URL |  【コメント編集】

>うさぎ林檎さん
もう8年前の本なんですけどね。
通りすがり |  2009年10月14日(水) 22:40 |  URL |  【コメント編集】

>伊藤 剛さん
おはようございます (_ _)

>写真では、遠隔地の患者さんの状態について、患者さんの直筆の文字を
>使い、スタッフの身体を通して遠隔の糸練功で調べているところです。

……って、確かに http://www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html には書かれているけど、すごいですね確かに。

唐沢俊一が「腹づつみ病気診断」 (←この用語自体は唐沢俊一のイヤんなオリジナル) と批判している「エイブラムズ博士のダイナマイザー」と、どこが違うのかと。
http://tondemonai2.web.fc2.com/175.html

唐沢俊一がこれに否定的に言及しているのが、2006 年と 2007 年で、比較的新しいのが、実家でやっていることの間接的な非難なのか、これら 2 つを頭の中で全然結びつけていないのか――どちらにしても、何だかなあと思います。

>「これは素人ではできないどころか、医師でも個人の力量が大きく左右
>する世界なのだな」

以前に同僚がハマっていたカイロプラクティクスが、そんな感じでした。私は『奇妙な論理』の記述が頭にあったので、何でまたそんなのを……とか水をさす方でしたが。というか、『奇妙な論理』が疑似科学認定していなくても、痛そうなのはイヤ……。


>藤岡真さん
想像でしかないのですが、「相談」という名目で、薬代以外は無料なのでセーフと、薬局側は考えているのではないでしょうか。相談ならセーフか、相談というより診察に見えるぞという問題はあるのですが。

トンデモない一行知識 |  2009年10月14日(水) 09:09 |  URL |  【コメント編集】

おはようございます。

そうです、その一件です。ご承知とは思いますが、生じた結果があまりに重篤な(当該のお子さんはご存命です)ことで、慎重に経過を見守っております。得てしてこの手の問題の場合、もう十分に苦しんでいる被害者を更に責める論調(バカ)が起きるものです。それは避けたいのです。法律的な解決が望ましいと個人的に考えますが、親御さんの気持ちを慮れば軽々に薦められる話ではありませんしね。

ホメに関しては、反社会的な行動としか言えないのではないかと思える領域に足を踏み入れていると考えています。私もどちらかと言えば、消極的容認の立場で考えていました。おみくじを引いたり、お守りを買ったりする程度の問題ですね。しかし現在ホメを推奨している人達はそれでは満足できないようです。
しかしこういった現象自体はまぁ今まで繰り返されてきた問題ではあります。それよりも医師、看護師、助産師、薬剤師、獣医師といった国家資格を持ち、それなりの科学リテラシーを期待される職種の人が大真面目にホメに嵌り、かつ患者、患畜に施術・処方していることの方が大問題で恐ろしいことだと思います。

どんな健康食品も過ぎれば毒ですよ、水だって飲みすぎれば死ぬんですから(アメリカでありましたよね)。すっかり指針を失っているマスゴミは情報を垂れ流すだけの代物になっているのでしょう。情弱者にならないためには己が賢くなるしかならないのは面倒なことです。

漢方・鍼灸に関しては健康保険の対象となっています(一部は除く)。この保険の対象かどうかは一つの判断材料になると思います。医療の場合は特に、原理の説明は重要な要素ではありません。何故効いたか?よりも効いた効かないかの結果で判断されるのです。ですから良くある反論の”今の科学でわからなくてもいつか判るかもしれない”は無意味です。そして個人的な感想”うちの子の○○が治った”も駄目です、厳密な条件下での再現性が必要となります。そしてホメはこれを満たすことが200年掛かっても出来ていません。

すみません、長文になってしまいました。少し頭に血が上ってますね、件のことが哀しくてならないものですから。
それにしてもこんな文章が「トンデモ本の世界」にのるなんて・・・堕ちたものですね。
うさぎ林檎 |  2009年10月14日(水) 08:48 |  URL |  【コメント編集】

>新さん
>はまっていないものであれば怪しい代替医療

なるほど、ありそうですね。唐沢俊一にかぎったことではないかもしれませんが……。

>限りなくムーに近い雑誌

あらま、そうだったのですか。OMNI (廃刊前 1 年くらいは何かダメだったけど) 以外の科学雑誌は、たまに買うか立ち読みくらいだったので、他の雑誌とごっちゃになって、何か科学雑誌か健康雑誌かわからないやつだったかな? とか、ぼんやりと勘違いしてました。教えていただき、ありがとうございます。

まあ、唐沢俊一の場合、文献を正確に引用・紹介できないという人なので、ムー路線でも、何か落ちこぼれの書く文章にしかならないというアレはありますが。

http://tondemonai2.web.fc2.com/819.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/835.html

