2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009.05.26 (Tue)

似ているようで違う――太田竜と哭きの竜

「裏モノ日記」 2009年 05月 20日 (水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html

さらに17日、元NHKアナウンサーの頼近キャサリン美津子、
喉頭ガンの治療中の心不全により死去、53歳。
〈略〉
しかし、その後の彼女の人生はどう考えても不幸なものだった。
1981年(まだ『テレビファソラシド』の放送中)にフジテレビに
移籍、記憶に残る仕事もそれほどせぬうちに鹿内春雄氏と結婚、
フジを退社して家庭に入るが結婚生活はたった4年、春雄氏の急死で
未亡人になる。その後はクラシック音楽普及の仕事や、何を思ったか
お市の方役で大河ドラマに出たりしたが、結局、この人の人生は
『テレビファソラシド』出演と、フジ移籍のあった20代後半の数年
で華を使い切ってしまった感がある。死去報道の直後、ちょっと
ネットで自殺説が広まったのも、彼女の後半の人生にどうしても
不幸の影が強く感じられたからに他ならない。

そしてドラゴン太田竜氏、腹膜炎にて19日死去、78歳。

いろいろなカタガキを持った人だったが、取りまとめていうと
“アジテーター”だったのだろう。共産党員から極左への転向、
北海道でアイヌ革命論を唱えて爆弾テロなどを起し(アイヌ民族たち
は迷惑極まりないと怒っていたが)その後自然食運動に興味を移し、
やがて『日本みどりの党』を立ち上げてエコロジー運動のさきがけ
みたいなことをしたが過激ぶりは変わらず、家畜制度全廃を主張し、
肉食はするなと唱え、さらには人類独裁を廃し万類共存せよ、
みみずやおけらやゴキブリの権利を認めよと凄まじいことを言い出し、
その思想のよりどころとして日本神道を絶賛し、その日本精神を
破壊しようとする元凶としてユダヤ・フリーメイソンを槍玉に
あげ、それではパンチが足りないと思ったか、なんとその裏側に
爬虫類人(レプティリアン)なるスタートレックみたいな存在を
デーヴィッド・アイクの著作から引き、人類に危機を呼びかけていた。
〈略〉
ご本人に実際に会うと、極めて温厚な紳士であったということだが、
ペンやマイクを握ると別人格にスイッチングしてしまうらしかった。
言っていることのトンデモさは別にすれば、思想家として、生涯変わらず
体制、常識、事なかれ的主義に反抗の態度を示し続けたということは
賞賛に値する。ここらは奇しくも日を近くして亡くなった
忌野清志郎氏のロッカー精神に似ているかもしれない。彼も
太田氏と同じく西洋医学を嫌い、マクロビオティックでガンと
戦おうとして結局ガン死を遂げた。これに批判的な週刊新潮の記事
でさえも、その行動そのものはロッカーにふさわしい、と賞賛して
いる。太田竜氏もまさに、思想界のロケンローラーであったのだろう。

そう言えば頼近美智子氏の不幸の要因となったのは先にも述べた
春雄氏の急死だが、その裏には、姑の鹿内英子が西洋医学を嫌い、
祈祷や漢方だけで息子の病気(B型肝炎)を直そうとしたためと
いう理由があった。忌野清志郎といい太田竜といい、何やらその
死に一本、奇妙な糸がつながっているような気がする。
〈略〉
アスペクトから森卓也『アニメーションのギャグ世界(定本)』
届く。テックス・アヴェリーが“エイヴリー”表記になっているのは
寂しいが、森先生独特の饒舌な文章がひたすら懐かしい。
知らず知らずのうちに自分もこの書き方に影響を受け、また
反発もしてきた。しかいs,反発しようとなんだろうと、この時代に
これだけのアニメを見ている、ということに驚嘆してしまう。

http://s01.megalodon.jp/2009-0526-0014-08/www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html

×共産党員から極左への転向 ○共産党員から陰謀論者への転向
×しかいs, ○しかし、

同日の唐沢俊一 Web 日記では、滝平二郎について「無礼の極みのようなことを書いて
いる」件については、机上の彷徨の「ベロ出しチョンマ(2009/05/25)」を参照のこと。

頼近美津子については、訃報のニュース記事やワイドショーを見た印象と、唐沢俊一が
しつこく言い募る「彼女の人生はどう考えても不幸なもの」だの、「彼女の後半の人生に
どうしても不幸の影が強く感じられた」だのとのギャップが大きいんだけど……。

