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2009.02.14 (Sat)

で、フィギュアは 2.5 次元という理解でよいんでしょうか?

『トンデモ一行知識の逆襲』 P.116

 オタクが二次元コンプレックスを持ち、セルだのフィギュアだのにうつつを
ぬかすのを見て、
「本当の女性を知らぬ哀れな連中」
 とさげすむ連中が、驚くなかれ未だに少なくない。こういう奴らは、愛情と
いうものが人間を対象にしかできないもの、という狭い了見の持主である。


2ちゃんねるのスレに以前、「フィギュアって三次元では?」と書き込んだことがあるけど
(Read More 参照)、Wikipedia の記述によると、「アニメ・漫画・ゲーム等の空想の産物、
及びそれらを根拠とする派生物 (フィギュア等)」ということだから、フィギュア=三次元と
いうわけではなかったのね。正直、すまんかった。

しかし、フィギュアというと、宅八郎がもっていた森高千里のそれのイメージがいまだに
強いんだけど、あれはフィギュアだけど「二次元コンプレックス」とは無関係ということで
よいのかな。いや、そんなの持ち出すなんて古過ぎだぞといわれるかもしれないけど、
それをいうならセルだって、コンピューター化のせいで過去のものとなりつつあるのだし。

で、オタクの人らが対象だろうがそうでなかろうが、赤の他人が「本当の女性を知らぬ」
かどうかなんて、正直どうでもよいと思っているのが普通じゃないかというのは、2ちゃん
ねるのスレに書き込んだ時点から考えを変えていないんだけど、まあ唐沢俊一のいう
ように、「『本当の女性を知らぬ哀れな連中』とさげすむ連中」が多いとして。

「こういう奴らは、愛情というものが人間を対象にしかできないもの、という狭い了見の
持主」という確率は、ごく低いものと思う。「愛情というもの」は、ペットなど人間以外の
動物が対象になることだって多いのだから。

いや「二次元コンプレックス」というからには、ここでいう「愛情」は恋愛感情に限定される
という読み方も一応は考えてみたけど、唐沢俊一自身、上で引用した文章に続けて、
「淀長さん」は「映画が恋人」と公言していただの、「宇宙大元帥、野田昌弘氏は宇宙SF
とロケットに最大限の愛情を注ぎ」だのいっているし。

その手の「愛情」を認めず、「愛情というものが人間を対象にしかできないもの、という
狭い了見の持主」という人たちは、唐沢俊一の脳内にしか存在していないのでは。

http://ja.wikipedia.org/wiki/二次元コンプレックス
>二次元コンプレックス(にじげんこんぷれっくす)とは、紙上や画面上などの完全に空想
>上の二次元(アニメ・漫画・ゲーム等の空想の産物、及びそれらを根拠とする派生物
>(フィギュア等))キャラクターに対して恋愛感情を抱く状態をさす。略して二次コン
>(にじこん)という。


http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok3w.htm
>現実世界に対して、紙やモニタ上に印刷・表示されたアニメやマンガなどの平面的な
>世界のことを 「二次元」 と呼びます。で、現実世界 「三次元」 の実在の人物 (ある
>いはその写真) ではなく、アニメの 「キャラクター」 やマンガの登場人物が好きな人
>を、とくに 「二次元コンプレックス」 「二次コン」 と呼ぶようになりました。もっと直接的
>な表現では、「二次元おたく」、「二次ヲタ」 なんて呼び方も。また隠語で 「虹」 など
>とも呼びます。
> 対義語は 「三次元」、「惨事」、あるいは 「リア充」(リアル生活が充実している人)
>です。
>二次元と三次元の狭間で
> もっとも最近では、CG (コンピュータグラフィック) キャラの 「3D(リアル)」 化
>が進んでいたり、また二次元キャラ (アニメキャラ) などの三次元 (フィギュアなど
>立体)化もしているので、使い方はちょっと微妙です。あるいは二次元キャラの
> 「コスプレ」に 「萌え」 を感じるファンはどうなんだ、とか、「コスプレAV」 はどうだ、
>「魔改造」 や 「美少女フィギュアAV」 はどうなんだ、とか (これらは 「2.5次元」
>などとも呼びます)。


http://dic.nicovideo.jp/a/2.5次元
>フィギュア2次元のイメージを、できる限りそのままに模型へ投射したもの。「フィギュア
>もある意味3次元」という歌詞は、フィギュアを2次元と3次元の狭間と見なす証左である。


http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200708290098.html
> 従来のテレビアニメは、セル画を重ねて撮影し、制作されるものだったが、「ちびまる
>子ちゃん」(フジ系)が99年に、「ドラえもん」(テレビ朝日系)が02年にコンピュー
>ターによる制作に変わるなど、残るはサザエさんのみになった。


その他参考:
- http://www.nextftp.com/140014daiquiri/html_side/hpfiles/otaken/2d_dsm4.htm

で、まあ、このエントリーを書いてみて、唐沢俊一にオタクに関する記事を丸投げする
雑誌編集者の気持ちが少しわかるような気がしてきたり。ロクにわかりもしないのに、
2 次元だ、2.5 次元だ、3 次元だなどと言及していると何か誰かから怒られそうな気が
して怖いというか。

よく知っている人からみれば、初歩的に過ぎるわかりきったことだったり、初心者にあり
がちな勘違いだらけだったりすることを、ついつい書き散らかしてしまうという危険そして
怖さは、別にオタクネタに限定されることではないはずなんだけど……何だかオタク関連
の話題だと、当事者でもないのに知ったかぶりして語るんじゃないと怒られそうな怖さが
あるような (←妙な偏見?)。

More...

http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1230653357/
-------
424 :無名草子さん:2009/01/12(月) 21:58:37
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.116
-------
 オタクが二次元コンプレックスを持ち、セルだのフィギュアだのにうつつを
ぬかすのを見て、
「本当の女性を知らぬ哀れな連中」
 とさげすむ連中が、驚くなかれ未だに少なくない。
-------
フィギュアって三次元では?

それと、オタクの人らが対象だろうがそうでなかろうが、赤の他人が「本当の女性を知らぬ」
かどうかなんて、正直どうでもよいと思っているのが普通じゃないかなあ。

428 :無名草子さん:2009/01/12(月) 22:17:47
>>424
>とさげすむ連中が、驚くなかれ未だに少なくない。

どこでアンケートを採ったんだとw
唐沢ってこの当時はオタク側に立っていて
それを批判的な目で観ている連中を逆バカにしていたんだよね。

今の論調はまったく逆になって、ダメなオタクに
オタク第壱世代の俺様が喝!状態。


しかし「二次元コンプレックス」という言葉を
架空のキャラに入れ込む事と思いこんでいたみたいだね。
フィギュアも二次元だったとは....
時間を歪ませるのが得意だと思っていたら
空間まで歪ませてしまったか。


454 :無名草子さん:2009/01/13(火) 10:21:38
>>424
釣られてみる

フィギュアもある意味三次元

-------


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