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2009.08.06 (Thu)

そんな愛なんていらないというのを許さない人たちもいる

http://web.archive.org/web/20070606151331/www.t3.rim.or.jp/~goito/rufu01.html

4. 7月8日 午後17時50分
●ニフティサーブ・バトルウォッチャーパティオ(EZN02147・パスワードなし)

唐沢 俊一   (***@@@@)
ちょっと訂正を(【速報????】) (1857/1981)
>前オーナーさま
 速報、ありがとうございます。
 えーと、裁判所から前記のような和解勧告が出て、双方それを受け入
れることで話が進んでいることは事実でございますが、最終的な調印と
いう手続きがまだすんでおりません(次回調停7月23日にて行われる
予定)。
 実質的にはともかく、可能性としては当方、また相手(原告)側が捺
印を拒否することも有り得るわけで、和解交渉はいまだ継続中、という
ことになります。裁判というのは微妙なものでありますから。
 今回の事件については、訴訟が正式に行われた時点で、相手側との直
接交渉一切禁止、ということを当方の弁護士から釘を刺されてしまいま
した。裁判においてはそれが常識であり、弁護について全面委任した以
上、それに従わざるを得ません。そのために野次馬的な盛り上がりに欠
け、一部のウォッチャーの皆様を失望させることになりましたことを、
ここにお詫び申し上げますとともに、完全和解決着まで、いましばらく
コメントを差し控えさせていただきますことをご了承くださいますよう、
お願い申し上げます。
※現在も私は、原告に対し、ある種の好意を持って対峙しているつもり
であります。ただし、今回の裁判に乗じて私怨をはらすための創作(デ
マ)などを書き込んだり、原告に接近したりした一部の業界人もいらっ
しゃるようで、そのような方々には和解成立後に、きちんとした形でご
挨拶させていただきたいと思っている次第であります。
  オタク名誉棄損裁判(通称)被告人/唐沢俊一



リンク先は、Web Archive に残る昔の伊藤剛 Web サイトであり、上は孫引用。

http://web.archive.org/web/20070606151331/www.t3.rim.or.jp/~goito/rufu01.html

和解決着 (1990/1998)
>哭きの竜さま、バトルウォッチャー会議室の皆様

 さる7月23日、伊藤剛氏対光文社、岡田斗司夫、唐沢俊一、唐沢景
子の裁判におきまして、予て東京地裁より和解勧告が出ておりましたが、
無事、和解調停文書に両者の捺印がなされましたことをご報告申し上げ
ます。

 詳しくは正式な文書が手元に届きましてからご報告申し上げますが、
以前哭きの竜さんがここにアップされました内容と、基本的に大きな変
更はございません。謝罪文を当方から伊藤氏に提出することで決着いた
しました。和解調停というものは、一回ごとの調停で、お互いの提案を
スリ合わせていく形で進行いたします。今回も最終段階でいくつか細か
い点での要求が伊藤氏サイドからあり、当方としては問題ないと認め、
これを了承いたしました。

 謝罪文の内容に関して、伊藤氏サイドからの要求により一部手を入れ
ました。また、それを一定期間HP等で公表いたしますが、公表時期等
に関しましては週明けにでも、当方サイドの弁護士と打ち合わせて決定
する予定でございますので、お楽しみに(笑)お待ちください。

 なお、一部インターネット等で、和解に関するデマを当方がSF大会
その他のトークで流した、との情報があるようですが、これらは全て事
実に反するものであることをここに表明させていただきます。オタアミ
に関しては完全記録ビデオもありますし、その他の企画に関しても、そ
ういう話題がでるような雰囲気でなかった(別のヤバい話題で大盛り
上がり)ということは証言者(なにしろどの企画もほぼ満員状態だった)
も大勢いることでもありますし。

>伊藤さま

 了解しました。貴兄に関して愛情を抱くことは中止させていただきま
す。その他の件に関しての当方の貴兄への意見表明は、後日改めて行わ
せていただきます。ただいまお盆進行突入で、多忙を極めている次第な
もので。

唐沢俊一


「以前哭きの竜さんがここにアップされました内容」とは、当該リンク先にも引用されて
いた、これ↓

>(業界関係者の証言)
>「伊藤と唐沢・岡田は裁判所からの指示で和解したそうだ」
> 「結局、金は一銭も支払われず、謝罪も三大紙どころか三行程度のもの
>が手渡されるだけのようだ」