上 2 つを含むパクリだけどガセだらけ双子ネタは UtaN が初出となっています。一卵性双生児は手相も同じと勘違いしているこれも、UtaN 初出ですわね。
http://tondemonai2.web.fc2.com/830.html

……それにしても、双子の話はまだネタの傾向としてはアリだと思うのですが、「明治時代には、『エクスタシー』のことを『快味』と言った」とかいうのも UtaN 初出と書かれています。何を考えて「明治大正から昭和二十年代くらいまでの、レトロな」エロ関連本なんてのを、この雑誌に掲載しようと思ったのか。@_@ ちなみに、それもガセ混じり。

http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-42.html

トンデモない一行知識 |  2009年10月14日(水) 08:47 |  URL |  【コメント編集】

>何か、「薬剤師による診断行為は薬剤師法違反!?」に引っかかったりはしないんでしょうか。

 わたしもそう思いました。漢方医というのは医師ですから、医師免許が必要です。薬剤師の診断や治療は医師法違反です。臨床教授というからには、鍼灸師かなんかの免許を持っているのかも知れませんが。
藤岡真 |  2009年10月14日(水) 08:27 |  URL |  【コメント編集】

唐沢豪貴さんは、北大薬学部の非常勤講師で臨床教授をされていますね。
http://ameblo.jp/blog011-221-0204/entry-10236388607.html
伊藤 剛 |  2009年10月14日(水) 07:28 |  URL |  【コメント編集】

おはようございます。
ぼく自身、漢方と鍼灸による病気治療を続けている身でもあり(漢方を主体とする内科に通っています。医師向けの漢方の教科書も書いてる先生なので、かなり確かな人だと判断しています。あと偏頭痛はほぼ治った)、代替療法すべてを否定するものではありませんが、からさわ薬局のこれはいかがなものかと思いました。


糸練功では、遠隔地にいる患者さんの状態も調べることができます。

写真では、遠隔地の患者さんの状態について、患者さんの直筆の文字を使い、スタッフの身体を通して遠隔の糸練功で調べているところです。


いまの経営者の方は、2ちゃんねるでは北大の講師もされているとありましたが、実際どうなんでしょう?

さて、漢方に関しては、持病の根治を目的に続けています。
特発性過眠症なんですが、一方の西洋医学の病院のほうでは対症療法的にリタリンなどが処方されるのみで、しかもすっかり古参患者になってしまった現在では、「あなたのほうがよほどこの病気には詳しいんだから、自分で加減して飲んで」と医師に言われる始末(実話)。なので、「(伝統的な)漢方の文献には過眠症はないけれど、やってみましょう」という医師にかかっています。三年目になりました。症状のひとつである偏頭痛が明確に軽快しているので、効果としてはこっちに軍配を上げているところですが、同時に「これは素人ではできないどころか、医師でも個人の力量が大きく左右する世界なのだな」と思っています。

で、ようやく唐沢の話題なんですが、彼と交際があるころ(1996年ごろ)、過眠症がひどいので、彼にも相談したことがあるのです。そうしたら、それは「気」の流れが悪いからと言って、「松寿仙」という民間療法薬を薦められたんですね。クマザサと松葉と朝鮮人参から作った薬(のようなもの)。
http://www.capony-wakanyaku.co.jp/shoujusen
律儀に買って飲みましたよ。当時の経済状況ではそれなりの負担だったんですが、それでもまだ病院で診断が下る前(というより、過眠症という疾患の存在自体を知らなかったので、単に体調がすぐれないだけだと思っていた)なので、藁をもすがる気持ちでしたので。

唐沢の振る舞いがおかしいのは、ぼくから病気について相談をされ、それに対して「処方」までして見せているのに、後の『国際おたく大学』で、あたかも「詐病」のように言ってのけるというチグハグさなんんですね。
相手に悪意を持つと嘘も平気になるのか、ある種の記憶障害なのかはわかりませんが。

なお、念のため申し添えておきますが、「松寿仙」は当時住んでいた近所の薬局で購入したので、からさわ薬局から買うということはありませんでした。また唐沢から「ウチで買えば」ということを薦められたかどうかは記憶にありません。
それと、「松寿仙」は、とくに効果も害もありませんでしたよ。
「青汁」みたいなもんと思えば、そんなに悪くないものだとは思っていますが。
伊藤 剛 |  2009年10月14日(水) 07:20 |  URL |  【コメント編集】

トンデモない一行知識 さん
>否定的なら否定的で一貫していれば、まだわかりやすいのですが、他人の訃報に際しては、代替医療に走ったせいで命を縮めたみたいなことを、ガセ混じりで書いたりするので、基本的にはどちらでもよいのでしょう。

これも、自分がはまっているものであればちゃんとした代替医療、はまっていないものであれば怪しい代替医療だと思っているだけなのかなとも思います。全てにはまっているのではなくて自分の頭でちゃんといいものと悪いものが選別できていると思っているのではないかと。

