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2009.10.10 (Sat)

分散したのがコンピュータ、拡散したのが日本 SF

「社会派くん」の Web 連載。
http://www.shakaihakun.com/vol093/06.html

唐沢 ネットでつるんだって、自殺サイトを流行らせたり有名タレントの
ブログを炎上させたり、ロクなことにならないんだからね。中には良好な
結びつきが生まれる場合もあるけど、ネット上のつながりの大方はロクな
関係じゃないから。ネットだってケータイだって、仮に中性子爆弾が一個
でも落ちたらまったく使えなくなるくらい、脆いものなんだし。


「ネットでつるんだって、〈略〉ロクなことにならない」ってなあ……ニフティの会議室で、
議長は議長はとやっていたり、一行知識掲示板で参加者からネタを多数拾っていたり
していた唐沢俊一が、「ネット上のつながりの大方はロクな関係じゃないから」とまで
ホザいたりするのかと。

『トンデモ一行知識の世界』 P.19

 そこで、あるとき、僕が議長役を務めるパソコン通信の会議室で、そこの
参加者に、こういう一行知識で諸君のご存じのものを教えてくれたまえ、と
呼びかけた。そこの会議室の常連メンバーたちはそろって大の裏ばなし好き
なので、いい一行知識を仕込んでいるに違いないとフンだのである。目論見
に違わず、もう集まるわ集まるわ。約三ヵ月にわたって、わが会議室は雑
知識の宝庫と化した。僕にとっての愉悦の毎日だった。


で、次の P.20 に、「この、一行知識の乱舞を、ちょっとレポートしてみよう」と続くのだが
……そこには、「クジャクがものすごい雑食動物」 (だから『孔雀明王』となった) だの、
ニッポン放送は当初、昼間は『ラジオ経済』、夜は『日本深夜放送』」だの、ガセビア
の混合率は当初から高かったことをうかがわせる。その反省をこめての、「ロクなことに
ならない」だったら、ある意味偉いものだけど。

そして、「ネットだってケータイだって」「脆いもの」という文脈で唐突に登場する、謎の
「中性子爆弾」。2ちゃんねるのスレでも、どういう意味だと解読が試みられてはいた
(Read More 参照) が……。

「中性子爆弾だと、建物が残るから紙だとかは残ると思ってんじゃないのか?」とか、
「中性子爆弾を誤解してる臭いな。 爆発しても全く破壊力がなくて、放射線で生物を殺
すだけ、とか。」とかいうのはありそうだけど、下の Wikipedia からの引用でいう「爆風や
熱線などへのエネルギー放出割合」を過小に見積もり、本当にそのまま「市街の建造物
やインフラ設備を利用」できるものと想定したとしても、それならば「ネットだってケータイ
だって」、中性子爆弾の「使用後の占領時に」利用できるという話になるような気が。
「中性子が電波妨害をして通信不能になる、とでも言いたいのかな。」だとしても、インタ
ーネットって結構、有線で接続している (←変な日本語) しなあ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/中性子爆弾
>通常の核爆発の効果と比較して、爆風や熱線などへのエネルギー放出割合が低く、
>そのため、建造物などの被害は相対的に減少させることができる。その一方、中性子
>線の放射割合が高くなり、人間を初めとする生物には放射線障害による死傷を与える
>ことができる。ただし、熱核爆発が全く起きないわけではなく、相対的に小さいのみで
>あり、爆風などの被害半径よりも中性子線による被害半径のほうが大きくなっているも
>のである。熱線や爆風に対しては、密閉された戦車や艦船の防御力が予想以上に高
>いことが証明されており(特に、1946年にビキニ環礁で行われた核実験「クロスロード
>作戦」で、約70隻の艦船のうち計13隻しか沈没しなかったなど)、中性子線による攻
>撃は、それらの装甲を貫いて兵員の殺傷を目的にする効果的な核兵器の運用方法で
>もあった。
>中性子爆弾は、戦術核兵器として使用後の占領時に市街の建造物やインフラ設備を
>利用できるようにするために爆発力を縮小させており、主として自軍地上部隊の行動
>を視野に入れた運用が考えられていた。