唐沢俊一が、「春雄氏の急死」や晩年の闘病の辛さ苦しさに深く同情したあまりにそう
書いているならまあよいんだが、日記の文章を読む限りでは、「この人の人生は『テレビ
ファソラシド』出演と、フジ移籍のあった20代後半の数年で華を使い切ってしまった感が
ある」というのが、不幸不幸と連発する主な理由らしい。……マスコミへの華やかな露出
にこそ幸福を感じるという価値観の人間だったら、そもそも結婚を機に「フジを退社して家
庭に入る」なんて選択はしなかったと思うんだけどなあ。


そして太田竜についても述べる。しかし、「共産党員から極左への転向」って、左から左
を転向とはいわないだろう常識的に考えて。

http://ja.wikipedia.org/wiki/太田竜
>太田 龍(太田 竜。おおた りゅう、1930年8月16日 - 2009年5月19日 )は、日本の
>革命思想家である。 本名、栗原 登一(くりはら といち)。 樺太の豊原町出身。東京
>理科大学中退。元日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)
>委員長。1970年はじめはアイヌ、終わりごろは自然食(マクロビオティック)や特に
>自然食運動の始祖桜沢如一の革命理論を取り込んでいき、反家畜制度、反米、フ
>リーメーソンやイルミナティのような秘密結社を含む反ユダヤ主義、反国際金融支配と
>なる。その後、人類は爬虫類人によって支配されているという説を取り込んでいる。
>2009年5月19日腹膜炎のため死去[1]
〈略〉
>1971年、記録映画『アイヌの結婚式』(姫田忠義監督)に感動。このことが契機で、
>1972年にはアイヌ革命論者となり、北海道庁爆破、白老町長および北海道知事に
>「死刑執行」を宣告(ただし実行犯とは別)、土着革命論、「人類独裁の打倒による
>ゴキブリの解放・ネズミの解放・ミミズの解放を!」(『日本エコロジスト宣言』)を訴え
>る「エコロジー主義」など主義・主張を転々とし、晩年は「ユダヤ・ネットワークが世界を
>裏で支配している」と主張する反ユダヤ主義およびユダヤ陰謀論の日本における代表
>的論客の一人であった。また、自然食運動(家畜制度全廃)を主張していた。太田当
>人は「私のことを主張が転々としている、と言う者がいるが、私は一貫して『反米』なの
>だ」と語っていた。
〈略〉
>陰謀論者に転向した後は太田 龍の表記を用い、『週刊日本新聞』編輯主幹をつとめ
>た。
〈略〉
>晩年はユダヤ陰謀説というよりも、フリーメーソンなどの組織を陰謀の主体と考える傾
>向が強まっていた。その思想の三本柱は陰謀論;国粋主義、伝統主義;自然食、家畜
>制度の全廃であり、靖国神社に参拝していた。
>基本的に独学の人であり、一日16時間近く勉強していた。一日に一冊、英語の洋書を
>読むほどの英語力を持っていた ジョン・コールマン、ユースタス・マリンズ、デイビッド・
>アイクなどの著書を数多く翻訳している。


「陰謀論者に転向した後」は、唐沢俊一が日記でいう「日本神道を絶賛」で、Wikipedia
でいう「国粋主義、伝統主義」の「靖国神社に参拝」だから、どう転んでも「極左への転
向」じゃないだろう逆だろう、という問題もある。

それにしても、高い英語力をもち原書を読みこなす太田竜がトンデモさんとして有名で、
外国語はまるでダメなことはトンデモさんを超え、専門分野 (?) の太田竜についても
Wikipedia の記述の縮小劣化コピーしかできない唐沢俊一が、世間にはあまりトンデモ
さんとして認識されていないという状況は、何とかならないかと思ったりするんである。


さらに、マクロビオティックつながりで忌野清志郎にも言及。唐沢俊一は「太田氏と同じく
西洋医学を嫌い、マクロビオティックでガンと戦おうとして結局ガン死を遂げた。」と書い
ているが、これは『雨上がりの夜空に』が「“立たない”というテーマを歌にした」というのと
同様、ガセである。
(「聞いたことのない『雨上りの夜空に』」も参照のこと)。