それから、うさぎ林檎さんへのコメントの学研のUtaNが「科学雑誌」ではなかったかとう件ですが、これは自称です。創刊号から1年ほど購読してたことがあるんですが限りなくムーに近い雑誌でした。特集が神代文字(石に刻まれたヒエログリフ)によって邪馬台国の謎が解けたとか、ピラミッドパワーの謎にせまるとか、脳波をアルファ波にする方法についてでした。さらに、オウム麻原の空中浮遊写真を肯定的に紹介していました。
新 |  2009年10月14日(水) 02:18 |  URL |  【コメント編集】

>新さん
>実家が漢方系の薬局(怪しげな気功で診療している)

これですわね。

http://www.kanpo-karasawa.com/sodan01.html
>糸練功(しれんこう)でのチェックをいたしますご病気の状態から
>考えられる、反応点や手掌の部位などを糸練功でチェックして行きます。

>糸練功は、私の師匠である九州の太陽堂漢薬局、木下先生が
>入江式FT(フィンガーテスト)と中国上海気功とを合わせ開発されました。

何か、「薬剤師による診断行為は薬剤師法違反!?」に引っかかったりはしないんでしょうか。

http://www.breath-design.com/?eid=1406777
>薬剤師法第二十三条『薬剤師は、医師、歯科医師又は獣医師の処方せん
>によらなければ、販売又は授与の目的で調剤してはならない。
>2 薬剤師は、処方せんに記載された医薬品につき、その処方せんを交付
>した医師、歯科医師又は獣医師の同意を得た場合を除くほか、これを変更
>して調剤してはならない。』

ただ、唐沢俊一の書いた文章の中には、唐沢俊一のいた頃のからさわ薬局で、その手の診断行為をしていたという記述は確かなかったので、これは今の代の人がはじめたんじゃないかなと思います。


>もともと現代医学に否定的な見方
>典型的な代替医療にはまちゃった人

否定的なら否定的で一貫していれば、まだわかりやすいのですが、他人の訃報に際しては、代替医療に走ったせいで命を縮めたみたいなことを、ガセ混じりで書いたりするので、基本的にはどちらでもよいのでしょう。

というか、あまり他人のことはいえないのですが、どこまでが現代医学、現代科学で、どこからが代替医療という区別自体が、あまりついていないのではないかと。
唐沢俊一の薬関係のガセを追いかけていると、ああ元ネタは、アヤシゲな薬の広告だったのかと納得するパターンが何度かありました。またこれが、まぎらわしい書き方をしていたりすることも。

http://tondemonai2.web.fc2.com/67.html
http://tondemonai2.web.fc2.com/182.html

しかし、まあ、漢方だったらまだ「代替医療」と呼んでよいとして、ホメオパシーとなると、きっちり偽医療と呼ぶべきではないかというものなので、その点では区別した方がよいようにも思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
>このことを問題とする立場の者は、ホメオパシーが疑似科学であるとし、
>プラセボ以上の治癒効果の可能性が有る「代替医療」ではなく、そもそも
>全く治療効果のない「偽医療」であると主張している。Philip Stevens Jr.
>は、ホメオパシーを含む代替療法は類感呪術と感染呪術に基づいている
>と指摘している[7]。

上を引用しながら思ったのですが、ホメオパシーって、医療というより呪術とか魔術とか呼ぶ方がしっくりくるというのもありますね。はっきりいって、「怪しげな気功で診療」の方も、この類い。

トンデモない一行知識 |  2009年10月14日(水) 01:31 |  URL |  【コメント編集】

>うさぎ林檎さん
>デバンカーでも無い癖に

唐沢俊一の怖いところは、デバンカー気取りの文章も結構書き散らかしているというのもあって。本人は、あれでデバンカーのつもりではないかと思います。1990 年代後半の別冊宝島に書いていた文章とか
例: http://tondemonai2.blog114.fc2.com/blog-entry-136.html
怖いといえば、『トンデモ一行知識の逆襲』の文章には、初出が 1996 年の『UtaN』となっているものがいくつかあるのですが、これは科学雑誌 (学研、1997 に廃刊) ではなかったかという……。

>助産院にホメオパシーが入り込んだことで、重篤な問題が発生したと
>思われること

http://jyosanin.blog78.fc2.com/blog-entry-354.html で取り上げられている件のことでしょうか。

正直、ホメオパシーの“害”を甘く見ていた不明を恥じるばかりです。エントリーを書いている時点では、
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/253456/-/parent_contribution_id/253456/
あたりをながめ、心配する突っ込みの声が多数よせられていることに対し、そうだよな、日本は民間療法としてのホメオパシーの歴史が深いわけでもなし、一般人も本やネットで仕入れた情報をもとに理性的にふるまっているよね、と一人納得していたのでした。