まあ、推測にしか過ぎないけど、唐沢俊一には、ハイテクは緊急災害時に弱い、文明が
進化してから登場したもの、新しいものほど、何か事がおきたときには「脆いもの」だと
いった強固な思い込みがあるのではないかと。

しかし、2ちゃんねるの書き込みにあった、「インターネットのプロトコル自体は、元々国防
予算から研究費が出されていたし、部分的に 破壊されても全体が停止することのない
ネットワークを作る目的だった」 (Read More 参照) というのを、どこまで是とするかは
おいておく (というか後述) としても、たとえば神戸の震災のときには、地元から fj などに
書き込んでいた人たちがいたわけだし、ネットは「脆いもの」どころではないという実績は
一応あると思う。

確か当時は、HP ことヒューレット・パッカードの開発部門が神戸にあって、そこから書き
込む社員の人が結構多かったと記憶している。回線はともかく、ワーク・ステーションが、
震動やいきなりの電源断に負けずに生き残ったのか、すごいなと驚き感心したおぼえが
ある。

ケータイは今ほど普及していなかったけど、ケータイにしても普通の電話回線にしても、
まったく不通になったわけではなく、安否を気遣い連絡をとろうとする人の多さなどで、
容量不足になり、つながりにくくなったという話だったと思う。


で、インターネットといえば、原型は ARPANET で、ARPA (後の DARPA) がつくったんだ
よね、という話について。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国防高等研究計画局
>国防高等研究計画局(こくぼうこうとうけんきゅうけいかくきょく、 Defense Advanced
>Research Projects Agency) は軍隊使用のための新技術開発および研究を行うアメ
>リカ国防総省の機関である。日本語では防衛高等研究計画局、国防高等研究事業
>局、国防高等研究計画庁などとも表記される。略称はダーパ (DARPA) 。ARPAの時
>期にインターネットの原型であるARPANETを開発したことで、よく知られている。


意外だったのが、日本版 Wikipedia では、タイムシェアリングシステムだ、パケット交換
方式だという話は書いているけど、ルーティングについての記述が見あたらないこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ARPANET
>ロバーツによってARPANETの基本的な仕様は固まったものの、実際にネットワークを
>構築するにあたって大きな問題が残っていた。即ち1965年の実験でも失敗したコミュ
>ニケーション方式の選択である。結論から述べるとロバーツが直面した問題はユダヤ
>系アメリカ人のMIT教授レオナルド・クラインロックが考案するパケット交換方式を採用
>する事によって解決したが、これがどのような意味を持つのかについては議論が分か
>れるところである。即ちこの方式が1960年代前半にアメリカ空軍のシンクタンクである
>ランド研究所のポール・バランによって提唱された核攻撃下でも生き残れるコミュニ
>ケーション方式であるという点を持ち上げて冷戦構造全体の中で技術としての「イン
>ターネット」を議論するべきなのか、それともロバーツの言うとおりパケット通信はバラ
>ンの研究とは全く関係の無いイギリス国立物理学研究所のドナルド・デービスの研究
>成果を反映したもので「インターネット」の誕生は新しいコミュニケーションツールとして
>の側面から評価してよいという議論までかなりの幅が見られる。少なくとも当時の
>IPTO責任者であったテイラーは、1994年7月にアメリカ・タイム誌で、「インターネット
>は核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを想定して開発された」[4]という記事が
>掲載されたときに事実とは異なる旨、正式な抗議をタイム誌に対して行っている。こう
>してデータは流れるようになったが、タイムシェアリングシステム本体にコミュニケー
>ションの管理を行わせる事に対してはコンピュータの管理者から否定的な意見が出さ
>れていた。このためロバーツはリンカーン研究所のウェスリー・クラークの助言を受け
>入れタイムシェアリングシステムにコミュニケーションの管理を専門に行わせる小さい
>コンピュータを接続させることにした。


「インターネットは核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを想定して開発された」[4]
http://www.efc.ca/pages/time.25jul94.txt (Google 翻訳) をリンク先としている。
> The Internet evolved from a computer system built 25 years ago by the Defense
> Department to enable academic and military researchers to continue to do
> government work even if part of the network were taken out in a nuclear attack.
> It eventually linked universities, government facilities and corporations around
> the world, and they all shared the costs and technical work of running the system.