2ちゃんねるのスレでも、「放射線治療受けてたのは無視か?」と指摘されている通り
(Read More 参照)、忌野清志郎は「西洋医学を嫌い、マクロビオティックでガンと戦おう
として」いたわけではない。

http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0017916/index.html
>ロックの神様、忌野清志郎さん死去…映画でも多数活躍
〈略〉
> 2006年7月に喉頭(こうとう)がんで入院。切開手術はせずに放射線治療などでの
>闘病を経て2007年12月、日本武道館公演で活動再開。2008年7月に左腸骨への
>がんの転移が判明し、再び放射線治療に専念していた。


http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090503-OHT1T00033.htm
> 清志郎さんは06年6月末にのどの不調を訴え、検査を受けたところ、7月に喉頭が
>んと診断された。歌手生命にかかわることから声帯の摘出手術を避け、抗がん剤の治
>療で髪は抜け落ちたが、趣味のサイクリングなどによる不屈のリハビリで克服。昨年2
>月の日本武道館公演で、約1年7か月ぶりに一時復帰を果たした。


……まさかとは思うが、「声帯の摘出手術を避け」というのを、勝手に「西洋医学を嫌い、
マクロビオティックでガンと戦おう」に脳内変換した……とか? 

それに、たとえ清志郎が西洋医学を嫌ってマクロビオティックしてたとしても、それを理由
に「太田竜氏もまさに、思想界のロケンローラーであったのだろう」とかいうのは強引すぎ
て意味不明だし、「忌野清志郎といい太田竜といい、何やらその死に一本、奇妙な糸がつ
ながっているような気がする」って……気のせいじゃないですか? としか。



More...

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1243031882/17-
-------
17 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:14:03
http://www.tobunken.com/diary/diary20090519125055.html

http://www.tobunken.com/diary/diary20090518124618.html


自画自賛日記、気持ち悪い!

20 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:39:13
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html

>忌野清志郎氏のロッカー精神に似ているかもしれない。彼も
>太田氏と同じく西洋医学を嫌い、マクロビオティックでガンと
>戦おうとして結局ガン死を遂げた。


清志郎はRC時代に肝臓を壊したとき、東洋医学で完治した経験があったんだってば。
放射線治療受けてたのは無視か?


21 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:41:13
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html
>しかし、その後の彼女の人生はどう考えても不幸なものだった。



>そう言えば頼近美智子氏の不幸の要因となったのは先にも述べた
>春雄氏の急死だが、その裏には、姑の鹿内英子が西洋医学を嫌い、
>祈祷や漢方だけで息子の病気(B型肝炎)を直そうとしたためと
>いう理由があった。忌野清志郎といい太田竜といい、何やらその
>死に一本、奇妙な糸がつながっているような気がする。

???

なぜ頼近美智子をやたら不幸だったことにしたがるの?
なんで忌野清志郎が出てくるの?

22 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:44:16
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html
>森先生独特の饒舌な文章がひたすら懐かしい。
>知らず知らずのうちに自分もこの書き方に影響を受け、また反発もしてきた。
>しかいs,反発しようとなんだろうと、この時代に

森先生は絶対、「しかいs,」なんてのを含む文章を、人目にさらしたりしなかったと思う。

23 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:48:05
>>20

>アスペクトから森卓也『アニメーションのギャグ世界(定本)』
>届く。テックス・アヴェリーが“エイヴリー”表記になっているのは
>寂しいが、森先生独特の饒舌な文章がひたすら懐かしい。
>知らず知らずのうちに自分もこの書き方に影響を受け、また
>反発もしてきた。しかいs,反発しようとなんだろうと、この時代に
>これだけのアニメを見ている、ということに驚嘆してしまう。
>今のように海外からアニメのDVDがクリック一回で買えてしまう、
>いや、買わなくてもほとんどのアニメがYouTubeで見られてしまう
>ような時代に生きている人にはわからないだろうが、ほんのちょっと前まで、
>アートアニメ作品など、まず一般に目にする機会などほとんどなかった。
>たった一本の未見の作品を観るために、森先生は新幹線に乗って東京の
>アニメ上映会に足を運んでいた。その“執念”が、われわれ世代を感動させ、
>その後のオタク文化を形作っていったのだと思う。


