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2009.10.11 (Sun)

同居と断絶の両立はエホバの証人でも多分無理

「社会派くん」の Web 連載。

http://www.shakaihakun.com/vol093/05.html

唐沢 臼井さんの場合、事件性はないのは確かだろうけど、その後週刊誌
とかで、奥さん共々「エホバの証人」系の「ものみの塔」に入信していたこと
が取り沙汰されるようになった。

村崎 視聴率を稼ぎたいマスコミとしては、相手が有名人なら、単なる事故
だろうと背後に「センセーショナルな事実」があってくれないと困るんだろう
けど、臼井さんがキリスト教系の信者なら尚のこと自殺はありえない。安全
そうに見える山でも危険はあるし、そういう所では充分起こりうる不幸な事故
なんだと理解して、普通に追悼すればいいのにね。

唐沢 確かに自殺ではないんだけどね、奥さんの勧めで「ものみの塔」に
入った関係で実親とは関係が断絶していたっていうし。


2ちゃんねるのスレでも (Read More 参照)、

>「系」ってなに?
>「エホバの証人」とは別に「ものみの塔」という下部組織があるとでも思ってるのか?


と突っ込みが入っていたが、唐沢俊一のいう「『エホバの証人』系の『ものみの塔』」
という表現は、少し変。エホバの証人は別に、新規参入者の勧誘などのために、別名義
の組織として「ものみの塔」を立ち上げていたりするわけではないし。

エホバの証人の公式サイトである http://www.watchtower.org/j/index.html では、
「エホバの証人: ものみの塔協会公式ウェブサイト」というタイトルになっている。

http://www.jca.apc.org/~resqjw/ehobatoh.htm
>「エホバの証人」とはどんな宗教か
>この問題で困難を抱えているあなたが、まずしなければならないことは「エホバの証
>人」、日本での宗教団体名を「ものみの塔聖書冊子協会」という、この組織についての
>正確な知識を得ることです。しかし、このことは何も予備知識のない者にとっては、意
>外とやさしいことではありません。
>ごく簡便に、一般的な見地からこの団体についてまとめたものとして「世界の宗教10
>1物語」(新書館刊)のなかの、記述があります。以下にその部分を引用します。

>-------------------------------
>キリスト教系新宗教エホバの証人 Jehova's Witness
>-------------------------------
> エホバの証人はチャールス・ラッセル(Charles Russel 1852-1916)によって始めら
>れたアメリカ生まれのキリスト教である。ラッセルが青春時代を過ごした19世紀の後
>半のアメリカは、合理主義や無神論が興隆した時代であった。そのような時代にあっ
>て、彼は真実とは何かを常に考えていた。彼が得た結論は『聖書』にこそ真実があ
>る、というものだったった。

>  1879年、聖書研究会の仲間と共に「シオンのものみの塔およびキリストの臨在の
>告知者」(Zion's Watch Tower and Herald of Christ's Presence)という雑誌を創刊
>し、文書伝道に着手した。その後、「シオンのものみの塔冊子協会」(Zion's Watch
>Tower Tract Society)という名称の宗教団体を作り、ラッセルが初代の会長に就任し
>た。伝道は、現在でもそうであるように、家から家への訪 問伝道と多くの聴衆を集め
>る講演会が中心であった。だが、いずれの場合でも自分たちの正当性を主張するあま
>り、他宗派を攻撃した。その結果、大きな反感を買うことになった。彼らはそれを「真実
>を語る者が受ける試練である」と言い、結束を固める手段としたのである。


「エホバの証人 (Jehova's Witness)」の方は、宗教名、団体名、個々の信者をそれぞれ
さすことがあり、「ものみの塔」は、宗教団体名――日本では「ものみの塔聖書冊子協会」
で、アメリカでは「シオンのものみの塔冊子協会」(Zion's Watch Tower Tract Society)
――の略称のように使われたり、それを題名とする伝道誌をさすこともあるという感じ。

http://www.watchtower.org/j/publications/index.htm
>「ものみの塔」と「目ざめよ!」
>世界で最も広く頒布されている,聖書に基づく雑誌。「ものみの塔」と「目ざめよ!」は
>どちらも,平和で安全な新しい世界に関する創造者の約束に対する確信を強めます。
>「ものみの塔」は月2回発行されています。魅力的な挿絵入り。



で、エホバの証人というのがどういう人たちかというと、10 年以上前にインターネットの
掲示板で数人の信者と話してみた印象だけでいうのはアレかもしれないけれど、本当に
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8769/memo/hendayo.htm (「ここがヘン
だよ!エホバの証人」) に書かれているようなことを、いいたくなるような人たちとしか。

ちなみに、村崎は「キリスト教系の信者なら」とかいっているが、これをキリスト教系に
数えると、普通のキリスト教信者に、いっしょにするんじゃないと怒られてもしかたのな
いというレベルのカルトでもあり。