個人的には、ルーティング、特にダイナミック・ルーティングは重要な要素と思うけど
- http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/iprt01/iprt01.html

昔の RFC とかでは gateway といっていたけど、今は「ルーター」というべきなんですか
- http://www.cresc.co.jp/tech/network/NET_TUTORIAL/Section_304.htm

ちなみに、英語版 Wikipedia の方では、"what are now called routers" についての説明
に、それなりに字数を割いている。

http://en.wikipedia.org/wiki/ARPANET (Google 翻訳)
> By mid-1968, a complete plan had been prepared, and after approval at ARPA, a
> Request For Quotation (RFQ) was sent to 140 potential bidders. Most regarded
> the proposal as outlandish, and only 12 companies submitted bids, of which only
> four were regarded as in the top rank. By the end of the year, the field had been
> narrowed to two, and after negotiations, a final choice was made, and the
> contract was awarded to BBN Technologies on 7 April 1969.
> BBN's proposal followed Taylor's plan closely; it called for the network to be
> composed of small computers known as Interface Message Processors (more
> commonly known as IMPs), what are now called routers. The IMPs at each site
> performed store-and-forward packet switching functions, and were connected to
> each other using modems connected to leased lines (initially running at 50 kbit/
> second). Host computers connected to the IMPs via custom serial interfaces to
> connect to ARPANET.
> BBN initially chose a ruggedized version of Honeywell's DDP-516 computer[4] to
> build the first-generation IMP. The 516 was originally configured with 24 kB of
> core memory (expandable) and a 16 channel Direct Multiplex Control (DMC)
> direct memory access control unit. Custom interfaces were used to connect, via
> the DMC, to each of the hosts and modems. In addition to the lamps on the front
> panel of the 516 there was also a special set of 24 indicator lights to show the
> status of the IMP communication channels. Each IMP could support up to four
> local hosts and could communicate with up to six remote IMPs over leased lines.
> The BBN team of initially only seven people were considerably helped by the
> detail into which they had gone to produce their response to the RFQ and quickly
> produced the first working units. The entire system, including both hardware and
> the world's first packet switching software, was designed and installed in nine
> months.



ええと、つまり、古い SF なんかにありそうな、中央に巨大なマザーコンピュータみたい
なのがあって、そこを破壊されたり制圧されたりしたらお手上げ、集中処理を実行する
コンピュータ自体が無事でも、端末への通信がぶった切られたらやはりお手上げ――
なんて事態を避けて、どこかが部分的に破壊されても、別のルートでコンピュータが相互
に接続できて、しぶとく処理を続けられるように設計されているといえるのではないかと
(――と、識者からの突っ込みに、いつもにもましてビビりながら、まとめてみるテスト)。

http://www.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/net/net3.html
>(2) 分散処理
>世界規模のネットワークを構築するにはこの集中処理では対応できない. それで,
>分散処理という形態が生まれた.分散処理は1台のホストコンピュータ がすべてを
>管理するのではない.ただ,そこに回線があるだけである. 管理は各ネットワークの
>ホストコンピュータが行い,処理を分散して行う. ネットワークとネットワークをつなぐ
>ことがインターネットであると言われている. つまり,分散処理形態のネットワークが
>インターネットであるともいえる. ホストコンピュータがいないのだから,インターネット
>が成立するためには さまざまなアイデアが必要であった.