で、ホメオパシーって、昔流行った野菜スープのようなものかも――と能天気なことを思っていたら、エホバの証人の輸血問題かビタミンAの過剰投与かといった問題と同等か、ある意味それよりタチの悪い問題をはらんでいたのか……と。

野菜スープみたいなものかと思ったのは、毒性のある物質が多量に含まれている心配はないわけだし、偽薬効果みたいなのは期待できるかもしれないし、まあよいんじゃないのという甘い考えがベースになっていました。別に毒が入っているわけではない――と思うから、テレビなどの作り手は、健康になりたければ野菜スープだ、ココアだワインだチョコレートだと安心して煽ることができるし、視聴者側だって、たとえばハマっている知人がいても、ムキになって水をさすようなことをいわなかったりするというのは、あるんじゃないでしょうか。

しかし、いい大人が自分で判断して選択するならともかく、子どもが巻き添えになるのだけは嫌……というか、できれば法律で何とか取り締まって欲しいなあと思ったりもします。助産院の件となると、親への説明すらさぼってニセ科学の療法を押しつける人が働いているということでしょうから、酷いものだと思いました……。他人の健康と命をあずかっている者としてやってはいけないことだし、よかれと思って等の言い訳は通用しない (させてはいけない) と思います。

トンデモない一行知識 |  2009年10月14日(水) 00:54 |  URL |  【コメント編集】

●逆襲のブーメラン

>yonoさん
>逆襲の時のブーメラン

もしかして、これ↓のことでしょうか。

『トンデモ本の逆襲』 P.131 ~ P.132
> トンデモ本の選定において、最も議論を呼ぶのが小説の場合だろう。
> 小説というのはもともと作意的なものであり、それがトンデモない、と
>いうのは“作者の意図するところとは違ったところで楽しめてしまう”と
>いうトンデモ本の定義に反するのではないか、というわけだ。
> 甘い。
> 小説というものが作者の意図する方向へ常に向かうものだと思って
>いるなら、大間違いなのですぞ。あれほど手綱をとるのが難しいものは
>他にないのだ。作者に力量がなかった場合や、構成のちょっとした計算
>違いで、アッという間に作品はあさっての方角へ突っ走っていってしまう。
> ではその、作者の意図に反して突っ走った小説をトンデモというのか、
>というと、またちょっと違う。“突っ走ってしまったことによって、本来、
>作者が意図したよりずっと面白くなってしまった作品”でなければ、トンデモ
>小説の冠することは許されない。限りなく聡明にして限りなく根性の悪い
>わがと学会員のメガネにかなう作品など、そうそう生まれるわけもないのだ。 

まあ、「限りなく聡明にして」とは、いったい何の冗談なんでしょうかと思いますが、おいといて。

この定義だと、『血を描く』ってのは、トンデモ小説にもなれなかった、単につまらない小説に分類するしかないですね。いろんな意味で面白くなかったし、今日の方向にも明後日の方向にも突っ走ってくれなくて、ヨタヨタ低空飛行していただけですし。

http://tondemonai2.web.fc2.com/684.html

トンデモない一行知識 |  2009年10月13日(火) 23:33 |  URL |  【コメント編集】

実家が漢方系の薬局(怪しげな気功で診療している)ってこともあってか、唐沢さんはもともと現代医学に否定的な見方をしてますよね。
医者にかからず自己流の漢方処方でしばらくすごしたあげく、病状を悪化させて入院することになったりしているので典型的な代替医療にはまちゃった人ですよね。
新 |  2009年10月13日(火) 19:07 |  URL |  【コメント編集】

●管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2009年10月13日(火) 11:47 |   |  【コメント編集】

●デバンカーでも無い癖に

今、助産院にホメオパシーが入り込んだことで、重篤な問題が発生したと思われることにコミットしているので、こういう無神経な文章を見ると呆れます。

まして由井寅子氏率いるホメオパシージャパンは、日本のホメ団体の中でも過激な部類で、予防接種、ワクチン接種の拒否は勿論、通常投薬・医療の否定を声高に主張しています。”トンデモ”で済ますのは無理のある代物なので、不用意に取り上げれば知見が問われることを唐沢氏は知ってて書いているんですかね(皮肉ですが)。
うさぎ林檎 |  2009年10月13日(火) 11:36 |  URL |  【コメント編集】

件の文章あらためて読み返しましたが、本当に妻云々書かれてましたねえ(~_~;)
何と言うか、無意識に出たんでしょうか?

唐沢さんとトンデモ本の世界と言えば、逆襲の時のブーメランを思い出しました
あんなん書いた人が小説書いたら面白いはずなんだけどなあ
yono |  2009年10月13日(火) 05:19 |  URL |  【コメント編集】

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