>これにて、一件落着~っ(by遠山の金さん)                     
>                         Oo。(-。-)y-゚゚゚/哭きの竜


この「哭きの竜さん」が、http://www.cml-office.org/archive/?logid=415 のコメント欄で
紹介されている
http://web.archive.org/web/20040501090535/homepage3.nifty.com/BWP_XP/nonframe/store_t/ito/ito-00.htm
を書いた人だったりする。


唐沢俊一のいう「了解しました。貴兄に関して〈略〉」についての伊藤剛によるコメントは、
これ↓

http://web.archive.org/web/20070606151331/www.t3.rim.or.jp/~goito/rufu01.html
>ここで唐沢俊一氏が「了解しました」と言っているのは、同パティオでの僕の「貴殿の
>言う『ある種の好意』とは何か。気持ち悪いからやめてくれ」という発言に対するもの。

>この7月24日の発言自体から、すでに決着のついた和解内容を歪曲して流布しようと
>いう意図が感じられる。指示語(それ)の指し示す語を曖昧にし、すり換えることによっ
>てそれは行われている。この文章からでは、唐沢氏がホームページに掲載するという
>ものが、「謝罪文」そのものであるのか、その内容の変更点であるのか、はっきりしな
>いのである


「『ある種の好意』とは何か。気持ち悪いからやめてくれ」と抗議したら、「貴兄に関して
愛情を抱くことは中止させていただきます」という、さらに気持ち悪い返答を読むはめに
なってしまったことには、深く同情するしか。

以前に、下記のエントリーで言及したような予備知識 (?) がなくても、かなりの破壊力。

通過儀礼を上手く通過できなかったのは他でもないあなただったんですね唐沢俊一先生

で、唐沢俊一は「お楽しみに(笑)お待ちください」などと「(笑)」つきで茶化したような
ことを書いているが、裁判自体は別にシャレになるようなものではなく……唐沢俊一は、
シャレで済む話であるかのように必死で印象操作していたのかもしれないが。

http://web.archive.org/web/20070602084529/www.t3.rim.or.jp/~goito/keii.html
> 私は、以前、唐沢俊一氏のスタッフライターをしていた時期があり、唐沢氏および、
>彼の周囲の者(ニフティの会議室の参加者を含む)より、「師弟」という間柄として認識
>されていました。ところが、一昨年(1997年)7月、唐沢俊一氏の側より、一方的に関
>係を絶縁する旨の告知がなされて以降、唐沢氏は私に対する誹謗中傷を、いくつかの
>媒体で繰り返してきました。

> その間、唐沢俊一氏と、私の間には。私的な接触は一切、ありませんでした。
> これは、私にとって非常に不快なものでしたが、いくつかの理由により、無視し続け
>てきました。

>ところが、昨年7月、光文社より刊行された『国際おたく大学』(岡田斗司夫責任編集)
>に掲載の「サブカルのパンドラの箱~伊藤(バカ)くん問題」にいたり、私に対する中傷
>は非常に悪質なものに発展しました。事実に基づかない記述を論拠に、私の人格をお
>としめるなど、私個人に向けられたものだけでなく、私を侮辱するため、特定の疾患
>(過眠傾向を有する睡眠障害)に対する差別表現を用いるという、社会的にとうてい許
>されない行為にまで及びました。

> そこで、私は名誉毀損、信用毀損、侮辱のかどで東京地裁に提訴することに踏み切
>りました

> 今回の提訴は、唐沢俊一の『国際おたく大学』における言説が、とても言論と呼べる
>ものではなく、単なる言葉の暴力であるとの判断です。また、私が彼の行為に対して
>いつまでも黙っていたのでは、彼のような行為が容認されてしまうことになりかねませ
>ん。そこで、唐沢俊一らを法的に訴えることは、私の社会的な責務であると考えるにい
>たったわけです。


『国際おたく大学』ってのは、どんな本だったかというと……まあ緻密に書かれたものとは
到底いえない代物なわけで。

時空も歪ますトンデモ 80 年代で論破したんだと
いろいろ「と」リンク

「私の人格をおとしめるなど、私個人に向けられたものだけでなく、私を侮辱するため、
特定の疾患(過眠傾向を有する睡眠障害)に対する差別表現を用いる」うんぬんという
のも、自分が当時『国際おたく大学』を買って読んで、唐沢俊一の文章を読んだときの
印象とズレはあまりなかったりする。(今はその本を部屋から発掘する元気がないのと、
問題の箇所は引用がためらわれるので、具体的な内容紹介は勘弁していただくとして)。