More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1254452972/895-
-------
895 :無名草子さん:2009/10/10(土) 01:44:45
ttp://www.shakaihakun.com/vol093/06.html
>唐沢 ネットでつるんだって、自殺サイトを流行らせたり有名タレントのブログを炎上させたり、
>ロクなことにならないんだからね。中には良好な結びつきが生まれる場合もあるけど、ネット上の
>つながりの大方はロクな関係じゃないから。ネットだってケータイだって、仮に中性子爆弾が
>一個でも落ちたらまったく使えなくなるくらい、脆いものなんだし。
ここで「中性子」爆弾を挙げる意味がよくわからんのだが…また何か勘違いおかしてる?

896 :無名草子さん:2009/10/10(土) 02:04:39
中性子爆弾だと、建物が残るから紙だとかは残ると思ってんじゃないのか?
熱核兵器だと、建物も爆心地なら破壊されるからな。

898 :無名草子さん:2009/10/10(土) 02:23:11
中性子が電波妨害をして通信不能になる、とでも言いたいのかな。

899 :無名草子さん:2009/10/10(土) 04:10:31
>>895
>唐沢 ネットでつるんだって、自殺サイトを流行らせたり有名タレントのブログを炎上させたり、
>ロクなことにならないんだからね。中には良好な結びつきが生まれる場合もあるけど、ネット上の
>つながりの大方はロクな関係じゃないから。


マイミク限定の日記書いてるハゲが何ほざいてんだ?



ニフでつるんでイジメやらかしてたアル中が何ほざいてんだ?経験談か?

900 :無名草子さん:2009/10/10(土) 04:30:25
俊ちゃんはネットでほめられることよりも
しかられることの方が多いから、逆恨み
している。


901 :無名草子さん:2009/10/10(土) 05:39:23
>ネット上のつながりの大方はロクな関係じゃないから。

漫棚通信-知泉-伊藤剛-藤岡真-安岡孝一-トンデモない一行知識-検証はん-町山智浩

のことですね、わかります。

902 :無名草子さん:2009/10/10(土) 05:55:24
>>895
確かに中性子爆弾である必要ないよね。というか、ミサイルの心配しだしたら、神保町だって空襲が
あれば全部灰になっちゃうだろうに(笑)。本当に思いつきで話しすぎる。

903 :無名草子さん:2009/10/10(土) 05:58:51
中性子爆弾が落ちたら、強烈な電磁波が出て通信が全滅すると思い込んでるのでは?

904 :無名草子さん:2009/10/10(土) 05:59:52
>>901
宅八郎、松沢呉一、永山薫、昼間たかし

を加えておいてくれ。

905 :無名草子さん:2009/10/10(土) 06:03:28
>>903
中性子爆弾を誤解してる臭いな。
爆発しても全く破壊力がなくて、放射線で生物を殺すだけ、とか。

906 :無名草子さん:2009/10/10(土) 06:57:39
中性子(?)爆弾による攻撃前提で対策されているものなんて、日本にどんだけあるんだよ!唐沢
おかしいんじゃないの?

反対にインターネットのプロトコル自体は、元々国防予算から研究費が出されていたし、部分的に
破壊されても全体が停止することのないネットワークを作る目的だったといわれているから、まだ
軍事面が考慮されてるとも言えるし。

家庭用のネットワークがそんな風に冗長性が確保されている訳じゃないから、脆弱といえば脆弱
だけど、そんなこと言われてもねぇ…

908 :無名草子さん:2009/10/10(土) 07:31:53
>>901
こっちなんじゃない?

>中には良好な結びつきが生まれる場合もあるけど

-------
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Comment

>no data さん
どうもです。(_ _)

>核爆発時のEMP(電磁パルス)による電子回路の焼き切れ

よくわかっていないのですが (汗)、こういう感じ↓のものでしょうか。

http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1039/10391/1039183392.html
>640 名前: 割り込み 投稿日: 02/12/08 00:30 ID:vdsXG7yH
>>>635
>核反応の利点と欠点は、エネルギー密度が高すぎることです。
>核反応によって発生するエネルギーは、あまりに高エネルギー
>なので、直接利用する方法は、核爆発ぐらいです。
>この点でも、常温核融合は注目を集めたわけです。