それはさておき、http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8769/ には、2008 年に
閉鎖したサイト (別の人が開設していた) のコンテンツの一部と経験談も収録されていて、
その「経験談」の中に、ちょっと気になる記述があった。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8769/shinrimakoto.htm
>24歳の時にべテルを出て実家のハワイに戻りました。その頃に私の弟もべテルを出
>て、ドイツの兄弟と組んで「地中海の聖書の地クルーズ旅行」を企画していました。
>もしかしたら聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんね。このクルーズ旅行に
>は「クレヨンしんちゃん」の臼井兄弟家族も参加していました。こちらも色々な噂がある
>ので補足すると、彼は今でも熱心にクレヨンしんちゃんを書いています。別に権利を
>売ったりしたわけではありません。また2回目のクルーズ旅行ではベーシストの神様と
>いわれるラリーグラハム夫妻も参加しました。ちなみにこの頃から彼はプリンスと聖書
>研究をしていました。
〈略〉
>当時のハワイの会衆は素朴でとても暖かい年配の兄弟姉妹が沢山おられ、肩書きに
>左右されない霊性というものを考えさせられたものです。ただ当時から日本からくるJW
>のお客さんの多くが精神的疾患(うつ病・慢性疲労症候群)を抱えていることは引っか
>かっていました。本当に人を幸せにするはずの真理がなぜこれだけの不幸な人々を
>生み出しているのか…。


「臼井兄弟家族も参加」って、唐沢俊一のいっている「奥さんの勧めで『ものみの塔』に
入った関係で実親とは関係が断絶」とは、何かニュアンスが違ってくるような。そりゃ、
兄弟とは縁が切れていないが「実親とは関係が断絶」ということもありうるけど。

……と思っていたら、行方不明が報じられた当初の報道に以下のようなものが。仮に
不仲であったとしても、「同居する母親」というのが誤報でないかぎり、唐沢俊一のいう
「実親とは関係が断絶していたっていうし」は立派なガセだろう。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090917-544607.html
> 人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さん(51)が行方不明となり、家族が
>捜索願を出していることが16日、分かった。埼玉県警春日部署によると11日朝に群
>馬・長野県境にある荒船山(標高1422・5メートル)に登ると家族に告げて家を出た
>後、そのまま戻っていないという。近所の住民によると、臼井さんが入信している新興
>宗教をめぐって、同居する母親ともめることがあったという。埼玉県警から情報提供を
>受けた群馬・長野の両県警が行方を捜している。
〈略〉
> 近所住民によると、臼井さんと妻は同じ新興宗教の熱心な信者で、多額の寄付も
>行っていたという。自宅の隣にはその宗教施設もあり、「土地も臼井さんが提供したと
>聞いている」と話した。別の住民は、この新興宗教をめぐって、入信を反対する母親と
>臼井さんが「たびたび口論になっていたようだ」と話した。家族間にあった不和が原因
>で、家を出た可能性も考えられる。また別の住民は「大変な人気作品を抱えており、
>行き詰まって気晴らしに出掛けたのではないか」などと話していた。

http://s03.megalodon.jp/2009-0917-1046-06/www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090917-544607.html

不仲うんぬんについては、下に引用のある「エホバの証人ふざけるな!88」スレに、
母親が創価説というのもあったようだけど、このスレは今は見れないし、深く追求しない
ようにしようかと。

http://ichisureichi.blog67.fc2.com/blog-entry-971.html
>エホバの証人ふざけるな!88
>605 :神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 12:18:25 ID:F09rfQcp
>15年前、自分(元エホ証)が埼玉県大宮市に住んでた頃の会衆と臼井氏の春日部の
>会衆が同じ巡回区だった。
>当時の巡回監督はハワイ出身の外人さんだった。今もお元気なら75才のハズ。
>その外人さんは臼井氏の事を大層お気に入りの様子で話を聞かせてくれた。
>臼井氏は出版社やらクレしんグッズやらの著作権料がいろいろと複数社から入って来るが
>そのうちの一つの通帳と印鑑を寄付してくれた、と監督は言っていた。
>そして土地の話もしていて王国会館が建つとか建ったとか(うろ覚え)話してた。

>今頃どこに居るんだろうね?
>自分としては、
>臼井氏が「ものみの塔の教えが偽りの教えである」と目覚めて
>居たたまれなくなって流離いの旅に出たと期待したいね。



その他参考 URL:
- http://s04.megalodon.jp/2009-0920-1109-21/hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090920-OHT1T00067.htm
- http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230725577
- http://nyussoku.blog63.fc2.com/blog-entry-2.html



More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1255213934/26-
-------
26 :無名草子さん:2009/10/11(日) 10:24:02
>唐沢 臼井さんの場合、事件性はないのは確かだろうけど、その後週刊誌とかで、
>奥さん共々「エホバの証人」系の「ものみの塔」に入信していたことが取り沙汰される
>ようになった。

「系」ってなに?
「エホバの証人」とは別に「ものみの塔」という下部組織があるとでも思ってるのか?

43 :無名草子さん:2009/10/11(日) 12:51:25
>>26
カラサーも酷いが、これを直さない担当者もどうかと思うよ。

アスペクトは会社として終わってる。

-------
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