とにかく、どうして本人だけでは飽き足らずに、その病気の人は皆が皆、仮病の怠け者
であるかのように書くのだろうかと、首をひねりながら読んだことは覚えている。


で、「愛情を抱くことは中止させていただきます」に話を戻すと、これに対するレスは、
Web Archive 上の伊藤剛サイトには見あたらなかったが、下記サイトには残っていた。

http://web.archive.org/web/20040501230955/homepage3.nifty.com/BWP_XP/nonframe/store_t/ito/ito-05.htm
>02001/02002 JCB03060 伊藤 剛     かわいそうな唐沢俊一さん
>( 1) 99/07/25 06:08 01990へのコメント
>それでは、これまでは僕に対して愛情を抱かれておられたわけですね。
>『国際おたく大学』をはじめとして、僕は貴殿の度重なる誹謗中傷的な文章の発表
>によって、多大な迷惑を被ってきました。
>他人への愛情を持ちながら、その相手に対して迷惑をかける行為を繰り返すことを、
>世間一般では何と呼ぶか、よくご存じですよね?
>それは 「ストーカー」 です。
>一般に 「ストーカー」 の意識には、 「これは相手の為になることなのだ」 という妄
>想めいた思念が渦巻いていると言われます。貴殿の場合はいかがでしょうか。
>インターネットの掲示板で貴殿のことを 「公開ストーカー」 と称していた方がおみ
>えになっていました。貴殿の発言をもって、ご自身のことを 「ストーカー」 である
>と自らお認めになったと解釈してもよろしいのでしょうか。


同じページには、作成者の「哭きの竜」による、「わたしは非常に不愉快に思っている。
〈略〉非常識なマネはやめて下さい。」と、直接本人に言えば済む話ではなかったのです
か?」という質問と、「おそらく、火に油を注ぐ結果になっただけでしょう。だから、放置し
続けたわけです。今でも、その判断は正しかったと思っています。」との返答も残っている。

確かに本人が直接接触するのはマズそうだ。相手がストーカーなら。

ただまあ、唐沢俊一周辺はそういうふうにはあまり考えなかったようで、この『国際おたく
大学』の共著者の一人が、「唐沢さんは本当に伊藤君のことを大事に思っていたんだよ」
とか大まじめに語っていたのを、この耳で聞いたことがあったりする。

唐沢俊一は、「ストーカー」 との指摘について、はっきり肯定はしていないが、否定も
していない。ただ、「謝罪文に記された範疇を超えてのことは、当方にはその責めを負う
義務はないのではないか」というのみ。

http://web.archive.org/web/20040501230955/homepage3.nifty.com/BWP_XP/nonframe/store_t/ito/ito-05.htm
>02003/02009 CXP02120 唐沢 俊一    RE:和解決着
>( 1) 99/07/25 10:46 02000へのコメント コメント数:1
> なお、この和解は、裁判所からの勧告で行われ、当方もそれにしたがったもので
>あります。従った以上、伊藤さんに対し、侮辱的呼称を行い、誹謗中傷的言動を続
>けたことに対しては、真摯に謝罪し、その謝罪を世間に公表することにおいて、何
>ら躊躇はございません。ただし、謝罪文に記された範疇を超えてのことは、
>当方に
>はその責めを負う義務はないのではないかと存じます。


そして、かつて http://member.nifty.ne.jp/uramono/ にアップされていて、「謝罪文に
記された範疇を超えてのことは、当方にはその責めを負う義務はない」という、その
謝罪文というのがこれ↓

>        謝  罪  文

>  光文社発行の『国際おたく大学 一九九八年最前線からの研究報告』において、
>「伊藤 (バカ) くん」 などと表記し、誹謗中傷的な文章を掲載して多大なご迷惑をおか
>けしたことをお詫び申し上げます。