>ガンマ線も波長が短すぎるのです。
>シンチレーションという現象で、可視光程度にはできるようですが。
>やはり、直接、電力としては利用できません。

>他には、コンプトン電子と言う現象(?)があります。
>大気圏内核爆発で、電磁障害を発生させる電子です(EMP:核電磁パルス)。
>これも、直接利用できません。

http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/fa2ca5de9e776409ed57ad69cd76e202/?ymd=200903&st=0
>・電磁パルス攻撃の恐れ 米、北朝鮮の開発懸念
>【ワシントン23日共同】
>北朝鮮などが核爆弾を使ってあらゆる電子システムを破壊する
>「電磁パルス(EMP)兵器」を開発する恐れがあるとの報告書を、
>米政府の「EMP攻撃調査委員会」が22日、米下院軍事委員会に
>提出した。
>EMP兵器は上空で核爆発を起こして発生する電磁パルスを用いて
>電子システムを破壊する仕組み。 小型核爆弾で広範囲に壊滅的な
>被害を与えることができ、コンピューターなどのネットワークや情報
>システムなど都市機能を完全にまひさせるとされる。

>報告書は、北朝鮮やイランが「開発可能で、抑止は困難」と結論付け、
>「北朝鮮など国家だけでなく、テロリストも使用する可能性がある」と
>警告している。

>■週刊軍事情報 2007年12月18日(日本時間)
〈略〉
>EMPとは電磁パルスのことだが、核爆発が大気圏外で発生した場合、
>非常に強力な電磁パルスが発生する。数ギガワットから数兆ギガワット
>のエネルギーがあり、これを浴びるとコンピューターのメモリーが瞬時に
>消えたり電子回路が焼き切れてしまう。
>冷戦時代、NATO諸国は、高度100キロの宇宙空間で1メガトンの
>核兵器が爆発した場合、西ヨーロッパ全域の電子機器、電気機器が
>破壊されると予想。国の安全保障の中心部分や軍の装備には耐EMP
>対策を施した。今やコンピューターシステムは当時と比べ、はるかに
>必要不可欠のものとなっている。そして日本ではこうした対策は取られて
>いないといっていい。

「電磁パルス(EMP)兵器」というと、「コンピューターのメモリーが瞬時に消えたり電子回路が焼き切れてしまう」一方、人間を含む生物にあたえるダメージは突出していないという感じで語られているように思いました。それだと確かに、爆弾一発で、人はかろうじて無事であってもネット (というより PC) やケータイが、「まったく使えなくなる」という、唐沢俊一の語る状況に近いことになりそうな。

それが「中性子爆弾」となっていると、ネットやケータイが使えようと使えまいと、人間の肉体という「脆いもの」がヤラれてしまって、どっちにしろダメじゃんということになるかと思いますが。

トンデモない一行知識 |  2009年10月10日(土) 20:42 |  URL |  【コメント編集】

(前のコメントの続き)

しかし、唐沢俊一でなくとも、植木不等式の文章だけだと、「それが何?」どまりなもののような気が。本文の方に、
http://www.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/net/net3.html
を引用しましたが、その次ページの
http://www.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/net/net4.html
に書いてあるようなことを頭に入れれば、また違うのではないかと思うのですが……。


トンデモない一行知識 |  2009年10月10日(土) 20:15 |  URL |  【コメント編集】

●何もかも懐かしい……?

>猫遊軒猫八さん
>トンデモ本の世界R 217ページ

をを、こういうのがありましたか。ありがとうございます――ということで、引用してみると:

>♪ボクの大好きなインタネット、ARPAがつくったインタネット……

> などと、昔つくった戯れ歌を口ずさみながらテレホーダイ・タイム
>にウェブ世界をうろつき、肥満に磨きをかけている私なわけですが、
>ちなみに首相官邸に小泉さんの時代になってもこっそりリンクが
>残っている、森さんがナビゲーター・キャラとして登場する「総理と
>学ぼう! やさしいIT講座」によれば、ARPA(米国防総省の高等
>研究計画局。後のDARPA)がTCP/IP(インターネットで使われ
>ている通信プロトコル)を開発したのは一九七五年、WWW方式の
>開発は一九九一年、日本初のプロバイダの登場は一九九二年。
> 個人的な印象を言えば、わが国で一般にインターネットのウェブ
>ページ利用が広まってきたのは九五年ころから、という気がしますが、
>新しいメディアが登場すれば、その新しい利用法が登場するのは
>世の常。