24 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:49:02
漫棚さん
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-63d1.html
>原著は1978年奇想天外社刊の『アニメーションのギャグ世界』。もちろんわたし持っております。
>というか、今もブログ記事を書くときに参照しまくりで、現役で読み返してる本です。
>
>アニメーション、しかもアメリカのポパイやらベティやらトム&ジェリーやらドルーピーやらバックス・バニーやら
>コヨーテ&ロードランナーやらピンクパンサーやら、ただただ観客のお笑いに奉仕するためにつくられた作品群、
>これについて書くひとは森卓也しかいませんでした。しかも、のちに続くひとがほとんどいない。
>ですから本書は、アニメーション愛好家にとっての古典であり必携の書なのです。
>
>原著では上記の作品や、テックス・エイヴリー(原著ではアヴェリーだったのを修正)作品のギャグについて、
>さらに持永只仁による日本の人形アニメ史など、アニメーションに興味のあるひとには必読の記事ばかり。
>すべてがビデオが存在しない時代に書かれたもので、この時代に映像作品の細部について書くことがどれほどのものだったか、
>現代の我々は忘れてしまっていますが、これはタイヘンナコトダッタノデスヨ。
>
>かつてわたしの子ども時代、日常的にアメリカのギャグアニメーションがテレビで放映されてました。
>しかし文化が違うといろいろな謎も多い。それをきちんと解説してくれたのは森卓也氏の著書しかなかったのです。
>
>先達の名作に敬礼。

25 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:50:11
>>22
反発したんだろw

26 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:53:35
>>23 相変わらずの古いこと知ってる俺様ステキ目線。本の内容にも触れない。

>>24 いかにこの本が素晴らしく、価値ある物であるかが伝わる。


どっちがプロなんだかw

27 :無名草子さん:2009/05/23(土) 13:59:47
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html

この日、訃報にごちゃごちゃ講釈たれてるだけだがそういう趣味なの?

28 :無名草子さん:2009/05/23(土) 14:01:16
>>27
>共産党員から極左への転向

共産党って右だっけ?

29 :無名草子さん:2009/05/23(土) 14:18:26
>>20
副作用で髪の毛抜けたこととか知らないんじゃないか?
マクロビオティックで抜けないだろう。

31 :無名草子さん:2009/05/23(土) 14:20:01
>>23
>テックス・アヴェリーが“エイヴリー”表記になっているのは寂しいが
お前も同じようなこと散々やらかしてるだろーが

>知らず知らずのうちに自分もこの書き方に影響を受け
どこがやねん

>また反発もしてきた。しかし,反発しようとなんだろうと
批判めいたことを書いた直後に自分でフォローを入れるチキンぶり

>買わなくてもほとんどのアニメがYouTubeで見られてしまう
>ような時代に生きている人にはわからないだろうが
お前その「時代」に丸ごと便乗したクソ本出しとるやんけ

>たった一本の未見の作品を観るために、森先生は新幹線に乗って東京の
>アニメ上映会に足を運んでいた。
これって森氏のことじゃなくて「俺様だ」って言いたいんでしょ


32 :31:2009/05/23(土) 14:23:44
>>22
>森先生は絶対、「しかいs,」なんてのを含む文章を、人目にさらしたりしなかったと思う。

しまった、引用ミスかと思って>>31では修正しちゃったw


33 :無名草子さん:2009/05/23(土) 14:29:55
>>32

>>23を貼った者でございますが、
「『しかいs,』だってよ、アル中で指震えてんのか?」と
まるっとコピペでございます。

34 :無名草子さん:2009/05/23(土) 14:36:36
>>24の続き
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-63d1.html

>わたし自身も、かつてテックス・エイヴリーのアニメ「Tex Avery's Screwball Classics」VHS全4巻をアメリカアマゾンから
>取り寄せたことがあります(当時はまだ日本アマゾンは存在しませんでした)。
>これは映画「マスク」を見たのがきっかけでした。この映画では主人公がエイヴリーファンのうえ、
映画内ではキャラクターの肉体が自在に変化するギャグが炸裂。映画内のギャグがエイヴリーのものであると認識できたのも、
>ビデオを買ったのも、森卓也氏の著書を読んでたからです。
>
>今回の「定本」では、原著の記事が増補改稿され、さらに原著よりのちに書かれた文章が追加されてます。
>資料的には、他の本に掲載されていた『オリジナル「トムとジェリー」全作品解説』が収録されてるのがうれしい。
>
>現在、かつてのギャグアニメーションの多くが、ネットや廉価DVDで見られる時代になってます。
>パブリックドメインになった「トムとジェリー」や「ポパイ」のDVDも発売されてます。
>
>わたしも最近、フライシャーの「バッタ君町に行く」をCS放送で再見しました(30年ぐらい前にTV放映されたとき以来です)。
>こういう時代ですからこそ、本書の価値はさらに増しているように思います。



俊坊はなんでこういう分かりやすい文章が書けないの?