>  平成一一年十月一日

> 伊藤 剛 殿

>                       作 家  唐沢 俊一
>                       漫画家  唐沢 景子



「この手の名誉毀損裁判」では、通常は謝罪文には「誹謗中傷的」という言葉は使用され
ない、「出版社が『悪意を持ったものを出版した』と認めることになる」表現であるから――
との解説が、漫棚通信の「これは盗作とちゃうんかいっ・だらだら篇」のコメント欄には
書き込まれている。唐沢俊一の盗作が最初に発覚した頃のことで、あれからもう 2 年の
経過。

http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_6c29.html
>皆さんご存知のとおり、かつてぼくは唐沢氏を訴えています。
>「年寄り」氏が「説教」と言われていますが、初期はその範疇に入る
>もので、いくぶんかは耳を傾けるべきものが含まれていたでしょう。
>しかし、後の裁判の対象になった唐沢氏の文章群は、単にテクスチュ
>アル・ハラスメントでしかなく、かつ唐沢氏に都合のよい嘘八百が
>含まれており、およそ醜悪で犯罪的なものだったわけです。

>しかも、彼はこの裁判の過程や、謝罪文掲載の後も、あれこれ
>周囲に「あんなことは大した問題ではない」などの妄言を話し
>て回っていたのです。そのなかには、嘘や勘違いも相当に入って
>いました。
〈略〉
>件の裁判では、「小説宝石」に掲載された謝罪文に「誹謗中傷
>的」という文言が入れられています。通常、この手の名誉毀損
>裁判では、「不適切な表現」などの言い回しになり、明確に
>「誹謗中傷的」という言い方はされないのだそうです。これが
>入ってしまうと、出版社が「悪意を持ったものを出版した」と
>認めることになるからということで、調べていませんが、他に
>例がない可能性もあるという話もあります。
〈略〉
>Posted by: 伊藤 剛 | July 13, 2007 at 07:22 AM


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テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

02:29  |  資料編 (14) +  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>horai551 さん
>同じ病気を持っていたある作家を例に出してその作家が多作であったことをもって

ああ、確かそんな感じでした (←発掘&再確認はまだ)
病名は同じでも、症状は人それぞれだろうに、何て無茶なことを書くのだろうと読んで思ったことは覚えています。攻撃対象 (?) を、伊藤氏個人に限定しないで、何の恨みも、そもそも唐沢俊一との接点もないであろう、その病気にかかっている他の人たちにまで広げる理由もわかりませんでしたし。

それと、この件については、弟 (なをき氏) もそういっているもんね、という論調だったような記憶もあり、その点もちょっと気になっています。


>yonoさん
>「哭きの竜さん板挟みにあって苦しいんだろう。かわいそうだなあ」

自分の感想も似たような感じでした。

http://web.archive.org/web/20040422223308/homepage3.nifty.com/BWP_XP/nonframe/store_t/ito/ito-12.htm

の前半で説明されている哭きの竜氏の「あらすじ文学」というのは結構好きでしたし。

で、哭きの竜氏は悪い人ではないと思うし、何が何でも「伊藤さん」をいじめ倒そうという悪意もそんなになかったのではないかと思っています。ゆえに、上記リンクの最後の方に書かれている:

>唐沢氏から受けた仕打ちを許し、唐沢氏という存在を心から受け入れるのです。

>もう一度だけ電話をかけてみてはどうでしょうか?

――というのも、心からの善意による言葉だろうとは思うのです。
しかし、これは被害者にとってはあまりに酷な要求であり、事態をマズい方向に転がす可能性が低くない提案ではないかというのが、このエントリーをアップしてみた動機でもあって……。

トンデモない一行知識 |  2009年08月08日(土) 12:01 |  URL |  【コメント編集】

お初にお目にかかります、yonoと申します

この件はちゆ嬢(ていっていいのかしらかの人?)の哭きの竜さん記事で知ったのですが、その時は
「哭きの竜さん板挟みにあって苦しいんだろう。かわいそうだなあ」
という感想しかなかっただったのですが、あらためて読むと唐沢さんの気持ち悪い感じが一瞬出かかっていた事件なんだと思いました

なんか目が覚めた気分です
ありがとうございました
yono |  2009年08月06日(木) 19:24 |  URL |  【コメント編集】

>とにかく、どうして本人だけでは飽き足らずに、その病気の人は皆が皆、仮病の怠け者であるかのように書くのだろうかと、首をひねりながら読んだことは覚えている。

その部分は、同じ病気を持っていたある作家を例に出してその作家が多作であったことをもって、同じ病気を持っている者であっても皆その作家と同じような仕事量をこなせるはずでありそうできない者はただの怠け者である。という感じになっておりました。
つまり、昨今猛威を振るったいわゆる「自己責任論」になっていたわけです。
horai551 |  2009年08月06日(木) 09:12 |  URL |  【コメント編集】

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