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2009.10.31 (Sat)

カーキー色 ―― #C3B091 または マンセル値 1Y 5/5.5

http://www.tobunken.com/diary/diary20091024232656.html
裏モノ日記 2009年 10月 24日(土曜日)

朝のベッド読書中、“カーキ色”のカーキって何だったっけ、
と急に気になって、急いで携帯から検索。
ヒンディー語から英語化された言葉で、“土埃”の意、だそうで
ある。なるほど、と感心したが結局、今朝読んだ資料類で
頭に残ったのはこれだけであった。
〈略〉
台風接近とやらだが空模様どんより。
南国へ行きたしと思う。
死んだ加藤和彦の『パパヘミングウェイ』から
『SAN SALVADOR』。
http://www.youtube.com/watch?v=hfPqA8A4L00&feature=player_embedded

大学時代にこの曲をBGMにしたアニメを作ろうとした。
実写部分を本当にサン・サルバドールで撮る必要があって
挫折したんだったが(笑)。

http://s04.megalodon.jp/2009-1031-2226-33/www.tobunken.com/diary/diary20091024232656.html

2ちゃんねるのスレでは、「英語化された背景は知らないままなんだろうな」と書き込ま
れていた (Read More 参照) 「カーキ色」について。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カーキ色
>語源
>ペルシャ語の「khak」(土埃を被った茶色)であり、ヒンドゥー語の「khaki」、さらに英語
>で同じつづりでカーキと読むように変化した。
>カーキ色に関する事項
>軍服としてのカーキ色は、19世紀半ばに植民地であるインドに駐留していた英国軍
>が、白い夏服の汚れを嫌って当地の土を用いて服を染め、それを現地語でカーキと
>称したのが始まりであると言われている。その後、「軍服色」という意味において、森
>林地帯を想定して作られた米軍のくすんだ緑色(オリーブドラブ)のこともカーキと呼ば
>れるようになり、英語圏においても色の定義が混同されるようになっていった。しかし
>ながら、主にヨーロッパ諸国で用いられる灰緑色など青やグレー系統の色は、軍装色
>であってもカーキと呼ばれることはない。
>日本では、明治39年に陸軍がそれまでの濃紺に代えて採用した帯赤茶褐色がカー
>キ色として紹介された。これは当時の主戦場であった朝鮮半島や中国大陸の黄土の
>色に合わせたもので、このため日本語でカーキ色と言う場合には、欧米のそれよりも
>かなり赤みの強い色を指すこともある[1]。


まあ、上に引用した Wikipedia の記述を読んでいたのなら、19世紀に「インドに駐留して
いた英国軍が、白い夏服の汚れを嫌って当地の土を用いて服を染め、それを現地語で
カーキと称した」ことはわかるとして、唐沢俊一の書いている「ヒンディー語から英語化」
から判断するに、多分今回の日記のネタ元は、「ヒンドゥー語」との表記を採用している
Wikipedia ではない。

http://gogen-allguide.com/ka/khaki.html ならば、今回の唐沢俊一の日記と同様に
「ヒンディー語」と表記しているので、こちらからとったということはありそう。ただし、これも
Wikipedia も、ペルシャ語の「khak」が大元であることには言及しているのに、唐沢俊一が
それをすっ飛ばした理由は、よくわからない。意外とこれ↓が唐沢俊一のネタ元だったり
して……。

http://life.2ch.net/fashion/kako/1011/10116/1011693292.html
>70 名前: Idiot ◆niclzmcM 投稿日: 02/01/27 04:33
>カーキ=枯草色。語源はヒンディー語の「土埃」から。
>だそうだ。


ちなみに、大辞泉では、語源は「ウルドゥー語」と表現している。その他、語源には異説
もある模様。また、オリーブグリーンのような色をカーキと呼ぶこともあるため、あちこちで
議論の種になっていたりもする。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=カーキ&dtype=0&dname=0na
>《カーキはkhaki (土ぼこりの意で、もとウルドゥー語)から》黄色に茶色の混じったくす
>んだ色。軍服などに用いられる。枯れ草色。


http://ww1.m78.com/question/khaki.html
>「カーキ」の語源はパンジャブ語の『汚穢色』からきたようです。

http://fashion.yahoo.co.jp/qa/detail/1010876375/
>カーキって、年齢でイメージが分かれる色です。
>若い人・・・くすんだ緑
>年輩の方・・・黄土色
〈略〉
>若い人は黄色よりの方、年輩の人は緑よりの方をイメージする場合が多いようです。
〈略〉
>ファッション限定ではカーキは深緑なんじゃないでしょうか?


http://oshiete.hmv.co.jp/qa623261.html
>自衛隊の軍服の色はたしか「オリーブ・ドラフ」と呼ばれるものだったような気がします。
>でも言われてみると確かに自衛隊の軍服の色をカーキと 呼んでいるのも聞いたことが
>あるような気がします。



それと、2009年 10月 17日の日記では、加藤和彦の曲名を間違えまくりの唐沢俊一
だったけど、この日の日記では、「『パパヘミングウェイ』から『SAN SALVADOR』」に
言及している。音楽ネタを引っ張るのは、唐沢俊一にしては珍しいかも。

アルバム名は、『パパヘミングウェイ』というより『パパ・ヘミングウェイ』または『PAPA
HEMINGWAY』と書くべきではないかとも思うが、おいといて。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0002XVUKY
>パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)

残念ながら、唐沢俊一が示した URL:
http://www.youtube.com/watch?v=hfPqA8A4L00&feature=player_embedded
これは、「利用規約に違反しているため、この動画は削除されました。」とのことだが、
まあ、曲の一部は、
http://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=OMCA-1032
などで聞くことはできる。

で、「大学時代にこの曲をBGMにしたアニメを作ろうとした」のはよいとして、自分で好き
に企画することのできる、それもアニメなのに、どうして「実写部分を本当にサン・サルバ
ドールで撮る必要があって挫折」なのかは不明。どんな理由で、どのような構想を立てて
いたために「本当にサン・サルバドールで撮る必要」があったのか、ちょっと想像がつか
ない。

http://d.hatena.ne.jp/huraibou/20091018/p1
>■[music]加藤和彦『パパ・ヘミングウェイ』
〈略〉
>フォークルやミカバンドもさることながら、個人的にはこの作品から始まる“ヨーロッパ
>三部作”が忘れがたい。この時期の加藤和彦や高橋幸宏、大貫妙子などの音楽に
>よってヨーロピアンなポップスの魅力を教えてもらいました。加藤和彦の音楽は興味が
>ない方にはただの絵空事としか感じられないでしょうが、聴きかえす度に、洗練された
>サウンドの中から己のセンスに全てをかけた凄みがくっきりと浮き彫りになってくるよう
>に思えます。


その他参考 URL:
- http://wagamamakorin.client.jp/saku-yasui-kato.html
- http://tisen.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-5993.html
- http://blogs.dion.ne.jp/lotus/archives/1311649.html

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