541 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:22:48
「裏モノ日記」2009年05月20日(水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20090520125727.html
>当時の担任がこの二人のことを“共産党員だからエラい”みたい
>なことを言ったこともあって、なおさらイヤになった。
>それ以来、斎藤隆介の絵本も、それに必ずついている
>滝平二郎の切り絵も、手に取るのをためらうようになってしまった。
(略)
>滝平氏の方は相変わらず、憲法9条を守る『九条の会』などに
>名を連ねていたが、もうその頃には、作者本人と作品は別、と
>割り切るくらいにオトナにはなっていたので、気にもならなかった。
>今、滝平氏の切り絵からこちらに伝わってくるのは強烈なノスタルジア
>であり、残虐な封建主義に農民・労働者が支配されていた筈の、
>『ベロ出しチョンマ』の時代への郷愁である。自らの作品の持つ力
>とはいえ、滝平氏はそういうイメージの皮肉をどう思っていただろうか。
>ともあれ、ご冥福をお祈りする。あ、科学的社会主義を標榜する
>共産党員として、滝平氏は宗教を信じておられたのだろうか?


よほどの革新嫌いなんだろうが、それにしても酷い偏見。

542 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:28:31
「『ベロ出しチョンマ』の時代への郷愁」って何???

543 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:30:52
>当時の担任がこの二人のことを“共産党員だからエラい”みたい
>なことを言ったこともあって、なおさらイヤになった。

唐沢は先生に好かれていなかった→先生の支持していた共産党が嫌いになった
くらいのことじゃねーの?

544 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:39:57
公明党における矢野みたいになるのかな<バーさん問題

545 :無名草子さん:2009/05/25(月) 09:43:31
>今、滝平氏の切り絵からこちらに伝わってくるのは強烈なノスタルジア
>であり、残虐な封建主義に農民・労働者が支配されていた筈の、
>『ベロ出しチョンマ』の時代への郷愁である。自らの作品の持つ力
>とはいえ、滝平氏はそういうイメージの皮肉をどう思っていただろうか。

描かれているのは民衆ではないか。
封建主義に郷愁を抱いているわけではないし、観る側にも封建主義支持の
気持ちなんか無い。
自民党支持者の作品だったら、そんな色眼鏡で見ないだろうに。


スポンサーサイト

テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

09:08  |  その他の雑学本 間違い探し編 (324) +  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

>はりはり亭さん
>通りすがりさん

今更のお返事ですみません。

書き込みがあったと気がつくタイミングが遅かったうえに、何か難しいなあと考え込んでいたので (←言い訳) (_ _);

私は過激な原理主義者もクリスチャンのうちと、割と疑問少なく思ってしまう方なんですが、単に「厳密には全然違う」部分に無知なせいかも。

まあ、お気が向いたら、お手すきのときにでも、これこれこういう資料を読んでみろとか、書き込んでいただければうれしいです。(←図々しい)
トンデモない一行知識@レス遅延気味すみません |  2009年05月29日(金) 07:39 |  URL |  【コメント編集】

●ちょっと変ですが2

う~ン、厳密には全然違うのですが、根底主義者はクリスチャンじゃないのか?という話と同根になってしまうので、まあ良しとしましょう。
これからも頑張ってください。
通りすがり |  2009年05月27日(水) 22:10 |  URL |  【コメント編集】

あ、送信にまごまごしている間にブログ主さんに先を越されてしまった。しかも念入りに。
はりはり亭 |  2009年05月27日(水) 00:11 |  URL |  【コメント編集】

>通りすがり様
仰ることはよくわかるのですが、やはりこういうときに「転向」という言葉は普通使わないのではないでしょうか。「特に共産主義・社会主義を捨てること」と言及している辞書もあるくらいですし。過激派も共産主義者には違いありますまい。
唐沢は普通に「過激化」「先鋭化」と言えばよかったのだと思います。