まあ、『トンデモ本の逆襲』 P.188 の皆神龍太郎氏による

> ところが最近、非常に便利なモノが発明されてしまった。
> インターネットである。
> 自分のパソコンでチョイチョイとページを作り、それを
>インターネットに接続すれば、あなたの書いたトンデモ理論は
>一挙に世界中の三千万人読者の手元に届けられるわけである。

に比べれば、何だかな度はずっと低いわけですが、
http://atnetwork.info/tcpip/tcpip37.htmlhttp://www.network-learning.net/Linux/tcp-ip.html などを参照する限りでは、TCP/IP は 1975 年に「開発」されたという書き方は、ちょっと微妙な気もします。

「WWW方式」の方は、「開発」というより、考案とか発明とかいう方がしっくりくるような……。

http://news.2ch.net/newsplus/kako/1008/10082/1008232900.html
>バーナーズリーさんが発明したWWW方式は、世界各地のコンピューター
>のデータをインター ネットで簡単に閲覧できるようにした。世界中の人が
>ホームページで情報を提供し交流できる、 新しい情報メディアとしての
>インターネット普及の起爆剤となった

http://www.granular.com/ISC-J/9510/main.html
>WWW方式
>あまり知られていないようだが今をときめくWWWはCERN(ヨーロッパの
>有名な研究所)の物理学者が、一ヵ所に置いた大量のデータを世界中
>から自由にアクセスできるようにして共有するために考え出したもので
>ある。さすがにその当時は動画や音はおろか、画像すら入れられなかった。
>WWWが今日の様にメジャーになるのは、良く知られているように画像を
>扱えるMosaicというブラウザが普及してからである。やっぱり、文字だけ
>ではインパクトが無い。(このコラムも横山さんの素敵なイラストが無いと
>結構、味気ないでしょ?)

CERN だ、NCSA だ、Mosaic だ Netscape だと騒いでいた時代もあったなあと、しばし懐かしい気分にひたったり。

http://www.livinginternet.com/w/wi_browse.htm によると、バーナーズリーさんが NeXT (!) 上でブラウザをつくったのが 1990 年のクリスマスで、CERN の人にプログラムをリリースしたのは 1991 年ということですか。まあ私が最初にふれたのは、1993 年のころで、NCSA の Mosaic と Netscape 1.x あたりが出てからですが。

# 以上、横道逸れ過ぎ、すみません (_ _);
トンデモない一行知識 |  2009年10月10日(土) 20:13 |  URL |  【コメント編集】

●84ゴジラのアレ

なんとなくですが、核爆発時のEMP(電磁パルス)による電子回路の焼き切れのことを言いたいんじゃないでしょうか。
別に中性子爆弾でだけ出るわけじゃないですが。
no data |  2009年10月10日(土) 14:14 |  URL |  【コメント編集】

●唐沢俊一さんとインターネット

「♪ボクの大好きなインタネット、ARPAが作ったインタネット……」
トンデモ本の世界R 217ページ「インターネットで拡大する霊視ワールド」植木不等式。簡単ではありますがインターネットの解説があります、唐沢俊一さん、お友だちが書いた物を読んでないのかな。

唐沢俊一検証blogに眠田直さんが伊藤剛さんを辱める書き込みをしたり、知泉さんのブログに唐沢俊一さんの関係者らしき人?が恫喝まがいの書き込みしたり、2ちゃんねる唐沢スレで下品なAAをコピペ爆撃したり(最近見ないですが)してるんですけど本当にロクでもない奴が多いですね。
猫遊軒猫八 |  2009年10月10日(土) 12:18 |  URL |  【コメント編集】

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