はりはり亭 |  2009年05月27日(水) 00:05 |  URL |  【コメント編集】

>通りすがりさん

うーん、下の辞書の定義の「2」には太田氏は該当しないような気がしますし、「1」の意味での「転向」というのは語感的に、もっとコロっと思想信条を変えるような感じというように思うのですが。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%e8%bb%a2%e5%90%91&dtype=0&dname=0na
>1 それまでの、方向・方針・職業・好みなどを変えること。「サラリーマン
>から小説家に―する」
>2 政治的、思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が、
>弾圧によってその思想を放棄すること。

また、

>これにより日本共産党は武装闘争路線から脱却する事になります。

とのことですが、これだと太田氏が左から極左に――というより、日本共産党が極左から左に転向 (?) したといえるのでは。

で、陰謀論者になってからは、これはもう共産主義とか左とかの話じゃないだろうということで、遠慮なく「転向」といえそうと思う一方、上記の辞書の定義の「2」の「弾圧によってその思想を放棄」じゃなさそうだしなあと思ったり。

ただ、ブログ本文を書いたときには「『国粋主義、伝統主義』の『靖国神社に参拝』」だから、つまり右になったということだなと思っていたのですが、「週刊日本新聞」をパラパラ流し読みしているうちに、右とか左とかの問題ではくくれないかもなあという気はしてきました。何かそういう次元の問題ではないような。

http://www.ohtaryu.jp/blog/
トンデモない一行知識 |  2009年05月27日(水) 00:01 |  URL |  【コメント編集】

>藤岡真さん

ああ、言われてみれば、イジメとか逆襲とか聞いたことがあるような……。

こちらは NHK 時代にイジメがあった説↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426359714

うーん、『電波の塔』(by 細野不二彦) は結構好きなのですが、現実の女子アナ裏話となると、漫画みたいには面白くながめられないかも。

漫画では、かなり昔の少女漫画に、女子アナものというのもあって。黒と白の細かいストライプの衣装はハレーション起こすからダメとか、バスの事故の死亡者が「4人」のところを原稿の字の汚さのせいで「千人」と読んでしまったとかいうのもあったような気が。多分これ↓だと思うのですけど。

http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-70873.html
>柴田あや子「ラブサインはQ」

しかし、この漫画が初版 1977 年で、頼近さんより前なんですよね。何がきっかけでこんなのが出てきていたんでしょ。
トンデモない一行知識 |  2009年05月26日(火) 23:41 |  URL |  【コメント編集】

●ちょっと変ですが

 どうも、太田龍が「共産党から極左へ転向した」というのはちょっと変ないいかたですが別段間違っていません。
 民青を経て共産党に入党した太田でしたが52年の血のメーデー事件以来、大衆の支持が低迷し選挙で共産党候補者が全員落選する憂き目を見ています。これにより日本共産党は武装闘争路線から脱却する事になります。
 これに反発した太田らはより過激な革命的共産主義者同盟の結成に携わり、第四インターに参加し日本代表となります。その後、組織分裂し中核派や革マル派が生まれました。
 上記のとおり、共産主義者といえとスタンスがだいぶ異なるので「共産党から極左に転向した」というのは誤りではありません。
 そもそも唐沢俊一が「共産主義者としていくつかのセクトを渡り陰謀論者となった」と書けば問題は無かったのですが。
通りすがり |  2009年05月26日(火) 15:13 |  URL |  【コメント編集】

>結局、この人の人生は『テレビファソラシド』出演と、フジ移籍のあった20代後半の数年で華を使い切ってしまった

 頼近さんは鳴り物入りでCXに移籍、小川宏ショーのアシスタントに就任するが、周囲からのいじめが激しくて、まさに孤立無援でした。その最中、鹿内氏と結婚し、副社長夫人となったのです。「これから復讐が始まる」と囃し立てたマスコミもあったくらいの逆転劇だったのですが、唐沢は「フジ移籍のあった20代後半の数年」を華やかな時だったと思っている様子。付け焼刃で追悼なんか書かないでもらいたい。

なお、同じエントリの前半で

>「可愛ければアナウンサーがしゃべりが下手でもいいじゃないか」
というコペルニクス的転換を視聴者にもたらした。

 と書いていますが、これは泉麻人が最初に指摘したことです。
藤岡真 |  2009年05月26日(火) 09:26 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tondemonai2.blog114.fc2.com/tb.php/125-e1be097b

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。